JP7338865B2 - ゴミ持込支援装置、ゴミ持込支援方法、プログラム、および記録媒体 - Google Patents
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Description
記憶部、回収候補者選択部、候補日時設定部、候補日時出力部、回収希望日確定部、回収希望情報出力部、回収確定部、および回収確定出力部を含み、
前記記憶部は、
ゴミ持込場情報、およびゴミ持込場の利用者情報を記憶し、
前記ゴミ持込場情報は、ゴミ持込場ごとに、識別情報、および位置情報が紐付けされ、
前記利用者情報は、利用者ごとに、識別情報、住居の位置情報、および持込履歴情報が紐付けされ、前記持込履歴情報は、持ち込んだゴミ持込場の識別情報、および持ち込んだ日時が紐付けされ、
前記回収候補者選択部は、
ゴミを持ち込めない利用者からのゴミ回収の依頼と、その利用者の識別情報とが紐付けられた、依頼者の依頼情報を取得すると、
前記依頼者の識別情報に紐付けられた住居の位置情報と、前記ゴミ持込場ごとの位置情報と、持込を行った持込履歴情報が記憶された利用者の住居の位置情報とを抽出し、
前記ゴミ持込場ごとに、前記利用者の住居から前記ゴミ持込場までの距離(D0)、および前記利用者の住居から前記依頼者の住居を経由した前記ゴミ持込場までの距離(D1)を算出し、
距離(D1)と距離(D0)との差が閾値以下となる利用者を、前記依頼者の住居に立ち寄ってゴミ持込場に移動可能な回収候補者として選択し、
前記候補日時設定部は、
前記回収候補者の持込履歴情報から、持込の可能性がある日時を、立ち寄り回収の候補日時として設定し、
前記候補日時出力部は、
前記設定した候補日時を出力し、
前記回収希望日確定部は、
前記設定した候補日時に関する前記依頼者の選択結果を取得すると、選択された候補日時を、回収希望日時として確定し、
前記回収希望情報出力部は、
前記確定した回収希望日時と、前記依頼者の住居の位置情報とを、回収希望情報として出力し、
前記回収確定部は、
前記回収希望情報に関するいずれかの回収候補者の選択結果を取得すると、選択した回収候補者を、回収者として決定し、
前記回収確定出力部は、
前記決定された回収者が選択した回収希望情報の回収希望日時、および前記回収者の識別情報を、回収確定情報として出力する、ことを特徴とする。
記憶部を使用し、回収候補者選択工程、候補日時設定工程、候補日時出力工程、回収希望日確定工程、回収希望情報出力工程、回収確定工程、および回収確定出力工程を含み、
前記記憶部は、
ゴミ持込場情報、およびゴミ持込場の利用者情報を記憶し、
前記ゴミ持込場情報は、ゴミ持込場ごとに、識別情報、および位置情報が紐付けされ、
前記利用者情報は、利用者ごとに、識別情報、住居の位置情報、および持込履歴情報が紐付けされ、前記持込履歴情報は、持ち込んだゴミ持込場の識別情報、および持ち込んだ日時が紐付けされ、
前記回収候補者選択工程は、
ゴミを持ち込めない利用者からのゴミ回収の依頼と、その利用者の識別情報とが紐付けられた、依頼者の依頼情報を取得すると、
前記依頼者の識別情報に紐付けられた住居の位置情報と、前記ゴミ持込場ごとの位置情報と、持込を行った持込履歴情報が記憶された利用者の住居の位置情報とを抽出し、
前記ゴミ持込場ごとに、前記利用者の住居から前記ゴミ持込場までの距離(D0)、および前記利用者の住居から前記依頼者の住居を経由した前記ゴミ持込場までの距離(D1)を算出し、
距離(D1)と距離(D0)との差が閾値以下となる利用者を、前記依頼者の住居に立ち寄ってゴミ持込場に移動可能な回収候補者として選択し、
前記候補日時設定工程は、
前記回収候補者の持込履歴情報から、持込の可能性がある日時を、立ち寄り回収の候補日時として設定し、
前記候補日時出力工程は、
前記設定した候補日時を出力し、
前記回収希望日確定工程は、
