JPH01104718A - 冷間鍛造用棒線材の製造方法 - Google Patents

冷間鍛造用棒線材の製造方法

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JPH01104718A
JPH01104718A JP26178287A JP26178287A JPH01104718A JP H01104718 A JPH01104718 A JP H01104718A JP 26178287 A JP26178287 A JP 26178287A JP 26178287 A JP26178287 A JP 26178287A JP H01104718 A JPH01104718 A JP H01104718A
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賢一郎 内藤
Toshimichi Mori
俊道 森
Hitoshi Marukuni
丸国 等
Hirobumi Fujita
博文 藤田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は冷間鍛造加工に供される棒線材の製造方法に関
するものである。
f従来の技術] 鋼材から機械構造用部品を成形する方法として冷間鍛造
加工が多用されているが、工具寿命が短く加工割れが発
生し易い等の問題があるため、鍛造前に球状化焼鈍処理
が行われている。
この熱処理には通常10時間以上必要であり、生産性や
省エネルギーの点からこの時間を短縮することが永年の
課題となっている。
球状化焼鈍時間を短縮するには鋼材の改良による方法と
焼鈍方法の改良がある。鋼材の改良例として特開昭60
−152827号公報や時開飴80−255922号公
報等がある。
これらは鋼材圧延後、急冷して微細なフェライト−パー
ライトとベイナイトまたはマルテンサイトの混在組織と
し、これによりセメンタイトの球状化速度を早くしてい
る。
しかしこのような方法ではセメンタイトが過度に微細で
、硬さが従来法のものに比べかなり高くなり、球状化焼
鈍の所期の目的を達成し得ない。
一方焼鈍方法の改良としては特公昭80−22050号
公報や特公昭81−15930号公報等がある。これら
は棒線材をストランド状として特殊な加熱装置を用いて
、A c 1変態点より30℃以上高い温度に、300
0℃/h以上で急速加熱し、短時間保定の後、徐冷も3
0℃/h以上の速度で冷却を行うことにより、焼鈍時間
を60分以内にまで短縮している。
しかしこの方法は、特殊な加熱設備等の設備改造が必要
なだけでなく、球状化不十分となり易く、また素材材質
のばらつきが焼鈍後に引き継がれ、焼鈍材材質のばらつ
きが拡大するという問題があった。
このように従来の球状化焼鈍時間の短縮法はいずれも問
題があり、実用化に至っていない。
[発明が解決しようとする問題点] 機械構造用鋼棒線材を冷間鍛造する場合、セメンタイト
を球状化し軟質化する目的で10時間以上の球状化焼鈍
が行われているが、生産性や省エネルギーの点でこの焼
鈍時間の短縮が永年の課題であった。
本発明は、従来無関係と見なされていた制御圧延による
フェライト分率増加と、細粒化の素材改良に保定時間短
縮と特定温度域のみを徐冷する焼鈍方法改良を組合わせ
た冷間鍛造用棒線材の製造方法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らはこのような従来技術の問題点を解決すべく
球状化焼鈍時間の短縮について研究し次の知見を得た。
(1)球状化焼鈍工程においてA c 1変態点直上温
度への加熱・保定および徐冷過程の内、徐冷過程が最も
重要で、特にセメンタイトが再析出する温度を中心とし
た特定範囲での冷却速度を早くすると、セメンタイトの
球状化は著しく悪化し硬さも増加する。
(2)シかし従来殆んど無関係と見なされていた素材の
フェライト−パーライト結晶粒を微細化しておくと、焼
