JP7345299B2 - 補正装置及び補正方法 - Google Patents

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Description

この発明は、波動歯車減速機の角度伝達誤差を補正する補正装置及び補正方法に関する。
従来、波動歯車減速機の角度伝達誤差を補正する方法として、事前測定方式が挙げられる(例えば特許文献1参照)。角度伝達誤差は、図5に示すように、波動歯車減速機に任意の回転角を入力した際に波動歯車減速機から出力される理論上の回転角と実際の回転角との差である。図5において、符号501は理論上の出力回転角を示し、符号502は実際の出力回転角を示し、符号503は角度伝達誤差を示している。事前測定方式では、事前に、波動歯車減速機の角度伝達誤差と、波動歯車減速機を駆動するアクチュエータの位相との関係を測定し、その関係に基づいて角度伝達誤差の補正を行う。
特開平11-264448号公報
しかしながら、事前測定方式では、アクチュエータの交換等によってアクチュエータの位相が変わると、角度伝達誤差に位相ずれが生じてしまう。そのため、このような場合には、角度伝達誤差とアクチュエータの位相との関係を再測定する必要がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、再測定を行うことなく、角度伝達誤差の位相ずれを補正可能な補正装置を提供することを目的としている。
この発明に係る補正装置は、波動歯車減速機が有するフレクスプラインを駆動するアクチュエータの回転位置を検出する回転検出器と、波動歯車減速機におけるウェーブジェネレータの回転に伴うサーキュラスプラインの変位を検出するセンサと、センサにより検出された変位、及び、事前測定で当該センサにより検出された変位の時間変化と波動歯車減速機の角度伝達誤差の初期値の時間変化との位相関係に基づいて、当該角度伝達誤差の補正値を算出する演算部と、演算部により算出された補正値及び回転検出器により検出された回転位置に基づいて、アクチュエータを制御する制御部とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、上記のように構成したので、再測定を行うことなく、角度伝達誤差の位相ずれを補正可能となる。
実施の形態1に係る補正装置の構成例を示す図である。 実施の形態1におけるセンサの配置例を示す図である。 実施の形態1に係る補正装置の動作例を示すフローチャートである。 図4A、図4Bは、実施の形態1における演算部の動作を説明するための図であって、図4Aは角度伝達誤差の時間変化の一例を示す図であり、図4Bはセンサにより検出された変位の時間変化の一例を示す図である。 波動歯車減速機の角度伝達誤差を説明するための図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は実施の形態1に係る補正装置1の構成例を示す図である。
補正装置1は、波動歯車減速機2の角度伝達誤差を補正する装置である。補正装置1は、図1に示すように、回転検出器11、センサ12、記憶部13、演算部14及び制御部15を備えている。なお、演算部14及び制御部15は、システムLSI(Large Scale Integration)等の処理回路、又はメモリ等に記憶されたプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)等により実現される。図1では、補正装置1に加え、波動歯車減速機2及びアクチュエータ3を示している。
波動歯車減速機2は、楕円と真円の差動を利用した減速機である。波動歯車減速機2は、図2に示すように、サーキュラスプライン21、ウェーブジェネレータ22及びフレクスプライン23を有している。
サーキュラスプライン21は、リング状の剛体部品である。サーキュラスプライン21は、内周に歯が刻まれており、フレクスプライン23より歯数が2枚多い。サーキュラスプライン21は、通常、ケーシングに固定される。
ウェーブジェネレータ22は、楕円状のカムの外周に薄肉のボールベアリングを組合わせた部品である。ボールベアリングでは、内輪はカムに固定されているが、外輪はボールを介して弾性変形する。ウェーブジェネレータ22は、通常、入力軸(アクチュエータ3)に取付けられる。
フレクスプライン23は、薄肉カップ状の金属弾性体部品である。フレクスプライン23は、開口部外周に歯が刻まれている。フレクスプライン23の底をダイヤフラムと呼び、通常、出力軸(例えばロボットアーム)に取付けられる。
