JP7390538B2 - センターバリュー型バス運賃決済システム - Google Patents

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Description

本発明は、バスの乗車運賃決済サービスを提供するシステムに関する。特に、非接触型IC乗車カードを使用し、センターサーバでカード残高を管理する決済システムに関する。
近年、鉄道・バスなど交通機関の運賃の支払いに、非接触型IC乗車カードの利用が普及してきている。また、交通系ICカードや流通系ICカードなど電子マネー機能を持つICカードの利用も多くなっている。
IC乗車カードを利用したバス運賃の支払いシステムについては各種の提案がなされている(特許文献1、特許文献2)。
特開2002-366989号公報 特許第4209928号
しかしながら、このような路線バスの運賃支払いシステムの導入においては、IC乗車カードのセキュリティの観点から、Felica(登録商標)技術のICリーダライタ等高額の設備を有する車載装置をバス車両に搭載する必要がるという問題があった。
また、特許文献1のシステムには、IC乗車カードに利用者のクレジットカード情報、銀行口座情報などの決済用口座情報が必要であるという問題があった。
また、特許文献2のシステムには、車載装置に顧客情報を取り込み、請求データを作成する必要があるという問題があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、導入および運用コストが安価で、かつ、信頼性の高いバス運賃支払い(決済)システム(センター管理型ストアドフェアシステム)を提供することを目的としている。
本発明の決済システムにおける処理の流れについて簡単に説明する。
利用者はバス乗車時に、保有する電子マネー機能付き非接触型IC乗車カード(以下、ICカード)を乗車口に設置された乗車口ICカードリーダにかざす。 車載装置はICカード内の識別情報(番号)を読み取り、センターサーバに問い合わせて当該カード識別番号に対応する残高を取得し、テーブルに記憶する。バス車両の現在位置から乗車停留所を特定し、当該カード識別番号に紐づけて記憶する。利用者は降車時にICカードを降車口に設置された降車口ICカードリーダにかざす。その際に、車載装置はICカード内の識別番号を読み取り、バス車両の現在位置から降車停留所を特定する。ICカード識別番号に紐づけられた乗車停留所と降車停留所を基に、車載装置は乗車区間に対応した区間運賃を計算し、テーブルに記憶された当該ICカード番号の残高から、運賃額を差し引いて精算後残高とし、センターサーバにICカード識別番号および精算後残高を通知する。車載装置の表示パネルには乗車区間情報、運賃額、ICカード残高が表示される。
本発明のバス運賃決済システムにおいては、ICカード残高の管理は全てセンターサーバで一括して行われる。センターサーバで一元的に管理することにより、各バス車両に搭載される車載装置でのセキュリティ機能を大幅に簡略化でき安価で信頼性の高いシステムを構築することができる。
請求項1に記載の発明は、電子マネー機能を有する非接触型IC乗車カード(以下、ICカード)と、バス車両に搭載される車載装置と、前記ICカードの残高管理を行うセンターサーバと、前記車載装置と前記センターサーバとを通信可能に接続するネットワークと、から構成されるバス運賃決済システムであって、前記車載装置は、バス利用者の乗車および降車時に前記ICカードの情報を読み取るICカード読取手段と、前記バス車両の現在位置を取得する位置情報取得手段と、前記位置情報取得手段の情報を基に、乗車停留所及び降車停留所を特定する停留所特定手段と、乗車時に読み取った前記ICカードの識別情報を基に前記センターサーバに前記ICカードの残高を問い合わせる残高問合わせ手段と、乗車停留所および降車停留所の区間情報と区間運賃表とからバス運賃を計算する運賃計算手段と、前記ICカードの残高からバス運賃を差し引いて運賃精算を行う運賃精算手段と、前記ICカード識別情報と精算後残高を、前記ネットワークを介して前記センターサーバに通知する残高通知手段と、を備え、前記センターサーバは、前記ICカード発行時に前記ICカード識別情報および残高を登録する登録手段と、前記ICカードチャージ時に残高を更新するチャージ残高更新手段と、前記残高通知手段により残高を更新する精算残高更新手段と、を備えたことを特徴とするバス運賃決済システム、とした。
