JP7350870B2 - 非燃焼加熱型香味吸引器具 - Google Patents
非燃焼加熱型香味吸引器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7350870B2 JP7350870B2 JP2021551044A JP2021551044A JP7350870B2 JP 7350870 B2 JP7350870 B2 JP 7350870B2 JP 2021551044 A JP2021551044 A JP 2021551044A JP 2021551044 A JP2021551044 A JP 2021551044A JP 7350870 B2 JP7350870 B2 JP 7350870B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction device
- center hole
- flavor suction
- filter
- hole filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24D—CIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES FOR CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
- A24D3/00—Tobacco smoke filters, e.g. filter-tips, filtering inserts; Filters specially adapted for simulated smoking devices; Mouthpieces for cigars or cigarettes
- A24D3/04—Tobacco smoke filters characterised by their shape or structure
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24D—CIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES FOR CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
- A24D1/00—Cigars; Cigarettes
- A24D1/20—Cigarettes specially adapted for simulated smoking devices
Landscapes
- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
Description
[1]たばこロッド、冷却セグメント、およびマウスピースを備える非燃焼加熱型香味吸引器具であって、
前記マウスピースが、吸口端方向に向かってフィルタとセンターホールフィルターをこの順に備える、前記香味吸引器具。
[2]前記センターホールフィルターの穴径は、当該センターホールフィルターの直径の20~40%である、[1]に記載の香味吸引器具。
[3]前記センターホールフィルターの下記方法で測定した硬さが90%以上である、[1]または[2]に記載の香味吸引器具。
測定方法
1)センターホールフィルターを、その長手方向が水平となるようにして基板の上に載置し、その高さDsを測定する。
2)加圧治具を用いて前記センターホールフィルター側面を加圧して圧縮する。
加圧:300g、加圧時間:10秒、加圧治具ヘッド径:φ12mm
3)加圧後の前記センターホールフィルターの高さDdを測定する
4)硬さH(%)を下記式より算出する。
H(%)=Dd/Ds×100
[4]前記硬さが95%以上である、[3]に記載の香味吸引器具。
[5]前記センターホールフィルターの肉厚が1~3mmである、[1]~[4]のいずれかに記載の香味吸引器具。
[6]前記センターホールフィルターの穴の断面積が、0.7~20mm2である、[1]~[5]のいずれかに記載の香味吸引器具。
[7]前記センターホールフィルターの単繊度が5~12(デニール/フィラメント)である、[1]~[6]のいずれかに記載の香味吸引器具。
[8]前記センターホールフィルターの単繊度が5~8(デニール/フィラメント)である、[7]に記載の香味吸引器具。
[9]前記センターホールフィルターの総繊度が30,000~60,000(デニール/トータル)である、[1]~[8]のいずれかに記載の香味吸引器具。
[10]前記センターホールフィルターの総繊度が35,000~45,000(デニール/トータル)である、[9]に記載の香味吸引器具。
[11]直径が6~8mmである、[1]~[10]のいずれかに記載の香味吸引器具。
本発明の非燃焼加熱型香味吸引器具は、たばこロッド、冷却セグメント、およびマウスピースを備え、当該マウスピースが、吸口端方向に向かってフィルタとセンターホールフィルターをこの順に備える。図1は本発明の非燃焼加熱型香味吸引器具の一態様を示す。図中、10は非燃焼加熱型香味吸引器具、1はたばこロッド、3は冷却セグメント、5はマウスピース、52はフィルタ、54はセンターホールフィルター、7はチップペーパ、Vはベンチレーションである。香味吸引器具の直径は好ましくは6~8mmである。当該直径は香味吸引器具を構成する部材の直径の平均値として定義される。
