JP7422364B2 - 五徳 - Google Patents

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Description

本発明は、屋外調理に用いられる五徳に関する。
キャンプ等の屋外調理に用いられる五徳は、最近流行っている一人キャンプに対応するために、下記非特許文献1に記載されているように、使用・携帯に便利な比較的小型なものが各種開発されている。
楽天市場 アウトドアホビー専門店ウミネコ[令和2年4月1日検索]、インターネット <URL:https://item.rakuten.co.jp/umineko-shoji/um-camp-fubo-01-np/>に記載された五徳。
非特許文献1に記載されている従来の五徳は、分解・組立て自在としたものであり3枚の板同士を連結することで組み立てることができ、3枚の板同士の連結を外すことで分解できるようにされている。
このため使用時・収納時において迅速に組立て及び分解を行うことができ、分解時においては、分解した状態の3枚の板を互いに重ね合わせることで小さくまとめることができるため収納や携帯に便利なものとなる。
このように従来の五徳は、高い利便性を有しているが現在ではより高い利便性を有する五徳が求められている。
前述の課題を解決するため本発明の五徳は、第1の板材と、第2の板材と、第3の板材とを備え、これら板材を周方向に沿って連結して筒状に形成されており、第1の板材は、耐熱性及び弾性を有しており、周面に周方向と平行なスライド長孔が形成され、周方向側の一端が第3の板材の周方向側の一端に対して、五徳の軸線と平行な軸を介して回転自在に軸支され、第2の板材は、耐熱性及び弾性を有しており、周面に周方向と平行なスライド長孔が形成され、周方向側の一端が第3の板材の周方向側の他端に対して、五徳の軸線と平行な軸を介して回転自在に軸支され、第1の板材と第2の板材とは、厚み方向で対面し、互いのスライド長孔を貫通すると共に、スライド長孔に対して遊嵌合された支軸により連結され、支軸に支持された状態で、スライド長孔の長手方向に沿って互いにスライドするようにされている。
本発明に係る実施形態の五徳の使用状態を示す斜視図である。 他の方向から見た斜視図である。 上下方向を切替えた状態を示す斜視図である。 折畳んだ状態の斜視図である。 他の方向から見た折畳んだ状態の斜視図である。 五徳の展開図である。 拡開又は折畳み途中を示す斜視図である。 コーヒードリッパーにした状態の斜視図である。 コーヒードリッパーにした状態の他の方向から見た斜視図である。 コーヒードリッパーにする途中の状態を示す図である。
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態の五徳Aを説明する。以下の説明で、異なる図における同一符号は同一機能の部位を示しており、各図における重複説明は適宜省略する。
[五徳の基本構成]
五徳Aは、図1~図5に示すように、耐熱性を有する複数の金属板材(第1の板材1・第2の板材2・第3の板材3)を連結して、使用時において平面視略半円の筒状(図1~図3参照)となり、収納・持ち運び時において折畳まれて一枚の板状(図4、図5参照)となるようにされている。
五徳Aは、筒軸を上下方向として使用され、五徳A内の空間にアルコールストーブやガソリンストーブ、あるいは固形燃料等の各種ストーブ(図示せず)を入れることができるようになっている。
五徳Aには、複数の空気取入れ口4a、4b、4c、4dが設けられている。
複数の空気取入れ口4a、4b、4c、4dの内、第1の板材1及び第2の板材2の上下に設けられた一つは、後述するスライド長孔4cを兼ねており、以下では、空気取入れ口4cをスライド長孔4cとして説明する。
また、第3の板材3に設けられた2か所の半円形状の空気取入れ口4dは、後述する操作孔4dを兼ねており、以下では、空気取入れ口4dを操作孔4dとして説明する。
五徳Aは、軸方向の一端側の縁(図1、図2において上側)に周方向に沿って連続する複数の凹部A1及び凸部A2が形成され、他端側の周方向に沿う縁(図1、図2において下側)が、凹凸がない真っすぐな縁として形成されている。
以下の説明では、凹凸が設けられている縁側を上とし、凹凸がない縁側を下とする。
この五徳Aは、図1~図5に示すように、上端側の縁と下端側の縁のいずれか一方を設置側にすることができるものであり、使用時における状況に応じて設置側を上下切換えるようにされている。
空気取入れ口4a、4b及びスライド長孔4cは、図1~図6に示すように、長手側が周方向に沿う長孔形状のものであり、操作孔4dは、半円形状に形成されたものである。
空気取入れ口4aは、第1の板材1、第2の板材2、第3の板材3の上方寄りに上下2列として配設されている。
空気取入れ口4bは、第1の板材1、第2の板材2、第3の板材3の下方寄りに1列として配設されている。
スライド長孔4cは、第1の板材1及び第2の板材2との連結側に、上方寄りの2列の内、上の列及び下方寄りにそれぞれ1箇所ずつ配設されている。
操作孔4dは、第1の板材1と第2の板材2とがそれぞれ連結される両端部に、かつ空気取入れ口4aと空気取入れ口4bとの間に配設されている。
