JP7408873B1 - 空調服用衣服 - Google Patents

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【課題】安定的にファンを取り付け可能で、かつ折り畳みの自由度が高い空調服用衣服を提供する。【解決手段】互いに平行な一対のフランジと、前記一対のフランジの間に設けられた筒部とを備えるファンを装着可能であり、前記筒部を挿入可能な孔部と、前記孔部の縁部に沿って設けられた補強部と、を備え、前記補強部が前記一対のフランジに挟持されることにより前記ファンが取り付けられる空調服用衣服であって、前記補強部が、周方向において複数に分割している、空調服用衣服。【選択図】 図2

Description

本発明は、空調服用衣服に関する。
空調服は、高温の屋外での作業において、作業者の身体を冷却するために広く用いられている。空調服には、ファンを取り付けるための孔が形成されている。
ファンを取り付けるための孔の縁部には、ファンの落下防止、空気漏れ防止など、またファンの取り付けやすさを向上させるための補強部が形成されている。特許文献1には、ファンを取り付けるための孔の縁部に、その孔とほぼ同じ内径に設計された樹脂リングを縫い付けた空調服が開示されている。
特開2022-10752号公報
特許文献1に開示される樹脂リングのような硬い補強部を備える空調服の場合、ファンを装着しやすく、落下等の問題が生じにくいというメリットがあるが、補強部が存在する部分で折りたたもうとすると嵩高になるので、補強部を避けて折り畳む必要があり、折り畳み方の自由度が小さいというデメリットがある。
本発明は、安定的にファンを取り付け可能で、かつ折り畳みの自由度が高い空調服用衣服を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、下記の空調服用衣服を要旨とする。
(1)互いに平行な一対のフランジと、前記一対のフランジの間に設けられた筒部とを備えるファンを装着可能であり、
前記筒部を挿入可能な孔部と、
前記孔部の縁部に沿って設けられた補強部と、
を備え、前記補強部が前記一対のフランジに挟持されることにより前記ファンが取り付けられる空調服用衣服であって、
前記補強部が、周方向において複数に分割している、
空調服用衣服。
(2)前記孔部が、円形であり、
前記補強部が、前記縁部に沿って環状に並べられた複数の円弧状樹脂板を備える、
上記(1)に記載の空調服用衣服。
(3)前記補強部が、前記縁部に沿って環状に設けられた空洞に収容された前記複数の円弧状樹脂板を備える、
上記(2)に記載の空調服用衣服。
(4)前記縁部が、前記円弧状樹脂板の間に設けられたスリットを備える、
上記(2)に記載の空調服用衣服。
(5)前記縁部が、前記空調服用衣服の左右方向において複数に分割している、
上記(1)に記載の空調服用衣服。
(6)前記縁部が、前記空調服用衣服の上下方向において複数に分割している、
上記(1)に記載の空調服用衣服。
本発明によれば、安定的にファンを取り付け可能で、かつ折り畳みの自由度が高い空調服用衣服が得られる。
図1は、本発明の一実施形態に係る空調服用衣服の背面を示す概略図である。 図2は、空調服用衣服の前身頃を開いた状態の空調服用衣服の前面を示す概略図である。 図3は、図1におけるA-A部分拡大図である。 図4は、孔部にファンを取り付ける際の斜視図を示している。 図5は、補強部の縁部に沿って設けられた空洞に円弧状樹脂板が収容される場合のA-A拡大図である。 図6は、補強布の形状を示す図である。 図7は、図5におけるB-B切断部端面の拡大図である。
以下、本発明の一実施形態に係る空調服用衣服について図面を用いて説明する。
(空調服用衣服10の構造)
図1は、本発明の一実施形態に係る空調服用衣服10の背面を示す概略図である。図2は、空調服用衣服10の前身頃を開いた状態の空調服用衣服10の前面を示す概略図である。空調服用衣服10の着丈に沿った方向を上下方向D1とし、襟側を上下方向D1における上側、裾側を上下方向D1における下側とする。上下方向D1と直交し、空調服用衣服10の身幅に沿う方向を左右方向D2とする。また、図1において、上下方向D1に平行で、身幅の中心を通る線を中心線P1とする。
