JP7385405B2 - 椅子 - Google Patents
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Description
「互いに分離した座と背もたれ、及び、前記座よりも高い位置において前記背もたれが取り付く上部支持フレームとを有しており、
前記上部支持フレームは、前記背もたれ及び着座者の左右側方に位置したサイド部と、前記左右のサイド部が一連に繋がったリア部とを有して、前記上部支持フレームのリア部に、前記背もたれが、前記リア部に設けた前向きの受けブラケットと前記背もたれに設けた押動ブラケットとを両者を連結する左右長手の支軸を介して後傾動可能に取り付けられており、
前記受けブラケットと押動ブラケットの間に、前記背もたれの後傾動に対して抵抗を付与する弾性体が配置されている」
という基本構成において、
「前記背もたれは、背面に縦横に延びる多数の補強リブが形成された合成樹脂製の背インナーシェルを備えており、前記背インナーシェルに、前記補強リブを部分的に切除することにより、前記押動ブラケットが固定された凹所を形成しており、前記支軸と弾性体とは、前記凹所に配置されている」
という構成が付加されている。サイド部は、前向きアーム部と呼ぶこともできる。
「前記背もたれは、前記背インナーシェルの少なくとも前面に配置された背クッション材と、前記背インナーシェル及び背クッション材を全体的に覆う袋状の表皮材とを備えている」
という構成になっている。
「互いに分離した座と背もたれ、及び、前記座よりも高い位置において前記背もたれが取り付く上部支持フレームとを有しており、
前記上部支持フレームは、前記背もたれ及び着座者の左右側方に位置したサイド部と、前記左右のサイド部が一連に繋がったリア部とを有し、前記上部支持フレームのリア部に前記背もたれが後傾動可能に取り付けられて」
という基本構成において、
「前記背もたれは、合成樹脂製の背インナーシェルと、前記背インナーシェルの少なくとも前面に配置された背クッション材と、前記背インナーシェル及び背クッション材を全体的に覆う袋状の表皮材とを備えており、
前記背インナーシェルに、前記リア部に前向きボス体を介して設けられた受けブラケットが入り込む後ろ向きに開口の凹所が形成されて、前記凹所に固定された押動ブラケットと前記受けブラケットとが左右長手の支軸で連結されて、前記押動ブラケットと受けブラケットとの間に弾性体が配置されており、
かつ、前記凹所に後ろから入り込んで前記受けブラケットと押動ブラケットとを後ろから覆うカバーが備えられていて、前記支軸は前記カバーによって左右移動不能に保持されて、前記カバーは、前記押動ブラケットと一緒にビスによって前記背もたれの背インナーシェルに固定されている」
という構成になっている。
「前記受けブラケットとボス体とは前後方向から嵌合しており、ビスによって離反不能に固定されている」
という構成になっている。
「互いに分離した座と背もたれ、及び、前記座よりも高い位置において前記背もたれが取り付く上部支持フレームとを有しており、
前記上部支持フレームは、前記背もたれ及び着座者の左右側方に位置したサイド部と、前記左右のサイド部が一連に繋がったリア部とを有して、前記上部支持フレームのリア部に、前記背もたれが、前記リア部に設けた前向きの受けブラケットと前記背もたれに設けた押動ブラケットとを両者を連結する左右長手の支軸を介して後傾動可能に取り付けられており、
前記受けブラケットと押動ブラケットの間に、前記背もたれの後傾動に対して抵抗を付与する弾性体が配置されている」
という基本構成において、
「前記背もたれのうち下寄りの部位に、前記押動ブラケットが固定された後ろ向き開口の凹所が形成されて、前記凹所の後方に前記上部支持フレームのリア部が位置しており、前記支軸は前記凹所に配置されている」
という構成になっている。
「互いに分離した座と背もたれ、及び、前記座よりも高い位置において前記背もたれが取り付く上部支持フレームとを有しており、
前記上部支持フレームはパイプ製又は棒材製であって、前記背もたれ及び着座者の左右側方に位置したサイド部と、前記左右のサイド部が一連に繋がった水平姿勢のリア部とを有して、前記上部支持フレームのリア部と前記背もたれの後面とは、平面視で前向きに凹むように湾曲した形態を成していて、前記リア部と背もたれとの間に、前記背もたれの後傾動を許容するための隙間が当該背もたれの左右全長に亙って空いており、
かつ、前記背もたれは、前記リア部に固定された前向きの受けブラケットに後傾動可能に連結されており、前記背もたれの後傾動に抵抗を付与する弾性体が前記受けブラケットで支持されている」
という構成になっている。
本願各発明では、上部支持フレームは、左右のサイド部とリア部とが一体に繋がっているため、背もたれに作用した荷重によって左右のサイド部が離反するような作用を受けることはない。従って、上部支持フレームは、過剰に太くすることなく必要な剛性を確保できる。
