JP7439548B2 - 顔画像利用システム、ユーザ端末、管理装置、顔画像利用方法、プログラム - Google Patents

顔画像利用システム、ユーザ端末、管理装置、顔画像利用方法、プログラム Download PDF

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Description

本発明は、ユーザの顔画像を申請に利用するための顔画像利用システム、ユーザ端末、管理装置、顔画像利用方法、およびプログラム等に関する。
特許文献1、2には、街頭に設置された証明写真機で撮影したユーザの顔画像をユーザ端末にダウンロードするシステムが開示されており、ユーザはその顔画像を各種の申請(申込み)に利用できる。特許文献1、2では証明写真機から直接顔画像をダウンロードしているが、特許文献3のように証明写真機等で撮影した顔画像を画像サーバで管理する場合もあり、この場合は顔画像を画像サーバからダウンロードして各種の申請に利用することができる。
特開2015-145993号公報 特開2012-163857号公報 特開2004-206345号公報
申請時の顔画像には、有効期限(例えば、直近2か月以内に撮影されたもの、等)などの申請受付者によって定められた指定条件が存在することが多いが、申請時の顔画像が指定条件に合致しているかどうかはユーザに委ねられることが多く、これを保証する仕組みが存在しないケースが大半であった。そのため、指定条件に応じた顔画像が正しく申請に用いられる仕組みが求められていた。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、指定条件に応じた顔画像が正しく申請に用いられる仕組みを実現できる顔画像利用システム等を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための第1の発明は、顔画像を申請に利用するための顔画像利用システムであって、申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末と、申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置と、を含み、前記ユーザ端末は、前記管理装置から、ユーザの申請案件に対応する前記指定条件を受信する条件受信手段と、前記指定条件に応じた顔画像を前記管理装置に送信する画像送信手段と、を有することを特徴とする顔画像利用システムである。
本発明では、ユーザの申請案件についての顔画像の指定条件を管理装置からユーザ端末に送信し、ユーザ端末が当該指定条件に応じた顔画像を管理装置に送信することにより、指定条件に応じた顔画像が常に正しくユーザ端末から送られる仕組みを実現できる。また、申請時に必要な顔画像の指定条件を管理装置にて効率よく管理でき、ユーザ、申請受付者の双方にとって利便性が高い。また本発明では、ユーザが申請を行いたい時に都度指定条件を受信して顔画像を管理装置に送信する仕組みとできるので、外部の管理装置に長期間顔画像を記憶させておく必要がなく、個人情報保護の観点からも望ましい。
前記ユーザ端末は、証明写真機で撮影した顔画像を所定のアプリケーションを起動してダウンロードし、申請に利用する顔画像として前記アプリケーションに対応する記憶領域に記憶するダウンロード手段を有することが望ましい。例えば、前記記憶領域の顔画像については、前記アプリケーションを介さない改変を不可とする。
本発明では、証明写真機で撮影した顔画像を専用のアプリケーションでダウンロードし、当該アプリケーションに対応する記憶領域に申請用の顔画像として記憶することで、申請に利用する顔画像を証明写真機で撮影した特定のものに限定できる。またこの顔画像についてアプリケーションを介さない改変を不可とすることで、顔画像の正しさの保証に役立つ。
前記ユーザ端末は、顔画像を前記管理装置に送信した後、当該顔画像に対応し申請に用いられる識別情報を前記管理装置から受信する識別情報受信手段を有することが望ましい。前記管理装置は、例えば、前記識別情報を申請受付者の端末から受信すると、前記識別情報に対応する顔画像を前記端末に送信する。
これにより、ユーザは、上記識別情報の入力によって顔画像等を用いた申請を行うことが可能になる。申請受付者は、上記識別情報を管理装置に送信することで、管理装置からユーザの顔画像等を受信し、これを用いて申請の受付を行うことができる。
前記ユーザ端末は、前記指定条件に応じて顔画像の画像調整を行う画像調整手段を有することが望ましい。また、前記指定条件に顔画像が合致するか否か判定する判定手段を有することも望ましい。
このように管理装置から受信した指定条件を用いて顔画像の画像調整や判定を行うことで、指定条件に合致した顔画像をユーザから送ることが可能になる。
前記画像送信手段は、顔画像とともに、顔画像以外のユーザ情報を前記管理装置に送信することが望ましい。
これにより、顔画像の他、ユーザの氏名、住所などのユーザ情報を申請に利用することができる。
第2の発明は、申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末であって、申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置から、ユーザの申請案件に対応する顔画像の指定条件を受信する条件受信手段と、前記指定条件に応じた顔画像を前記管理装置に送信する画像送信手段と、を有することを特徴とするユーザ端末である。
第3の発明は、申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置であって、ユーザの申請案件に対応する前記指定条件を、申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末に送信する条件送信手段と、前記指定条件に応じた顔画像を前記ユーザ端末から受信する画像受信手段と、を有することを特徴とする管理装置である。
第4の発明は、申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末が、申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置から、ユーザの申請案件に対応する顔画像の指定条件を受信するステップと、前記指定条件に応じた顔画像を前記管理装置に送信するステップと、を実行することを特徴とする顔画像利用方法である。
第5の発明は、申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末を、申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置から、ユーザの申請案件に対応する顔画像の指定条件を受信する条件受信手段と、前記指定条件に応じた顔画像を前記管理装置に送信する画像送信手段と、して機能させるためのプログラムである。
第6の発明は、申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置を、ユーザの申請案件に対応する前記指定条件を、申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末に送信する条件送信手段と、前記指定条件に応じた顔画像を前記ユーザ端末から受信する画像受信手段と、して機能させるためのプログラムである。
本発明により、指定条件に応じた顔画像が正しく申請に用いられる仕組みを実現できる顔画像利用システム等を提供することができる。
顔画像利用システム1を示す図。 証明写真機2を示す図。 管理装置3のハードウェア構成を示す図。 ユーザ端末4のハードウェア構成を示す図。 指定条件100と申請情報200を示す図。 顔画像利用システム1の機能構成を示す図。 顔画像204を撮影してユーザ端末4にダウンロードする手順について示すフローチャート。 ユーザ端末4の表示部45に表示される画面の例。 申請情報200を管理装置3に登録する手順について示すフローチャート。 申請情報200による申請を行う手順について示すフローチャート。 ユーザ端末4の表示部45に表示される画面の例。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
(1.顔画像利用システム1)
図1は本発明の実施形態に係る顔画像利用システム1を示す図である。顔画像利用システム1はユーザの顔画像を申請(申込み)に利用するためのものであり、証明写真機2、管理装置3、ユーザ端末4、画像サーバ5、受付者端末6等がネットワークを介して通信可能に接続された構成を有する。
証明写真機2はユーザの撮影や撮影画像のプリント等を行うものであり、街頭などに設置される。
図2(a)は証明写真機2の外観を示す図であり、図2(b)は証明写真機2のシステム構成を示す図である。証明写真機2はユーザが中に入って撮影を行うボックス状の外観を有し、制御装置20、表示部21、課金部22、撮影部23、照明24、プリンタ25等を有する。
制御装置20は証明写真機2の内部に設けられ、証明写真機2の処理全体を制御する。制御装置20は例えば制御部、記憶部、通信部を有するコンピュータにより実現できる。但しこれに限ることなく、適宜様々な構成をとることができる。
表示部21は、証明写真機2の入力部を兼ねたタッチパネル付ディスプレイ等により実現される。表示部21は、ユーザの操作、選択に係る各種の画面を表示し、画面上でのユーザの指示入力等を受け付ける。
課金部22は、硬貨や紙幣の投入口、つり銭返却口、レシート取出口、レシートプリンタ等(不図示)を備え、ユーザからの課金やレシートの発行を管理する。
撮影部23は、撮影窓の内側にカメラ等を設けたものである。カメラには例えば高解像度のデジタルカメラが用いられるが、これに限ることはない。
照明24はユーザを撮影する際の照明である。照明24は例えば白色の光を照射する面光源であり、撮影部23の上部に設けられるが、これに限ることはない。
プリンタ25は、画像をプリントするものであり、証明写真機2の内部に設けられる。画像をプリントしたプリント物はプリント物取出口に排出される。プリンタ25の方式や設置台数等は特に問わない。
図1の説明に戻る。管理装置3は、顔画像利用システム1に係る各種の処理を行うものである。
図3は管理装置3のハードウェア構成を示す図である。管理装置3は制御部31、記憶部32、通信部33等をバスにより接続して構成したコンピュータにより実現できる。ただし管理装置3の構成はこれに限定されず、適宜変更可能である。また管理装置3が複数のコンピュータによって実現されていてもよい。
制御部31は、CPU、ROM、RAM等を備える。CPUは、記憶部32、ROM等の記憶媒体に格納されたプログラムをRAM上のワークエリアに呼び出して実行する。ROMは不揮発性メモリであり、ブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持している。RAMは揮発性メモリであり、記憶部32、ROM等からロードしたプログラムやデータを一時的に保持するとともに、制御部31が各種処理を行うために使用するワークエリアを備える。
記憶部32は、ハードディスクドライブやソリッドステートドライブ等であり、後述する処理に際し管理装置3が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OS等が格納される。これらのプログラムやデータは、制御部31により必要に応じて読み出され実行される。また記憶部32には、後述する指定条件100や申請情報200などのデータも格納される。
通信部33は、通信制御装置、通信ポート等を有し、ネットワークを介した通信を媒介する。
図1の説明に戻る。ユーザ端末4は、申請を行うユーザが所持する端末であり、例えばスマートフォンやタブレット端末等の携帯端末が用いられる。
図4はユーザ端末4のハードウェア構成を示す図である。ユーザ端末4としては、例えば制御部41、記憶部42、通信部43、入力部44、表示部45、カメラ46、音声入出力部47等をバスにより接続して構成したコンピュータ端末が用いられる。ただしユーザ端末4の構成はこれに限定されず、適宜変更可能である。
ユーザ端末4の制御部41、記憶部42、通信部43の機能は、前記した制御部31、記憶部32、通信部33と略同様であり、記憶部42にはユーザ端末4が後述する処理を実行するための専用アプリケーションのプログラムが格納される。
表示部45は例えば液晶ディスプレイ等であり、入力部44としてのタッチパネルが設けられる。カメラ46は、例えばCCDやCMOS等の撮像素子を備えたデジタルカメラである。音声入出力部47は音声を入力するマイクや音声を出力するスピーカー等を備える。
画像サーバ5は、証明写真機2で撮影したユーザの顔画像204を記憶、管理する画像サーバであり、受付者端末6は、顔画像204を利用した申請を受け付ける申請受付者の端末である。画像サーバ5や受付者端末6としては、図3と同様の制御部、記憶部、通信部等を有するコンピュータを用いることができる。
(2.指定条件100と申請情報200)
前記したように、本実施形態では、管理装置3の記憶部32に指定条件100と申請情報200が記憶される。
指定条件100は申請に利用する顔画像の条件であり、各申請案件についてその申請受付者が事前に指定し、管理装置3に入力、登録されたものである。申請案件とはユーザの申請(申込み)の対象となる案件を広く指すものであり、顔画像を利用した申請案件としては、各種の入学試験や資格試験の出願、チケットなどの購入、カードなどの発行等があるが、特に限定されない。
図5(a)は指定条件100の例であり、本実施形態では、指定条件100として案件ID101、画像サイズ102、顔領域103、有効期限104等のデータが対応付けて記憶される。
案件ID101は、申請案件を識別する識別情報である。
画像サイズ102、顔領域103、有効期限104は、それぞれ、案件ID101で示される申請案件の申請に必要な顔画像の画像サイズ、顔領域の位置、有効期限を指定したものである。有効期限104は、例えば「直近2か月以内に撮影されたもの」などとして指定される。
なお、指定条件100を登録すると、後述する処理で用いる暗号キーと復号パスワードが申請案件に対応して発行される。また、申請受付者が実質的に同一(同一の企業グループ等)であり、且つ申請に必要な顔画像の画像サイズ102、顔領域103、有効期限104等を同じとする複数の申請案件に、同一の案件ID101を発行することなども可能である。
申請情報200は、ユーザの申請に係る情報であり、本実施形態の顔画像利用システム1に係る処理においてユーザにより登録されるものである。
図5(b)は申請情報200の例であり、本実施形態では、ユーザが申請を行う申請案件の案件ID101に、ユーザID201、氏名202、住所203、顔画像204などのユーザ情報が対応付けられる。
ユーザID201は、申請を行うユーザを識別する識別情報である。
氏名202、住所203、顔画像204は、それぞれ上記ユーザID201のユーザの氏名、住所、顔画像である。なお顔画像204は証明写真機2で撮影されたものであり、その撮影日時もEXIF(Exchangeable image file forma)情報などとして含まれている。
(3.顔画像利用システム1の機能)
次に、図6を参照して顔画像利用システム1の機能構成について説明する。図6に示すように、顔画像利用システム1において、管理装置3は条件送信手段310、画像受信手段320、識別情報送信手段330等を有し、ユーザ端末4はダウンロード手段410、条件受信手段420、判定手段430、画像調整手段440、画像送信手段450、識別情報受信手段460等を有する。なおユーザ端末4の上記各手段は、前記した専用アプリケーション(所定のアプリケーション)の機能によって実現できる。
条件送信手段310は、管理装置3の制御部31が、ユーザの申請案件に対応する指定条件100を通信部33を介してユーザ端末4に送信するものである。
画像受信手段320は、管理装置3の制御部31が、上記指定条件100に応じた顔画像204を通信部33を介してユーザ端末4から受信するものである。
識別情報送信手段330は、管理装置3の制御部31が、ユーザID201を通信部33を介してユーザ端末4に送信するものである。
ダウンロード手段410は、ユーザ端末4の制御部41が、専用アプリケーションを起動して証明写真機2で撮影した顔画像204を画像サーバ5からダウンロードし、当該アプリケーションに対応する記憶領域(フォルダ、ファイル等)に申請用の顔画像204として記憶するものである。この記憶領域に記憶された顔画像204については、当該アプリケーションを介さない改変を不可と設定し、撮影日時の変更や画像の加工を防止する。
条件受信手段420は、ユーザ端末4の制御部41が、ユーザの申請案件に対応する指定条件100を通信部43を介して管理装置3から受信するものである。
判定手段430は、ユーザ端末4の制御部41が、指定条件100の有効期限104に顔画像204が合致するか否か判定するものである。
画像調整手段440は、ユーザ端末4の制御部41が、指定条件100の画像サイズ102や顔領域103に応じて顔画像204の画像調整を行うものである。
画像送信手段450は、ユーザ端末4の制御部41が、指定条件100に応じた顔画像204を通信部43を介して管理装置3に送信するものである。
識別情報受信手段460は、ユーザ端末4の制御部41が、顔画像204を管理装置3に送信した後、当該顔画像204に対応するユーザID201を通信部43を介して管理装置3から受信するものである。このユーザID201は、申請受付者(受付者端末6)への申請に用いられる。
(4.顔画像利用方法)
次に、本実施形態の顔画像利用システム1で実施される処理(顔画像利用方法)について説明する。本実施形態の顔画像利用システム1に係る処理は、顔画像204を撮影してユーザ端末4にダウンロードする手順、顔画像204を含む申請情報200を管理装置3に登録する手順、申請情報200により申請を行う手順に大きく分けることができ、以下ではそれぞれの手順について説明する。
(4-1.顔画像204の撮影とダウンロード)
図7は顔画像204を撮影してユーザ端末4にダウンロードする手順について示すフローチャートである。図7のS101~S103は証明写真機2の制御装置20が証明写真機2の各部を制御して実行する処理であり、S104~S105、S107~S108は画像サーバ5の制御部が画像サーバ5の各部を制御して実行する処理である。S106、S109の処理はユーザ端末4の制御部41がユーザ端末4の各部を制御して実行する。
本実施形態では、証明写真機2がユーザの操作に応じてユーザの顔画像204を撮影する(S101)と、撮影した顔画像204を画像サーバ5に送信する(S102)。画像サーバ5は、証明写真機2から顔画像204を受信すると(S104)、当該顔画像204を記憶部に記録する(S105)。
証明写真機2は、さらに、ユーザの顔画像204を画像サーバ5からダウンロードするためのアドレスを出力する(S103)。S103では、例えば上記アドレスを撮影画像とともに二次元コードとしてプリント出力するが、アドレスの出力手段はこれに限らない。
ユーザは、ユーザ端末4にて専用アプリケーションを起動し、図8に例示するトップ画面を表示部45に表示させる。そして、当該トップ画面で「ダウンロード」ボタン451を選択し、上記二次元コードをユーザ端末4で読取るなどして画像サーバ5が提供する顔画像204のダウンロード画面(不図示)を表示部45に表示させる。ユーザ端末4は、ダウンロード画面上のユーザの操作に応じて、ユーザの顔画像204をダウンロードするためのダウンロード要求を画像サーバ5に送信する(S106)。
画像サーバ5は、ダウンロード要求をユーザ端末4から受信する(S107)と、ユーザの顔画像204をユーザ端末4に送信する(S108)。ユーザ端末4は、顔画像204を受信し(S109)、専用アプリケーションに対応する記憶部42の記憶領域(フォルダ、ファイル等)に申請用の顔画像204として記憶する。
(4-2.申請情報200の登録)
図9は申請情報200を管理装置3に登録する手順について示すフローチャートである。図9のS201~S202、S205~S208、S213はユーザ端末4の制御部41がユーザ端末4の各部を制御して実行する処理であり、S203~S204、S209~S212は管理装置3の制御部31が管理装置3の各部を制御して実行する。
なお本実施形態では、申請情報200の登録を行うに当たり、ユーザは事前に専用アプリケーションを起動させて自身の氏名202、住所203を登録し、ユーザ端末4の記憶部42にこれらの情報を格納しているものとする。
本実施形態では、ユーザがユーザ端末4にて専用アプリケーションを起動し、表示部45に表示される図8のトップ画面で「申請情報登録」ボタン452を選択することで、管理装置3が提供する申請情報の登録画面(不図示)を表示部45に表示させることができる。ユーザは、登録画面上の操作により、申請に利用する顔画像204を前記した記憶領域から選択し、申請案件を指定する。ユーザ端末4は顔画像204の選択と申請案件の指定を受け付ける(S201)と、指定された申請案件に対応する案件ID101を管理装置3に送信する(S202)。
管理装置3は案件ID101を受信する(S203)と、ユーザの申請案件の案件ID101に対応する指定条件100として、画像サイズ102、顔領域103、有効期限104を、申請案件に対応する暗号キーとともにユーザ端末4に送信する(S204)。
ユーザ端末4は、これらの指定条件100を暗号キーとともに受信する(S205)と、S201で選択された顔画像204が上記有効期限104に合致するかどうかを顔画像204の撮影日時等を参照して判定する(S206)。ユーザ端末4は、顔画像204が有効期限104に合致しない場合(S206;NO)、顔画像204の利用不可の旨を表示部45に表示するなどして処理を終了する。
一方、ユーザ端末4は、顔画像204が有効期限104に合致する場合(S206;YES)、その顔画像204を前記した画像サイズ102、顔領域103に合致したものとなるように自動で画像調整する(S207)。
S207では、例えば顔画像204のトリミング範囲のサイズや位置を、画像サイズ102と顔領域103の条件に合致するように決定し、決定したトリミング範囲で顔画像204のトリミングを行う。ただし画像調整の内容はこれに限らない。
ユーザ端末4は、画像調整後の顔画像204、顔画像204以外のユーザ情報であるユーザの氏名202と住所203、および案件ID101(顔画像204等という)を画像サーバ5に送信する(S208)。ユーザの顔画像204については、S205で受信した暗号キーにより暗号化したうえで送信する。
画像サーバ5は、顔画像204等を受信する(S209)と、ユーザID201を生成し(S210)、S209で受信したユーザの氏名202、住所203、顔画像204、および案件ID101をユーザID201と紐づけて申請情報200として登録する(S211)。そして、ユーザID201をユーザ端末4に送信する(S212)。
ユーザ端末4はユーザID201を受信し(S213)、これにより申請情報200の登録処理を終了する。
(4-3.申請情報200による申請)
図10は申請情報200による申請を行う手順について示すフローチャートである。図10のS301はユーザ端末4の制御部41がユーザ端末4の各部を制御して実行する処理であり、S302~S303、S306は受付者端末6の制御部が受付者端末6の各部を制御して実行する処理である。またS304~S305は管理装置3の制御部31が管理装置3の各部を制御して実行する。
本実施形態では、ユーザがユーザ端末4を操作し、ユーザの申請案件についての申請用サイト(不図示)にアクセスし、当該サイトにて前記のS213(図9参照)で受信したユーザID201を入力する。この申請用サイトは受付者端末6によって提供されており、ユーザ端末4は入力されたユーザID201を受付者端末6に送信する(S301)。
受付者端末6は、ユーザID201を受信する(S302)と、上記申請用サイトに係る申請案件の案件ID101とユーザID201を管理装置3に送信する(S303)。なお、上記の案件ID101と後述する復号パスワードは、受付者端末6の記憶部に事前に格納されている。
管理装置3は、案件ID101とユーザID201を受信する(S304)と、これらに対応する申請情報200の顔画像204、氏名202、住所203(顔画像204等という)を取得し、受付者端末6に送信する(S305)。
受付者端末6は、顔画像204等を受信すると(S306)、顔画像204等を用いて申請の受付を行い、処理を終了する。前記したように、顔画像204は暗号化された状態であるため、申請の受付の際には申請案件に対応する復号パスワードを用いて復号を行う。
なお、S303、S306の受付者端末6の処理は、例えば、案件ID101とユーザID201の送信から顔画像204等の受信と顔画像204の復号までの一連の処理を実行する申請案件ごとの通信モジュール(ソフトウェア)により実現することが可能である。