前記設定した候補日時に関する前記依頼者の選択結果を取得すると、選択された候補日時を、回収希望日時として確定し、
前記回収希望情報出力工程は、
前記確定した回収希望日時と、前記依頼者の住居の位置情報とを、回収希望情報として出力し、
前記回収確定工程は、
前記回収希望情報に関するいずれかの回収候補者の選択結果を取得すると、選択した回収候補者を、回収者として決定し、
前記回収確定出力工程は、
前記決定された回収者が選択した回収希望情報の回収希望日時、および前記回収者の識別情報を、回収確定情報として出力する、ことを特徴とする。
図1は、本実施形態のゴミ持込支援装置10の一例の構成を示すブロック図である。図1(A)に示すように、ゴミ持込支援装置10は、記憶部18、回収候補者選択部11、候補日時設定部12、候補日時出力部13、回収希望日確定部14、回収希望情報出力部15、回収確定部16、および回収確定出力部17を有する。ゴミ持込支援装置10は、例えば、ゴミ持込支援システムともいう。ゴミ持込支援装置10は、例えば、前記各部を含む1つの装置でもよいし、前記各部が、通信回線網を介して接続可能な装置でもよい。
回収候補者に対して、例えば、2箇所以上のゴミ持込場が抽出された場合、以下のようにして、前記回収候補者にとっての持込しやすいゴミ持込場の優先順位を決定できる。このように、前記回収候補者にとって利便性のよい点を提示することで、さらに、依頼者の手助けを行いやすい環境となる。
回収候補者の選択においては、依頼者を経由した距離(D1)と依頼者を経由していない距離(D0)との差(遠回り度)の閾値を設定する以外に、前述のように、さらに、遠くのゴミ持込場の経路を除外するために、依頼者を経由していない距離(D0)の閾値を設定してもよい。しかし、距離(D0)の閾値を設定することによって、例えば、遠くのゴミ持込場への持込に支障をきたさない利用者が、回収候補者から除外される場合もある。そこで、遠くのゴミ持込場の経路であっても、利用者を回収候補者とし得る方法を例示する。
本実施形態のプログラムは、前記本発明のゴミ持込支援方法を、コンピュータ上で実行可能なプログラムである。または、本実施形態のプログラムは、例えば、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。前記記録媒体としては、特に限定されず、例えば、前述のような記憶媒体等があげられる。
上記の実施形態および実施例の一部または全部は、以下の付記のように記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
記憶部、回収候補者選択部、候補日時設定部、候補日時出力部、回収希望日確定部、回収希望情報出力部、回収確定部、および回収確定出力部を含み、
前記記憶部は、
ゴミ持込場情報、およびゴミ持込場の利用者情報を記憶し、
前記ゴミ持込場情報は、ゴミ持込場ごとに、識別情報、および位置情報が紐付けされ、
前記利用者情報は、利用者ごとに、識別情報、住居の位置情報、および持込履歴情報が紐付けされ、前記持込履歴情報は、持ち込んだゴミ持込場の識別情報、および持ち込んだ日時が紐付けされ、
前記回収候補者選択部は、
ゴミを持ち込めない利用者からのゴミ回収の依頼と、その利用者の識別情報とが紐付けられた、依頼者の依頼情報を取得すると、
前記依頼者の識別情報に紐付けられた住居の位置情報と、前記ゴミ持込場ごとの位置情報と、持込を行った持込履歴情報が記憶された利用者の住居の位置情報とを抽出し、
前記ゴミ持込場ごとに、前記利用者の住居から前記ゴミ持込場までの距離(D0)、および前記利用者の住居から前記依頼者の住居を経由した前記ゴミ持込場までの距離(D1)を算出し、
距離(D1)と距離(D0)との差が閾値以下となる利用者を、前記依頼者の住居に立ち寄ってゴミ持込場に移動可能な回収候補者として選択し、
前記候補日時設定部は、
前記回収候補者の持込履歴情報から、持込の可能性がある日時を、立ち寄り回収の候補日時として設定し、
