JPH01100698A - 遠隔監視装置 - Google Patents

遠隔監視装置

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Publication number
JPH01100698A
JPH01100698A JP25742387A JP25742387A JPH01100698A JP H01100698 A JPH01100698 A JP H01100698A JP 25742387 A JP25742387 A JP 25742387A JP 25742387 A JP25742387 A JP 25742387A JP H01100698 A JPH01100698 A JP H01100698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
monitoring center
monitoring
center
operator
Prior art date
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Pending
Application number
JP25742387A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kiyosugi
浩 清杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd filed Critical Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
Priority to JP25742387A priority Critical patent/JPH01100698A/ja
Publication of JPH01100698A publication Critical patent/JPH01100698A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建物の被監視個所を端末装置により監視し、
これら複数の端末装置を監視センタにより管理する遠隔
監視装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来の遠隔監視装置を示すブロック図である。
この従来の遠隔監視装置は、第3図に示すように、複数
の端末装置1−1〜i−nと、これらの端末装置1−1
〜1−n、電話回線3とこの電話回線3に介在する電話
交換器4を介して監視する監視センタ2を備えている。
そして、端末装置1−1〜1−nは、図示しない複数の
建物にそれぞれ配置され、これらの建物の被監視個所(
図示せず)を監視している。
また、監視センタ2には、前記電話回線3に接続し、端
末装置1−1〜1−nからの異常発報などの情報を受信
する制御部21.この制御部21にそれぞれ接続するデ
イスプレー22、プリンタ23、ディスク24が設けら
れ、制御部21の受信する情報が、デイスプレー22に
より表示され、プリンタ23により印字され、ディスク
24により記憶されるようになっている。
この遠隔監視装置にあって、例えば、端末装置1−1を
備える建物の被監視個所で異常が発生すると、この被監
視個所を監視する端末装置1−1が異常発報の情報の情
報を電話回線3、電話交換器4を介して監視センタ2に
送信する。この端末装置1−1からの情報は監視センタ
20制御部21に受信されて、デイスプレー22に表示
し、プリンタ23に印字して監視センタ2のオペレータ
に端末装置1−1からの異常発報の情報を知らせる。
この情報に基づいて、監視センタ2のオペレータは、端
末装置】−1の建物の保守を担当する保守会社等に連絡
し必要な処置を講じるようになっている。また、端末装
置1−1からの情報は、ディスク24に記憶される。
なお、以上のようにして複数の端末装置1−1〜1−n
を電話回線3を介して管理する監視センタ2には、電話
料金や処理能力などから管理する範囲の限度がある。こ
のため、国内の全ての範囲を監視するのに、一つの監視
センタだけで行なうのではなく、数ケ所の監視センタで
分担して行なっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記のような従来の遠隔監視装置では、監視
センタ2が地震や火災などを罹災し、オペレータが避難
する事態を生じた場合、この監視センタ2はオペレータ
不在のため端末装置1−1〜1−nを管理することがで
きないという問題がある。また、監視センタ2のデイス
プレー22およびプリンタ23が故障した場合に吃、端
末装置1−1〜1−nからの異常発報の情報が出力され
ないので、端末装置1−1〜1−nを管理することがで
きないという問題がある。
本発明はこのような従来技術における実情に鑑ろてなさ
れたもので、その目的は、要時に、監視センタが端末装
置からの異常発報などの情報を他の監視センタに転送す
ることのできる遠隔監視装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本発明は、複数の建物にそ
れぞれ配置され該建物の被監視個所を監視する端末装置
と、これらの端末装置を電話回線を介して管理する監視
センタとを備えた遠隔監視装置において、前記監視セン
タに、前記端末装置からり情報を記憶する記憶手段と、
この記憶手段の記憶する情報を他の監視センタに転送す
る出力手段と、この出力手段による該情報の転送を指令
する転送指令手段を設けた構成にしである。
〔作 用〕
本発明は、上記のように構成したので、監視センタのオ
ペレータが転送指令手段を必要により作動させると、こ
の転送指令手段は、記憶手段の記憶する端末装置からの
情報を出力するよう指令を出力手段に与えるので、前記
端末装置からの情報が出力手段により他の監視センタに
転送される。
これKより、要時に、監視センタは端末装置からの異常
発報などの情報を他の監視センタに転送することができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の遠隔監視装置を図に基づいて説明する。
第1図は本発明の遠隔監視装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の制御部の作動手順を説明するフ
ローチャート図である。なお、この第1図において、前
述した#c3図と同等のものは同一符号で示しである。
この遠隔監視装置の監視センタ2には、第1図に示すよ
うに、前述した第3図の制御部21に対応する制御部2
1′、記憶手段、例えば、ディスク24の記憶する情報
の転送を指令する転送指令手段、例えば、転送スイッチ
