JP7454446B2 - 芝刈機 - Google Patents

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Description

本明細書で開示する技術は、芝刈機に関する。
特許文献1には、芝刈機が開示されている。前記芝刈機は、芝を刈る刈刃と、前記刈刃の駆動軸を駆動する原動機と、前記刈刃の周囲を覆うハウジングと、前記ハウジングに着脱可能に取り付けられた集草ユニットを備えている。前記ハウジングは、前記刈刃が刈った芝を前記集草ユニットへ送るダクトを備えている。前記集草ユニットは、芝を収集する集草カゴと、前記ダクトの床面の上方を少なくとも部分的に覆うガイド部材を備えている。前記ガイド部材は、前記集草カゴに対して固定されている。
実開昭54-148248号公報
上記のような芝刈機では、刈刃が刈り取った芝は、ハウジングからダクトを介して集草カゴに送られる。この際に、集草ユニットのガイド部材がダクトの床面を少なくとも部分的に覆っているので、ダクトの床面に芝が堆積してしまうことを抑制することができる。
しかしながら、上記のような芝刈機では、集草カゴに対して固定されたガイド部材が集草カゴから外側に突出しているので、集草ユニットをハウジングから取り外して持ち運ぶ際に、ガイド部材が障害物とぶつかって破損するおそれがある。本明細書では、集草ユニットに設けられたガイド部材が破損することを抑制することが可能な技術を提供する。
本明細書が開示する芝刈機は、芝を刈る刈刃と、前記刈刃の駆動軸を駆動する原動機と、前記刈刃の周囲を覆うハウジングと、前記ハウジングに着脱可能に取り付けられた集草ユニットを備えていてもよい。前記ハウジングは、前記刈刃が刈った芝を前記集草ユニットへ送るダクトを備えていてもよい。前記集草ユニットは、芝を収集する集草カゴと、前記ダクトの床面の上方を少なくとも部分的に覆うガイド部材を備えていてもよい。前記ガイド部材は、前記集草カゴに対して相対的に移動可能に、前記集草カゴに支持されていてもよい。
上記の構成によれば、集草ユニットをハウジングから取り外して持ち運ぶ際に、ガイド部材が障害物とぶつかった場合であっても、ガイド部材が集草カゴに対して相対的に移動可能であるため、ガイド部材が破損することを抑制することができる。
実施例の芝刈機2の外観を示す斜視図である。 実施例の芝刈機2の刈刃18近傍の縦断面図である。 実施例の芝刈機2について、集草ユニット10を取り外した状態で本体ユニット4のダクト22近傍を後方右方上方から見た斜視図である。 実施例の芝刈機2の集草ユニット10を前方左方上方から見た斜視図である。 実施例の芝刈機2の集草ガイド42を前方左方下方から見た斜視図である。 実施例の芝刈機2の集草ガイド42を後方左方上方から見た斜視図である。 実施例の芝刈機2のガイド部材46とロック部材52を前方右方下方から見た斜視図である。 実施例の芝刈機2の集草ガイド42について、ロック部材52がロック位置にある状態を前方右方上方から見た斜視図である。 実施例の芝刈機2の集草ユニット10について、ロック部材52がロック位置にある状態を前方左方上方から見た斜視図である。 実施例の芝刈機2のダクト22の近傍の縦断面図である。 実施例の芝刈機2の集草ガイド42のロック部材52近傍の縦断面図である。
以下では、本発明の代表的かつ非限定的な具体例について、図面を参照して詳細に説明する。この詳細な説明は、本発明の好ましい例を実施するための詳細を当業者に示すことを単純に意図しており、本発明の範囲を限定することを意図したものではない。また、以下に開示される追加的な特徴ならびに発明は、さらに改善された芝刈機、その製造方法及び使用方法を提供するために、他の特徴や発明とは別に、又は共に用いることができる。
また、以下の詳細な説明で開示される特徴や工程の組み合わせは、最も広い意味において本発明を実施する際に必須のものではなく、特に本発明の代表的な具体例を説明するためにのみ記載されるものである。さらに、上記及び下記の代表的な具体例の様々な特徴、ならびに、独立及び従属クレームに記載されるものの様々な特徴は、本発明の追加的かつ有用な実施形態を提供するにあたって、ここに記載される具体例のとおりに、あるいは列挙された順番のとおりに組合せなければならないものではない。
