JP7452311B2 - 漏水検出装置及び漏水検出方法 - Google Patents

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本発明は、漏水検出装置及び漏水検出方法に関する。
従来、水道配水プロセス内の配管に生じた漏水を検出する技術が求められている。
従来技術の一例である特許文献1には、複数の予測判定方式の各々を用いて、複数の予測判定方式に応じたデータ範囲の、監視対象プロセスのセンサの計測値に基づいて、判定時刻におけるセンサの第1の計測値の予測値を予測し、予測値と判定時刻における第1の計測値との差、及び、予測値の上限値と下限値との範囲外の第1の計測値、の少なくとも一方に基づいて、監視対象プロセスの異常を判定し、複数の予測判定方式の、異常を判定した異常判定結果が含む異常が影響を及ぼす第2の計測値を影響データとして含む範囲を影響データ範囲として選定し、異常判定結果のうち影響データ範囲に含まれる影響データに基づいた異常判定結果の信頼度を下げて複数の予測判定方式の前記異常判定結果を統合し、統合した異常判定結果を出力する技術が開示されている。
特許第6605357号公報
しかしながら、上記の従来技術は、データに即した予測に改善の余地がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、より高精度な漏水の検出が可能な技術を提供することを目的とする。
上述の課題を解決して目的を達成する本発明は、検出対象の水道配水プロセスの流量及び圧力の時系列データを蓄積するデータ蓄積部と、前記時系列データから学習対象データを取得する学習データ取得部と、前記水道配水プロセスにおける漏水の判定対象データを取得する判定対象データ取得部と、前記学習対象データを畳み込みニューラルネットワークによる学習可能に変換し、前記判定対象データを判定可能に変換するデータ変換部と、前記データ変換部で変換された変換済み学習対象データを用いて学習することでモデルパラメータを更新する学習パラメータ更新部と、前記学習パラメータ更新部で更新された更新済み学習パラメータを記憶する学習パラメータ記憶部と、前記データ変換部で変換された変換済み判定対象データ及び前記更新済み学習パラメータを用いて畳み込みニューラルネットワークにより推定した推定値と実測値との差分を算出し、この差分により異常を判定し、異常である場合には前記水道配水プロセス内に漏水ありと判定する漏水判定部と、を備える漏水検出装置である。
上記構成の本発明において、前記データ変換部は、前記時系列データをフーリエ変換したフーリエ変換済みデータを、時間と周波数との2次元データに変換することが好ましい。
又は、上記構成の本発明において、前記データ変換部は、前記時系列データをWavelet変換したWavelet変換済みデータを、日数と時刻と基底関数の個数との3次元データに変換することが好ましい。
又は、本発明は、検出対象の水道配水プロセスの流量及び圧力の時系列データを蓄積すること、前記時系列データから学習対象データを取得すること、前記学習対象データを畳み込みニューラルネットワークによる学習可能に変換すること、前記変換された変換済み学習対象データを用いて学習することでモデルパラメータを更新すること、前記更新された更新済み学習パラメータを記憶すること、前記水道配水プロセスにおける漏水の判定対象データを取得すること、前記判定対象データを判定可能に変換すること、前記変換された変換済み判定対象データ及び前記更新済み学習パラメータを用いて畳み込みニューラルネットワークにより推定した推定値と実測値との差分を算出すること、及び前記差分により異常を判定し、異常である場合には前記水道配水プロセス内に漏水ありと判定すること、を備える漏水検出方法である。
本発明によれば、より高精度な漏水の検出が可能な技術を提供することができる。
図1は、実施形態1に係る漏水検出装置100の構成を示すブロック図である。 図2は、実施形態1に係る漏水検出装置の処理を示すフローチャートである。 図3は、実施形態1におけるデータ変換結果を示す図である。 図4は、実施形態1における学習モデルのイメージを示す図である。 図5は、実施形態2におけるデータ変換結果を示す図である。 図6は、実施形態2における学習モデルのイメージを示す図である。 図7は、実施形態3におけるデータ変換結果を示す図である。 図8は、実施形態3における3次元入力データのイメージを示す図である。 図9は、実施形態3における学習モデルのイメージを示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態について説明する。