フレクスプライン23は、ウェーブジェネレータ22により楕円状に撓められ、長軸の部分でサーキュラスプライン21と歯が噛合い、短軸の部分では歯が完全に離れた状態となる。サーキュラスプライン21を固定してウェーブジェネレータ22を時計方向に回すと、フレクスプライン23は弾性変形し、サーキュラスプライン21との歯の噛合い位置が順次移動していく。ウェーブジェネレータ22が1回転すると、歯数差2枚分だけフレクスプライン23は反時計方向へ移動する。
アクチュエータ3は、波動歯車減速機2が有するウェーブジェネレータ22を駆動する。
回転検出器11は、アクチュエータ3の回転位置を検出する。回転検出器11としては、例えばエンコーダを用いることができる。
センサ12は、波動歯車減速機2におけるウェーブジェネレータ22の回転に伴うサーキュラスプライン21の変位を検出する。センサ12は、サーキュラスプライン21の変位として、例えば、サーキュラスプライン21に対する応力又はサーキュラスプライン21の変形を検出する。センサ12としては、例えば、歪センサ又は光電センサ等を用いることができる。図2では、センサ12として歪センサを用いた場合を示し、歪センサがサーキュラスプライン21に取付けられた場合を示している。センサ12として光電センサを用いる場合には、光電センサをサーキュラスプライン21に対向配置し、光電センサからサーキュラスプライン21までの距離を測定することでサーキュラスプライン21の変形を検出可能である。
記憶部13は、事前測定でセンサ12により検出された変位の時間変化と波動歯車減速機2の角度伝達誤差の初期値の時間変化との位相関係を示す情報を記憶する。記憶部13は、HDD(Hard Disk Drive)、DVD(Digital Versatile Disc)又はメモリ等によって構成される。
なお図1では、記憶部13が補正装置1の内部に設けられた場合を示している。しかしながら、これに限らず、記憶部13は補正装置1の外部に設けられていてもよい。
演算部14は、センサ12により検出された変位及び記憶部13に記憶された情報が示す位相関係に基づいて、角度伝達誤差の補正値を算出する。この際、演算部14は、変位の発生タイミング及び事前測定での当該変位と角度伝達誤差との位相関係に基づいて当該角度伝達誤差の位相ずれを推定し、当該位相ずれに応じて当該角度伝達誤差の補正値を算出する。
制御部15は、演算部14により算出された補正値及び回転検出器11により検出された回転位置に基づいて、アクチュエータ3を制御する。この制御部15により、波動歯車減速機2の角度伝達誤差を補正する。
次に、図1に示す実施の形態1に係る補正装置1の動作例について、図3を参照しながら説明する。なお、記憶部13は、事前測定でセンサ12により検出された変位の時間変化と波動歯車減速機2の角度伝達誤差の初期値の時間変化との位相関係を示す情報を記憶している。
図1に示す実施の形態1に係る補正装置1の動作例では、図3に示すように、まず、回転検出器11は、アクチュエータ3の回転位置を検出する(ステップST301)。
また、センサ12は、ウェーブジェネレータ22の回転に伴うサーキュラスプライン21の変位を検出する(ステップST302)。
次いで、演算部14は、センサ12により検出された変位及び記憶部13に記憶された情報が示す位相関係に基づいて、角度伝達誤差の補正値を算出する(ステップST303)。ここで、アクチュエータ3の交換等によってアクチュエータ3の位相が変わると、角度伝達誤差に位相ずれが生じてしまう。そこで、演算部14は、上記変位の発生タイミング及び事前測定での当該変位と角度伝達誤差との位相関係に基づいて当該角度伝達誤差の位相ずれを推定する。そして、演算部14は、推定した位相ずれに応じ、角度伝達誤差の補正値を算出する。
このように、図1に示す実施の形態1に係る補正装置1では、記憶部13が事前測定でセンサ12により検出された変位の時間変化と波動歯車減速機2の角度伝達誤差の初期値の時間変化との位相関係を示す情報を記憶し、センサ12がウェーブジェネレータ22の回転に伴うサーキュラスプライン21の変位を検出している。そして、図4に示すように、角度伝達誤差とセンサ12により検出される変位は、共に、ウェーブジェネレータ22が1回転する間に2回発生する。また、センサ12により検出される変位と角度伝達誤差との位相関係は、アクチュエータ3の交換等によりアクチュエータ3の位相が変化しても変化しない。そのため、演算部14では、センサ12により検出される変位の位相から角度伝達誤差の位相ずれを算出可能である。なお図4Aにおいて、符号401は事前測定での角度伝達誤差の初期値の時間変化を示し、符号402は事前測定でセンサ12により検出された変位の時間変化を示している。また、符号403はアクチュエータ3の交換等により位相が変化した後においてセンサ12により検出された変位の時間変化を示している。また、符号404は角度伝達誤差の位相ずれを示し、符号405は演算部14により推定された位相ずれが生じた場合での角度伝達誤差の時間変化を示している。