請求項6のように背もたれが平面視で湾曲していることによって着座者に対するフィット性を向上できることは既述のとおりであるが、請求項6では、上部支持フレームのリア部は背もたれの後面と同様に湾曲しているため、背もたれとリア部とのデザイン的な統一が採られていて、美観を優れたものとすることができる。
請求項1~5の構成では、連結部が背もたれに内蔵されているため、外観をすっきりさせて美観の向上に大幅に貢献できる。また、既述のとおり、背もたれの回動支点をできるだけ前に寄せると、背もたれの後傾動をスムース化できと共にシャツ捲れを防止できるが、請求項1~5では、支軸が凹所に配置されているため、回動支点を手前に寄せることを確実化できる。従って、現実性に優れている。
さて、背もたれがロッキングする場合、後傾動に対して抵抗を付与する弾性体が必須であり、かつ、弾性体の支持する受け部と、背もたれに後傾動によって弾性体を受け部に向けて押さえる押動部とが必要である。この場合、受け部をボス体に一体に設けることも可能であるが、受け部をボス体に一体化すると、上部支持フレームへの背もたれの組み付けが面倒になるおそれがある。特に、別々に製造された部材を組み立て工場で組み立てるノックダウン方式の場合は、組み立て手間が掛かってノックダウン方式の利点が損なわれるおそれがある。
請求項3の構成を採用すると、支軸はカバーによって抜け不能に保持されるため、構造を簡単化してコストダウンできる。また、カバーは押動ブラケットと一緒に背インナーシェルにビスで共締めされているため、簡単な構造でありながらカバーが離脱不能に保持されて、安全性と支軸の抜けとを簡単な構造で実現できる。
請求項5では、背もたれが上部支持フレームのリア部に対して後傾するにおいて、背もたれに大きなモーメントが掛かって、背もたれを後傾させやすくなる。また、背もたれの下端が着座者の身体に強く当たる現象も防止できる。
まず、図1~3を参照して椅子の概要を説明する。図1に示すように、椅子は、基本的な要素として、脚装置1と座2と背もたれ3とを備えている。脚装置1は、複数本(5本)の枝アームを有する接地体4の中央部にガスシリンダより成る脚柱5を立設した構造であり、各アームの先端にはキャスタを設けている。従って、本実施形態は回転椅子に適用している。
図3に示すように、本実施形態では、着座者が背もたれ3にもたれ掛かると、まず、上部支持フレーム8がサイド支持体13に対して後傾する。これにより、第1段階のロッキングが行われる。次いで、着座者が上半身を後ろに反らせると、背もたれ3は上部支持フレーム8に対して後傾動し、第2段階のロッキングが行われる。従って、上部支持フレーム8の回動角度及び背もたれ3の回動角度がさほど大きくなくても、全体としての後傾角度を大きくできる。従って、簡易な構造でありながら、着座者に高い安楽性を提供できる。
次に、背もたれ3の構造と上部支持フレーム8に対する背もたれ3の連結構造とを説明する。まず、図4~6に示す構造を説明する。
図5,6に示すように、受けブラケット27の側板27aには、上に行くに従って後ろにずれる傾斜部45が形成されている。従って、受けブラケット27の側板27aと押動ブラケット31との間には、上に向けて所定角度θ1で広がる間隔が空いている。従って、着座者が背もたれ3にもたれて上半身を後ろに退け反らせると、背もたれ3は、弾性体(チェラスト)34の弾性に抗して、支軸33の軸心(回動軸心O2)を支点にしてθ1だけ後傾動しうる(回動しうる)。
次に、サイド支持体13に対する上部支持フレーム8の連結構造を説明する。まず、図8~10に示した構造を説明する。既述のとおり、右側のサイド支持体13には脚柱5(ガスシリンダ)のロックを解除するための操作部材を配置している。このため、左右のサイド支持体13は構造が少し相違しているが、上部支持フレーム8の連結構造は左右において共通している。ここでは、摘み19を備えていない左側の部位を取り上げて説明する。
ボス部49の付け根部には、上部支持フレーム8の前端面に当たるフランジ50が一体に形成されている。押動ブラケット48は、スチールの中層品が採用されている。ボス部49はパイプ状であってもよい。また、上部支持フレーム8が角形である場合は、ボス部49も角形に形成したらよい。
図11では、上水平状部15の形態や上部支持フレーム8の連結構造等の変形例を示している。この変形例では、まず、上水平状部15は角形になっており、角形ブロック52は平面視でU形になっている。また、この実施形態でも上下の受けブラケット57,54を有しているが、図9のフロント支軸58は備えていない。上部受けブラケット57には、第2チェラスト61をずれ不能に保持する上向き膨出部57bを形成している。
上部支持フレーム8の連結は、例えば次の手順で行われる。すなわち、まず、前工程として、押動ブラケット48は上部支持フレーム8のサイド部9に予め固定されている一方、サイド支持体13はベース6に固定されている。また、保護カバー16は予め上部支持フレーム8のサイド部9に嵌め込まれている。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は、他にも様々に具体化できる。例えば、押動部を背インナーシェルに一体に形成することも可能である。