前記候補日時出力部は、
前記設定した候補日時を出力し、
前記回収希望日確定部は、
前記設定した候補日時に関する前記依頼者の選択結果を取得すると、選択された候補日時を、回収希望日時として確定し、
前記回収希望情報出力部は、
前記確定した回収希望日時と、前記依頼者の住居の位置情報とを、回収希望情報として出力し、
前記回収確定部は、
前記回収希望情報に関するいずれかの回収候補者の選択結果を取得すると、選択した回収候補者を、回収者として決定し、
前記回収確定出力部は、
前記決定された回収者が選択した回収希望情報の回収希望日時、および前記回収者の識別情報を、回収確定情報として出力する、
ことを特徴とするゴミ持込支援装置。
(付記2)
前記回収候補者選択部は、利用者の住居からゴミ持込場までの距離が、閾値以下である持込場について、距離(D1)および距離(D0)を算出する、付記1に記載のゴミ持込支援装置。
(付記3)
前記回収候補者選択部は、前記利用者ごとに、その利用者の持込履歴情報に含まれる持込を行ったゴミ持込場に関して距離(D1)および距離(D0)を算出する、付記1または2に記載のゴミ持込支援装置。
(付記4)
前記回収希望日確定部は、前記設定した候補日時に関する選択結果を取得せず、希望日時がないとの結果を取得すると、前記設定した候補日時での回収不可として確定する、付記1から3のいずれかに記載のゴミ持込支援装置。
(付記5)
前記回収確定部は、前記回収希望情報の出力から所定期間の間に、前記回収希望情報に関する回収候補者の選択結果を取得しない場合、回収不可として確定する、付記1から4のいずれかに記載のゴミ持込支援装置。
(付記6)
記憶部を使用し、回収候補者選択工程、候補日時設定工程、候補日時出力工程、回収希望日確定工程、回収希望情報出力工程、回収確定工程、および回収確定出力工程を含み、
前記記憶部は、
ゴミ持込場情報、およびゴミ持込場の利用者情報を記憶し、
前記ゴミ持込場情報は、ゴミ持込場ごとに、識別情報、および位置情報が紐付けされ、
前記利用者情報は、利用者ごとに、識別情報、住居の位置情報、および持込履歴情報が紐付けされ、前記持込履歴情報は、持ち込んだゴミ持込場の識別情報、および持ち込んだ日時が紐付けされ、
前記回収候補者選択工程は、
ゴミを持ち込めない利用者からのゴミ回収の依頼と、その利用者の識別情報とが紐付けられた、依頼者の依頼情報を取得すると、
前記依頼者の識別情報に紐付けられた住居の位置情報と、前記ゴミ持込場ごとの位置情報と、持込を行った持込履歴情報が記憶された利用者の住居の位置情報とを抽出し、
前記ゴミ持込場ごとに、前記利用者の住居から前記ゴミ持込場までの距離(D0)、および前記利用者の住居から前記依頼者の住居を経由した前記ゴミ持込場までの距離(D1)を算出し、
距離(D1)と距離(D0)との差が閾値以下となる利用者を、前記依頼者の住居に立ち寄ってゴミ持込場に移動可能な回収候補者として選択し、
前記候補日時設定工程は、
前記回収候補者の持込履歴情報から、持込の可能性がある日時を、立ち寄り回収の候補日時として設定し、
前記候補日時出力工程は、
前記設定した候補日時を出力し、
前記回収希望日確定工程は、
前記設定した候補日時に関する前記依頼者の選択結果を取得すると、選択された候補日時を、回収希望日時として確定し、
前記回収希望情報出力工程は、
前記確定した回収希望日時と、前記依頼者の住居の位置情報とを、回収希望情報として出力し、
前記回収確定工程は、
前記回収希望情報に関するいずれかの回収候補者の選択結果を取得すると、選択した回収候補者を、回収者として決定し、
前記回収確定出力工程は、
前記決定された回収者が選択した回収希望情報の回収希望日時、および前記回収者の識別情報を、回収確定情報として出力する、
ことを特徴とするゴミ持込支援方法。
(付記7)