空調服用衣服10は、本実施形態では、ベストである。しかし、空調服用衣服10は、長袖、または半袖を有する上着であってもよく、ズボンであってもよい。
図1および図2に示すように、空調服用衣服10は、本体部12と、孔部14と、補強部16とを備えている。本体部12の布地20は、本実施形態ではポリエステル繊維で構成されているが、その他の合成繊維を用いることができる。図1では、本体部12の布地20の表側20aが見えており、図2では、本体部12の布地20の裏側20bが見えている。
孔部14は、本実施形態では、本体部12の後身頃の上下方向D1における下側に2つ形成されている。そして、本実施形態では、2つの孔部14は、本体部12の中心線P1に対して左右方向D2に対称な位置に形成されている。この2つの孔部14は、本体部12の布地20が切断されて形成されている。
本実施形態では、孔部14は円形である。そして、孔部14の直径は、後述するファン30の雌ネジ筒32aを挿入可能な大きさであって、雌ネジ筒32aの外周面とほぼ同じ大きさであり、フランジ34bの外接円の直径よりも小さく設計されている。孔部14の直径は、大きい方がファン30の雌ネジ筒32aを挿入しやすいが、大きすぎるとファン30が脱落しやすくなる。このため、孔部14の直径は、フランジ34bの外接円の直径よりも10mm以上小さいことが好ましい。
孔部14の位置および個数には制約はない。空調服用衣服10が上着であるか、ズボンであるか、または空調服用衣服10の用途等によって、適宜決定される。
補強部16は、孔部14の縁部22に沿って設けられている。図3は、図1におけるA-A部分拡大図である。(a)は空調服用衣服10の後身頃から見たA-A部分拡大図であり、(b)は空調服用衣服10の前身頃を開いた状態で空調服用衣服10の前面から見たA-A部分拡大図である。図3において、破線は縫い付けライン24を示している。
補強部16は、縁部22に沿って環状に並べられた複数の円弧状樹脂板26を備えている。本実施形態では、本体部12の布地20の裏側20bに、補強部16が形成されている。そして、本実施形態では、孔部14の径方向における外側において、円弧状樹脂板26が孔部14の縁部22に沿って縫い付けられることにより、補強部16が形成されている。
円弧状樹脂板26は、本実施形態ではエポキシ樹脂である。しかし、円弧状樹脂板26の材質は、特に限定されない。例えば、金属、ならびに縁部22を補強可能な樹脂および繊維などを用いることができる。孔部14に後述するファン30を取り付けた状態において、ファン30の重みによって孔部14の形状が変形した場合に、孔部14の縁部22がファン30のフランジ34bを乗り越えると、ファン30が孔部14から落下するおそれがある。そのため、補強部16は、ファン30の重みによって孔部14の形状が変形しても、孔部14の縁部22がファン30のフランジ34bを乗り越えないような十分な剛性を有することが求められる。すなわち、補強部16が上記のような剛性を確保できるように、布地20の合成繊維の種類、およびファン30の種類を考慮して、円弧状樹脂板26の材質を適宜選択することができる。また、円弧状樹脂板26は、縫い付けではなく接着剤等により孔部14の縁部22に沿って固定されてもよい。円弧状樹脂板26は、本体部12の布地20の表側20aに設けられてもよい。
補強部16は、周方向において複数に分割している。本実施形態では、円弧状樹脂板26は、2つの隙間28によって、孔部14の縁部22の周方向において2つに分割されている。縁部22の周方向における円弧状樹脂板26および隙間28の長さおよび個数は、ファン30の重みによって孔部14の形状が変形したとしても、孔部14の縁部22がファン30のフランジ34bを乗り越えない十分な剛性を備えるように、設定される。また、隙間28の縁部22の周方向における長さは、本体部12の布地20の材質および厚さ等に基づいて、空調服用衣服10を折り畳みやすいように、適当な長さに設定される。
なお、図2に示すように、空調服用衣服10には、ファン30のバッテリおよび電源ケーブル等を収容するためのポケット18を備えてもよい。
(ファンの取付方法)