鈍時の徐冷速度を早くしても球状化度を良好とする効果
がある。
(3)このような細粒鋼を焼鈍した場合、A c 1変
態点直上までの加熱速度を適度に早くし、またA C1
変態点直上温度での保定時間を適度に短くする・と、球
状化度はさらに向上する。   ・(4)A、c  変
態点温度以上に保定後、A r を変態点直上までの冷
却速度を早くすることによって、その後のA r 1点
をよこぎる徐冷過程でセメンタイトの析出を速やかにし
、球状化度を良好とすることが可能である。
(5)さらに制御圧延によって鋼材の結晶粒を微細化す
るだけでなく、フェライトの組織分率の増0.加を図っ
たものに上記の適当な短時間焼鈍を施せば、球状化度だ
けでなく硬さも従来の長時間保定および長時間徐冷によ
る球状化焼鈍法のものと全く遜色のない良好な焼鈍材が
得られる。
これらの知見に基づいて本件を発明するに至った。すな
わち本発明はC0,1〜0.8%を含有する鋼を棒鋼あ
るいは線材に熱間圧延する際に、最終仕上圧延を700
〜800℃の温度範囲で行い、粒度8番以上のフェライ
トおよびパーライトの混合組織とした鋼材を、A c 
1+ 15±10℃に再加熱し5〜60分保持し、た後
、720℃から880℃以下の温度までの区間を10℃
/hから30℃/h未満の速度で冷却することを特徴と
する冷間鍛造用棒線材の製造方法であり、上述のA、c
 1+ 15±10℃まで再加熱する場合の加熱速度は
300℃/h以上とし、またこの温度から720℃2ま
での冷却速度を30℃/h以上としたことを要旨とする
ものである。
[作  用コ 以下に本発明で限定した鋼材成分、圧延条件、焼鈍条件
の理由について説明する。
Cは0.1%未満では機械構造用部品として十分な強度
が得られず、また球状化焼鈍による軟質化効果も小さく
なる。一方0.6%を超えると球状化焼鈍しても硬さが
高いため、冷間加工に適さないことから0.1〜0,6
%の範囲に限定した。
C以外の元素については本発明の適用に際し特に限定の
必要はないが、以下の範囲にあることが望ましい。
Slは製品強度および焼入性を高めるために有効である
が、焼鈍材硬さを増加させる影響が大きく、上限を0o
35%とすべきである。
Mnは焼入性およびSによる熱間脆性防止のために、下
限を0.15%とする必要があるが、焼鈍材硬さを増加
させるため上限を1.5%とする。
Sは切削性の改良に有効であるが、熱間脆性や加工割れ
の原因となる介在物の増加を生じさせるため上限を0.
10%とする。
Cr、MoおよびN1は焼入性を高めることに有効であ
るが、焼鈍材硬さを増加させるため、上限をそれぞれ1
.2%、0.5%および0.5%とする。
Bは微量で焼入性を高めることに効果があるが焼鈍材の
硬さを殆んど増加しない。そのためMn。
Cr、Mo等の焼入性増加元素と置換することによって
、球状化焼鈍後の硬さ低下を図るのに有用な元素である
しかし過度に添加すると製品靭性を劣化させるので、こ
れを防止するためには上限を0.003%とするのが良
い。
次に鋼材の圧延条件および組織についてのべる。
最終仕上圧延の上限を800℃としたのは、この温度以
下で最終圧延を行うことにより、オーステナイト結晶粒
を微細化し、これより変態して生じるフェライトおよび
パーライトを微細化するとともに、その変態温度を高温
化させることにより、フェライト量を増加させ軟質化さ
せることが可能であるからである。
従って800℃を超すとフェライトおよびパーライトが
粗大化し、このような効果が期待できない。
一方700℃未満では圧延負荷が著しく大きくなり、仕
上圧延の実施が困難になる他、鋼材温度を仕上圧延時に
700℃以下とするためには、圧延途中で水冷等の冷却
処理をしなければならず、表層部に硬質なベイナイト等
の下部変態組織が生じて、焼鈍材の硬さを増加させるた
め700℃を下限とした。
この制御圧延にさらに圧延後0.5℃/see以下の冷
速で徐冷を施すことを付加すれば、素材のフェライト分