25が設けられている。
また、この監視センタ2とは異なる他の監視センタ5が
、別の地域に所在しており、これらの監視センタ2と他
の監視センタ5は電話回線3と電話交換器4を介して連
携している。そして、上述の制御部21′には、ディス
ク24の記憶する情報を他の監視センタ5に転出する出
力手段が備えられる。
この遠隔監視装置にあって、監視センタ2が地震や火災
などを罹災し、オペレータが監視センタ2から退避する
場合等に、このオペレータが転送スイッチ25を投入す
る。そして、オペレータ不在となった監視センタ2では
、例えば、端末装置1−1からの異常発報の情報を受信
した制御部21′は、第2図に示すように転送スイッチ
25がONであることを判断しく手順S、)、端末装置
1−1からの情報をディスク24に入力して記憶させ(
手順S、 )、他の監視センタ5の電話番号をダイヤル
して電話回線3と電話交換器4を介して接続しく手順S
、)、ディスク24の記憶する情報を他の監視センタ5
へ出力する(手順S4)。そこで、この他の監視センタ
5は、監視センタ2の場合と同様に、端末装置1−1の
建物の保守を担当する保守会社等に連絡し必要な処置を
講じるようになっている。
一方、監視センタ2のオペレータによる監視が正常に行
なわれるときには、転送スイッチ25は遮断されており
、この場合に、端末装置1−1から異常発報の情報を受
信した制御部21′は、デイスプレー22とプリンタ2
3にこの情報を出力させ(手順S、)、ディスク24に
この情報を記憶させる(手順S、)。
このように構成した実施例では、監視センタ2のオペレ
ータなどが転送スイッチ25を投入することにより、端
末装置1−1〜1−nからの異常発報等の情報を他の監
視センタ5に転送できる。
これにより監視センタ2にオペレータが不在となっても
、端末装置1−1〜1−nの管理を中断することなく、
他の監視センタ5により引続いて行なうことができる。
また、転送スイッチ25を投入した場合に、ディスク2
4に端末装置1−1〜1−nからの情報を記憶しておく
ので、転送スイッチ25を再び遮断してオペレータによ
る正常な監視を再開する場合に、オペレータ不在の間に
他の監視センタ5に転送した異常発報等の情報を確認す
ることもできる。
なお、この実施例では、地震、火災などによりオペレー
タが監視センタ2から退避する場合について例示したが
、デイスプレー22およびプリンタ23などが故障して
端末装置1−1〜1−71からの異常通報等の情報が出
力されhい場合にも、転送スイッチ250投入により、
端末装置1−1〜1−nからの情報が他の監視センタ5
に転送されるので、端末装置1−1〜] −Hの管理を
中断することがない。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のように構成したので、要時に、監視セ
ンタが端末装置からの異常発報などの情報を他の監視セ
ンタに転送することができる。これにより、監視センタ
にオペレータが不在となったり、あるいは、監視センタ
のデイスプレーおよびプリンタなどの出力装置が故障す
るという異常事態を生じても、端末装置の管理を中断す
ることなく引続いて行なうことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の遠隔監視装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の制御部の作動手順を説明するフ
ローチャート図、第3図は従来の遠隔監視装置を示すブ
ロック図である。 1−1〜1−n・・・・・・端末装置、2・・・・・・
監視センタ、3・・・・・・電話回線、5・・・・・・
他の監視センタ、21′・・・・・・制御部、22・・
・・・・デイスプレー、23・・・・・・プリンタ、2
4・・・・・・ディスク(記憶手段)、25・・・・・
・転送スイッチ(転送指令手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の建物にそれぞれ配置され該建物の被監視個所を監
    視する端末装置と、これらの端末装置を電話回線を介し
    て管理する監視センタとを備えた遠隔監視装置において
    、前記監視センタに、前記端末装置からの情報を記憶す
    る記憶手段と、この記憶手段の記憶する情報を他の監視
    センタに転送する出力手段と、この出力手段による該情
    報の転送を指令する転送指令手段とを設けたことを特徴
    とする遠隔監視装置。
JP25742387A 1987-10-14 1987-10-14 遠隔監視装置 Pending JPH01100698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25742387A JPH01100698A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 遠隔監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25742387A JPH01100698A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 遠隔監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01100698A true JPH01100698A (ja) 1989-04-18

Family

ID=17306163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25742387A Pending JPH01100698A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 遠隔監視装置

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JP (1) JPH01100698A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100413704B1 (ko) * 2001-01-22 2004-01-16 (주)맥컴정보기술 맥-큐를 이용한 아이에스피의 품질 모니터링장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100413704B1 (ko) * 2001-01-22 2004-01-16 (주)맥컴정보기술 맥-큐를 이용한 아이에스피의 품질 모니터링장치

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