たばこロッドとは、たばこ原料に含まれる香喫味成分を発生するための略円柱状の部材であり、たばこ充填材とその周囲を巻装するラッパーを備える。たばこ充填材としては限定されず、例えばたばこ刻、たばこシート等を使用できる。具体的には、乾燥したたばこ葉を幅0.8~1.2mmに裁刻したたばこ刻をラッパー内に充填してよい。また乾燥したたばこ葉を平均粒径が20~200μm程度になるように粉砕して均一化したものをシート加工し、それを幅0.8~1.2mmに裁刻したものをラッパー内に充填してもよい。当該シートを裁刻せずにギャザー加工、折り畳み、あるいは渦巻き状にして内に充填してもよい。当該シートを短冊状に裁断してこれらをラッパー内に、同心円状にあるいは短冊の長手方向がたばこロッドの長手方向と平行になるように充填してもよい。
冷却セグメントは、たばこロッド1で発生した香喫味成分や蒸気を冷却する等してエアロゾル化を促進するための部材である。冷却セグメント3は中空の紙管であってよい。紙管はラッパーやチップペーパよりも剛性の高いカードボードで構成されることが好ましい。当該紙管には、ベンチレーションV(開孔)を設けてもよい。ベンチレーションは紙管の円周に沿って複数設けられることが好ましい。冷却セグメントの吸口側端部から加熱端に向かって、ベンチレーションが設けられる位置の上限は、エアロゾル化の促進や冷却の観点から、冷却セグメントの吸口側端部から4mm以内の範囲が好ましく、2mm以内の範囲がさらに好ましい。また、ベンチレーションが設けられる位置の下限は、製品全体の耐久性の観点から、冷却セグメントの吸口側端部から0.5mm以上が好ましく1.0mm以上がさらに好ましい。すなわち、一態様において、ベンチレーションは冷却セグメントの吸口側端部から上流に向かって0.5~4mmの範囲に設けられ、別態様において1.0~2mmの範囲に設けられる。作業効率の観点から、ベンチレーションは、完成した非燃焼加熱型香味吸引器具にレーザー加工を施して設けることが好ましい。また冷却セグメント3内には、熱交換効率を高めるためにギャザー付けされたシートを充填してもよい。冷却セグメント3の寸法は限定されないが、長さは15~25mmであることが好ましく、直径は5.5~7.5mmであることが好ましい。
マウスピースは吸口端を構成する部材である。本発明においてマウスピース5は、吸口端方向に向かってフィルタ52とセンターホールフィルター54をこの順に備える。
フィルタ52としてはアセテートフィルターやペーパーフィルター等の公知の中実なフィルタ部材を使用できる。ペーパーフィルターとは、紙をクレープローラ等で加工して皺を付けこれをプラグ巻取紙で巻上げて調製される、紙が充填されたフィルタである。アセテートフィルターとはセルロースアセテート繊維が充填されたフィルタである。アセテートフィルターを構成する繊維の単繊度は、好ましくは5~12(デニール/フィラメント)であり、より好ましくは5~8(デニール/フィラメント)である。当該繊維の総繊度は、好ましくは12,000~35,000(デニール/トータル)であり、より好ましくは20,000~30,000(デニール/トータル)である。非燃焼加熱型香味吸引器具においては、エアロゾル生成量が通常の燃焼型香味吸引器具と比較して少ないため、フィルタによる濾過は少ないことが好ましい。単繊度が大きいと濾過率は低下するが、一方でアセテートフィルターの製造が困難となる。一方、総繊度が小さいと濾過率は下がるが、総繊度が小さすぎると繊維充填密度が過度に低下してアセテートフィルターの硬さが低下する。これらの観点から、前記単繊度と総繊度を前記数値範囲にすることで濾過率が低く、かつ使用に適したアセテートフィルターを得ることができる。前記繊維の断面形状は限定されないが、R形状またはY形状が好ましく、コストの観点からはY形状がより好ましい。また、フィルタ硬さを高めるために、可塑剤としてトリアセチンを用いることもできる。トリアセチンの添加量は、トウ重量に対して5~10重量%であることが好ましい。
センターホールフィルター54としては、例えばフィルタの中央部に空間を設けたものを使用できる。この場合、穴径はフィルタ直径の20~70%であることが好ましく、20~40%であることがさらに好ましい。具体的に穴径は、好ましくは1.0~5.0mmである。その好ましい下限値は、1.2mm以上または1.5mm以上であり、その好ましい上限値は、4.5mm以下、3.0mm以下、または2.5mm以下である。フィルタの肉厚(壁部の厚み)は、好ましくは1~3mm、より好ましくは2~3mmである。穴径が下限値以下である穴の成形は困難であり、内壁に毛羽立ちが生じてしまいエアロゾルが補足され、デリバリー効率が低下することがある。また穴径が下限値以下である穴を形成するマンドレルの耐久性に問題が生じ、マンドレルが製造中に振動して穴がうねる等の穴の形状が不安定となる。また穴径が条件値を超えると、フィルタ硬さが担保できずに咥え心地が低下し、さらには肉厚が薄くなるので唾液等で濡れた場合に耐久性が低下するおそれもある。一態様において、センターホールフィルターとして、7mm直径のフィルタに径4.5mmの穴を設けたものが挙げられる。また、穴の断面積は、好ましくは0.7~20mm2であり、より好ましくは1.6~16mm2である。また、別態様として複数の穴孔を有するセンターホールフィルターを使用してもよい。この場合、複数の穴は例えば円周方向に沿って等間隔に配置されてもよい。複数の穴の合計の断面積は、好ましくは0.7~20mm2であり、より好ましくは1.6~16mm2である。
1)センターホールフィルターを、その長手方向が水平となるようにして基板の上に載置し、その高さDsを測定する。
2)加圧治具を用いて前記センターホールフィルター側面を加圧して圧縮する。
加圧:300g、加圧時間:10秒、加圧治具ヘッド径:φ12mm
3)加圧後の前記センターホールフィルターの高さDdを測定する
4)硬さH(%)を下記式より算出する。
H(%)=Dd/Ds×100