また、管理装置3は、S305において顔画像204等を受付者端末6に送信した後、申請情報200を記憶部32から削除することで、個人情報を長期間保存するのを防ぐことができる。あるいは、S211(図9参照)において申請情報200を登録した後、所定期間経過すると申請情報200が自動的に削除されるようにしてもよい。
さらに、上記の例では申請用サイトでユーザID201を入力することにより申請を行っているが、例えば担当者のいる受付場所に設置された受付者端末6にユーザID201を入力することにより申請が行われ、受付者端末6に設けた表示装置等に顔画像204が表示されるような仕組みとしてもよい。
この場合、例えばS212(図9参照)においてユーザID201を二次元コードなどとしてユーザ端末4に送信し、申請時には、専用アプリケーションの起動後にユーザ端末4の表示部45に表示される図11(a)のトップ画面で「コード表示」ボタン453を選択するなどして、図11(b)に示すようにユーザ端末4の表示部45に上記二次元コードを表示させる。この二次元コードを受付者端末6に設けたリーダー等で読取らせることで、ユーザID201の入力を行うことができる。その後は前記したS303以降の処理を同様に行うことができる。
以上説明したように、本実施形態では、ユーザの申請案件についての顔画像204の指定条件100を管理装置3からユーザ端末4に送信し、ユーザ端末4が当該指定条件100に応じた顔画像204を管理装置3に送信することにより、指定条件100に応じた顔画像204が常に正しくユーザ端末4から送られる仕組みを実現できる。また、申請時に必要な顔画像204の指定条件100を管理装置3にて申請案件ごとに効率よく管理でき、ユーザ、申請受付者の双方にとって利便性が高い。また本実施形態では、ユーザが申請を行いたい時に都度指定条件100を受信して顔画像204を管理装置3に送信する仕組みとできるので、外部の管理装置3に長期間顔画像204を記憶させておく必要がなく、個人情報保護の観点からも望ましい。
また本実施形態では、証明写真機2で撮影した顔画像204を専用のアプリケーションでダウンロードし、当該アプリケーションに対応する記憶領域に申請用の顔画像204として記憶することで、申請に利用する顔画像204を証明写真機2で撮影した特定のものに限定できる。またこの顔画像204についてアプリケーションを介さない改変を不可とすることで、顔画像204の正しさの保証に役立つ。
また本実施形態では、顔画像204等をユーザ端末4から管理装置3に送信した後、申請に用いるユーザID201を管理装置3からユーザ端末4に送信しており、ユーザは当該ユーザID201の入力によって顔画像204等を用いた申請を行うことが可能になる。申請受付者は、上記ユーザID201を管理装置3に送信することで、管理装置3からユーザの顔画像204等を受信し、これを用いて申請の受付を行うことができる。
またユーザ端末4は、画像サイズ102や顔領域103などの指定条件100に応じて顔画像204の画像調整を行ったり、有効期限104などの指定条件100に顔画像204が合致するか否かを判定したりすることで、管理装置3から受信した指定条件100に合致した顔画像204をユーザから送ることが可能になる。
さらに、ユーザ端末4は、申請情報200の登録時に、顔画像204とともに、顔画像204以外のユーザ情報であるユーザの氏名202や住所203を管理装置3に送信し、これらのユーザ情報を申請に利用することができる。
しかしながら、本発明が以上の実施形態に限られることはない。例えば、顔画像204以外のユーザ情報は前記した氏名202や住所203に限らず、生年月日や性別等であってもよい。また指定条件100も前記に限らず、例えば顔画像204の判定に用いる条件として、無帽であること、装飾品を着用していないこと、なども考えられ、顔画像204の画像調整に用いる条件として、背景色の指定なども考えられる。
また本実施形態では管理装置3と画像サーバ5を別体としているが、これらを一体のコンピュータにより実現してもよい。また本実施形態では証明写真機2で撮影したユーザの顔画像204を画像サーバ5からユーザ端末4にダウンロードしているが、無線通信等により証明写真機2からユーザ端末4に直接ダウンロードすることも可能である。
以上、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1:顔画像利用システム
2:証明写真機
3:管理装置
4:ユーザ端末
5:画像サーバ
6:受付者端末
100:指定条件
101:案件ID
102:画像サイズ
103:顔領域
104:有効期限
200:申請情報
201:ユーザID
202:氏名
203:住所
204:顔画像
310:条件送信手段
320:画像受信手段
330:識別情報送信手段
410:ダウンロード手段
420:条件受信手段
430:判定手段
440:画像調整手段
450:画像送信手段