請求項2に記載の発明は、前記ICカードはICチップを搭載した携帯端末であることを特徴とする請求項1に記載のバス運賃決済システム、とした。
請求項3に記載の発明は、前記位置情報取得手段はGPS(全地球測位システム)であることを特徴とする請求項1または2に記載のバス運賃決済システム、とした。
本発明によれば、各バス車両に搭載される車載装置は、ICカードライタは必要でなく、ICカードリーダのみでよく、また、セキュリティ機能、プライバシー機能をセンターサーバ側で行うので、Felica(登録商標)技術を使用することなく車載装置を簡略化でき、システムの導入・運用コストを下げ、安価で信頼性の高いシステムを構築することができる。
また、センターサーバで管理するのは、ICカード識別番号およびICカード残高情報であり個人を特定する情報を含まないので、安心なシステムを構築することができる。
また、車載装置に搭載されたGPS等による位置情報取得手段によって得られた車両の現在位置情報から乗降停留所を特定することができ、バス運転手による手動操作を必要とせず、バス運転手の負担を軽減することができる。
本実施形態に係るシステムの構成を模式的に示した図である。 本実施形態に係る車載装置の機能構成を示した図である。 本実施形態に係るセンターサーバの機能構成を示した図である。 本実施形態に係る運賃決済に伴う乗車時の処理を示すフローチャートである。 本実施形態に係る運賃決済に伴う降車時の処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係るバス運賃決済システム1の構成を模式的に示した図である。
本バス運賃決済システム1は、路線バスを対象としたバス運賃決済システムである。
車載装置100は、路線バス車両に搭載され、本バス運賃決済システム1において、運賃精算並びに運賃表示などのサービスを実行する主たる構成要素であり、ネットワーク500を介してセンターサーバ200と通信可能に接続されている。路線バス車輛を保有するバス事業者は複数の事業者であってよい。
センターサーバ200は、車載装置100との通信により、車載装置100からの問い合わせに対して指定されたICカード識別番号を持つICカードの残高を通知し、また、車載装置100からのICカード識別番号および精算後のICカード残高情報の通知を受ける。センターサーバ200へのICカード識別番号およびICカード残高情報の登録は、IC乗車カードを発行する券売機からオンラインで行われる。また、チャージ時には、チャージ機によりICカード識別番号を基にICカード残高がオンラインで更新される。
センターサーバ200は、専用サーバ装置またはAWS(Amazon Web Services)等の市販のクラウドサービスを用いて構築することができる。
IC乗車カード300は利用者が保有しバス運賃決済に使用する電子マネー機能付き非接触型IC乗車カード(ICカード)であり、車載装置100によって、ICカード識別情報(番号)の読み取りが行われる。ICカードは、ICチップを搭載したスマートフォンなどの携帯端末とすることができる。
ネットワーク500は、車載装置100、センターサーバ200を通信可能に接続する通信網であり、インターネット、イントラネットを用いて構築することができる。また、3Gまたは4G無線通信網などの専用無線通信網を介してインターネットと接続した構成であってもよい。
図2は、本実施形態に係るバス運賃決済システム1の車載装置100の機能構成を示した図である。
車載装置100は、制御部110と、GPS信号受信部120と、ネットワークインタフェース部130と、CANインタフェース部140に接続された操作盤141、乗車口ICカードリーダ142、降車口ICカードリーダ143、運賃表示器144とから構成されている。
制御部110は、マイクロプロセッサと記憶部を備え、各種機能を実現するためのプログラムを制御実行する。これらのプログラムには、バス運転手による操作盤141の操作に対する処理を実行する操作入力処理111、ICカードの入力処理を実行するICカード入力処理112、GPS信号受信部で入力したGPS信号を処理するGPS信号受信処理113、GPS信号受信処理113から得られたバス車両の現在位置情報から乗降車停留所を特定する停留所特定114、特定した乗降車停留所の区間に基づいて運賃を計算する運賃計算115、得られた運賃額とICカード残高情報に基づいて精算処理を行う運賃精算116、利用者の降車時に運賃額およびICカード残高を表示する表示制御117、使用したICカードの識別番号を指定してセンターサーバ200に対し残高情報を問い合わせる残高問合せ118、ICカードの識別番号と精算後の残高をセンターサーバに通知する精算後残高通知119が含まれる。この通知情報には、ICカード利用日時、乗降停留所、バス事業者ID、バス車両IDなどの付加情報を含めることができる。