本明細書及び/又は特許請求の範囲に記載された全ての特徴は、実施例及び/又はクレームに記載された特徴の構成とは別に、出願当初の開示ならびにクレームされた特定事項に対する限定として、個別に、かつ互いに独立して開示されることを意図するものである。さらに、全ての数値範囲及びグループ又は集団に関する記載は、出願当初の開示ならびにクレームされた特定事項に対する限定として、それらの中間の構成を開示する意図を持ってなされている。
1つまたはそれ以上の実施形態において、芝刈機は、芝を刈る刈刃と、前記刈刃の駆動軸を駆動する原動機と、前記刈刃の周囲を覆うハウジングと、前記ハウジングに着脱可能に取り付けられた集草ユニットを備えていてもよい。前記ハウジングは、前記刈刃が刈った芝を前記集草ユニットへ送るダクトを備えていてもよい。前記集草ユニットは、芝を収集する集草カゴと、前記ダクトの床面の上方を少なくとも部分的に覆うガイド部材を備えていてもよい。前記ガイド部材は、前記集草カゴに対して相対的に移動可能に、前記集草カゴに支持されていてもよい。
上記の構成によれば、集草ユニットをハウジングから取り外して持ち運ぶ際に、ガイド部材が障害物とぶつかった場合であっても、ガイド部材が集草カゴに対して相対的に移動可能であるため、ガイド部材が破損することを抑制することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、前記ガイド部材は、前記集草カゴに対して前方へ倒された展開位置と、前記集草カゴに対して後方に起こされた退避位置との間で、前記集草カゴに対して回動可能であってもよい。
上記の構成によれば、簡素な構成によって、ガイド部材を集草カゴに対して相対的に移動可能とすることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、前記集草ユニットは、前記ガイド部材を前記退避位置から前記展開位置に向けて付勢する第1付勢部材をさらに備えていてもよい。
上記の構成によれば、ガイド部材が障害物とぶつかって展開位置から退避位置に向けて回動した後に、障害物が取り除かれると、第1付勢部材の付勢力によって、ガイド部材は展開位置に自動的に復帰する。このような構成とすることによって、ユーザの利便性をより向上することができる。また、上記の構成によれば、ハウジングに集草ユニットを取り付けた時に、第1付勢部材の付勢力によって、ガイド部材がダクトの床面に押し付けられる。このため、ダクトの床面とガイド部材との間に隙間を生じることを抑制することができる。このような構成とすることで、ガイド部材とダクトの床面との間の隙間に芝が入り込んで、集草ユニットをハウジングから取り外した時にダクトの床面に芝が残ることを抑制することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、前記第1付勢部材は、前記ダクトから前記集草カゴへ送られる芝の通路の外側に配置されていてもよい。
仮に、第1付勢部材が、ダクトから集草カゴへ送られる芝の通路の内側に配置されていると、第1付勢部材に芝が付着して動作に影響を及ぼすおそれがある。上記の構成によれば、第1付勢部材が、ダクトから集草カゴへ送られる芝の通路の外側に配置されているので、第1付勢部材に芝が付着して動作に影響を及ぼすことを抑制することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、前記集草ユニットは、ロック部材をさらに備えていてもよい。前記ロック部材は、前記ガイド部材が前記退避位置から前記展開位置へ回動することを禁止するロック位置と、前記ガイド部材が前記退避位置から前記展開位置へ回動することを許容するロック解除位置の間で移動可能であってもよい。
上記の構成によれば、ガイド部材を退避位置に回動させて、ロック部材をロック位置に移動させることによって、ガイド部材を退避位置に維持したまま、集草ユニットを持ち運ぶことができる。集草ユニットをハウジングから取り外して持ち運ぶ際に、ガイド部材が障害物とぶつかることを抑制することができる。また、集草ユニットを保管する際の収納スペースを小さくすることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、前記集草ユニットは、前記ロック部材を前記ロック位置から前記ロック解除位置に向けて付勢する第2付勢部材をさらに備えていてもよい。
上記の構成によれば、ユーザがロック部材をロック位置からロック解除位置へ移動させる際に、第2付勢部材の付勢力を利用することができる。ユーザの利便性をより向上することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、前記第2付勢部材は、前記ダクトから前記集草カゴへ送られる芝の前記通路の外側に配置されていてもよい。
仮に、第2付勢部材が、ダクトから集草カゴへ送られる芝の通路の内側に配置されていると、第2付勢部材に芝が付着して動作に影響を及ぼすおそれがある。上記の構成によれば、第2付勢部材が、ダクトから集草カゴへ送られる芝の通路の外側に配置されているので、第2付勢部材に芝が付着して動作に影響を及ぼすことを抑制することができる。
(実施例)
実施例の芝刈機2について図面を参照しながら説明する。図1に示すように、芝刈機2は、本体ユニット4と、ハンドルユニット6を備えている。本体ユニット4は、前方左側、前方右側、後方左側、および後方右側に、地面に接地する車輪8を備えている。本体ユニット4の後方には集草ユニット10が着脱可能に取り付けられている。ハンドルユニット6は、本体ユニット4の後方上部に接続されている。ユーザが芝刈機2の後方に立ち、ハンドルユニット6の上部を両手で把持して前方へ押し出すことで、車輪8が回転して本体ユニット4が地面に沿って前方へ向けて移動する。
図2に示すように、本体ユニット4は、車輪8の車軸(図示せず)を回転可能に支持するデッキ12と、デッキ12の中央上部に取り付けられたカウル14を備えている。デッキ12の下面側は、地面に向けて略円筒状に開口している。デッキ12の内側の空間には、駆動軸16と、刈刃18と、送風ファン20が収容されている。駆動軸16は、略鉛直方向に沿って配置されている。刈刃18は、駆動軸16の下端に固定されており、駆動軸16から略水平方向に伸びている。送風ファン20は、刈刃18よりも上方で駆動軸16に固定されている。デッキ12の内側の空間は、本体ユニット4の後方に向けて開口するダクト22(図3参照)に連通している。デッキ12の後端に集草ユニット10(図1参照)が取り付けられると、デッキ12の内側の空間は、ダクト22を介して集草ユニット10の内側の空間に連通する。駆動軸16が回転すると、刈刃18が回転して、地面の芝が刈り取られる。また、駆動軸16が回転すると、送風ファン20が回転して、デッキ12の内側の空間に、デッキ12の下面の開口からダクト22に向けた空気の流れが生じる。このため、刈刃18によって刈り取られた芝は、送風ファン20によって吸い上げられて、ダクト22を介して集草ユニット10に送られる。なお、この空気の流れは、刈刃18と一体になった送風ファン20によって生じてもよい。また、空気の流れのうち、刈刃18が芝を刈る前の空気の流れでモータ23を冷却してもよい。
デッキ12の上面には、略円形状の開口12aが形成されている。カウル14は、略円筒形状に下方に突出するスカート部14aを備えている。カウル14は、スカート部14aが開口12aを貫通するように、デッキ12の上面側に固定されている。カウル14は、モータ23と、バッテリパック24と、ECU(図示せず)を搭載している。モータ23は、例えばブラシレスモータである。モータ23は、駆動軸16を回転させる。駆動軸16は、カウル14のスカート部14aを介して、デッキ12の内側の空間に配置された刈刃18および送風ファン20と、デッキ12の外側の空間に配置されたモータ23を連結している。バッテリパック24は、カウル14のバッテリ取り付け部14bに着脱可能に取り付けられている。バッテリパック24は、例えばリチウムイオン電池等の二次電池である。カウル14には、バッテリ取り付け部14bに取り付けられたバッテリパック24の外側を覆う開閉式のバッテリカバー26が設けられている。ECUは、例えば複数のスイッチング素子(図示せず)からなるインバータ回路(図示せず)と、複数のスイッチング素子のそれぞれの動作を制御する制御回路(図示せず)を備えており、バッテリパック24からモータ23に供給される電力を制御することで、モータ23の動作を制御する。
図1に示すように、ハンドルユニット6は、デッキ12の後方上部に連結されており、後方上方に伸びる略U字形状の下側フレーム28と、下側フレーム28の後方上部に連結されており、後方上方に伸びた後、前方上方に向けて屈曲する略U字形状の上側フレーム30を備えている。上側フレーム30は、ユーザが把持するグリップ32と、グリップ32よりも前方側に配置されたスイッチレバー34と、グリップ32よりも右方下方で上側フレーム30に固定された右側保持部36と、グリップ32よりも左方下方で上側フレーム30に固定された左側保持部38を備えている。スイッチレバー34は、左右方向に伸びる回動軸周りに回動可能に、右側保持部36および左側保持部38に支持されている。スイッチレバー34は、バネ(図示せず)によって、グリップ32から離反する方向に付勢されている。ユーザは、グリップ32を把持した状態で、グリップ32を把持した手の指でスイッチレバー34を引き操作可能である。スイッチレバー34が引き操作されると、ECUはモータ23を回転させる。また、スイッチレバー34の引き操作が解除されると、ECUはモータ23の回転を停止させる。
図4に示すように、集草ユニット10は、集草カゴ40と、集草ガイド42を備えている。集草カゴ40は、集草ユニット10が本体ユニット4に取り付けられた時に、ダクト22に連通する開口40aと、本体ユニット4のダクトカバー12b(図1参照)によって覆われる開口40bを有している。開口40aと開口40bは連続しており、開口40aは前方を向いており、開口40bは前方上方を向いている。本体ユニット4からダクト22を介して送られる芝は、開口40aを介して集草カゴ40の内部に収集される。図1に示すように、ダクトカバー12bは、デッキ12に回動可能に支持されている。ダクトカバー12bは、集草ユニット10が本体ユニット4から取り外された時に、デッキ12に対して回動してダクト22を覆うように構成されている。
図5に示すように、集草ガイド42は、支持部材44と、ガイド部材46と、支持ピン48と、捩りバネ50と、ロック部材52と、圧縮バネ54(図11参照)を備えている。
図6に示すように、支持部材44は、底板部44aと、傾斜部44bと、左板部44cと、右板部44dと、前板部44e(図5参照)を備えている。底板部44aと、傾斜部44bと、左板部44cと、右板部44dと、前板部44eは、一体的に形成されている。底板部44aは、前後方向および左右方向に沿った略平板形状を有している。傾斜部44bは、底板部44aに対して、前方に向かうにつれて上方へ向かうように傾斜した形状を有している。傾斜部44bの下端は、底板部44aに滑らかに接続している。傾斜部44bの上端は、前方に向けて丸く屈曲している。傾斜部44bの上端には、左右方向に軸方向を有する略半円柱形状の凹溝44fが形成されている。左板部44cと右板部44dは、前後方向および上下方向に沿った略平板形状を有している。左板部44cの下端と右板部44dの下端は、それぞれ底板部44aに接続している。傾斜部44bの左端は、左板部44cに接続しており、傾斜部44bの右端は、右板部44dに接続している。左板部44cの上端と右板部44dの上端は、それぞれ傾斜部44bよりも上方に突出している。図5に示すように、前板部44eは、上下方向および左右方向に沿った略平板形状を有している。前板部44eの左端は、左板部44cの前端近傍に接続しており、前板部44eの右端は、右板部44dの前端近傍に接続している。前板部44eの上端には、前方に向けて屈曲するストッパ部44gが形成されている。さらに、前板部44eの上端には、ストッパ部44gよりも下方まで伸びる凹溝44hと、ストッパ部44gに形成された切り欠き44iが形成されている。凹溝44hの左右方向の幅と切り欠き44iの左右方向の幅は略同一である。図4に示すように、集草ガイド42を集草カゴ40に取り付ける際には、底板部44aは、集草カゴ40の床面40cに沿って配置されて、締結具(図示せず)を介して床面40cに固定される。集草ガイド42を集草カゴ40に取り付けた状態では、支持部材44は、集草カゴ40の開口40aよりも後方に配置されている。
図6、図7に示すように、ガイド部材46は、底板部46aと、カバー部46bと、左板部46cと、右板部46dと、軸受部46eと、ストッパ部46fと、補強部46gと、バネ受け部46hを備えている。底板部46aと、カバー部46bと、左板部46cと、右板部46dと、軸受部46eと、ストッパ部46fと、補強部46gと、バネ受け部46hは、一体的に形成されている。図6に示すように、底板部46aは、略平板形状を有しており、前端に向かうにつれて左右方向の幅が狭くなる略台形状に形成されている。底板部46aの後端は、カバー部46bに接続している。カバー部46bは、中心軸が左右方向に沿った略半円筒形状を有している。ガイド部材46を支持部材44に取り付けた状態では、カバー部46bは支持部材44の凹溝44fに受け入れられる。左板部46cと右板部46dは、略平板形状を有している。左板部46cの下端は、底板部46aの左端に接続している。右板部46dの下端は、底板部46aの右端に接続している。ガイド部材46を支持部材44に取り付けた状態では、ガイド部材46の左板部46cは支持部材44の左板部44cよりも右方に配置されており、ガイド部材46の右板部46dは支持部材44の右板部44dよりも左方に配置されている。図7に示すように、軸受部46eは、カバー部46bの下方に、複数並んで配置されている。それぞれの軸受部46eは、軸受孔46iを有している。ストッパ部46fは、軸受部46eに対応して、底板部46aの下方に、複数並んで配置されている。ストッパ部46fのそれぞれは、対応する軸受部46eに接続している。補強部46gは、互いに隣接する軸受部46eの間に配置されている。バネ受け部46hは、底板部46aの後端近傍で、底板部46aの下方に配置されている。
図5、図6に示すように、ガイド部材46は、支持ピン48を介して、支持部材44に連結している。支持ピン48は、ガイド部材46の軸受部46eの軸受孔46iを貫通している。支持ピン48の左端は、支持部材44の左板部44cに保持されており、支持ピン48の右端は、支持部材44の右板部44dに保持されている。支持ピン48は左右方向に沿って配置されている。ガイド部材46は、左右方向に延びる支持ピン48によって回動可能に支持されている。この支持ピン48は、支持部材44に支持されている。
図5に示すように、捩りバネ50は、ガイド部材46のカバー部46bより下方に配置されている。捩りバネ50は、一端がガイド部材46のバネ受け部46hに保持されており、他端が支持部材44の前板部44eに保持されている。捩りバネ50は、ガイド部材46が前方に倒れる回動方向に、ガイド部材46を支持部材44に対して付勢する。
図7に示すように、ロック部材52は、円筒部52aと、突出部52bを備えている。円筒部52aと突出部52bは、一体的に形成されている。円筒部52aは、略円筒形状を有している。突出部52bは、円筒部52aの右端で、径方向に向けて突出している。ロック部材52は、円筒部52aが、ガイド部材46のカバー部46bと、互いに隣接する軸受部46eと、補強部46gによって区画される空間に収容され、突出部52bがカバー部46bや補強部46gよりも外部に突出するように、カバー部46bの下方に配置されている。支持ピン48は、ロック部材52の円筒部52aを貫通している。ロック部材52は、ガイド部材46に対して左右方向に摺動可能に、ガイド部材46に支持されている。ロック部材52は、ガイド部材46に対して、左右方向に沿った回動軸周りに回動不能である。このため、ガイド部材46が支持部材44に対して回動する際に、ロック部材52もガイド部材46と一体となって支持部材44に対して回動する。