460:識別情報受信手段

Claims (13)

  1. 顔画像を申請に利用するための顔画像利用システムであって、
    申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末と、申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置と、を含み、
    前記ユーザ端末は、
    前記管理装置から、ユーザの申請案件に対応する前記指定条件を受信する条件受信手段と、
    前記指定条件に応じた顔画像を前記管理装置に送信する画像送信手段と、
    を有することを特徴とする顔画像利用システム。
  2. 前記ユーザ端末は、証明写真機で撮影した顔画像を所定のアプリケーションを起動してダウンロードし、申請に利用する顔画像として前記アプリケーションに対応する記憶領域に記憶するダウンロード手段を有することを特徴とする請求項1記載の顔画像利用システム。
  3. 前記記憶領域の顔画像について、前記アプリケーションを介さない改変を不可とすることを特徴とする請求項2記載の顔画像利用システム。
  4. 前記ユーザ端末は、顔画像を前記管理装置に送信した後、当該顔画像に対応し申請に用いられる識別情報を前記管理装置から受信する識別情報受信手段を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の顔画像利用システム。
  5. 前記管理装置は、前記識別情報を申請受付者の端末から受信すると、前記識別情報に対応する顔画像を前記端末に送信することを特徴とする請求項4記載の顔画像利用システム。
  6. 前記ユーザ端末は、前記指定条件に応じて顔画像の画像調整を行う画像調整手段を有することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の顔画像利用システム。
  7. 前記ユーザ端末は、前記指定条件に顔画像が合致するか否か判定する判定手段を有することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の顔画像利用システム。
  8. 前記画像送信手段は、顔画像とともに、顔画像以外のユーザ情報を前記管理装置に送信することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の顔画像利用システム。
  9. 申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末であって、
    申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置から、ユーザの申請案件に対応する顔画像の指定条件を受信する条件受信手段と、
    前記指定条件に応じた顔画像を前記管理装置に送信する画像送信手段と、
    を有することを特徴とするユーザ端末。
  10. 申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置であって、
    ユーザの申請案件に対応する前記指定条件を、申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末に送信する条件送信手段と、
    前記指定条件に応じた顔画像を前記ユーザ端末から受信する画像受信手段と、
    を有することを特徴とする管理装置。
  11. 申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末が、
    申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置から、ユーザの申請案件に対応する顔画像の指定条件を受信するステップと、
    前記指定条件に応じた顔画像を前記管理装置に送信するステップと、
    を実行することを特徴とする顔画像利用方法。
  12. 申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末を、
    申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置から、ユーザの申請案件に対応する顔画像の指定条件を受信する条件受信手段と、
    前記指定条件に応じた顔画像を前記管理装置に送信する画像送信手段と、
    して機能させるためのプログラム。
  13. 申請に利用する顔画像の指定条件を申請案件に対応させて記憶した管理装置を、
    ユーザの申請案件に対応する前記指定条件を、申請に利用する顔画像を記憶したユーザ端末に送信する条件送信手段と、
    前記指定条件に応じた顔画像を前記ユーザ端末から受信する画像受信手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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