GPS信号受信部120は、GPS衛星からの信号を受信する。
ネットワークインタフェース部130は、センターサーバ200との通信を行うためのモジュールである。
CANインタフェース部140は、バス車両内の通信を行うCAN(Controller Area Network)規格に基づく通信を行うためのモジュールである。このCANインタフェースには、操作盤141、乗車口に設置された乗車口ICカードリーダ142、降車口に設置された降車口ICカードリーダ143、運賃表示器144が接続されている。
図3は、本実施形態に係るバス運賃決済システム1のセンターサーバ200の機能構成を示した図である。センターサーバ200は、WEBアプリサーバ210およびデータベースサーバ220より構成されている。
WEBアプリサーバはICカードの残高情報管理、ICカードによる決済情報管理を実現するためのアプリによって構成されている。
ICカードの残高情報を管理するICカード残高管理211、ICカードの決済情報を管理する決済情報管理212のアプリがある。
ICカード残高管理211は、ICカード識別番号およびICカード残高を登録する処理、チャージ時のICカード残高更新処理、精算後のICカード残高更新処理を行う。
データベースサーバ220は、WEBアプリに必要となる各種データベースから構成されている。これには、バス事業者データベース221、バス車両データベース222、ICカード残高情報データベース223、ICカードによる決済情報を記録する決済情報データベース224が含まれる。
事業者データベース221には、交通事業者の住所、電話番号、代表者名などが含まれる。
車両データベース222には、ナンバープレート情報、事業者ID、型式等バス車両固有の情報などが含まれる。
ICカード残高情報データベース223には、ICカード識別情報、ICカード残高、与信枠などが含まれる。
決済情報データベース224には、ICカード識別番号ごとに、利用日、運賃額、残高、利用バス事業者名、乗降車停留所情報などの利用履歴情報が含まれる。
<区間運賃>
本バス運賃決済システム1における運賃精算は、乗車した区間に応じて運賃額が決定する区間運賃制度に対応するが、乗車区間によらず定額の運賃となる固定運賃にも対応できる。また、区間運賃においては、ゾーン内では乗降停留所が異なっても同一料金となるゾーン制にも対応する。
<停留所特定>
以下に、停留所特定の方法について説明する。
バス車両の現在位置は、位置情報取得手段により得られる。位置情報取得手段はバス運転手による手動式またはGPS信号により自動式で得ることができる。
手動式の場合、位置情報取得手段で得られるのは現在停留所情報であり、停留所特定プログラムは、この情報を用い、乗車時の場合は、乗車停留所、降車時の場合は降車停留所とする。
自動式の場合、停留所特定は、GPS信号受信部120において一定間隔で受信した信号をGPS信号受信処理113で処理して得られたバス車両の現在位置座標(緯度・経度)と路線系統内各停留所の位置座標(緯度・経度)を基に行う。
<運賃精算>
以下に、本実施形態におけるバス運賃精算について説明する。
図4Aは、本実施形態のバス運賃決済システム1における乗車時の処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS101において、利用者がICカードを乗車口ICカードリーダにかざす(タッチする)と、ICカードリーダはポーリングによりICカードの近接を検知する。続いて、ステップS102で、ICカード入力処理プログラムは、ICカードリーダによりICカード識別情報(番号)を読み取り、管理テーブルに記憶する。ステップS103において、停留所特定プログラムで特定しているバス車両の現在停留所データから乗車停留所を得る。次にステップS104において、乗車停留所番号とICカード識別番号を紐づけし、管理テーブルに記録する。ステップS105において、ICカード識別番号をキーとしてセンターサーバにICカード残高を問い合わせ、管理テーブルに記憶する。