3 背もたれ
8 上部支持フレーム
9 上部支持フレームのサイド部(前向きアーム部)
10 上部支持フレームのリア部
13 サイド支持体
14 支柱部
15 上水平状部
22 背インナーシェル(背板)
23 背クッション材
26 ボス体
27 受けブラケット
28 パイプ(雌形ボス部)
30 ビス
31 押動ブラケット
33 支軸
34 発泡ウレタン系エラストマ製の弾性体
35 カバー
36 角形の凹所
37 保護キャップ
39 ナット
Claims (6)
- 互いに分離した座と背もたれ、及び、前記座よりも高い位置において前記背もたれが取り付く上部支持フレームとを有しており、
前記上部支持フレームは、前記背もたれ及び着座者の左右側方に位置したサイド部と、前記左右のサイド部が一連に繋がったリア部とを有して、前記上部支持フレームのリア部に、前記背もたれが、前記リア部に設けた前向きの受けブラケットと前記背もたれに設けた押動ブラケットとを両者を連結する左右長手の支軸を介して後傾動可能に取り付けられており、
前記受けブラケットと押動ブラケットの間に、前記背もたれの後傾動に対して抵抗を付与する弾性体が配置されている椅子であって、
前記背もたれは、背面に縦横に延びる多数の補強リブが形成された合成樹脂製の背インナーシェルを備えており、前記背インナーシェルに、前記補強リブを部分的に切除することにより、前記押動ブラケットが固定された凹所を形成しており、前記支軸と弾性体とは、前記凹所に配置されている、
椅子。 - 前記背もたれは、前記背インナーシェルの少なくとも前面に配置された背クッション材と、前記背インナーシェル及び背クッション材を全体的に覆う袋状の表皮材とを備えている、
請求項1に記載した椅子。 - 互いに分離した座と背もたれ、及び、前記座よりも高い位置において前記背もたれが取り付く上部支持フレームとを有しており、
前記上部支持フレームは、前記背もたれ及び着座者の左右側方に位置したサイド部と、前記左右のサイド部が一連に繋がったリア部とを有し、前記上部支持フレームのリア部に前記背もたれが後傾動可能に取り付けられて椅子であって、
前記背もたれは、合成樹脂製の背インナーシェルと、前記背インナーシェルの少なくとも前面に配置された背クッション材と、前記背インナーシェル及び背クッション材を全体的に覆う袋状の表皮材とを備えており、
前記背インナーシェルに、前記リア部に前向きボス体を介して設けられた受けブラケットが入り込む後ろ向きに開口の凹所が形成されて、前記凹所に固定された押動ブラケットと前記受けブラケットとが左右長手の支軸で連結されて、前記押動ブラケットと受けブラケットとの間に弾性体が配置されており、
かつ、前記凹所に後ろから入り込んで前記受けブラケットと押動ブラケットとを後ろから覆うカバーが備えられていて、前記支軸は前記カバーによって左右移動不能に保持されて、前記カバーは、前記押動ブラケットと一緒にビスによって前記背もたれの背インナーシェルに固定されている、
椅子。 - 前記受けブラケットとボス体とは前後方向から嵌合しており、ビスによって離反不能に固定されている、
請求項3に記載した椅子。 - 互いに分離した座と背もたれ、及び、前記座よりも高い位置において前記背もたれが取り付く上部支持フレームとを有しており、
前記上部支持フレームは、前記背もたれ及び着座者の左右側方に位置したサイド部と、前記左右のサイド部が一連に繋がったリア部とを有して、前記上部支持フレームのリア部に、前記背もたれが、前記リア部に設けた前向きの受けブラケットと前記背もたれに設けた押動ブラケットとを両者を連結する左右長手の支軸を介して後傾動可能に取り付けられており、
前記受けブラケットと押動ブラケットの間に、前記背もたれの後傾動に対して抵抗を付与する弾性体が配置されている椅子であって、
前記背もたれのうち下寄りの部位に、前記押動ブラケットが固定された後ろ向き開口の凹所が形成されて、前記凹所の後方に前記上部支持フレームのリア部が位置しており、前記支軸は前記凹所に配置されている、
椅子。 - 互いに分離した座と背もたれ、及び、前記座よりも高い位置において前記背もたれが取り付く上部支持フレームとを有しており、
前記上部支持フレームはパイプ製又は棒材製であって、前記背もたれ及び着座者の左右側方に位置したサイド部と、前記左右のサイド部が一連に繋がった水平姿勢のリア部とを有して、前記上部支持フレームのリア部と前記背もたれの後面とは、平面視で前向きに凹むように湾曲した形態を成していて、前記リア部と背もたれとの間に、前記背もたれの後傾動を許容するための隙間が当該背もたれの左右全長に亙って空いており、
かつ、前記背もたれは、前記リア部に固定された前向きの受けブラケットに後傾動可能に連結されており、前記背もたれの後傾動に抵抗を付与する弾性体が前記受けブラケットで支持されている、
椅子。
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