JP7393446B2 - 内燃機関 - Google Patents

内燃機関 Download PDF

Info

Publication number
JP7393446B2
JP7393446B2 JP2022012225A JP2022012225A JP7393446B2 JP 7393446 B2 JP7393446 B2 JP 7393446B2 JP 2022012225 A JP2022012225 A JP 2022012225A JP 2022012225 A JP2022012225 A JP 2022012225A JP 7393446 B2 JP7393446 B2 JP 7393446B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating shaft
oil
bearing
shaft
internal combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022012225A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023110644A (ja
Inventor
順平 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2022012225A priority Critical patent/JP7393446B2/ja
Publication of JP2023110644A publication Critical patent/JP2023110644A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7393446B2 publication Critical patent/JP7393446B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

本発明は、内燃機関に関する。
従来、バランスシャフトの回転によってオイルポンプを駆動する内燃機関が知られている。
特開2014-88807号公報
この種の内燃機関では、オイル供給対象に効率的にオイルを供給できれば有益である。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、内燃機関においてオイル供給対象に効率的にオイルを供給できるようにすることを目的の一つとする。
上述の課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る内燃機関は、バランスシャフトと、前記バランスシャフトとは別部品であり、前記バランスシャフトと結合され、前記バランスシャフトと一体に回転する回転シャフトと、前記回転シャフトが入れられた孔を形成する周面を含むカバーを有し、前記周面と前記回転シャフトとの間に隙間が設けられ、前記回転シャフトによって駆動されるオイルポンプと、前記バランスシャフトと前記回転シャフトとの結合部を回転可能に支持する軸受と、前記カバーから前記バランスシャフトと前記回転シャフトとの結合部側に突出し、前記隙間から漏れる前記オイルポンプのオイルを前記軸受に案内する第1の案内部と、前記回転シャフトよりも鉛直方向の上方に設けられ、前記カバーから前記バランスシャフトと前記回転シャフトとの結合部側に突出し、前記結合部よりも前記鉛直方向の上方に位置するオイル孔から落下するオイルを前記結合部に案内する第2の案内部と、を備え、前記第1の案内部は、前記第2の案内部に対して前記鉛直方向の下方側に位置している。
このような構成によれば、オイルポンプから漏れるオイルをオイル供給対象である軸受に供給できるので、オイルポンプから漏れるオイルを有効に活用できる。よって、軸受へのオイル供給を効率的に行うことができる。
前記内燃機関では、例えば、前記第1の案内部は、前記回転シャフトよりも前記鉛直方向の下方に設けられている。
このような構成によれば、隙間から落下するオイルを円滑に軸受に供給することができる。
本発明によれば、内燃機関においてオイル供給対象に効率的にオイルを供給することができる。
図1は、実施形態に係る内燃機関の一部を示す断面図である。 図2は、実施形態の内燃機関の一部を示す断面斜視図である。 図3は、実施形態の内燃機関の一部を示す断面斜視図である。 図4は、実施形態の内燃機関におけるポンプカバーを示す斜視図である。
以下に、実施形態について、図1~図4を参照して説明する。なお、本明細書において、実施形態に係る構成要素及び当該要素の説明が、複数の表現で記載されることがある。構成要素及びその説明は、一例であり、本明細書の表現によって限定されない。構成要素は、本明細書におけるものとは異なる名称でも特定され得る。また、構成要素は、本明細書の表現とは異なる表現によっても説明され得る。
図1は、実施形態に係る内燃機関10の一部を示す断面図である。図2は、実施形態の内燃機関10の一部を示す断面斜視図である。図3は、実施形態の内燃機関10の一部を示す断面斜視図である。内燃機関10は、例えば、車両に搭載されるレシプロエンジンである。なお、内燃機関10は、他の種類の内燃機関であっても良いし、他の装置に搭載されても良い。
各図面に示されるように、本明細書において、便宜上、X軸、Y軸及びZ軸が定義される。X軸とY軸とZ軸とは、互いに直交する。X軸は、車両の幅に沿って設けられる。Y軸は、車両の長さに沿って設けられる。Z軸は、車両の高さに沿って設けられる。