前記回収候補者選択工程は、利用者の住居からゴミ持込場までの距離が、閾値以下である持込場について、距離(D1)および距離(D0)を算出する、付記6に記載のゴミ持込支援方法。
(付記8)
前記回収候補者選択工程は、前記利用者ごとに、その利用者の持込履歴情報に含まれる持込を行ったゴミ持込場に関して距離(D1)および距離(D0)を算出する、付記6または7に記載のゴミ持込支援方法。
(付記9)
前記回収希望日確定工程は、前記設定した候補日時に関する選択結果を取得せず、希望日時がないとの結果を取得すると、前記設定した候補日時での回収不可として確定する、付記6から8のいずれかに記載のゴミ持込支援方法。
(付記10)
前記回収確定工程は、前記回収希望情報の出力から所定期間の間に、前記回収希望情報に関する回収候補者の選択結果を取得しない場合、回収不可として確定する、付記6から9のいずれかに記載のゴミ持込支援方法。
(付記11)
付記6から10のいずれかに記載のゴミ持込支援方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
(付記12)
付記11に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
11 回収候補者選択部
12 候補日時設定部
13 候補日時出力部
14 回収希望日確定部
15 回収希望情報出力部
16 回収確定部
17 回収確定出力部
18 記憶部
Claims (10)
- 記憶部、回収候補者選択部、候補日時設定部、候補日時出力部、回収希望日確定部、回収希望情報出力部、回収確定部、および回収確定出力部を含み、
前記記憶部は、
ゴミ持込場情報、およびゴミ持込場の利用者情報を記憶し、
前記ゴミ持込場情報は、ゴミ持込場ごとに、識別情報、および位置情報が紐付けされ、
前記利用者情報は、利用者ごとに、識別情報、住居の位置情報、および持込履歴情報が紐付けされ、前記持込履歴情報は、持ち込んだゴミ持込場の識別情報、および持ち込んだ日時が紐付けされ、
前記回収候補者選択部は、
ゴミを持ち込めない利用者からのゴミ回収の依頼と、その利用者の識別情報とが紐付けられた、依頼者の依頼情報を取得すると、
前記依頼者の識別情報に紐付けられた住居の位置情報と、前記ゴミ持込場ごとの位置情報と、持込を行った持込履歴情報が記憶された利用者の住居の位置情報とを抽出し、
前記ゴミ持込場ごとに、前記利用者の住居から前記ゴミ持込場までの距離(D0)、および前記利用者の住居から前記依頼者の住居を経由した前記ゴミ持込場までの距離(D1)を算出し、
距離(D1)と距離(D0)との差が閾値以下となる利用者を、前記依頼者の住居に立ち寄ってゴミ持込場に移動可能な回収候補者として選択し、
前記候補日時設定部は、
前記回収候補者の持込履歴情報から、持込の可能性がある日時を、立ち寄り回収の候補日時として設定し、
前記候補日時出力部は、
前記設定した候補日時を出力し、
前記回収希望日確定部は、
前記設定した候補日時に関する前記依頼者の選択結果を取得すると、選択された候補日時を、回収希望日時として確定し、
前記回収希望情報出力部は、
前記確定した回収希望日時と、前記依頼者の住居の位置情報とを、回収希望情報として出力し、
前記回収確定部は、
前記回収希望情報に関するいずれかの回収候補者の選択結果を取得すると、選択した回収候補者を、回収者として決定し、
前記回収確定出力部は、
前記決定された回収者が選択した回収希望情報の回収希望日時、および前記回収者の識別情報を、回収確定情報として出力する、
ことを特徴とするゴミ持込支援装置。 - 前記回収候補者選択部は、利用者の住居からゴミ持込場までの距離が、閾値以下である持込場について、距離(D1)および距離(D0)を算出する、請求項1に記載のゴミ持込支援装置。
- 前記回収候補者選択部は、前記利用者ごとに、その利用者の持込履歴情報に含まれる持込を行ったゴミ持込場に関して距離(D1)および距離(D0)を算出する、請求項1または2に記載のゴミ持込支援装置。
