JPH01101103A - パーティクルボード - Google Patents
パーティクルボードInfo
- Publication number
- JPH01101103A JPH01101103A JP26071887A JP26071887A JPH01101103A JP H01101103 A JPH01101103 A JP H01101103A JP 26071887 A JP26071887 A JP 26071887A JP 26071887 A JP26071887 A JP 26071887A JP H01101103 A JPH01101103 A JP H01101103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particle board
- board
- finishing material
- particle
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002245 particle Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 9
- 239000002023 wood Substances 0.000 abstract description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 3
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 3
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、住宅の壁や天井などの材料に用いるパーテ
ィクルボードに関するものである。
ィクルボードに関するものである。
従来、パーティクルボードは、第3図に示すように、合
成樹脂接着剤を塗布した木片からなるパーティクルボー
ド構成板材20を基板21上に載置し、上方から押え板
21で加圧して形成されている。しかし、基板21なら
びに押え板22の内面は共に平らに形成されているので
、パーティクルボードの表裏面は平らに仕上がる。この
ため、パーティクルボードは美観に乏しく、下地材とし
て使用できても、表面仕上げ材としては使用しにくかう
た。
成樹脂接着剤を塗布した木片からなるパーティクルボー
ド構成板材20を基板21上に載置し、上方から押え板
21で加圧して形成されている。しかし、基板21なら
びに押え板22の内面は共に平らに形成されているので
、パーティクルボードの表裏面は平らに仕上がる。この
ため、パーティクルボードは美観に乏しく、下地材とし
て使用できても、表面仕上げ材としては使用しにくかう
た。
この発明の目的は、美観に優れ、表面仕上げ材としても
使用可能なパーティクルボードを提供することである。
使用可能なパーティクルボードを提供することである。
この発明のパーティクルボードは、表裏面の少なくとも
一方に凹凸模様を設けたので、美観に優れ、表面仕上げ
材としても使用できる。
一方に凹凸模様を設けたので、美観に優れ、表面仕上げ
材としても使用できる。
実施例
この発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説
明する。
明する。
第2図において、11は基板であり、内面に凹凸13が
形成されている。この基板11上に、合成樹脂接着剤を
塗布した木片からなるパーティクルボード構成板材17
を載せる。そして、上方から押え板12で押圧する。な
お、押え仮12の内面にも凹凸14が形成されている。
形成されている。この基板11上に、合成樹脂接着剤を
塗布した木片からなるパーティクルボード構成板材17
を載せる。そして、上方から押え板12で押圧する。な
お、押え仮12の内面にも凹凸14が形成されている。
第1図は、このようにして形成されたパーティクルボー
ド10の側面図を示しており、表裏面10’、10”に
は、基板11ならびに押え板12の凹凸13.14が転
写され、凹凸模様15.16が形成される。なお、パー
ティクルボード10の表裏面10’、to″の表層部に
は、凹凸模様15゜16の凹凸寸法に応じた微細な木片
を配置しておく。
ド10の側面図を示しており、表裏面10’、10”に
は、基板11ならびに押え板12の凹凸13.14が転
写され、凹凸模様15.16が形成される。なお、パー
ティクルボード10の表裏面10’、to″の表層部に
は、凹凸模様15゜16の凹凸寸法に応じた微細な木片
を配置しておく。
このように構成されたパーティクルボード10によると
、表裏面10’、10’にそれぞれ凹凸模様15.16
が形成されるので、美観に優れ、かつ重量感が増し、表
面仕上げ材としても使用可能となる。
、表裏面10’、10’にそれぞれ凹凸模様15.16
が形成されるので、美観に優れ、かつ重量感が増し、表
面仕上げ材としても使用可能となる。
また、パーティクルボード10の表層部に凹凸寸法に応
じた微細な木片を配置したので、欠損の少ない美しい凹
凸模様15.16を備えたパーティクルボードIOが得
られる。
じた微細な木片を配置したので、欠損の少ない美しい凹
凸模様15.16を備えたパーティクルボードIOが得
られる。
なお、パーティクルボード100表裏面10′。
10″の片方のみに凹凸模様を形成してもよい。
〔発明の効果〕
この発明のパーティクルボードは、表裏面の少なくとも
一方に凹凸模様を設けたので、美観に優れ、表面仕上げ
材としても使用できるという効果が得られる。
一方に凹凸模様を設けたので、美観に優れ、表面仕上げ
材としても使用できるという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例の側面図、第2図はその形
成状態を示した側面図、第3図は従来例の形成状態の側
面図である。
成状態を示した側面図、第3図は従来例の形成状態の側
面図である。
Claims (1)
- 表裏面の少なくとも一方に凹凸模様を設けたパーティク
ルボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26071887A JPH01101103A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | パーティクルボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26071887A JPH01101103A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | パーティクルボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01101103A true JPH01101103A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=17351794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26071887A Pending JPH01101103A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | パーティクルボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01101103A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002529270A (ja) * | 1998-11-12 | 2002-09-10 | マソナイト コーポレイション | リブ付厚板の製造法及びその製品 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6230005A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-09 | Eidai Co Ltd | 木粉成型体の製造方法 |
JPS62121010A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-02 | Eidai Co Ltd | 凹凸模様を有する化粧板の製造方法 |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP26071887A patent/JPH01101103A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6230005A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-09 | Eidai Co Ltd | 木粉成型体の製造方法 |
JPS62121010A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-02 | Eidai Co Ltd | 凹凸模様を有する化粧板の製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002529270A (ja) * | 1998-11-12 | 2002-09-10 | マソナイト コーポレイション | リブ付厚板の製造法及びその製品 |
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