さらに、本明細書において、X方向、Y方向及びZ方向が定義される。X方向は、X軸に沿う方向であって、X軸の矢印が示す+X方向と、X軸の矢印の反対方向である-X方向とを含む。Y方向は、Y軸に沿う方向であって、Y軸の矢印が示す+Y方向と、Y軸の矢印の反対方向である-Y方向とを含む。Z方向は、Z軸に沿う方向であって、Z軸の矢印が示す+Z方向と、Z軸の矢印の反対方向である-Z方向とを含む。
以下の説明において、+Z方向は鉛直上方向であり、-Z方向は鉛直下方向であるものと定義される。なお、車両が位置する場所やタイヤの状態のような種々の条件により、Z方向が鉛直方向と異なっても良い。
内燃機関10は、クランクケース11と、チェーンカバー12と、バランスシャフト13と、回転シャフト15と、オイルポンプ14と、第1の軸受16と、第2の軸受17と、を備える。なお、内燃機関10は、上記以外にシリンダブロックやオイルパン、クランクシャフト、チェーン等の構成を備える。
クランクケース11は、外面11aを有する。また、クランクケース11には、外面11aに開口した内部空間11bが設けられている。また、クランクケース11には、第1の軸受を支持する支持部11cが設けられている。また、クランクケース11の外面11aには、オイル孔51が設けられている。オイル孔51からは、オイルポンプ14の動作によって内燃機関10を循環するオイルが流出する。
チェーンカバー12は、クランクケース11の外面11aに重ねられている。チェーンカバー12は、クランクケース11にボルト等の結合具22(図2)によって固定されている。チェーンカバー12は、クランクケース11と当該チェーンカバー12との間に位置するチェーン(不図示)を覆う。チェーンカバー12の内面12aには、凹部12bが設けられている。凹部12bは、内面12aに開口している。また、チェーンカバー12には、有底の孔12cが設けられている。孔12cは、凹部12bの底に開口している。チェーンカバー12における孔12cを形成する周面12dに、第2の軸受17が設けられている。第2の軸受17は、滑り軸受である。すなわち、第2の軸受17は、周面12dの一部によって構成されている。
バランスシャフト13は、クランクケース11の内部に少なくとも一部が収容されている。バランスシャフト13は、回転中心軸Ax回りに回転可能に第1の軸受16を含む二つの軸受(一方の軸受は不図示)によって支持されている。バランスシャフト13の一端部13aは、第1の軸受16に回転可能に支持されている。以後、特に言及しない限り、軸方向、径方向、及び周方向は、回転中心軸Axの軸方向、径方向、及び周方向である。
第1の軸受16は、転がり軸受であり、外輪16aと、内輪16bと、転動体16cと、を有する。
回転シャフト15は、一端部15aと、他端部15bと、を有する。回転シャフト15は、大径部15cと、小径部15dと、を有する。大径部15cは、一端部15aを含む。小径部15dは、他端部15bを含み、大径部15cよりも直径が小さい。
回転シャフト15は、バランスシャフト13に結合されており、バランスシャフト13と一体に回転中心軸Ax回りに回転する。
具体的には、回転シャフト15とバランスシャフト13とは、スプライン結合されている。回転シャフト15の大径部15cには、雄スプライン部15eが設けられている。雄スプライン部15eは、外歯によって構成されている。一方、バランスシャフト13の一端部13aには、孔13bが設けられており、バランスシャフト13において孔13bを形成する面13cに、雌スプライン部13dが設けられている。雌スプライン部13dは、内歯によって構成されている。そして、回転シャフト15の大径部15cがバランスシャフト13の孔13bに入れられ、雄スプライン部15eと雌スプライン部13dとが互いに噛み合っている。雄スプライン部15eおよび雌スプライン部13dは、バランスシャフト13と回転シャフト15との結合部21を構成する。結合部21は、スプライン結合部とも称される。
オイルポンプ14は、例えば、トロコイド式オイルポンプであり、ケーシング31と、アウターロータ32と、インナーロータ33と、を有する。オイルポンプ14は、インナーロータ33の回転により、オイルパンに貯留されたオイルを吸込口から吸い込み、吸い込んだオイルを吐出口から吐出する。オイルポンプ14から吐出されたオイルは、内燃機関10の各部に通路等を介して供給される。各部に供給されたオイルは、重力の作用によって落下しオイルパンに戻る。
ケーシング31は、チェーンカバー12に設けられたベース部34と、ポンプカバー35と、を有する。ベース部34は、チェーンカバー12における凹部12bを含む部分であり、チェーンカバー12と一体形成されている。すなわち、チェーンカバー12の一部がベース部34を構成している。
ポンプカバー35は、凹部12bを覆った状態でチェーンカバー12にネジ等の結合具23によって固定されている。ポンプカバー35は、チェーンカバー12を介してクランクケース11に固定されており、クランクケース11に直接には固定されていない。