- 前記回収希望日確定部は、前記設定した候補日時に関する選択結果を取得せず、希望日時がないとの結果を取得すると、前記設定した候補日時での回収不可として確定する、請求項1から3のいずれか一項に記載のゴミ持込支援装置。
- 前記回収確定部は、前記回収希望情報の出力から所定期間の間に、前記回収希望情報に関する回収候補者の選択結果を取得しない場合、回収不可として確定する、請求項1から4のいずれか一項に記載のゴミ持込支援装置。
- 記憶部を使用し、回収候補者選択工程、候補日時設定工程、候補日時出力工程、回収希望日確定工程、回収希望情報出力工程、回収確定工程、および回収確定出力工程を含み、
前記記憶部は、
ゴミ持込場情報、およびゴミ持込場の利用者情報を記憶し、
前記ゴミ持込場情報は、ゴミ持込場ごとに、識別情報、および位置情報が紐付けされ、
前記利用者情報は、利用者ごとに、識別情報、住居の位置情報、および持込履歴情報が紐付けされ、前記持込履歴情報は、持ち込んだゴミ持込場の識別情報、および持ち込んだ日時が紐付けされ、
前記回収候補者選択工程は、
ゴミを持ち込めない利用者からのゴミ回収の依頼と、その利用者の識別情報とが紐付けられた、依頼者の依頼情報を取得すると、
前記依頼者の識別情報に紐付けられた住居の位置情報と、前記ゴミ持込場ごとの位置情報と、持込を行った持込履歴情報が記憶された利用者の住居の位置情報とを抽出し、
前記ゴミ持込場ごとに、前記利用者の住居から前記ゴミ持込場までの距離(D0)、および前記利用者の住居から前記依頼者の住居を経由した前記ゴミ持込場までの距離(D1)を算出し、
距離(D1)と距離(D0)との差が閾値以下となる利用者を、前記依頼者の住居に立ち寄ってゴミ持込場に移動可能な回収候補者として選択し、
前記候補日時設定工程は、
前記回収候補者の持込履歴情報から、持込の可能性がある日時を、立ち寄り回収の候補日時として設定し、
前記候補日時出力工程は、
前記設定した候補日時を出力し、
前記回収希望日確定工程は、
前記設定した候補日時に関する前記依頼者の選択結果を取得すると、選択された候補日時を、回収希望日時として確定し、
前記回収希望情報出力工程は、
前記確定した回収希望日時と、前記依頼者の住居の位置情報とを、回収希望情報として出力し、
前記回収確定工程は、
前記回収希望情報に関するいずれかの回収候補者の選択結果を取得すると、選択した回収候補者を、回収者として決定し、
前記回収確定出力工程は、
前記決定された回収者が選択した回収希望情報の回収希望日時、および前記回収者の識別情報を、回収確定情報として出力し、
前記各工程が、コンピュータにより実行される、
ことを特徴とするゴミ持込支援方法。 - 前記回収候補者選択工程は、利用者の住居からゴミ持込場までの距離が、閾値以下である持込場について、距離(D1)および距離(D0)を算出する、請求項6に記載のゴミ持込支援方法。
- 前記回収候補者選択工程は、前記利用者ごとに、その利用者の持込履歴情報に含まれる持込を行ったゴミ持込場に関して距離(D1)および距離(D0)を算出する、請求項6または7に記載のゴミ持込支援方法。
- 請求項6から8のいずれか一項に記載のゴミ持込支援方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
- 請求項9に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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- 2019-09-26 JP JP2019174845A patent/JP7338865B2/ja active Active
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