図4Bは、本実施形態のバス運賃決済システム1における降車時の処理の流れを示すフローチャートである。
ステップ201において、利用者がICカードを降車口(精算口)ICカードリーダにかざすと、ICカードリーダは、ポーリングによりICカード近接を検知する。ステップS202において、ICカード入力処理プログラムはICカードリーダにより、ICカード識別番号を読み取る。次にステップS203において、読み取ったICカード識別番号を基に管理テーブル内のICカードを識別する。ステップS204において、停留所特定プログラムで特定しているバス車両の現在停留所データから降車停留所を得る。次にステップS205において、対象となるICカードに紐づいた乗車停留所および降車停留所から、区間運賃表を参照して運賃額を求める。ステップS206において、ICカード情報の残高から運賃額を差し引いて新たな残高とする。ステップS207において、車載装置の表示パネルに乗車区間情報、運賃額、カード残額等を表示する。次に、ステップS208において、ICカード識別番号、精算後のICカード残高、および付加情報をセンターサーバに通知する。付加情報には利用日、バス事業者ID、運賃額、乗降停留所番号などを含むことができる。
このような構成によって、本運賃決済システム1は、安価で信頼性の高い運賃決済システムとすることができる。
以上、本実施形態の路線バスを対象としたバス運賃決済システム1について説明してきたが、これらは一例であって、本発明の趣旨の範囲内で様々な変形があり得ることは言うまでもない。
1 バス運賃決済システム
100 車載装置
110 制御部
111 操作入力処理
112 ICカード入力処理
113 GPS信号受信処理
114 停留所特定
115 運賃計算
116 運賃精算
117 表示制御
118 残高問合わせ
119 精算後残高通知
120 GPS信号受信部
130 ネットワークインタフェース部
140 CANインタフェース部
141 操作盤
142 乗車口ICカードリーダ
143 降車口ICカードリーダ
144 運賃表示器
200 センターサーバ
210 WEBアプリサーバ
211 ICカード残高管理
212 決済情報管理
220 データベースサーバ
221 バス事業者データベース
222 バス車両データベース
223 ICカード残高情報データベース
224 決済情報データベース
300 IC乗車カード
500 ネットワーク

Claims (3)

  1. 電子マネー機能を有する非接触型IC乗車カード(以下、ICカード)と、
    バス車両に搭載される車載装置と、
    前記ICカードの残高管理を行うセンターサーバと、
    前記車載装置と前記センターサーバとを通信可能に接続するネットワークと、
    から構成されるバス運賃決済システムであって、
    前記車載装置は、
    バス利用者の乗車および降車時に前記ICカードの情報を読み取るICカード読取手段と、
    前記バス車両の現在位置を取得する位置情報取得手段と、
    前記位置情報取得手段の情報を基に、乗車停留所及び降車停留所を特定する停留所特定手段と、
    乗車時に読み取った前記ICカードの識別情報を基に前記センターサーバに前記ICカードの残高を問い合わせる残高問合わせ手段と、
    乗車停留所および降車停留所の区間情報と区間運賃表とからバス運賃を計算する運賃計算手段と、
    前記ICカードの残高からバス運賃を差し引いて運賃精算を行う運賃精算手段と、
    前記ICカード識別情報と精算後残高を、前記ネットワークを介して前記センターサーバに通知する残高通知手段と、を備え、
    前記センターサーバは、
    前記ICカード発行時にICカード識別情報および残高を登録する登録手段と、
    前記ICカードチャージ時に残高を更新するチャージ残高更新手段と、
    前記残高通知手段により残高を更新する精算残高更新手段と、を備えたことを特徴とするバス運賃決済システム。
  2. 前記ICカードはICチップを搭載した携帯端末であることを特徴とする請求項1に記載のバス運賃決済システム。
  3. 前記位置情報取得手段はGPS(全地球測位システム)であることを特徴とする請求項1または2に記載のバス運賃決済システム。
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