ポンプカバー35は、一面35aと、他面35bと、を有する。一面35aは、チェーンカバー12の内面12aに重ねられている。また、ポンプカバー35には、孔35cが設けられている。孔35cは、ポンプカバー35の厚さ方向にポンプカバー35を貫通している。すなわち、孔35cは、一面35aと他面35bとに開口している。孔35cには回転シャフト15の小径部15dが入れられている。ポンプカバー35において孔35cを形成する周面35dと回転シャフト15の外周面15fとは、離間しており、ポンプカバー35の周面35dと回転シャフト15の外周面15fとの間には、隙間Saが形成されている。
アウターロータ32には、トロコイド曲線等で複数の凹部が形成されている。インナーロータ33は、アウターロータ32の凹部よりも数が一つ少ない凸部を有し、アウターロータ32の内側に配置されて、アウターロータ32と噛み合っている。インナーロータ33には、孔33aが形成されている。孔33aは、インナーロータ33を軸方向に貫通している。孔33aには、回転シャフト15の小径部15dが圧入されている。すなわち、インナーロータ33は、回転シャフト15及びバランスシャフト13と一体に回転中心軸Ax回りに回転する。インナーロータ33は、凸部の先端がアウターロータ32の凹部の内面を滑りながら回転する。これにより、オイルの吸引及び吐出が行われる。なお、オイルポンプ14は上記の構成に限られない。
図4は、実施形態の内燃機関10におけるポンプカバーを示す斜視図である。ポンプカバー35の他面35bには、二つの案内部36,37が設けられている。案内部36は、ポンプカバー35からバランスシャフト13と回転シャフト15との結合部21側に突出している。案内部36は、回転シャフト15よりも下方に設けられている。案内部36は、第1の軸受16の外輪1aと内輪1bとのうち内輪1b寄りに位置して、第1の軸受16と軸方向に対向している。案内部36は、第1の軸受16の外輪1aと内輪1bとの間から離間している。案内部36は、外輪1aと内輪1bとのうち内輪1b寄りに位置して、第1の軸受16と軸方向に対向している。案内部36は、円弧状のリブである。案内部36の円弧は、第1の軸受16の周方向に沿う。案内部36は、ポンプカバー35の周面35dと回転シャフト15の外周面15fとの隙間Saから漏れるオイルポンプ14のオイルを第1の軸受16に案内する。
案内部37は、回転シャフト15よりも上方に設けられている。案内部36は、ポンプカバー35からバランスシャフト13と回転シャフト15との結合部21側に突出している。案内部37は、オイル孔51(図2)とは、鉛直方向と直交する方向にずれて位置し、オイル孔51側から回転シャフト15に向かって延びる。案内部37は、鉛直方向(Z方向)に対して傾斜してオイル孔51側から回転シャフト15に向かって延びる平板状のリブである。案内部37は、結合部21よりも上方に位置するオイル孔51から落下するオイルを結合部21に案内する。案内部37から落下したオイルの一部は、案内部37に落下して案内部37から第1の軸受16に供給される。
上記構成の内燃機関10では、バランスシャフト13の回転に伴って回転シャフト15が回転し、回転シャフト15の回転よってオイルポンプ14を駆動するオイルポンプ駆動方法が実行される。
以上のように、本実施形態では、内燃機関10は、バランスシャフト13と、回転シャフト15と、オイルポンプ14と、第1の軸受16(軸受)と、案内部36と、を備える。回転シャフト15は、バランスシャフト13とは別部品であり、バランスシャフト13と結合され、バランスシャフト13と一体に回転する。オイルポンプ14は、回転シャフト15が入れられた孔35cを形成する周面35dを含むポンプカバー35(カバー)を有し、周面35dと回転シャフト15との間に隙間Saが設けられ、回転シャフト15によって駆動される。第1の軸受16は、バランスシャフト13と回転シャフト15との結合部21を回転可能に支持する。案内部36は、カバーからバランスシャフト13と回転シャフト15との結合部21側に突出し、隙間Saから漏れる前記オイルポンプ14のオイルを第1の軸受16に案内する。
このような構成によれば、オイルポンプ14から漏れるオイルを第1の軸受16に供給できるので、オイルポンプから漏れるオイルを有効に活用できる。よって、第1の軸受16へのオイル供給を効率的に行うことができる。したがって、第1の軸受16の摩耗を抑制することができる。
案内部36は、回転シャフト15よりも下方に設けられている。
このような構成によれば、隙間Saから落下するオイルを円滑に第1の軸受16に供給することができる。
なお、上記実施形態では、案内部36が、第1の軸受16の外輪1aと内輪1bとの間から離間している例が示されたがこれに限定されない。例えば、案内部36の先端部が、第1の軸受16の外輪1aと内輪1bとの間に入っていてもよい。また、案内部36は、平板状であってもよい。また、案内部36は、回転シャフト15の上方に位置していてもよい。また、案内部37を有さず、案内部36のみを有する形状であってもよい。
上述の本発明の実施形態は、発明の範囲を限定するものではなく、発明の範囲に含まれる一例に過ぎない。本発明のある実施形態は、上述の実施形態に対して、例えば、具体的な用途、構造、形状、作用、及び効果の少なくとも一部について、発明の要旨を逸脱しない範囲において変更、省略、及び追加がされたものであっても良い。
10…内燃機関、13…バランスシャフト、14…オイルポンプ、15…回転シャフト、16…第1の軸受(軸受)、35…ポンプカバー(カバー)、35c…孔、35d…周面、36…案内部(第1の案内部)37…案内部(第2の案内部)、51…オイル孔、Sa…隙間。