チップペーパ7は、たばこロッド1、冷却セグメント3、マウスピース5のうち2つ以上を接続するために用いる紙をいう。一方、ラッパーは、たばこロッド1、冷却セグメント3、またはマウスピース5を構成する個々の部材を巻装するための紙をいう。
本発明の非燃焼加熱型香味吸引器具の製造方法は限定されないが、たばこロッド1、マウスピース5をそれぞれ準備して、たばこロッド1とマウスピース5の間に冷却セグメント3を形成するようにして、これらをチップペーパ7で巻装して製造できる。あるいは、本発明の非燃焼加熱型香味吸引器具は、たばこロッド1と、冷却セグメント3としての紙管と、マウスピース5をそれぞれ準備して、これら3つの部材をチップペーパ7で巻装して製造できる。
本発明の非燃焼加熱型香味吸引システムは、非燃焼加熱型香味吸引器具10とヒーター30を備える。ヒーターは、好ましくは電気的にたばこロッド1を加熱する。ヒーターは電源等を備える加熱ユニットを備えることが好ましい。図2に本発明の非燃焼加熱型システムの一態様を示す。図中、100は非燃焼加熱型香味吸引システム、10は非燃焼加熱型香味吸引器具、30はヒーターを備える加熱ユニットである。
以下の部材を準備した。
直径7.1mm、長さ20mmのたばこロッド(日本たばこ産業株式会社製)
直径6.9mm、穴径4.5mm、長さ8mmのセンターホールフィルター(8Y-40000)
直径6.9mm、長さ7mmのアセテートフィルター(5Y-30000)
これらの部材を図1に示すように配置し、24mm×40mmのチップペーパで巻装して非燃焼加熱型香味吸引器具を製造した。
アセテートフィルターとセンターホールフィルターを入れ替えた以外は実施例1と同様にして非燃焼型加熱型香味吸引システムを調製し、評価した。結果を表1に示す。
3 冷却セグメント
5 マウスピース
52 フィルタ
54 センターホールフィルター
7 チップペーパ
V ベンチレーション
10 非燃焼加熱型香味吸引器具
30 ヒーターを備える加熱ユニット
100 非燃焼加熱型香味吸引システム
200 アダプター
300 自動喫煙装置
K1 皮膜熱電対
K2 素線熱電対
Claims (11)
- たばこロッド、冷却セグメント、およびマウスピースを備える非燃焼加熱型香味吸引器具であって、
前記マウスピースが、吸口端方向に向かってフィルタとセンターホールフィルターをこの順に備える、前記香味吸引器具。 - 前記センターホールフィルターの穴径は、当該センターホールフィルターの直径の20~40%である、請求項1に記載の香味吸引器具。
- 前記センターホールフィルターの下記方法で測定した硬さが90%以上である、請求項1または2に記載の香味吸引器具。
測定方法
1)センターホールフィルターを、その長手方向が水平となるようにして基板の上に載置し、その高さDsを測定する。
2)加圧治具を用いて前記センターホールフィルター側面を以下の条件で加圧して圧縮する。
加圧:300g、加圧時間:10秒、加圧治具ヘッド径:φ12mm
3)加圧後の前記センターホールフィルターの高さDdを測定する
4)硬さH(%)を下記式より算出する。
H(%)=Dd/Ds×100 - 前記硬さが95%以上である、請求項3に記載の香味吸引器具。
- 前記センターホールフィルターの肉厚が1~3mmである、請求項1~4のいずれかに記載の香味吸引器具。
- 前記センターホールフィルターの穴の断面積が、0.7~20mm2である、請求項1~5のいずれかに記載の香味吸引器具。
- 前記センターホールフィルターの単繊度が5~12(デニール/フィラメント)である、請求項1~6のいずれかに記載の香味吸引器具。
- 前記センターホールフィルターの単繊度が5~8(デニール/フィラメント)である、請求項7に記載の香味吸引器具。
- 前記センターホールフィルターの総繊度が30,000~60,000(デニール/トータル)である、請求項1~8のいずれかに記載の香味吸引器具。
- 前記センターホールフィルターの総繊度が35,000~45,000(デニール/トータル)である、請求項9に記載の香味吸引器具。
- 直径が6~8mmである、請求項1~10のいずれかに記載の香味吸引器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023109979A JP2023123799A (ja) | 2019-10-10 | 2023-07-04 | 非燃焼加熱型香味吸引器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2019/040038 WO2021070330A1 (ja) | 2019-10-10 | 2019-10-10 | 非燃焼加熱型香味吸引器具 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023109979A Division JP2023123799A (ja) | 2019-10-10 | 2023-07-04 | 非燃焼加熱型香味吸引器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2021070330A1 JPWO2021070330A1 (ja) | 2021-04-15 |
JP7350870B2 true JP7350870B2 (ja) | 2023-09-26 |
Family
ID=75438151
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021551044A Active JP7350870B2 (ja) | 2019-10-10 | 2019-10-10 | 非燃焼加熱型香味吸引器具 |