[第1~第3の板材の構成]
第1の板材1は、前述のように耐熱性を有しており、さらに撓みから元の形状に復帰する弾性を有する金属薄板であり、図1~図6に示すように、横長長方形状に形成されている。
第1の板材1は、一端側(以下「左端側」という)が第3の板材3の一端側(以下、「左端側」という)に、上下方向の軸を有する連結軸c1を介して回転自在に軸支されている。
第2の板材2は、第1の板材1と同じ素材を用いて、第1の板材1と同じ形状に形成されたものである。
第2の板材2は、一端側(以下「右端側」という)が第3の板材3の他端側(以下、「右端側」という)に、上下方向の軸を有する連結軸c2を介して回転自在に軸支されている。
第1の板材1と第2の板材2とは、厚み方向で重ね合わせると共に、重ね合わさった互いのスライド長孔4c同士を厚み方向で貫通するように遊嵌合した上下2か所の支軸5a1、5a2により連結支持されており、第1の板材1と第2の板材2とが、重ね合わせられた状態、かつ支軸5a1、5a2に支持された状態で、スライド長孔4cの長手方向に沿って互いにスライドするようにされている。
第3の板材3は、第1の板材1と連結された第1の回転板材3aと、第2の板材2と連結された第2の回転板材3bとを備えている。
第1の回転板材3aと第2の回転板材3bとは、厚み方向で重ね合わせて、上下方向の中央部を厚み方向で貫通した支軸5bにより互いに回転自在に連結支持されている。
[五徳の使用形態]
次に、前述の構成とする五徳Aの使用形態を説明する。
五徳Aは、図1、図2に示すように、上方に凹部A1及び凸部A2が形成された縁を向けた使用形態と、図3に示すように、上方に凹凸がない縁を向けた使用形態に切換えることができる。
上方に凹部A1及び凸部A2が形成された縁を向けた使用形態の場合は、凸部A2上にやかんや鍋(図示せず)を載せて調理が行われる。
この使用形態では、上下2列の空気取入れ口4aとスライド長孔4cが上方にあり、さらに、凹部A1が空気取入れ口としても使用されるので、強い火力を必要とする場合に、燃焼用空気を多く取入れることができ、しかも、凹部A1から炎が噴き出してやかんや鍋(図示せず)の底部に対して広く炎を作用させることができる。
上方に凹凸がない縁を向けた使用形態では、凹凸がない縁上にやかんや鍋(図示せず)を載せて調理が行われる。
この使用形態では、1列の空気取入れ口4bとスライド長孔4cが上方にあるので、通常の火力を必要とする場合に、燃焼用空気の取入れ量を通常の量とすることができる。
すなわち状況に応じて五徳Aの設置側を上下切換えることで強い火力を必要とする場合と通常の火力を必要とする場合とに使い分けることができる。
五徳Aは、図1~図3に示す拡開状態(使用状態)及び図4、図5に示す折畳み状態(収納状態)及び拡開状態に切り替えることができる。
五徳Aを折畳み状態から拡開状態にする場合、図4、図5の折畳み状態において、第1の回転板材3aの操作孔4dと第2の回転板材3bの操作孔4dに外側から親指(図示せず)を入れ、入れた親指で第1の板材1と第2の板材2とを押して曲げながら周方向に沿って互いに異なる方向へスライドさせる(図7参照)ことで、第1の板材1と第2の板材とが連結軸c1、c2を中心に回転して拡開状態にすることができる。
五徳Aの拡開状態では、第1の板材1の右端と第2の板材2の左端とが中央部分で重なり合っていると共に、中央部分に上下2か所の支軸5a1、5a2が位置している。
このとき、円弧状に曲がった第1の板材1と第2の板材2とには、平板状に戻る反発力が生じて外側に向かって広がろうとする力が作用しているが、この力は、支軸5a1、5a2がスライド長孔4cの端部に接触することで受け止められる。
すなわち、拡開状態における五徳Aは、支軸5a1、5a2が中央部分に位置しており、この中央部分にて、第1の板材1と第2の板材2が円弧状から平板状へ広がろうとする力を受け止めることで、第1の板材1と第2の板材2の円弧形状を保持することができ、これによって、平面半円状の筒形状を保持することができる。
五徳Aを拡開状態から折畳み状態にする場合、図1~図4に示す五徳Aの拡開状態から、第1の板材1と第2の板材2を拡開する方向と反対方向へスライドさせることで、第1の板材1と第2の板材2が連結軸c1、c2を中心として回転する(図7参照)。
そして、第1の板材1と第2の板材2を限界までスライドさせることで、五徳Aを折畳み状態にすることができる(図4、図5参照)。
この五徳Aは、図8~図10に示すように、コーヒードリッパーとして使用することができる。
五徳Aをコーヒードリッパーにする場合、図10に示すように、凹凸がある側を上向きとして、第1の回転板材3aと第2の回転板材3bとを回転自在に連結する支軸5bを中心として、下方側をすぼめるように第1の回転板材3aと第2の回転板材3bとを回転させる。
この回転によって、五徳Aの上方側が拡開し、下方側がすぼまったコーヒードリッパー形状にすることができる(図8、図9参照)。
第1の回転板材3aには、図8及び図10に示すように、第2の回転板材3b側の操作孔4dの縁に係合する係合突起5cが設けられている。