ただし、本発明は、以下の実施形態の記載によって限定解釈されるものではない。
(実施形態1)
図1は、本実施形態に係る漏水検出装置の構成を示すブロック図である。
図1に示す漏水検出装置100は、データ蓄積部101と、学習データ取得部102と、判定対象データ取得部103と、データ変換部104と、学習パラメータ更新部105と、学習パラメータ記憶部106と、漏水判定部107と、を備える。
図2は、本実施形態に係る漏水検出装置100の処理を示すフローチャートである。
図2(A)は、学習処理フローを示し、図2(B)は、判定処理フローを示す。
まず、学習処理フロー処理について説明する。
図2(A)に示す学習処理フローでは、処理を開始すると、データ蓄積部101は、検出対象の水道配水プロセスの流量及び圧力の時系列データを蓄積する(S11)。
学習データ取得部102は、データ蓄積部101に蓄積された時系列データから学習対象データを取得する(S12)。
データ変換部104は、学習対象データを学習可能に変換する(S13)。
ここで、学習対象データの変換は、畳み込みニューラルネットワークによる学習が可能となるように行う。
図3は、本実施形態におけるS13のデータ変換結果を示す図である。
本実施形態におけるデータ変換部104は、時系列データである学習対象データを単に直近D日分及び直近n時刻分のサイズ(D×n)の二次元データに変換する。
図3においては、例えば、直近30日分のデータに対し、15分刻みの解像度で直近24時間分のデータを入力とする場合には、サイズ(30×96)の二次元データに変換される。
この二次元データが畳み込みニューラルネットワークの入力となる。
データ変換部104は、この入力データを1日に行う判定の回数分だけ作成する。
すなわち、漏水検出装置100が15分おきに判定を行う場合には、学習モデル生成用に96個の入力データを要する。
学習パラメータ更新部105は、データ変換部104で変換された変換済み学習対象データを入力として用いて学習する(S14)。
この学習は、畳み込みニューラルネットワークにより行われ、この学習によりモデルパラメータが更新される。
図4は、本実施形態におけるS14の学習モデルのイメージを示す図である。
本実施形態における学習パラメータ更新部105は、畳み込みニューラルネットワークにより、判定対象時刻から直近n時刻分の時系列データを推定するモデルを生成する。
学習パラメータ更新部105は、データ変換部104により生成した直近D日分及び直近n時刻分のサイズ(D×n)の二次元データを入力とし、直近n時刻分の時系列データを目的変数として学習する。
学習パラメータ更新部105が生成する学習モデルの数は、1日の間に判定する回数とする。
学習パラメータ更新部105は、例えば、1時間おきに判定を行う場合には24個の学習モデルを、15分おきに判定する場合には96個の学習モデルを生成する。
学習パラメータ記憶部106は、学習パラメータ更新部105で更新された更新済み学習パラメータを記憶する(S15)。
まず、学習処理フローについて説明する。
図2(B)に示す判定処理フローでは、処理を開始すると、判定対象データ取得部103は、検出対象の水道配水プロセスにおける漏水の判定対象データを取得する(S21)。
データ変換部104は、判定対象データを判定可能に変換する(S22)。
漏水判定部107は、データ変換部104で変換された変換済み判定対象データ及び更新済み学習パラメータを用いて検出対象の水道配水プロセス内の漏水を判定する(S23)。
S23の漏水の判定では、漏水判定部107は、まず、畳み込みニューラルネットワークにより判定対象時刻から直近n時刻分の時系列データを推定する。
漏水判定部107は、この畳み込みニューラルネットワークによる推定値と実際のn時刻分の実測値との差分を算出し、この差分により異常を判定し、異常である場合には漏水有りと判定する。
ここで、推定値と実測値との差分の定量化は、n個の差分の最大値、平均誤差又は平均自乗誤差等により行えばよい。
従来技術では、データに即した特徴量の抽出は行っておらず、データに即した予測に改善の余地があった。
本実施形態によれば、畳み込みニューラルネットワークを用いて深層学習を行うことで、データに即した特徴量の抽出を自然に行うことが可能となり、データに即した高精度な漏水の検出が可能となる。
また、従来技術によれば、複数の予測判定方式を用いているため、用いる予測判定方式の数に応じて計算負荷が増大するという問題があったが、本実施形態によれば、複数の予測判定方式を用いていないため、計算負荷を抑えることができる。
(実施形態2)
実施形態1においては、時系列データである学習対象データを単に直近D日分及び直近n時刻分のサイズ(D×n)の二次元データに変換して畳み込みニューラルネットワークの入力データとしているが、本発明はこれに限定されるものではない。
本実施形態においては、ノイズの影響を抑えることが可能な形態について説明する。
なお、本実施形態に係る漏水検出装置は、実施形態1のデータ変換部104に代えてデータ変換部104aを備え、実施形態1の学習パラメータ更新部105に代えて学習パラメータ更新部105aを備える点のみが異なり、その他については実施形態1と同じであるため、図示を省略し、実施形態1の説明を援用する。
データ変換部104aは、学習対象データを学習可能に変換し(S13)、判定対象データを判定可能に変換する(S22)。
ここで、学習対象データの変換は、データ変換部104と同様に、畳み込みニューラルネットワークによる学習が可能となるように行う。
図5は、本実施形態におけるS13のデータ変換結果を示す図である。
図5において、例えば、現在から過去4週間前まで遡った24時間毎、1時間刻みの直近4週間分の時系列データ(4×7×24時間=672レコード)に対し、フーリエ変換による周波数分解を適用すると、図5右側に示すスペクトログラム表示の時間方向すなわち縦軸方向の長さは、672÷24=28となる。
また、横軸の周波数成分として周波数が1/24,1/48,1/60,1/648,1/672のときの振幅を抽出すると、横軸方向の長さも28となり、縦28×横28のスペクトログラム表示が得られる。
学習パラメータ更新部105aは、データ変換部104aで変換された変換済み学習対象データを用いて学習する(S14)。
この学習は、学習パラメータ更新部105と同様に、畳み込みニューラルネットワークにより行われ、この学習によりモデルパラメータが更新される。
図6は、本実施形態におけるS14の学習モデルのイメージを示す図である。
図6では、入力データのみが図4と異なっている。
本実施形態の漏水検出装置のデータ変換部104aは、時系列データをフーリエ変換したフーリエ変換済みデータを、時間と周波数との2次元データに変換するものである。
このように、本実施形態によれば、実施形態1の効果に加えて、入力データをフーリエ変換することによって、支配的でない周波数成分の重み係数を小さくし、ノイズの影響を抑えることができる。
(実施形態3)
実施形態1においては、時系列データである学習対象データを単に直近D日分及び直近n時刻分のサイズ(D×n)の二次元データに変換して畳み込みニューラルネットワークの入力データとし、実施形態2ではフーリエ変換を適用しているが、本発明はこれらに限定されるものではない。
本実施形態においては、実施形態2でフーリエ変換時に消失するデータを残すことが可能な形態について説明する。
なお、本実施形態に係る漏水検出装置は、実施形態1のデータ変換部104に代えてデータ変換部104bを備え、実施形態1の学習パラメータ更新部105に代えて学習パラメータ更新部105bを備える点のみが異なり、その他については実施形態1と同じであるため、図示を省略し、実施形態1の説明を援用する。
データ変換部104bは、学習対象データを学習可能に変換し(S13)、判定対象データを判定可能に変換する(S22)。
ここで、学習対象データの変換は、データ変換部104,104aと同様に、畳み込みニューラルネットワークによる学習が可能となるように行う。
図7は、本実施形態におけるS13のデータ変換結果を示す図である。
本実施形態におけるデータ変換部104bは、Wavelet変換を用いてデータ変換を行う。
実施形態2において用いるフーリエ変換では、変換結果は1次元ベクトルデータであるが、本実施形態において用いるWavelet変換では、変換結果が基底関数の数と時刻との2次元データとして得られる。
