JP7461156B2 - 音声処理装置、音声出力装置、テレビジョン受像機、音声処理方法、プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
(テレビジョン受像機2の構成)
以下、本発明の実施形態1について、詳細に説明する。図1は実施形態1に係るテレビジョン受像機2のブロック図である。図2はテレビジョン受像機2に設けられた音声出力装置1のブロック図である。図3はテレビジョン受像機2の外観を示す正面図である。
音声処理装置11は、22.2chの音声データを取得し、ダウンミックスすることによって、14.2chの音声データを生成する。
まず、映像15が画面14の全体に通常表示されるときのダウンミックスの処理手順を説明する。
図7はテレビジョン受像機2に設けられた映像処理装置7が左右反転表示をするときに比較例に係る音声処理装置が実行するダウンミックスを説明するための斜視図である。図8は映像処理装置7が左右反転表示をするときに音声処理装置11が実行するダウンミックスを説明するための斜視図である。図9は音声処理装置11が取得する22.2chの音声データを接続スピーカ16の数に応じてダウンミックスする態様を示す図である。
そして、音声データ生成部111は、下記の式18に示すように、サウンドバー12に対応する14.2chのスピーカFL_Tpの出力を、22.2chのスピーカFR・FRC・TpFRの出力を合成することによりダウンミックスする。
このため、視聴者17は、左右反転表示された映像15Rの左方から聴こえてくるべき音声が、映像15Rの左方に配置されたスピーカFL_Bt・FL_Tpから聴こえてくるので、違和感が消滅する。
以上のように実施形態1によれば、音声データ生成部111は、画面14の領域と映像15Rが表示される領域及び態様との間の関係に応じて、複数の入力チャンネルの左方の音声データを、複数の出力チャンネルの右方の音声データにダウンミックスし、複数の入力チャンネルの右方の音声データを、複数の出力チャンネルの左方の音声データにダウンミックスするように、映像15Rに対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスする。
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
補正FC=FC(θ/θFC)+FRC((θFRC-θ)/θFRC)、
である。
補正FRC=FRC(θ/θFRC)+FR((θFR-θ)/θFR)、
補正FLC=FLC(θ/θFLC)+FC((θFC-θ)/θFC)、
補正FR=FR(θ/θFR)+SIR((θSIR-θ)/θSIR)、
である。
tan(θ)=(W/4)/L、
なる関係が成立する。これにより角度θを求めることができる。距離Lは、HDの場合、H×3である。距離Lはメニューで設定して角度θを算出してもよい。
以上のように実施形態2によれば、音声データ生成部111Aは、画面14の中心と画面14に表示された映像15Sの中心との間にずれが存在するときに、画面14の中心と映像15Sの中心との間のずれに応じて、映像15Sに対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスする。このため、画面14の中心と画面14に表示された映像15Sの中心との間にずれが存在して映像15Sが表示される態様と、その映像15Sに対応する音声の出力位置とを調和させることができる。
音声処理装置11・11Aの制御ブロック(音声データ生成部111・111A)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
本発明の態様1に係る音声処理装置11・11Aは、画面14に表示される映像15・15R・15Sに対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスすることによって、複数の出力チャンネルの音声データを生成する音声処理装置11において、出力チャンネル毎の音声データを出力する複数のスピーカ群が横方向に配列されてなる第1のサウンドバー(サウンドバー12)と、出力チャンネル毎の音声データを出力する複数のスピーカ群が横方向に配列されてなる第2のサウンドバー(サウンドバー13)とを含む複数の出力チャンネル用スピーカのそれぞれに対する音声データを、前記画面14に表示される映像15・15R・15Sに対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスすることによって生成する音声データ生成部111・111Aを備え、前記音声データ生成部111・111Aは、前記画面14の領域と前記映像15・15R・15Sが表示される領域及び態様との間の関係に応じて、前記映像15・15R・15Sに対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスする。
2 テレビジョン受像機
11 音声処理装置
12 サウンドバー(第1のサウンドバー)
13 サウンドバー(第2のサウンドバー)
111 音声データ生成部
Claims (9)
- 画面に表示される映像に対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスすることによって、複数の出力チャンネルの音声データを生成する音声処理装置において、
出力チャンネル毎の音声データを出力する複数のスピーカ群が横方向に配列されてなる第1のサウンドバーと、出力チャンネル毎の音声データを出力する複数のスピーカ群が横方向に配列されてなる第2のサウンドバーとを含む複数の出力チャンネル用スピーカのそれぞれに対する音声データを、前記画面に表示される映像に対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスすることによって生成する音声データ生成部を備え、
前記音声データ生成部は、前記画面の領域と前記映像が表示される領域及び態様との間の関係に応じて、前記映像に対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスし、
前記画面に表示された映像が、前記画面上の一部に縮小表示された縮小映像を含み、
前記音声データ生成部は、前記画面の中心と前記縮小映像の中心との間にずれが存在するときに、前記画面の中心と前記縮小映像の中心との間のずれに応じて、前記縮小映像に対応する音声の出力位置が前記縮小映像の前記画面上の表示位置に対応するように、前記縮小映像に対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスし、
前記画面の中心と前記縮小映像の中心との間のずれが横方向に沿ったずれであり、
前記複数のスピーカ群が、前記第1のサウンドバーの横方向にこの順番に配列された第1スピーカ、第2スピーカ、及び第3スピーカを含み、
前記画面の中心と前記縮小映像の中心との間に前記ずれが存在しないときに、前記第1スピーカが第1出力を出力し、前記第2スピーカが第2出力を出力し、前記第3スピーカが第3出力を出力し、
前記画面の中心と前記縮小映像の中心との間に前記ずれが存在するときに、前記音声データ生成部は、前記第1スピーカが前記第1出力と前記第2出力とに基づいて出力し、前記第2スピーカが前記第2出力と前記第3出力とに基づいて出力するように、前記複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスすることを特徴とする音声処理装置。 - 前記音声データ生成部は、前記画面に表示された映像を視聴する視聴者の位置に対応する視点と前記画面の中心とを結ぶ直線と、前記視点と前記映像の中心とを結ぶ直線とがなす角度θに基づいて、前記映像に対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスする請求項1に記載の音声処理装置。
- 前記音声データ生成部は、
前記複数の入力チャンネルの上層の音声データを、前記複数の出力チャンネルの上層の音声データにダウンミックスし、
前記複数の入力チャンネルの中層の音声データを、前記複数の出力チャンネルの中層の音声データにダウンミックスし、
前記複数の入力チャンネルの下層の音声データを、前記複数の出力チャンネルの中層の音声データに併合する請求項1に記載の音声処理装置。 - 前記音声データ生成部は、
22.2chの音声データを14.2chの音声データにダウンミックスする場合に、
前記複数の入力チャンネルの上層9chの音声データを、前記複数の出力チャンネルの上層7chの音声データにダウンミックスし、
前記複数の入力チャンネルの中層10chの音声データを、前記複数の出力チャンネルの中層7chの音声データにダウンミックスし、
前記複数の入力チャンネルの下層3chの音声データを、前記複数の出力チャンネルの中層7chの音声データに併合する請求項3に記載の音声処理装置。 - 請求項1から4の何れか1項に記載の音声処理装置と、
出力チャンネル毎の音声データを出力する複数のスピーカ群が横方向に配列されてなる第1のサウンドバーと、
出力チャンネル毎の音声データを出力する複数のスピーカ群が横方向に配列されてなる第2のサウンドバーと、
を備えていることを特徴とする音声出力装置。 - 請求項5に記載の音声出力装置を備えていることを特徴とするテレビジョン受像機。
- 画面に表示される映像に対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスすることによって、複数の出力チャンネルの音声データを生成する音声処理方法であって、
出力チャンネル毎の音声データを出力する複数のスピーカ群が横方向に配列されてなる第1のサウンドバーと、出力チャンネル毎の音声データを出力する複数のスピーカ群が横方向に配列されてなる第2のサウンドバーとを含む複数の出力チャンネル用スピーカのそれぞれに対する音声データを、前記画面に表示される映像に対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスすることによって生成する音声データ生成ステップを包含し、
前記音声データ生成ステップは、前記画面の領域と前記映像が表示される領域及び態様との間の関係に応じて、前記映像に対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスし、
前記画面に表示された映像が、前記画面上の一部に縮小表示された縮小映像を含み、
前記音声データ生成ステップは、前記画面の中心と前記縮小映像の中心との間にずれが存在するときに、前記画面の中心と前記縮小映像の中心との間のずれに応じて、前記縮小映像に対応する音声の出力位置が前記縮小映像の前記画面上の表示位置に対応するように、前記縮小映像に対応する複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスし、
前記画面の中心と前記縮小映像の中心との間のずれが横方向に沿ったずれであり、
前記複数のスピーカ群が、前記第1のサウンドバーの横方向にこの順番に配列された第1スピーカ、第2スピーカ、及び第3スピーカを含み、
前記画面の中心と前記縮小映像の中心との間に前記ずれが存在しないときに、前記第1スピーカが第1出力を出力し、前記第2スピーカが第2出力を出力し、前記第3スピーカが第3出力を出力し、
前記画面の中心と前記縮小映像の中心との間に前記ずれが存在するときに、前記音声データ生成ステップは、前記第1スピーカが前記第1出力と前記第2出力とに基づいて出力し、前記第2スピーカが前記第2出力と前記第3出力とに基づいて出力するように、前記複数の入力チャンネルの音声データをダウンミックスすることを特徴とする音声処理方法。 - 請求項1から4の何れか1項に記載の音声処理装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、前記音声データ生成部としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
- 請求項8に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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