率が増加することにより、さらに焼鈍材硬さを低下でき
るので望しい。
なおCr、MoおよびN1等を多量に含む低合金鋼にお
いては、圧延温度の低下でベイナイト等の発生が大幅に
抑制されるが、フェライト−パーライトのみの組織とす
るには圧延後の徐冷が必須である。
結晶粒度を8番以上に限定したのは、次に述べるように
球状化焼鈍時間を短縮した場合、従来の鋼材ではセメン
タイトの球状化が不十分であるが、結晶粒度8番以上と
することによって、良好な球状化組織が得られるからで
ある。
次に焼鈍条件についてのべる。
室温からAc1変態点上の保定温度までの加熱速度は、
焼−材材質へ与える影響は比較的小さいが、粒度8番以
上の細粒鋼では301)’C/h以上とすることにより
球状化度が良好となる。しかし加熱速度が過度1こ大き
いと球状化不十分となるため2504)’C/ h以内
が良い。
次に保定温度は、Acm+15−10℃未満では未固溶
セメンタイトが残り球状化度が劣化し、A CL + 
15 + 10℃を超えると逆にセメンタイトの殆どが
固溶かるため、再生パーライトが生じて球状化度が著し
く劣化するので、A c 1” 15±10℃の範囲に
限定した。
この温度に保定する時間は、5分未満ではセメンタイト
の固溶が十分でなく、60分を超えると過度に固溶して
しまうことから5〜BO分と限定したが、焼鈍時間短縮
のために、望ましくは5〜30分以内とすべきである。
セメンタイトの球状化には720〜680℃区間の徐冷
が最も重要で、徐冷開始720℃未満あるいは徐冷終了
68(1’Cを超えると、球状セメンタイトの析出が妨
げられ球状化度が著しく劣化するため、徐冷区間を72
0℃から880 ’C以下の温度までの区間と限定した
この間の徐冷速度は38℃/h以上では再生パーライト
が発生し1球状化度が劣化し硬さが増加するため、30
℃/h未満とした。また徐冷速度は小さいほど良いが、
10℃/h未満で−はこれ以上遅くしても効果は小さく
、いたずらに焼鈍時間を延長させることになるため下限
を10℃/hとした。
本発明の熱間圧延素材を用いると、保定温度から徐冷開
始温度までの冷却速度を30℃/h以上とすることによ
り、硬さが増加せずに球状化度を良好とすることができ
る。
[実 施 例] 以下に本発明による実施例を従来法による比較例と対比
して具体的に説明する。
第1表に供試材の化学成分を示す。
供試材はいずれもJISで定められた機械構造用炭素鋼
および低合金鋼の成分規格を満足するものである。
これらはいずれも転炉溶製後連続鋳造で鋳造された。1
20關角鋼片に分塊圧延後、第2表に示す圧延条件で3
2市丸棒鋼に圧延した。
圧延後は冷却床で放冷したもの(鋼材冷却速度0.8℃
/5ee)と、圧延終了後ただちに保熱カバーで覆い徐
冷したもの(鋼材冷却速度0,3℃/5ee)とを製造
した。
第2表にはまたこの圧延材のJ I S  GO552
に基く結晶粒度、組織およびフェライト組織分率を示し
た。
さらにそれぞれの鋼材のAc1変態点温度、球状化焼鈍
条件および球状化焼鈍材の材質評価結果を併せて示した
球状化焼鈍材の評価は、硬さおよびJIS  G353
9に規定される球状化度の2点について行った。
球状化焼鈍での材質達成目標は硬さ(Hvが105 X
 (%C+%St/3+%Mn/6+%Cr / 19
) + 72.6 (ポイント)以下、球状化度がNQ
、2以下の2つの条件を両方とも満足することである。
第2表の水準No、に丸印のついた阻2・4争6や11
−15・17−19−21が本発明の実施例であり、水
準N(Ll・3・1B・18・20に示す従来法(長時
間保定+長時間徐冷)による例と比較して、焼鈍総時間
(1)を従来の1/2〜l/’3に短縮しても硬さ・球
状化度とも従来法によるものと同等あるいはそれ以上で
、先に述べた軟質化目標をいずれも満足していることが
わかる。
水準に5,7〜io、 12〜14.22に示す9例は
、いずれも軟質化目標を達成し得なかった例である。