次いで、制御部15は、演算部14により算出された補正値及び回転検出器11により検出された回転位置に基づいて、アクチュエータ3を制御する(ステップST304)。
以上の動作により、実施の形態1に係る補正装置1では、アクチュエータ3の位相が変化した場合でも再測定せずに角度伝達誤差を補正可能となる。
また、回転検出器11は、バックアップ(位相記録)用の電池を有している。一方、従来では、回転検出器11の電池が切れた場合、電池交換による回転検出器11の原点の再校正が必要となり、その結果、波動歯車減速機2が取付けられた装置の分解が必要となる。これに対し、実施の形態1に係る補正装置1では、上記電池交換を行った場合でも、回転検出器11の電池交換前後での角度伝達誤差の位相ずれを検出可能であり、装置を分解せずに角度伝達誤差をオンラインで補正できる。
以上のように、この実施の形態1によれば、補正装置1は、波動歯車減速機2が有するフレクスプライン23を駆動するアクチュエータ3の回転位置を検出する回転検出器11と、波動歯車減速機2におけるウェーブジェネレータ22の回転に伴うサーキュラスプライン21の変位を検出するセンサ12と、センサ12により検出された変位、及び、事前測定でセンサ12により検出された変位の時間変化と波動歯車減速機2の角度伝達誤差の初期値の時間変化との位相関係に基づいて、当該角度伝達誤差の補正値を算出する演算部14と、演算部14により算出された補正値及び回転検出器11により検出された回転位置に基づいて、アクチュエータ3を制御する制御部15とを備えた。これにより、実施の形態1に係る補正装置1は、再測定を行うことなく、角度伝達誤差の位相ずれを補正可能となる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、若しくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 補正装置
2 波動歯車減速機
3 アクチュエータ
11 回転検出器
12 センサ
13 記憶部
14 演算部
15 制御部
21 サーキュラスプライン
22 ウェーブジェネレータ
23 フレクスプライン

Claims (4)

  1. 波動歯車減速機が有するフレクスプラインを駆動するアクチュエータの回転位置を検出する回転検出器と、
    前記波動歯車減速機におけるウェーブジェネレータの回転に伴うサーキュラスプラインの変位を検出するセンサと、
    前記センサにより検出された変位、及び、事前測定で当該センサにより検出された変位の時間変化と前記波動歯車減速機の角度伝達誤差の初期値の時間変化との位相関係に基づいて、当該角度伝達誤差の補正値を算出する演算部と、
    前記演算部により算出された補正値及び前記回転検出器により検出された回転位置に基づいて、前記アクチュエータを制御する制御部と
    を備えた補正装置。
  2. 前記センサは、前記サーキュラスプラインに対する応力又は当該サーキュラスプラインの変形を検出する
    ことを特徴とする請求項1記載の補正装置。
  3. 前記演算部は、変位の発生タイミング及び事前測定での当該変位と角度伝達誤差の初期値との位相関係に基づいて当該角度伝達誤差の位相ずれを推定し、当該位相ずれに応じて当該角度伝達誤差の補正値を算出する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の補正装置。
  4. 波動歯車減速機が有するフレクスプラインを駆動するアクチュエータの回転位置を検出する回転検出器と、前記波動歯車減速機におけるウェーブジェネレータの回転に伴うサーキュラスプラインの変位を検出するセンサとを備えた補正装置による補正方法であって、
    前記センサにより検出された変位、及び、事前測定で当該センサにより検出された変位の時間変化と前記波動歯車減速機の角度伝達誤差の初期値の時間変化との位相関係に基づいて、当該角度伝達誤差の補正値を算出する演算ステップと、
    前記演算ステップにおいて算出した補正値及び前記回転検出器により検出された回転位置に基づいて、前記アクチュエータを制御する制御ステップとを有する
    ことを特徴とする補正方法。
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