係合突起5cは、図8~図10に示すように第1の回転板材3aと第2の回転板材3bとを回転させて、コーヒードリッパー形状に移行する際に、第2の回転板材3bの裏面側からに第2の回転板材3b側の操作孔4dに至る位置に設けられており、第2の回転板材3b側の操作孔4dの縁に係合することで、コーヒードリッパー形状を保持することができる。
このコーヒードリッパーとした五徳Aの場合、図8~図10に示すように、第1の回転板材3aと第2の回転板材3bを、下方をすぼめるように回転させたとき、この回転に伴って、第1の板材1と第2の板材2が外側に膨らむと共に、支軸5a1を中心として左右に折られるように曲がりながら、支軸5a1に支持された状態で支軸5a2がスライドする。
そして、スライドした第1の板材1と第2の板材2のスライド長孔4cの端部に支軸5a2が接触することで、これ以上のスライドが阻止されている。
このとき、外側に膨らむように曲がった第1の板材1と第2の板材2とには、平板状に戻る反発力が生じて外側に向かって広がろうとする力が作用しているが、この力は、支軸5a1、支軸5a2がスライド長孔4cの端部に接触すると共に、係合突起5cが、第2の回転板材3b側の操作孔4dの縁に係合することで受け止められる。
すなわち、コーヒードリッパーとした五徳Aは、第1の板材1と第2の板材2が外側に膨らむように曲がった状態から平板状へ広がろうとする力を受け止めることで、第1の板材1と第2の板材2の外側に膨らむように曲がった形状を保持することができ、これによって、コーヒードリッパー形状を保持することができる。
以上のように、本実施形態の五徳Aは、拡開・折畳み自在であるので、使用時や収納時にきわめて便利であり、しかも、使用時において、上下切換えることで、任意に強い火力と通常の火力とを選択でき、その上、五徳Aをコーヒードリッパーとして使用することができる。
本発明においては、例示したように、第3の板材3を第1の回転板材3aと第2の回転板材3bとが備えられた五徳Aに限らず、第3の板材3を一枚物とした形態の五徳Aとしてもよい。
また、本発明においては、例示したように、凹凸がある縁と凹凸がない縁とを上下切換えて設置することで、燃焼用空気量を増やしたり通常の量にしたりできる五徳Aに限らず、両方の縁に凹凸があるもの、凹凸がないもの、空気取り入れ口の個数、形状等は任意である。
以上、本発明に係る実施形態の手摺について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
また、前述の各実施形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用して組み合わせることが可能である。
A:五徳
1:第1の板材
2:第2の板材
3:第3の板材
4a:空気取入れ口
4b:空気取入れ口
4c:スライド長孔(空気取入れ口)
4d:操作孔(空気取入れ口)
A1:凹部
A2:凸部
c1:連結軸
c2:連結軸
5a1:支軸
5a2:支軸
5b:支軸
3a:第1の回転板材
3b:第2の回転板材

Claims (4)

  1. 第1の板材と、第2の板材と、第3の板材とを備え、これら板材を周方向に沿って連結して筒状に形成されており、第1の板材は、耐熱性及び弾性を有しており、周面に周方向と平行なスライド長孔が形成され、周方向側の一端が第3の板材の周方向側の一端に対して、五徳の軸線と平行な軸を有する連結軸を介して回転自在に軸支され、第2の板材は、耐熱性及び弾性を有しており、周面に周方向と平行なスライド長孔が形成され、周方向側の一端が第3の板材の周方向側の他端に対して、五徳の軸線と平行な軸を有する連結軸を介して回転自在に軸支され、第3の板材は、少なくとも耐熱性を有しており、第1の板材と第2の板材とは、厚み方向で対面しており、互いのスライド長孔を貫通すると共に、スライド長孔に対して遊嵌合された支軸により連結され、支軸に支持された状態で、スライド長孔の長手方向に沿って互いにスライドすると共に、第3の板材に対して連結軸を中心として回転することで折畳まれるようにされていることを特徴とする五徳。
  2. 五徳Aの周面に燃焼用空気の空気取入れ口が形成され、空気取入れ口は、五徳の軸線方向の一端寄りと他端寄りに設けられており、一端寄りの空気取入れ口と他端寄りの空気取入れ口の開口面積が異なっていることを特徴とする請求項1に記載の五徳。
  3. 五徳の軸線方向の一端側の縁又は他端側の縁に凹凸が形成されており、凹凸は、開口面積が大きい空気取入れ口側の縁に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の五徳。
  4. 第3の板材は、第1の板材が連結軸を介して軸支された第1の回転板材と、第2の板材が連結軸を介して連結された第2の回転板材とを有し、第1の回転板材と第2の回転板材とが厚み方向で重なり合っていると共に、厚み方向で貫通する支軸によって連結され、支軸を中心として互いに回転自在にされていることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか1項に記載の五徳。
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