Nα5は素材圧延時に制御圧延を行わないで短時間焼鈍
した例で、セメンタイトの球状化が不良で硬さもやや高
い。
No、7は保定温度(TH)が本発明範囲の下限以下に
設定した例で、セメンタイトの固溶不足により球状化度
が悪く硬さも著しく高い。
No、8はその逆に上限以上に設定した例でセメンタイ
トが過度に固溶し、再生パーライトを生じているため、
球状化度が悪く硬さもやや高い。
No、9は保定時間(1,、)が本発明範囲よりも短く
、先のNo、7同様にセメンタイトめ固溶不足により球
状化度が悪く硬さもやや高い。
Nα10は逆に保定時間(tH)が長過ぎた例で、No
、8同様にセメンタイトが過度に固溶し、球状化度が不
良である。Nα12は徐冷開始温度(T1)が本発明範
囲の下限よりも低く、球状セメンタイトが析出せずにパ
ーライトが析出していて硬さ・球状化度とも著しく悪い
N[Ll3は徐冷時の冷速(v2)が本発明範囲の上限
よりも早かった例で、これもセメンタイトの大半が球状
化せずパーライトとなって析出しており硬さ・球状化度
とも不良である。
No、14は徐冷終了温度(T2)が本発明範囲の上限
以上に設定した例で、球状セメンタイトの析出が完全に
終了する前に徐冷を終了したため、一部パーライトとな
っており硬さ・球状化度とも高い。
またNo、 22は低合金鋼に圧延後徐冷を施さなかっ
た例で、素材組織中にベイナイトが発生しているため、
短時間焼鈍では球状化度は良いものの硬さが著しく高い
なおNα6は加熱速度(V、)が従来法なみに遅い例で
、硬さ・球状化度とも目標を満足するもののNへ4に比
較すると、焼鈍総時間、(t)は長くなり硬さ・球状化
度ともやや悪い。
NG、 11は徐冷開始までの冷速(V t、)が遅い
例で、これも目標を一応満足するもののNo、4に比較
すると焼鈍総時間(1)が長い割に硬き・球状化度は改
善されていない。
No、15は圧延終了後ただちに徐冷(冷却速度0,3
”C/5ee)をした例であり、焼鈍後は徐冷をしなか
ったNα4に比較して硬さがさらに低下している。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は永年の課題であった冷間
鍛造用棒線材の球状化焼鈍時間の短縮について、従来無
関係と見なされていた素材の制御圧延による改良と焼鈍
方法の改良を組み合わせ、従来10時間以上を要した球
状化焼鈍をその1/3〜l/2に短縮しても、従来法に
よる焼鈍材と同等以上の焼鈍材材質を有する冷間鍛造用
棒線材の製造方法を確立した。
この結果生産性およびエネルギーコストを大幅に向上さ
せることができる極めて工業的価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は球状化焼鈍条件の図表である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)C0.1〜0.6%を含有する鋼を棒鋼あるいは
    線材に熱間圧延する際に、最終仕上圧延を 700〜800℃の温度範囲で行い、粒度8番以上のフ
    ェライトおよびパーライトの混合組織とした鋼材を、A
    c_1+15±10℃に再加熱し、5〜60分保持した
    後720℃から680℃以下の温度までの区間を10℃
    /hから30℃/h未満の速度で冷却することを特徴と
    する冷間鍛造用棒線材の製造方法。
  2. (2)Ac_1+15±10℃までの加熱速度を300
    ℃/h以上、およびこの温度から720℃までの冷却速
    度を30℃/h以上とする特許請求の範囲第1項記載の
    冷間鍛造用棒線材の製造方法。
JP26178287A 1987-10-19 1987-10-19 冷間鍛造用棒線材の製造方法 Granted JPH01104718A (ja)

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