本実施形態に係る空調服用衣服10を使用する際には、2つの孔部14に、それぞれファン30が取り付けられる。以下、片方の孔部14に、1つのファン30を取り付ける方法を説明する。図4は、孔部14にファン30を取り付ける際の斜視図を示している。図4において、後述する雌ネジ筒32aの長さ方向に垂直な断面における円の中心、孔部14の円の中心、および後述する雄ネジ筒34aの長さ方向に垂直な断面における円の中心を通る線を中心軸P2とする。なお、ファン30には、公知の技術を用いることができるため、ファン30の構造についての詳細な説明は省略する。
ファン30には、内側ハウジング32と、外側ハウジング34とを備えている。内側ハウジング32は膨らんだフード状であり、内側ハウジング32には羽根およびモータが収容されている。内側ハウジング32には雌ネジ筒32aが連なっており、雌ネジ筒32aの内周面に雌ネジが形成されている。また、開口端に沿って環状のフランジ32bが中心軸P2の径方向外側に広がっている。フランジ32bは薄い平板状である。
外側ハウジング34は、扁平状である。外側ハウジング34には雄ネジ筒34aが連なっており、雄ネジ筒34aの外周面に雄ネジが形成されている。また、外側ハウジング34には環状のフランジ34bが中心軸P2の径方向外側に広がっている。フランジ34bは薄い平板状である。
まず、布地20の裏側20bにおいて、孔部14に内側ハウジング32の雌ネジ筒32aが嵌めこまれる。そして、内側ハウジング32の雌ネジ筒32aに、外側ハウジング34の雄ネジ筒34aを挿入させて、螺合させる。内側ハウジング32のフランジ32bと、外側ハウジング34のフランジ34bとが補強部16に接触し、雌ネジ筒32aと雄ネジ筒34aとを回転させることができなくなったところで、孔部14へのファン30の取り付けが完了する。
(空調服用衣服10の効果)
以上のように、本実施形態に係る空調服用衣服10では、円弧状樹脂板26が2か所の隙間28によって、縁部22の周方向において2つに分割されている。そのため、隙間28を活用して、補強部16において空調服用衣服10を折り畳むことができる。また、補強部16は、ファン30のフランジ34bを乗り越えない程度の剛性を有している。そのため、ファン30は、補強部16を介して孔部14に安定的に保持される。
本実施形態では、孔部14は円形である。また、本実施形態では、孔部14の直径は、ファン30の雌ネジ筒34aを挿入可能な大きさであって、雌ネジ筒34aの外周面とほぼ同じ大きさであり、フランジ34bの外接円の直径よりも小さく設計されている。そのため、環状に作られた外側ハウジング34のフランジ34bと、孔部14の縁部22との間に隙間をつくることなく、孔部14にファン30が取り付けられる。その結果、孔部14の縁部22がフランジ34bを乗り越えることを防ぎ、ファン30は、補強部16を介して孔部14に安定的に保持される。
(他の実施形態)
上述の実施形態では、補強部16には円弧状樹脂板26が用いられていたが、この場合において、円弧状樹脂板26が、補強部16の縁部22に沿って設けられた空洞36に収容されてもよい。図5は、補強部16の縁部22に沿って設けられた空洞36に円弧状樹脂板26が収容される場合のA-A拡大図である。(a)は空調服用衣服10の後身頃から見たA-A拡大図であり、(b)は空調服用衣服10の前身頃を開いた状態で空調服用衣服10の前面から見たA-A拡大図である。図6は、補強布38の形状を示す図である。図7は、図5におけるB-B切断部端面の拡大図である。図5において、破線は縫い付けライン24、一点鎖線は空洞36の中に収容された円弧状樹脂板26を示している。
補強布38は、図6に示すように、本実施形態では略正方形であり、布地20と同じポリエステル製である。補強布38には、円形の孔部40が形成されている。補強布38の孔部40の直径は、本体部12の孔部14の直径と同じである。補強布38の形状および材質は、適宜選択することができる。
図5~図7を参照して、本実施形態では、まず、布地20の裏側20bにおいて、孔部14の縁部22に沿って円弧状樹脂板26が配置される。そして、孔部14の円の中心と、補強布38の孔部40の円の中心とが重なるように、布地20および円弧状樹脂板26の上に補強布38が重ねられる。その後、孔部14の縁部22と、孔部40の縁部42とが、孔部14および孔部40の中心軸方向から見て重なるように、縫い付けライン24aで布地20と補強布38とが縫い付けられる。また、円弧状樹脂板26を囲むように、縫い付けライン24bで布地20と補強布38とが縫い付けられる。さらに、縫い付けライン24cで布地20と補強布38の端部44とが縫い付けられる。その結果、補強部16において、布地20と補強布38とで形成される空洞36の中に、円弧状樹脂板26が収容される。