JP2023109979A Pending JP2023123799A (ja) | 2019-10-10 | 2023-07-04 | 非燃焼加熱型香味吸引器具 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023109979A Pending JP2023123799A (ja) | 2019-10-10 | 2023-07-04 | 非燃焼加熱型香味吸引器具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP4042888A4 (ja) |
JP (2) | JP7350870B2 (ja) |
TW (1) | TW202114547A (ja) |
WO (1) | WO2021070330A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4331388A1 (en) * | 2021-04-27 | 2024-03-06 | Japan Tobacco, Inc. | Tobacco sheet for non-combustion heating type flavor inhalers and method for producing same, non-combustion heating type flavor inhaler, and non-combustion heating type flavor inhalation system |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015523857A (ja) | 2012-05-31 | 2015-08-20 | フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム | 電気作動式エアロゾル発生システム |
WO2016021021A1 (ja) | 2014-08-07 | 2016-02-11 | 日本たばこ産業株式会社 | フィルター付きシガレット |
WO2016181843A1 (ja) | 2015-05-13 | 2016-11-17 | 日本たばこ産業株式会社 | フィルター付き喫煙物品、及び喫煙物品のフィルター |
JP2016195585A (ja) | 2015-04-02 | 2016-11-24 | ピーティー.グダン ガラム ティービーケー. | 再構成されたタバコ材を含むエアロゾル発生品の生産方法、再構成されたタバコ材を含むエアロゾル発生品、および、再構成されたタバコ材を含むエアロゾル発生品の使用 |
JP2017502656A (ja) | 2013-12-05 | 2017-01-26 | アール・ジエイ・レイノルズ・タバコ・カンパニー | 喫煙物品及び関連する製造方法 |
JP2017135984A (ja) | 2014-06-10 | 2017-08-10 | 日本たばこ産業株式会社 | たばこ製品用のフィルタ及びたばこ製品 |
CN109892707A (zh) | 2019-04-22 | 2019-06-18 | 博颉(上海)管理咨询有限公司 | 一种烟草制品及其制作方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59196082A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-07 | ダイセル化学工業株式会社 | シガレットフィルタ− |
WO2010110226A1 (ja) * | 2009-03-23 | 2010-09-30 | 日本たばこ産業株式会社 | 非燃焼タイプ香味吸引物品 |
WO2012014490A1 (en) * | 2010-07-30 | 2012-02-02 | Japan Tobacco Inc. | Smokeless flavor inhalator |
US11925751B2 (en) * | 2018-03-26 | 2024-03-12 | Philip Morris Products S.A. | Inhaler with aperatured porous support element |
-
2019
- 2019-10-10 WO PCT/JP2019/040038 patent/WO2021070330A1/ja unknown
- 2019-10-10 EP EP19948515.2A patent/EP4042888A4/en active Pending
- 2019-10-10 JP JP2021551044A patent/JP7350870B2/ja active Active
-
2020
- 2020-02-25 TW TW109106043A patent/TW202114547A/zh unknown
-
2023
- 2023-07-04 JP JP2023109979A patent/JP2023123799A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015523857A (ja) | 2012-05-31 | 2015-08-20 | フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム | 電気作動式エアロゾル発生システム |
JP2017502656A (ja) | 2013-12-05 | 2017-01-26 | アール・ジエイ・レイノルズ・タバコ・カンパニー | 喫煙物品及び関連する製造方法 |