図5に示すように、支持部材44の凹溝44hと切り欠き44iは、いずれも、ロック部材52の突出部52bの移動範囲に応じて配置されている。ロック部材52の突出部52bの左右方向の幅は、支持部材44の凹溝44hの左右方向の幅や切り欠き44iの左右方向の幅に比べて、わずかに小さい。
図8に示すように、ロック部材52が左端の軸受部46eに当接する位置(以下ではロック位置ともいう)に移動した時に、突出部52bの左右方向の位置は、支持部材44の切り欠き44iの左右方向の位置と一致する。この状態では、ガイド部材46が前方に倒れる方向に捩りバネ50の付勢力が作用していても、突出部52bが切り欠き44iの縁に当接するので、ガイド部材46は支持部材44に対して回動することなく保持される。図9に示すように、この状態では、ガイド部材46は、集草カゴ40の開口40aよりも内側に配置される。このため、本体ユニット4から取り外した集草ユニット10を持ち運ぶ際や保管する際に、ガイド部材46が邪魔になることがない。この状態におけるガイド部材46の位置を、以下では退避位置ともいう。
図5に示すように、ロック部材52が左から2つめの軸受部46eに当接する位置(以下ではロック解除位置ともいう)に移動すると、突出部52bの左右方向の位置は、支持部材44の凹溝44hの左右方向の位置と一致する。この状態では、ガイド部材46が前方に倒れる方向に捩りバネ50の付勢力が作用すると、突出部52bが凹溝44hの内部に入り込むことで、ガイド部材46は支持部材44に対して、ガイド部材46のストッパ部46fが支持部材44のストッパ部44gに当接する位置まで回動する。この状態におけるガイド部材46の位置を、以下では展開位置ともいう。図4に示すように、この状態では、ガイド部材46は、集草カゴ40の開口40aよりも外側に向けて突出する。この状態で、集草ユニット10を本体ユニット4に取り付けると、図10に示すように、ガイド部材46が本体ユニット4のダクト22に入り込み、ガイド部材46がダクト22の床面22aの上方を覆う。このような構成とすることで、芝刈機2の使用時に、ダクト22の床面22aに草が堆積してしまうことを抑制することができる。ユーザのメンテナンスに要する労力を軽減することができる。なお、この状態では、ガイド部材46がダクト22の床面22aに押されてストッパ部44gから離反しており、ガイド部材46は捩りバネ50の付勢力によって床面22aに押し付けられている。このため、ダクト22の床面22aとガイド部材46との間に隙間を生じることを抑制することができる。このような構成とすることで、ガイド部材46とダクト22の床面22aとの間の隙間に芝が入り込んで、集草ユニット10を本体ユニット4から取り外した時に床面22aに芝が残ることを抑制することができる。
図11に示すように、ロック部材52の円筒部52aには、バネ収容溝52cが形成されている。圧縮バネ54は、バネ収容溝52cに配置されている。圧縮バネ54は、ロック部材52をガイド部材46に対して右方に向けて付勢する。図8に示すように、ロック部材52がロック位置にある場合、捩りバネ50の付勢力によって、突出部52bが切り欠き44iの縁に押し付けられているので、圧縮バネ54の付勢力が作用していても、突出部52bが切り欠き44iから抜け出ることがなく、ロック部材52はロック位置のまま保持される。この状態から、捩りバネ50の付勢力に抗してガイド部材46を後方に向けてわずかに回動させると、突出部52bが切り欠き44iから抜け出るので、圧縮バネ54の付勢力によって、ロック部材52はロック位置からロック解除位置まで移動する。このような構成とすることによって、ユーザは簡単な操作によって、ガイド部材46のロックを解除することができる。
上記の実施例では、モータ23がブラシレスモータである構成について説明したが、これとは異なり、モータ23はブラシ付きモータであってもよい。
上記の実施例では、バッテリパック24からECUおよびモータ23に電力が供給される構成について説明したが、これとは異なり、電源コード(図示せず)を介して外部電源(図示せず)からECUおよびモータ23に電力が供給される構成としてもよい。
上記の実施例では、駆動軸16を駆動する原動機がモータ23である構成について説明したが、これとは異なり、駆動軸16を駆動する原動機がエンジン(図示せず)である構成としてもよい。
以上のように、1つまたはそれ以上の実施形態において、芝刈機2は、芝を刈る刈刃18と、刈刃18の駆動軸16を駆動するモータ23(原動機の例)と、刈刃18の周囲を覆うデッキ12(ハウジングの例)と、デッキ12に着脱可能に取り付けられた集草ユニット10を備えている。デッキ12は、刈刃18が刈った芝を集草ユニット10へ送るダクト22を備えている。集草ユニット10は、芝を収集する集草カゴ40と、ダクト22の床面22aの上方を少なくとも部分的に覆うガイド部材46を備えている。ガイド部材46は、集草カゴ40に対して相対的に移動可能に、集草カゴ40に支持されている。
上記の構成によれば、集草ユニット10をデッキ12から取り外して持ち運ぶ際に、ガイド部材46が障害物とぶつかった場合であっても、ガイド部材46が集草カゴ40に対して相対的に移動可能であるため、ガイド部材46が破損することを抑制することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、ガイド部材46は、集草カゴ40に対して前方へ倒された展開位置と、集草カゴ40に対して後方に起こされた退避位置との間で、集草カゴ40に対して回動可能である。
上記の構成によれば、簡素な構成によって、ガイド部材46を集草カゴ40に対して相対的に移動可能とすることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、集草ユニット10は、ガイド部材46を退避位置から展開位置に向けて付勢する捩りバネ50(第1付勢部材の例)をさらに備えている。
上記の構成によれば、ガイド部材46が障害物とぶつかって展開位置から退避位置に向けて回動した後に、障害物が取り除かれると、捩りバネ50の付勢力によって、ガイド部材46は展開位置に自動的に復帰する。このような構成とすることによって、ユーザの利便性をより向上することができる。また、上記の構成によれば、デッキ12に集草ユニット10を取り付けた時に、捩りバネ50の付勢力によって、ガイド部材46がダクト22の床面22aに押し付けられる。このため、ダクト22の床面22aとガイド部材46との間に隙間を生じることを抑制することができる。このような構成とすることで、ガイド部材46とダクト22の床面22aとの間の隙間に芝が入り込んで、集草ユニット10をデッキ12から取り外した時にダクト22の床面22aに芝が残ることを抑制することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、捩りバネ50は、ダクト22から集草カゴ40へ送られる芝の通路の外側に配置されている。
仮に、捩りバネ50が、ダクト22から集草カゴ40へ送られる芝の通路の内側に配置されていると、捩りバネ50に芝が付着して動作に影響を及ぼすおそれがある。上記の構成によれば、捩りバネ50が、ダクト22から集草カゴ40へ送られる芝の通路の外側に配置されているので、捩りバネ50に芝が付着して動作に影響を及ぼすことを抑制することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、集草ユニット10は、ロック部材52をさらに備えている。ロック部材52は、ガイド部材46が退避位置から展開位置へ回動することを禁止するロック位置と、ガイド部材46が退避位置から展開位置へ回動することを許容するロック解除位置の間で移動可能である。
上記の構成によれば、ガイド部材46を退避位置に回動させて、ロック部材52をロック位置に移動させることによって、ガイド部材46を退避位置に維持したまま、集草ユニット10を持ち運ぶことができる。集草ユニット10をデッキ12から取り外して持ち運ぶ際に、ガイド部材46が障害物とぶつかることを抑制することができる。また、集草ユニット10を保管する際の収納スペースを小さくすることができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、集草ユニット10は、ロック部材52をロック位置からロック解除位置に向けて付勢する圧縮バネ54(第2付勢部材の例)をさらに備えている。
上記の構成によれば、ユーザがロック部材52をロック位置からロック解除位置へ移動させる際に、圧縮バネ54の付勢力を利用することができる。ユーザの利便性をより向上することができる。
1つまたはそれ以上の実施形態において、圧縮バネ54は、ダクト22から集草カゴ40へ送られる芝の通路の外側に配置されている。
仮に、圧縮バネ54が、ダクト22から集草カゴ40へ送られる芝の通路の内側に配置されていると、圧縮バネ54に芝が付着して動作に影響を及ぼすおそれがある。上記の構成によれば、圧縮バネ54が、ダクト22から集草カゴ40へ送られる芝の通路の外側に配置されているので、圧縮バネ54に芝が付着して動作に影響を及ぼすことを抑制することができる。
2 :芝刈機
4 :本体ユニット
6 :ハンドルユニット
8 :車輪
10 :集草ユニット
12 :デッキ
12a :開口
12b :ダクトカバー
14 :カウル
14a :スカート部
14b :バッテリ取り付け部
16 :駆動軸
18 :刈刃
20 :送風ファン
22 :ダクト
22a :床面
23 :モータ
24 :バッテリパック
26 :バッテリカバー
28 :下側フレーム
30 :上側フレーム
32 :グリップ
34 :スイッチレバー
36 :右側保持部
38 :左側保持部
40 :集草カゴ
40a :開口
40b :開口
40c :床面
42 :集草ガイド
44 :支持部材
44a :底板部
44b :傾斜部
44c :左板部
44d :右板部
44e :前板部
44f :凹溝
44g :ストッパ部
44h :凹溝
44i :切り欠き
46 :ガイド部材
46a :底板部
46b :カバー部
46c :左板部
46d :右板部
46e :軸受部
46f :ストッパ部
46g :補強部
46h :バネ受け部
46i :軸受孔
48 :支持ピン
50 :捩りバネ
52 :ロック部材
52a :円筒部
52b :突出部
52c :バネ収容溝
54 :圧縮バネ

Claims (7)

  1. 芝を刈る刈刃と、
    前記刈刃の駆動軸を駆動する原動機と、
    前記刈刃の周囲を覆うハウジングと、
    前記ハウジングに着脱可能に取り付けられた集草ユニットを備える芝刈機であって、
    前記ハウジングが、前記刈刃が刈った芝を前記集草ユニットへ送るダクトを備えており、
    前記集草ユニットが、
    芝を収集する集草カゴと、
    前記ダクトの床面の上方を少なくとも部分的に覆うガイド部材と、
    ロック部材と、を備えており、
    前記ガイド部材前記集草カゴに対して前方へ倒された展開位置と、前記集草カゴに対して後方に起こされた退避位置との間で、前記集草カゴに対して回動可能に、前記集草カゴに支持されており、
    前記ロック部材は、前記ガイド部材が前記退避位置から前記展開位置へ回動することを禁止するロック位置と、前記ガイド部材が前記退避位置から前記展開位置へ回動することを許容するロック解除位置の間で移動可能である、芝刈機。
  2. 前記集草ユニットが、前記ガイド部材を前記退避位置から前記展開位置に向けて付勢する第1付勢部材をさらに備えている、請求項の芝刈機。
  3. 前記第1付勢部材が、前記ダクトから前記集草カゴへ送られる芝の通路の外側に配置されている、請求項の芝刈機。
  4. 前記集草ユニットが、前記ロック部材を前記ロック位置から前記ロック解除位置に向けて付勢する第2付勢部材をさらに備える、請求項の芝刈機。
  5. 前記第2付勢部材が、前記ダクトから前記集草カゴへ送られる芝の前記通路の外側に配置されている、請求項の芝刈機。
  6. 前記集草ユニットが、前記ロック部材を前記ロック位置から前記ロック解除位置に向けて付勢する第2付勢部材をさらに備える、請求項1または2の芝刈機。
  7. 前記第2付勢部材が、前記ダクトから前記集草カゴへ送られる芝の通路の外側に配置されている、請求項の芝刈機。
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