これは、基底関数ごとに各時刻に対応する係数値が得られるからである。
直近D日分を入力して使用する場合には、例えば、直近n時刻分のデータに対してk個の基底関数でWavelet変換すると、サイズ(n×k×D)の3次元データになる。
図8は、本実施形態における3次元入力データのイメージを示す図である。
学習パラメータ更新部105bは、データ変換部104bで変換された変換済み学習対象データを入力として用いて学習する(S14)。
この学習は、畳み込みニューラルネットワークにより行われ、この学習によりモデルパラメータが更新される。
図9は、本実施形態におけるS14の学習モデルのイメージを示す図である。
図9に示すように、本実施形態では、Wavelet変換された入力データが入力され、1日分の流量データの経時変化が出力される。
本実施形態の漏水検出装置のデータ変換部104bは、時系列データをWavelet変換したWavelet変換済みデータを、日数と時刻と基底関数の個数との3次元データに変換するものである。
このように、本実施形態によれば、フーリエ変換時に消失するデータを残すことが可能となり、これらを活用することが可能となる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、上述の構成に対して、構成要素の付加、削除又は転換を行った様々な変形例も含むものとする。
100 漏水検出装置
101 データ蓄積部
102 学習対象データ取得部
103 判定対象データ取得部
104 データ変換部
105 学習パラメータ更新部
106 学習パラメータ記憶部
107 漏水判定部

Claims (4)

  1. 検出対象の水道配水プロセスの流量及び圧力の時系列データを蓄積するデータ蓄積部と、
    前記時系列データから学習対象データを取得する学習データ取得部と、
    前記時系列データから前記水道配水プロセスにおける漏水の判定対象データを取得する判定対象データ取得部と、
    前記学習対象データを畳み込みニューラルネットワークによる学習可能に変換し、前記判定対象データを判定可能に変換するデータ変換部と、
    前記データ変換部で変換された変換済み学習対象データを用いて学習することでモデルパラメータを更新する学習パラメータ更新部と、
    前記学習パラメータ更新部で更新された更新済み学習パラメータを記憶する学習パラメータ記憶部と、
    前記データ変換部で変換された変換済み判定対象データ及び前記更新済み学習パラメータを用いて畳み込みニューラルネットワークにより推定した推定値と実測値との差分を算出し、この差分により異常を判定し、異常である場合には前記水道配水プロセス内に漏水ありと判定する漏水判定部と、を備える漏水検出装置。
  2. 前記データ変換部は、前記時系列データをフーリエ変換したフーリエ変換済みデータを、時間と周波数との2次元データに変換する請求項1に記載の漏水検出装置。
  3. 前記データ変換部は、前記時系列データをWavelet変換したWavelet変換済みデータを、日数と時刻と基底関数の個数との3次元データに変換する請求項1に記載の漏水検出装置。
  4. 検出対象の水道配水プロセスの流量及び圧力の時系列データを蓄積すること、
    前記時系列データから学習対象データを取得すること、
    前記学習対象データを畳み込みニューラルネットワークによる学習可能に変換すること、
    前記変換された変換済み学習対象データを用いて学習することでモデルパラメータを更新すること、
    前記更新された更新済み学習パラメータを記憶すること、
    前記時系列データから前記水道配水プロセスにおける漏水の判定対象データを取得すること、
    前記判定対象データを判定可能に変換すること、
    前記変換された変換済み判定対象データ及び前記更新済み学習パラメータを用いて畳み込みニューラルネットワークにより推定した推定値と実測値との差分を算出すること、及び
    前記差分により異常を判定し、異常である場合には前記水道配水プロセス内に漏水ありと判定すること、を備える漏水検出方法。
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