JP2017135984A (ja) | 2014-06-10 | 2017-08-10 | 日本たばこ産業株式会社 | たばこ製品用のフィルタ及びたばこ製品 |
WO2016021021A1 (ja) | 2014-08-07 | 2016-02-11 | 日本たばこ産業株式会社 | フィルター付きシガレット |
JP2016195585A (ja) | 2015-04-02 | 2016-11-24 | ピーティー.グダン ガラム ティービーケー. | 再構成されたタバコ材を含むエアロゾル発生品の生産方法、再構成されたタバコ材を含むエアロゾル発生品、および、再構成されたタバコ材を含むエアロゾル発生品の使用 |
WO2016181843A1 (ja) | 2015-05-13 | 2016-11-17 | 日本たばこ産業株式会社 | フィルター付き喫煙物品、及び喫煙物品のフィルター |
CN109892707A (zh) | 2019-04-22 | 2019-06-18 | 博颉(上海)管理咨询有限公司 | 一种烟草制品及其制作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP4042888A4 (en) | 2023-06-28 |
JP2023123799A (ja) | 2023-09-05 |
TW202114547A (zh) | 2021-04-16 |
EP4042888A1 (en) | 2022-08-17 |
JPWO2021070330A1 (ja) | 2021-04-15 |
WO2021070330A1 (ja) | 2021-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5453553B2 (ja) | シガレット用フィルタおよびフィルタ付きシガレット | |
WO2020100927A1 (ja) | 非燃焼加熱喫煙物品および非燃焼加熱喫煙システム | |
JP7506681B2 (ja) | 非燃焼加熱式たばこ用のたばこ充填物、非燃焼加熱式たばこ及び電気加熱式たばこ製品 | |
JP7259146B2 (ja) | フィルターセグメント、非燃焼加熱喫煙物品及び非燃焼加熱喫煙システム | |
JP2023126898A (ja) | 非燃焼加熱型香味吸引器具 | |
JP7313437B2 (ja) | 非燃焼加熱式たばこ及び電気加熱式たばこ製品 | |
JP7258910B2 (ja) | 非燃焼加熱喫煙物品および非燃焼加熱喫煙システム | |
JP7350136B2 (ja) | 非燃焼加熱式たばこ及び電気加熱式たばこ製品 | |
EP4005405A1 (en) | Heat-not-burn tobacco product and heated tobacco product | |
JP7351977B2 (ja) | 非燃焼加熱式たばこ及び電気加熱式たばこ製品 | |
JP2023123799A (ja) | 非燃焼加熱型香味吸引器具 | |
JP7197604B2 (ja) | 冷却セグメント及びその製造方法、非燃焼加熱喫煙物品、並びに非燃焼加熱喫煙システム | |
WO2020100876A1 (ja) | 非燃焼加熱喫煙物品及び非燃焼加熱喫煙システム | |
WO2020100877A1 (ja) | 非燃焼加熱喫煙物品及び非燃焼加熱喫煙システム | |
JP7492589B2 (ja) | たばこ製品用フィルター、並びにこれを有するたばこ製品及び電気加熱式たばこ製品 | |
RU2798251C1 (ru) | Ароматический ингалятор с нагревом без горения | |
JP7522863B2 (ja) | 非燃焼加熱式たばこ及び電気加熱式たばこ製品 | |
JP7522864B2 (ja) | 非燃焼加熱式たばこ及び電気加熱式たばこ製品 | |
RU2774107C1 (ru) | Табачное изделие с нагреванием без горения и электрически нагреваемое табачное изделие | |
EP4268632A1 (en) | Non-combustion heated tobacco and electrically-heated tobacco product | |
RU2789024C1 (ru) | Нагреваемое без горения табачное изделие и табачное изделие с нагревом | |
EP4268631A1 (en) | Non-combustion heating-type cigarette and electric heating-type cigarette product |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220406 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230104 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230704 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230821 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230913 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7350870 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |