JPH011013A - 位置決め停止機構 - Google Patents
位置決め停止機構Info
- Publication number
- JPH011013A JPH011013A JP62-155501A JP15550187A JPH011013A JP H011013 A JPH011013 A JP H011013A JP 15550187 A JP15550187 A JP 15550187A JP H011013 A JPH011013 A JP H011013A
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- JP
- Japan
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- motor
- differential
- output shaft
- driven body
- positioning
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
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- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、原子力分野など遠隔保守を必要とする機器の
被駆動体の位置決め停止機構に関する。
被駆動体の位置決め停止機構に関する。
(従来の技術)
従来の位置決め停止機構を第5図に示す。被駆動体■を
送りねじ■で走行させる装置の所定停止位置に機械式の
ストッパ■、 (3’ )が設置されている。送りねじ
■は、モータ■の出力軸にカプリング0を介して接続さ
れた駆動軸(イ)と傘歯車により接続されている。スリ
ップ機構■は、一方の摩擦板(7a)が固定され、他方
の摩擦板(7b)がモータ0の本体(ケース)と接続さ
れている。摩擦板(7b)の所定角度の正転あるいは逆
転によりそれぞれ作動するリミットスイッチ(ハ)、
(8’ )が設けられている。
送りねじ■で走行させる装置の所定停止位置に機械式の
ストッパ■、 (3’ )が設置されている。送りねじ
■は、モータ■の出力軸にカプリング0を介して接続さ
れた駆動軸(イ)と傘歯車により接続されている。スリ
ップ機構■は、一方の摩擦板(7a)が固定され、他方
の摩擦板(7b)がモータ0の本体(ケース)と接続さ
れている。摩擦板(7b)の所定角度の正転あるいは逆
転によりそれぞれ作動するリミットスイッチ(ハ)、
(8’ )が設けられている。
この位置決め停止機構においては、被駆動体■がストッ
パ■または(3′)に当たり停止すると、駆動軸に)の
回転がロックされ、モータ(ハ)の駆動トルクによりス
リップ機構■がスリップしてモータ0の本体および摩擦
板(7b)が回転し、リミットスイッチ■または(8′
)が作動してモータ■の電源を切り停止させる。
パ■または(3′)に当たり停止すると、駆動軸に)の
回転がロックされ、モータ(ハ)の駆動トルクによりス
リップ機構■がスリップしてモータ0の本体および摩擦
板(7b)が回転し、リミットスイッチ■または(8′
)が作動してモータ■の電源を切り停止させる。
この位置決め停止機構の特徴は、停止位置がストッパで
設定されているため停止位置精度が良1)こと、カプリ
ング(財)の部分で被駆動部分を取り外し、修理、調整
などのため被駆動体■の位置をずらしても再取付後の停
止位置の再現性が良いこと、の2つが挙げられる。
設定されているため停止位置精度が良1)こと、カプリ
ング(財)の部分で被駆動部分を取り外し、修理、調整
などのため被駆動体■の位置をずらしても再取付後の停
止位置の再現性が良いこと、の2つが挙げられる。
しかしながら、モータ■の本体が直接スリップ機構■の
可動側の摩擦板(7b)に接続されているためモータの
本体が回転し、モータ本体に接続されているケーブル(
5a)が同時に振り回わされることになり、ケーブルの
干渉、断線等の問題があった。
可動側の摩擦板(7b)に接続されているためモータの
本体が回転し、モータ本体に接続されているケーブル(
5a)が同時に振り回わされることになり、ケーブルの
干渉、断線等の問題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように、従来の位置決め停止機構においては、被
駆動体のストッパへの当接を検出するための手段として
、モータ出力軸のロックに対する反作用としてのモータ
本体の回転を利用しているため、モータ本体に接続され
ているケーブルの干渉、断線等が発生する問題があった
。そこで本発明は、モータの固定設置が可能となって前
記の問題点を解消できる位置決め停止機構を提供するこ
とを目的とする。
駆動体のストッパへの当接を検出するための手段として
、モータ出力軸のロックに対する反作用としてのモータ
本体の回転を利用しているため、モータ本体に接続され
ているケーブルの干渉、断線等が発生する問題があった
。そこで本発明は、モータの固定設置が可能となって前
記の問題点を解消できる位置決め停止機構を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の位置決め停止機構は、モータを固定設置し、こ
のモータの動力を差動機構に入力し、差動機構の一方の
差動出力軸を介して被駆動部を駆動して被駆動体を走行
させるようにし、差動機構の他方の差動出力軸をスリッ
プ機構の可動側に接続し、このスリップ機構の可動側に
接続されている差動出力軸が、前記一方の差動出力軸が
ロックされたときに所定角度だけ回転することにより被
駆動体のストッパへの当接を検出し、リミットスイッチ
を作動させてモータの電源を切り駆動を停止させるよう
に構成される。このように構成された本発明の位置決め
停止機構をブロック図で示したのが第4図である。図中
、■は被駆動体、■は送りねじ、■、■はストッパ、(
イ)は駆動軸、■は固定設置されたモータ、0は差動機
構、■はスリップ機構、(7a)は固定側の摩擦板、(
7b)は可動側の摩擦板、(ハ)、(8)はリミットス
イッチ、(9)はカプリングである。
のモータの動力を差動機構に入力し、差動機構の一方の
差動出力軸を介して被駆動部を駆動して被駆動体を走行
させるようにし、差動機構の他方の差動出力軸をスリッ
プ機構の可動側に接続し、このスリップ機構の可動側に
接続されている差動出力軸が、前記一方の差動出力軸が
ロックされたときに所定角度だけ回転することにより被
駆動体のストッパへの当接を検出し、リミットスイッチ
を作動させてモータの電源を切り駆動を停止させるよう
に構成される。このように構成された本発明の位置決め
停止機構をブロック図で示したのが第4図である。図中
、■は被駆動体、■は送りねじ、■、■はストッパ、(
イ)は駆動軸、■は固定設置されたモータ、0は差動機
構、■はスリップ機構、(7a)は固定側の摩擦板、(
7b)は可動側の摩擦板、(ハ)、(8)はリミットス
イッチ、(9)はカプリングである。
(作 用)
本発明の位置決め停止機構においては、被駆動体がスト
ッパに当接すると、一方の差動出力軸がロックされるた
め、モータの動力により他方の差動出力軸がトルクを受
け、スリップ機構のスリップにより所定角度回転し、リ
ミットスイッチを作動させてモータの電源を切り駆動を
停止させる。
ッパに当接すると、一方の差動出力軸がロックされるた
め、モータの動力により他方の差動出力軸がトルクを受
け、スリップ機構のスリップにより所定角度回転し、リ
ミットスイッチを作動させてモータの電源を切り駆動を
停止させる。
モータは固定M!!置されているため、ケーブルの干渉
、断線等の問題が解消される。
、断線等の問題が解消される。
(実施例)
以下、図面に示した実施例に基いて本発明の詳細な説明
する。第1図に本発明一実施例の位置決め停止機構を示
す。この実施例は、差動機構として遊星歯車機構を用い
た例である。遊星歯車機構は、3個の遊星歯車(11)
、入力歯車(12) 、内歯歯車(13)、 3個の遊
星歯車(11)の軸をベアリング(10)を介して支持
している遊星歯車機構の出力軸(14)を有する。内歯
歯車(13)はベアリン、グ(10)により回転自在に
支持されている。内歯歯車(13)の外周上に設けられ
た止め溝(17)にプランジャ(15)あるいは(15
’ )を押しつけて内歯歯車(13)の回転を係止し、
スリップ機構を構成している。また。
する。第1図に本発明一実施例の位置決め停止機構を示
す。この実施例は、差動機構として遊星歯車機構を用い
た例である。遊星歯車機構は、3個の遊星歯車(11)
、入力歯車(12) 、内歯歯車(13)、 3個の遊
星歯車(11)の軸をベアリング(10)を介して支持
している遊星歯車機構の出力軸(14)を有する。内歯
歯車(13)はベアリン、グ(10)により回転自在に
支持されている。内歯歯車(13)の外周上に設けられ
た止め溝(17)にプランジャ(15)あるいは(15
’ )を押しつけて内歯歯車(13)の回転を係止し、
スリップ機構を構成している。また。