Claims (2)

  1. バランスシャフトと、
    前記バランスシャフトとは別部品であり、前記バランスシャフトと結合され、前記バランスシャフトと一体に回転する回転シャフトと、
    前記回転シャフトが入れられた孔を形成する周面を含むカバーを有し、前記周面と前記回転シャフトとの間に隙間が設けられ、前記回転シャフトによって駆動されるオイルポンプと、
    前記バランスシャフトと前記回転シャフトとの結合部を回転可能に支持する軸受と、
    前記カバーから前記バランスシャフトと前記回転シャフトとの結合部側に突出し、前記隙間から漏れる前記オイルポンプのオイルを前記軸受に案内する第1の案内部と、
    前記回転シャフトよりも鉛直方向の上方に設けられ、前記カバーから前記バランスシャフトと前記回転シャフトとの結合部側に突出し、前記結合部よりも前記鉛直方向の上方に位置するオイル孔から落下するオイルを前記結合部に案内する第2の案内部と、
    を備え、
    前記第1の案内部は、前記第2の案内部に対して前記鉛直方向の下方側に位置した、内燃機関。
  2. 前記第1の案内部は、前記回転シャフトよりも前記鉛直方向の下方に設けられた、
    請求項1に記載の内燃機関。
JP2022012225A 2022-01-28 2022-01-28 内燃機関 Active JP7393446B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022012225A JP7393446B2 (ja) 2022-01-28 2022-01-28 内燃機関

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022012225A JP7393446B2 (ja) 2022-01-28 2022-01-28 内燃機関

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023110644A JP2023110644A (ja) 2023-08-09
JP7393446B2 true JP7393446B2 (ja) 2023-12-06

Family

ID=87546223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022012225A Active JP7393446B2 (ja) 2022-01-28 2022-01-28 内燃機関

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7393446B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011144707A (ja) 2010-01-12 2011-07-28 Honda Motor Co Ltd エンジンの潤滑装置
JP2011144705A (ja) 2010-01-12 2011-07-28 Honda Motor Co Ltd オイルポンプ
JP2013015021A (ja) 2011-06-30 2013-01-24 Daihatsu Motor Co Ltd 内燃機関の潤滑装置の構造
JP2014088807A (ja) 2012-10-30 2014-05-15 Daihatsu Motor Co Ltd 内燃機関のオイルポンプ
WO2019058939A1 (ja) 2017-09-20 2019-03-28 日立オートモティブシステムズ株式会社 オイルポンプ付きバランサ装置およびバランサ装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011144707A (ja) 2010-01-12 2011-07-28 Honda Motor Co Ltd エンジンの潤滑装置
JP2011144705A (ja) 2010-01-12 2011-07-28 Honda Motor Co Ltd オイルポンプ
JP2013015021A (ja) 2011-06-30 2013-01-24 Daihatsu Motor Co Ltd 内燃機関の潤滑装置の構造
JP2014088807A (ja) 2012-10-30 2014-05-15 Daihatsu Motor Co Ltd 内燃機関のオイルポンプ
WO2019058939A1 (ja) 2017-09-20 2019-03-28 日立オートモティブシステムズ株式会社 オイルポンプ付きバランサ装置およびバランサ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023110644A (ja) 2023-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9797435B2 (en) Bearing device for crankshaft of internal combustion engine
GB2350652A (en) Main bearing for an engine to prevent dry starts
EP2995804B1 (en) Support structure for crankshaft
JP3817716B2 (ja) カムブラケット
JP2006200409A (ja) 内燃機関のバランサ装置
KR20070062037A (ko) 오일펌프의 분리형 아이들러 기어 샤프트 어셈블리
JP3754572B2 (ja) 内燃機関におけるオイルシールの潤滑装置
JP7393446B2 (ja) 内燃機関
US7559754B2 (en) Internal gear pump in combustion engine
JP7412463B2 (ja) 内燃機関
US9816582B2 (en) Balancer device for internal combustion engine
JP5812722B2 (ja) 内燃機関の潤滑装置の構造
JP4397263B2 (ja) クランク軸を備える機械
JP2023110674A (ja) 内燃機関及びオイルポンプ駆動方法
JPS5931997Y2 (ja) クランクピン部の潤滑装置
JP2023110630A (ja) 内燃機関の軸受構造
JP2012132405A (ja) ピストンピンの潤滑構造
JP2008115936A (ja) コネクティングロッド
US6945216B2 (en) Lubrication distribution system for engine
US20210095712A1 (en) Half bearing and sliding bearing
JP2018080734A (ja) 内燃機関のクランク軸の軸受装置
JP2005076622A (ja) 4サイクルエンジンの潤滑装置
KR100214941B1 (ko) 크랭크 샤프트용 스러스트 베어링
JP2019214954A (ja) 潤滑油誘導部材およびこれを備える潤滑構造
KR200176251Y1 (ko) 자동차의 엔진 오일 비산 탱크 구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231003

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7393446

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150