JP7445683B2 - 端末、基地局、通信方法、及び通信システム - Google Patents
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Description
図1に本実施の形態に係る無線通信システムの構成図を示す。本実施の形態に係る無線通信システムは、図1に示すように、端末10、及び基地局20を含む。図1には、端末10、及び基地局20が1つずつ示されているが、これは例であり、それぞれ複数であってもよい。
リリース15のNRにおけるPDCCH-ConfigSIB1は、Master Information Block(MIB)の中に含まれるInformation Element(IE)である。
図5は、NR-Uの周波数帯向けに新たに追加されたCORESET#0 configuration tableの例を示す図である。例えば、SS/PBCHブロック及びPDCCHのSCSが15kHzの場合、端末10は、図5に示される表に基づき、controlResourceSetZeroの4ビットを解釈する。4ビットの値は、図5の表のIndexに対応しており、Indexは、0から15までの範囲のいずれか1つの整数値をとる。端末10は、通知されたIndexの値に基づいて、図5の表に示されるように、SS/PBCH block(SS/PBCHブロック、SSブロック、又はSSBと呼ばれてもよい)とControl-resource set(CORESET)の多重パターン、CORESETのリソースブロック(RB)数、CORESETのシンボル数、及びSS/PBCHブロックとCORESETとの間のリソースブロックレベルのオフセットを設定する。
3GPP(Third Generation Partnership Project)のリリース15のNR(New Radio)及びリリース16のNRでは、上限が52.6GHzまでの周波数帯を対象としている。52.6GHz以上の周波数帯にNRを拡張することについて、リリース16で、各種規制(regulation)、ユースケース、要求条件(requirement)等を検討するTSG RAN(Technical Specification Group Radio Access Network)レベルのstudy itemが存在する。このstudy itemの検討は、2019年12月に完了しており、リリース17で、仕様を実際に52.6GHz以上に拡張するためのstudy item及びwork itemが合意されている。
(RAN1:物理レイヤの特徴)
52.6GHzから71GHzまでの周波数帯で端末10及び基地局20が動作するための新しい1又は複数のニューメロロジー。Study Item(SI)で特定される物理信号/チャネルへの影響がある場合には、その影響に対処する。
52.6GHzから71GHzの間のアンライセンス周波数帯に対して適用される規制要件に準拠するための、ビームベースの動作を想定したチャネルアクセスメカニズム。
52.6GHzから71GHzまでの周波数帯におけるgNB及びUEのRFコア要件の規定。帯域の組み合わせの限定されたセットを含む。
チャネルラスタ(channel raster)とは、NRキャリアの中心を配置することができる候補位置のことである。現在のFR2の定義では、図3に示されるように、24250.08MHzからスタートして、60kHz毎にチャネルラスタを配置することが可能である。以下において、60kHzに配置されるチャネルラスタのことを、チャネルラスタポイントともいう。
リリース15のFR1(3GHz以上)のチャネルラスタは、3000MHzからスタートして、15kHz毎にラスタが存在するという定義である。しかしながら、NR-Uバンドでは、Wi-Fi(登録商標)システムとNRシステムとが共存することが想定される。Wi-Fiシステムで使用する中心周波数とずれた周波数にNRキャリアの中心周波数を配置すると、例えば、NRキャリアの送信により、Wi-Fiのチャネル2つ分の周波数帯を占有するといった非効率的なことが生じ得る。このため、リリース16のNR-Uのチャネルラスタについては、Wi-Fiのチャネルの中心周波数の位置に近い位置に限定することが想定されている。
リリース15のNR-U及びリリース16のNR-UのMaster Information Block(MIB)は、例えば、以下のビットを含む。
52.6GHzから71GHzまでの周波数帯は、60GHzのアンライセンスバンド(unlicensed band)を含むので、NRシステムは、当該60GHzのアンライセンスバンドを、他のシステム(例えば、WiGig(IEEE802.11ad/ay))と共有する可能性がある。
52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンド(例えば、59GHz-64GHzの帯域、57GHz-66GHzの帯域、57GHz-64GHzの帯域、57GHz-71GHzの帯域等)において、基地局20及び/又は端末10は、例えば、以下の基準1及び基準2のうちの少なくとも1つに基づいて、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドにおいて現在規定されている複数のチャネルラスタポイントのうち、いくつかのチャネルラスタポイントを選択可能としてもよい。例えば、基準1のみ又は基準2のみに基づいて、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドにおいて現在規定されている複数のチャネルラスタポイントのうち、いくつかのチャネルラスタポイントを選択可能としてもよい。例えば、基準1及び基準2に基づいて、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドにおいて現在規定されている複数のチャネルラスタポイントのうち、いくつかのチャネルラスタポイントを選択可能としてもよい。
当該周波数帯において選択可能な隣接する2つのチャネルラスタポイントの間の間隔は、例えば、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドの最小のチャネル帯域幅以上であってもよいし、最小チャネル帯域幅と同じか当該最小チャネル帯域幅の整数倍の値であってもよい。この場合、例えば、図8に示されるように、オペレータAの1又は複数のチャネル周波数位置と、オペレータBの1又は複数のチャネル周波数位置を揃えることができ、効率的な共存が可能となる。なお、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドの最小のチャネル帯域幅は、例えば、FR2の周波数帯域における最小のチャネル帯域幅よりも広くてもよい。また、当該周波数帯において選択可能なチャネルラスタポイントは使用するチャネル帯域幅毎に規定されてもよい。
例えば、図9に示されるように、NRのチャネルが他の通信システム(例えば、WiGig)のチャネルのエッジと重複しないように、チャネルラスタポイントを選択可能としてもよい。ここで、図7に示されるように、WiGigのチャネルのエッジは、例えば、59.4GHz、61.56GHz、63.72GHz、65.88GHz、68.04GHzであってもよい。なお、他の通信システムは、WiGigには限定されない。例えば、他のNRシステムであってもよい。
例えば、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドにおいて、基地局20は、隣接する2つのチャネルラスタの間隔が、当該NRアンライセンスバンドの最小のチャネル帯域幅以上又は最小チャネル帯域幅の整数倍となるように規定された選択可能なチャネルラスタポイントから、一つ又は複数のチャネルラスタポイントを選択して、選択したチャネルラスタポイントに基づくチャネルの設定情報を端末10に送信してもよい。端末10は、基地局20から送信される設定情報を受信し、当該NRアンライセンスバンドにおける上り無線信号のチャネル位置、及び下り無線信号のチャネル位置を特定してもよい。
52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンド(例えば、59GHz-64GHzの帯域、57GHz-66GHzの帯域、57GHz-64GHzの帯域、57GHz-71GHzの帯域等)において、基地局20及び/又は端末10は、例えば、以下の基準3及び基準4のうちの少なくとも1つに基づいて、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドにおいて現在規定されている複数の同期ラスタポイントのうち、いくつかの同期ラスタポイントを選択可能としてもよい。例えば、基準3のみ又は基準4のみに基づいて、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドにおいて現在規定されている複数の同期ラスタポイントのうち、いくつかの同期ラスタポイントを選択可能としてもよい。例えば、基準3及び基準4に基づいて、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドにおいて現在規定されている複数の同期ラスタポイントのうち、いくつかの同期ラスタポイントを選択可能としてもよい。
例えば、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドにおける、選択可能なチャネルラスタ及びチャネル帯域幅の複数の組み合わせのうちのいずれの組み合わせに対しても、当該チャネル帯域幅以内において、SSBの帯域幅を確保することが可能となるように、少なくとも1つの同期ラスタポイントが選択可能と規定されてもよい。
例えば、SSBの帯域がチャネルのエッジ(周波数の低い方のエッジ、周波数の高い方のエッジであってもよい)に近くなり、かつキャリアの間のガードバンドと重複しないように、同期ラスタポイントが選択可能と規定されてもよい。
例えば、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドにおいて、基地局20は、synchronization block(SSB)の周波数位置を特定するための同期ラスタポイントを仕様で限定された候補の中から選択し、選択した同期ラスタポイント上でSSBを端末10に送信する。例えば、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドにおける初期アクセス時に、端末10は、仕様で限定された同期ラスタポイント上で順にSSBをサーチする処理を行って、SSBの周波数位置を特定する。
52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンド(例えば、59GHz-64GHzの帯域、57GHz-66GHzの帯域、57GHz-64GHzの帯域、57GHz-71GHzの帯域等)において、現在のFR2のCORESET#0 configuration tableとは異なる、新しいCORESET#0 configuration tableを規定してもよい。基地局20及び端末10は、当該新しいCORESET#0 configuration tableを使用してもよい。
52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドの場合のSSBとCORESET#0との多重パターンとして、例えば、パターン1と、パターン2又はパターン3とをサポートしてもよい。
52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドの場合のSSBとCORESET#0との多重パターンとして、例えば、パターン2及びパターン3のうちのいずれか一方のみをサポートしてもよい。SSBとSIB1とは、基本的に同じビームで送信されるので、beam sweepingのオーバヘッドを削減する上では、パターン2及びパターン3がFR2では好ましい。
例えば、基地局20は、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドに対して定義されるCORESET#0 configuration tableにおいて規定されるCORESET#0の設定と、インデックスとの対応関係に基づいて、MIBに含まれるPDCCH-ConfigSIB1の4つのMSBを設定し、設定したMIBを端末10に送信する。例えば、端末10は、52.6GHzより高い周波数帯域のNRアンライセンスバンドにおいて、基地局20から送信されるMIBを受信し、当該NRアンライセンスバンドにおいて定義されるCORESET#0 configuration tableにおいて規定されるCORESET#0の設定と、インデックスとの対応関係に基づいて、MIBに含まれるPDCCH-ConfigSIB1の4つのMSBを解釈し、CORESET#0の設定を行う。
次に、これまでに説明した処理動作を実行する端末10及び基地局20の機能構成例を説明する。端末10及び基地局20は、本実施の形態で説明した全ての機能を備えている。ただし、端末10及び基地局20は、本実施の形態で説明した全ての機能のうちの一部のみの機能を備えてもよい。なお、端末10及び基地局20を総称して通信装置と称してもよい。
図15は、端末10の機能構成の一例を示す図である。図15に示されるように、端末10は、送信部110と、受信部120と、制御部130を有する。図15に示される機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。なお、送信部110を送信機と称し、受信部120を受信機と称してもよい。
図16は、基地局20の機能構成の一例を示す図である。図16に示されるように、基地局20は、送信部210と、受信部220と、制御部230を有する。図16に示される機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。なお、送信部210を送信機と称し、受信部220を受信機と称してもよい。
上記実施の形態の説明に用いたブロック図(図15~図16)は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に複数要素が結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
本明細書には、少なくとも以下の端末及び基地局が開示されている。
以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、開示される発明はそのような実施形態に限定されず、当業者は様々な変形例、修正例、代替例、置換例等を理解するであろう。発明の理解を促すため具体的な数値例を用いて説明がなされたが、特に断りのない限り、それらの数値は単なる一例に過ぎず適切な如何なる値が使用されてもよい。上記の説明における項目の区分けは本発明に本質的ではなく、2以上の項目に記載された事項が必要に応じて組み合わせて使用されてよいし、ある項目に記載された事項が、別の項目に記載された事項に(矛盾しない限り)適用されてよい。機能ブロック図における機能部又は処理部の境界は必ずしも物理的な部品の境界に対応するとは限らない。複数の機能部の動作が物理的には1つの部品で行われてもよいし、あるいは1つの機能部の動作が物理的には複数の部品により行われてもよい。実施の形態で述べた処理手順については、矛盾の無い限り処理の順序を入れ替えてもよい。処理説明の便宜上、端末10と基地局20は機能的なブロック図を用いて説明されたが、そのような装置はハードウェアで、ソフトウェアで又はそれらの組み合わせで実現されてもよい。本発明の実施の形態に従って端末10が有するプロセッサにより動作するソフトウェア及び本発明の実施の形態に従って基地局20が有するプロセッサにより動作するソフトウェアはそれぞれ、ランダムアクセスメモリ(RAM)、フラッシュメモリ、読み取り専用メモリ(ROM)、EPROM、EEPROM、レジスタ、ハードディスク(HDD)、リムーバブルディスク、CD-ROM、データベース、サーバその他の適切な如何なる記憶媒体に保存されてもよい。
110 送信部
120 受信部
130 制御部
20 基地局
210 送信部
220 受信部
230 制御部
1001 プロセッサ
1002 メモリ
1003 ストレージ
1004 通信装置
1005 入力装置
1006 出力装置
Claims (5)
- 制御リソースセットの設定値を含むブロードキャスト情報を受信する受信部と、
第一の周波数帯向けに規定された、前記制御リソースセットの設定値と、制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数と、を関連付けた第一の情報に基づいて、セルサーチにおける制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数を決定する制御部と、を備え、
前記第一の情報は、前記第一の周波数帯より低い第二の周波数帯向けに規定された、前記制御リソースセットの設定値と、制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数と、を関連付けた第二の情報とは異なる情報である、
端末。 - 前記制御部は、前記第一の周波数帯向けのアンライセンスバンドの場合には、前記第二の周波数帯向けに規定された同期ラスタのうちの一部から同期ラスタを選択する、
請求項1に記載の端末。 - 制御リソースセットの設定値を含むブロードキャスト情報を端末に送信する送信部と、
第一の周波数帯向けに規定された、前記制御リソースセットの設定値と、制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数と、を関連付けた第一の情報に基づいて、セルサーチにおける制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数が決定されることを想定する制御部と、を備え、
前記第一の情報は、前記第一の周波数帯より低い第二の周波数帯向けに規定された、前記制御リソースセットの設定値と、制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数と、を関連付けた第二の情報とは異なる情報である、
基地局。 - 制御リソースセットの設定値を含むブロードキャスト情報を受信するステップと、
第一の周波数帯向けに規定された、前記制御リソースセットの設定値と、制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数と、を関連付けた第一の情報に基づいて、セルサーチにおける制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数を決定するステップと、を備え、
前記第一の情報は、前記第一の周波数帯より低い第二の周波数帯向けに規定された、前記制御リソースセットの設定値と、制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数と、を関連付けた第二の情報とは異なる情報である、
端末が実行する通信方法。 - 基地局と端末とを備える通信システムであって、
前記基地局は、
制御リソースセットの設定値を含むブロードキャスト情報を前記端末に送信する送信部と、
第一の周波数帯向けに規定された、前記制御リソースセットの設定値と、制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数と、を関連付けた第一の情報に基づいて、セルサーチにおける制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数が決定されることを想定する制御部と、を備え、
前記端末は、
制御リソースセットの設定値を含むブロードキャスト情報を前記基地局から受信する受信部と、
前記第一の情報に基づいて、セルサーチにおける制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数を決定する制御部と、を備え、
前記第一の情報は、前記第一の周波数帯より低い第二の周波数帯向けに規定された、前記制御リソースセットの設定値と、制御リソースセットのリソースブロック数およびシンボル数と、を関連付けた第二の情報とは異なる情報である、
通信システム。
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