内歯歯車(13)の外側には、内歯歯車(13)の所定
回転角の回転変位に応じ、内歯歯車(13)の外周に取
付けられているドック(16)により作動されるような
位置をとってリミットスイッチ(ハ)、 (8’ )が
配置されている。
回転角の回転変位に応じ、内歯歯車(13)の外周に取
付けられているドック(16)により作動されるような
位置をとってリミットスイッチ(ハ)、 (8’ )が
配置されている。
遊星歯車機構の入力歯車(12)の軸は固定配置された
モータ■の駆動軸に接続されている。被駆動部の被駆動
体■を走行させる送りねじ■は傘歯車。
モータ■の駆動軸に接続されている。被駆動部の被駆動
体■を走行させる送りねじ■は傘歯車。
駆動軸(イ)、カプリング■を介して遊星歯車機構の出
力軸(14)に接続されている。また、被駆動体■の停
止位置を設定する機械式のストッパ(3)、(3’)が
設けられている。
力軸(14)に接続されている。また、被駆動体■の停
止位置を設定する機械式のストッパ(3)、(3’)が
設けられている。
上記のように構成された本発明一実施例の位置決め停止
機構においては、被駆動体■が移動している間は、第2
図に示すようにモータの駆動軸に接続された入力歯車(
12)の回転(例えば矢印で示す時計回り)により、遊
星歯車(11)が内歯歯車(13)とかみ合って回転し
、内歯歯車(13)がプランジャ(ts’ )によって
回転を係止されているため、出力軸(14)が矢印方向
に回転し、駆動軸Ω)に動力が伝達される。
機構においては、被駆動体■が移動している間は、第2
図に示すようにモータの駆動軸に接続された入力歯車(
12)の回転(例えば矢印で示す時計回り)により、遊
星歯車(11)が内歯歯車(13)とかみ合って回転し
、内歯歯車(13)がプランジャ(ts’ )によって
回転を係止されているため、出力軸(14)が矢印方向
に回転し、駆動軸Ω)に動力が伝達される。
被駆動体(1)がストッパ■または(3′)に当たり駆
動軸(イ)がロックされると、遊星歯車機構の出力軸(
14)もロックされる。これにより、入力歯車(12)
からの動力が内歯歯車(13)を係止しているプランジ
ャ(15’ )の係止力に打勝つと、第3図に示すよう
に内歯歯車(13)が矢印方向に回転し、ドック(16
)がリミットスイッチ(8′)を作動させ、モータ(ハ
)の駆動を止める。このとき止め溝(17)がプランジ
ャ(15)の位置に移動し、プランジ・ヤ(15)によ
って内歯歯車(13)が回転を係止される。すなわち、
プランジャ(15) (または(15’ ))は、被駆
動体■の移動時には内歯歯車(13)の固定用として機
能し、内歯歯車(13)の回転時には止め溝(17)と
係合することで内歯歯車(13)の回転角度を規定する
。
動軸(イ)がロックされると、遊星歯車機構の出力軸(
14)もロックされる。これにより、入力歯車(12)
からの動力が内歯歯車(13)を係止しているプランジ
ャ(15’ )の係止力に打勝つと、第3図に示すよう
に内歯歯車(13)が矢印方向に回転し、ドック(16
)がリミットスイッチ(8′)を作動させ、モータ(ハ
)の駆動を止める。このとき止め溝(17)がプランジ
ャ(15)の位置に移動し、プランジ・ヤ(15)によ
って内歯歯車(13)が回転を係止される。すなわち、
プランジャ(15) (または(15’ ))は、被駆
動体■の移動時には内歯歯車(13)の固定用として機
能し、内歯歯車(13)の回転時には止め溝(17)と
係合することで内歯歯車(13)の回転角度を規定する
。
本発明一実施例の位置決め停止機構は、差動機構を介し
て動力伝達を行ない、差動機構にスリップ機構を接続し
たことにより、駆動源としてのモータを固定設置するこ
とができ、モータのケーブルの干渉、断線等の問題を解
消することができる。
て動力伝達を行ない、差動機構にスリップ機構を接続し
たことにより、駆動源としてのモータを固定設置するこ
とができ、モータのケーブルの干渉、断線等の問題を解
消することができる。
また、差動機構を遊星歯車機構で構成したことで。
回転動作により全て動力伝達を行なえるとともに機構を
コンパクトにできる利点がある。
コンパクトにできる利点がある。
以上詳述したように本発明によれば、モータを固定設置
し、このモータの動力を差動機構に入力し、差動機構の
一方の差動出力軸を介して被駆動部を駆動して被駆動体
を走行させるようにし、差動機構の他方の差動出力軸を
スリップ機構の可動側に接続し、前記一方の差動出力軸