補強布38が布地20に縫い付けられていることにより、上述の実施形態よりも補強部16の周囲における布地20の変形が抑制されるため、孔部14にファン30を取り付けた状態において、布地20の変形に伴う孔部14の変形を抑制することができる。また、本実施形態では、補強布38によって円弧状樹脂板26が覆われているため、孔部14の縁部22に円弧状樹脂板26を直接縫い付ける場合に比べて、円弧状樹脂板26の劣化(破損および摩耗等)を防ぐことができる。
また、本実施形態のように補強部16が円弧状樹脂板26を備える場合において、円弧状樹脂板26の間に、縁部22がスリットを備えてもよい。すなわち、隙間28の位置において、縁部22から縁部22の径方向外側に向かってスリットが形成されていてもよい。これにより、当該スリットを活用することで、空調服用衣服10を折り畳みやすくなる。
上述の実施形態において、縁部22が、空調服用衣服10の左右方向D2において複数に分割していてもよい。すなわち、孔部14の縁部22において、左右方向D2と平行となるように、切れ込みを有していてもよい。当該切れ込みを活用することで、補強部16の剛性を維持しつつ、空調服用衣服10を上下方向D1に複数回折り畳むことが可能となる。
上述の実施形態において、縁部22が、空調服用衣服10の上下方向D1において複数に分割していてもよい。すなわち、孔部14の縁部22において、上下方向D1と平行となるように、切れ込みを有していてもよい。当該切れ込みを活用することで、補強部16の剛性を維持しつつ、空調服用衣服10を左右方向D2に複数回折り畳むことが可能となる。
本発明によれば、安定的にファンを取り付け可能で、かつ折り畳みの自由度が高い空調服用衣服が得られる。
10 空調服用衣服
12 本体部
14 孔部
16 補強部
18 ポケット
20 布地
22 縁部
24 縫い付けライン
26 円弧状樹脂板
28 隙間
30 ファン
32 内側ハウジング
34 外側ハウジング
36 空洞
38 補強布
40 孔部
42 縁部
44 端部

Claims (4)

  1. 互いに平行な一対のフランジと、前記一対のフランジの間に設けられた筒部とを備えるファンを装着可能であり、
    前記筒部を挿入可能な孔部と、
    前記孔部の縁部に沿って設けられた補強部と、
    を備え、前記補強部が前記一対のフランジに挟持されることにより前記ファンが取り付けられる空調服用衣服であって、
    前記孔部が、円形であり、
    前記補強部が、前記縁部に沿って環状に並べられた複数の円弧状樹脂板を備え、
    前記複数の円弧状樹脂板が、複数の隙間によって、前記空調服用衣服の上下方向と平行な仮想線を境とするように分かれて配置されている、
    空調服用衣服。
  2. 互いに平行な一対のフランジと、前記一対のフランジの間に設けられた筒部とを備えるファンを装着可能であり、
    前記筒部を挿入可能な孔部と、
    前記孔部の縁部に沿って設けられた補強部と、
    を備え、前記補強部が前記一対のフランジに挟持されることにより前記ファンが取り付けられる空調服用衣服であって、
    前記孔部が、円形であり、
    前記補強部が、前記縁部に沿って環状に並べられた複数の円弧状樹脂板を備え、
    前記複数の円弧状樹脂板が、複数の隙間によって、前記空調服用衣服の左右方向と平行な仮想線を境とするように分かれて配置されている、
    空調服用衣服。
  3. 前記補強部が、前記縁部に沿って環状に設けられた空洞に収容された前記複数の円弧状樹脂板を備える、
    請求項1または2に記載の空調服用衣服。
  4. 前記縁部が、前記円弧状樹脂板の間に設けられたスリットを備える、
    請求項1または2に記載の空調服用衣服。
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