がロックされたとき、スリップ機構に接続されている前
記他方の差動出力軸が所定角度だけ回転することにより
被駆動体のストッパへの当接を検出し、リミットスイッ
チを作動させてモータの電源を切り駆動を停止させるよ
うに位置決め停止機構を構成したことにより、モータが
固定設置となってモータのケーブルの干渉、断線等の問
題を解消することができる。また、被駆動体の停止位置
は機械式のストッパで設定されるので停止位置精度が良
く、さらに、被駆動部を保守のため取外し、修理、調整
後に再取付を行なっても停止位置の再現性が良いという
特徴を持っている。
し、このモータの動力を差動機構に入力し、差動機構の
一方の差動出力軸を介して被駆動部を駆動して被駆動体
を走行させるようにし、差動機構の他方の差動出力軸を
スリップ機構の可動側に接続し、前記一方の差動出力軸
がロックされたとき、スリップ機構に接続されている前
記他方の差動出力軸が所定角度だけ回転することにより
被駆動体のストッパへの当接を検出し、リミットスイッ
チを作動させてモータの電源を切り駆動を停止させるよ
うに位置決め停止機構を構成したことにより、モータが
固定設置となってモータのケーブルの干渉、断線等の問
題を解消することができる。また、被駆動体の停止位置
は機械式のストッパで設定されるので停止位置精度が良
く、さらに、被駆動部を保守のため取外し、修理、調整
後に再取付を行なっても停止位置の再現性が良いという
特徴を持っている。
第1図は本発明一実施例の位置決め停止機構の構成を示
す概略図、第2図は第1図の機構における遊星歯車機構
周辺の被駆動体走行時の状態を示す概略図、第3図は第
1図の機構における遊星歯車機構周辺の被駆動体停止時
の状態を示す概略図。 第4図は本発明による位置決め停止機構の構成を示すブ
ロック図、第一5図は従来の位置決め停止機構の構成を
示すブロック図である。 1・・・被駆動体 2・・・送りねじ3.3′
・・・ストッパ 4・・・駆動軸5・・・モータ
6・・・差動機構7・・・スリップ機構 8.8′ ・・・リミットスイッチ 11・・・遊星歯車 12・・・入力歯車13
・・・内歯歯車 14・・・遊星歯車機構の出力軸 15、15’・・・プランジャ 16・・・ドック1
7・・・止め溝
す概略図、第2図は第1図の機構における遊星歯車機構
周辺の被駆動体走行時の状態を示す概略図、第3図は第
1図の機構における遊星歯車機構周辺の被駆動体停止時
の状態を示す概略図。 第4図は本発明による位置決め停止機構の構成を示すブ
ロック図、第一5図は従来の位置決め停止機構の構成を
示すブロック図である。 1・・・被駆動体 2・・・送りねじ3.3′
・・・ストッパ 4・・・駆動軸5・・・モータ
6・・・差動機構7・・・スリップ機構 8.8′ ・・・リミットスイッチ 11・・・遊星歯車 12・・・入力歯車13
・・・内歯歯車 14・・・遊星歯車機構の出力軸 15、15’・・・プランジャ 16・・・ドック1
7・・・止め溝
Claims (1)
- 固定設置された駆動源と、この駆動源の動力を入力軸に
受けこの動力を差動的に出力する二つの差動出力軸を有
する差動機構と、この差動機構の一方の差動出力軸に動
力伝達機構を介して接続され被駆動体を走行させる送り
機構と、前記被駆動体を所定位置に停止させるストッパ
と、前記差動機構の他方の差動出力軸の動力が所定のト
ルクを超えたときこの出力軸を所定角度だけ回転させる
スリップ機構と、このスリップ機構による他方の差動出
力軸の所定角度の回転により作動され前記駆動源の駆動
を停止させるスイッチとを具備して成る位置決め停止機
構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-155501A JPH011013A (ja) | 1987-06-24 | 位置決め停止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-155501A JPH011013A (ja) | 1987-06-24 | 位置決め停止機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS641013A JPS641013A (en) | 1989-01-05 |
JPH011013A true JPH011013A (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=
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