JP7330222B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
(1)本発明の一態様に係る燃料電池システムは、アノードとカソードを有し、前記アノードに燃料ガスが供給され、前記カソードに酸化剤ガスが供給されることで発電を行う燃料電池スタックを複数備え(例えば、実施形態での第1燃料電池スタック11及び第2燃料電池スタック12の2つを備え)、さらに、前記複数の燃料電池スタックが有する各アノードに前記燃料ガスを供給する燃料ガス供給手段(例えば、実施形態での燃料タンク13)と、前記複数の燃料電池スタックが有する各カソードに前記酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給手段(例えば、実施形態でのエアポンプ14)と、前記複数の燃料電池スタックを冷却するための冷媒を供給する冷媒供給手段(例えば、実施形態でのウォーターポンプ22)と、前記燃料ガス、前記酸化剤ガス、及び前記冷媒のうち、少なくとも何れか一つについて、各燃料電池スタックへの供給流量を調整する流量調整手段(例えば、実施形態での第1バルブ機構16、第2バルブ機構17、第3バルブ機構18、第4バルブ機構19)と、前記複数の燃料電池スタックの発電状態を取得する発電状態取得手段(例えば、実施形態での電圧計25)と、前記発電状態取得手段が取得した前記発電状態に基づき、前記各燃料電池スタックへの前記供給流量を設定し、前記流量調整手段を制御する制御手段(例えば、実施形態でのFC制御装置20)と、を備える。
前記第1段階において、前記制御手段は、外部(例えば、実施形態での制御装置100)から第1発電指示値を取得し、前記第1発電指示値が予め任意に設定された所定値よりも低い場合、前記複数の燃料電池スタックのうち、一部の燃料電池スタック(例えば、実施形態での第1燃料電池スタック11)に対する、前記燃料ガス、前記酸化剤ガス、及び前記冷媒の供給を行い、かつ、他部の燃料電池スタック(例えば、実施形態での第2燃料電池スタック12)に対する、前記燃料ガス、前記酸化剤ガス、及び前記冷媒の供給を停止するように、前記流量調整手段を制御し、その後、前記第2段階において、前記制御手段は、前記他部の燃料電池スタックを昇温するために、前記他部の燃料電池スタックに対する、前記冷媒の供給を行うように前記流量調整手段を制御するものであってもよい。
図示例の第1バルブ機構16は、分流可能なバルブ(例えば三方調節弁)を1つ以上備えており、FC制御装置20の制御によって、燃料タンク13から第1燃料電池スタック11へ分流する燃料の流量Q1及び圧力P1と、燃料タンク13から第2燃料電池スタック12へ分流する燃料の流量Q2及び圧力P2と、を個別に又は連動して任意に調整することができる。
図示例の第2バルブ機構17は、分流可能なバルブ(例えば三方調節弁)を1つ以上備えており、FC制御装置20の制御によって、エアポンプ14から第1燃料電池スタック11へ分流する空気の流量Q3及び圧力P3と、エアポンプ14から第2燃料電池スタック12へ分流する空気の流量Q4及び圧力P4と、を個別に又は連動して任意に調整することができる。
図示例の第3バルブ機構18は、分流可能なバルブ(例えば三方調節弁)を1つ以上備えており、FC制御装置20の制御によって、ウォーターポンプ22から第1燃料電池スタック11へ分流する冷媒の流量Q5及び圧力P5と、ウォーターポンプ22から第2燃料電池スタック12へ分流する冷媒の流量Q6及び圧力P6と、を個別に又は連動して任意に調整することができる。
図示例の第4バルブ機構19は、分流可能なバルブ(例えば三方調節弁)を1つ以上備えており、FC制御装置20の制御によって、エアポンプ14から第2バルブ機構17へ分流する空気の流量Q7及び圧力P7と、エアポンプ14から排気管23へ分流する空気の流量Q8及び圧力P8と、を個別に又は連動して任意に調整することができる。
FC制御装置20は、第1バルブ機構16と、第2バルブ機構17と、第3バルブ機構18と、第4バルブ機構19とを独立に制御することができる。
FC制御装置20は、各燃料電池スタックに設置された電圧計25等を介して、第1燃料電池スタック11の発電状態又は発電効率と、第2燃料電池スタック12の発電状態又は発電効率とを独立に取得することができる。
FC制御装置20は、各燃料電池スタックの発電状態等に基づき、各燃料電池スタックに対する燃料ガス、酸化剤ガス、及び冷媒の供給流量をそれぞれ独立に設定し、前記バルブ機構を介してそれぞれ独立に制御することができる。
この制御により、各燃料電池スタック11,12の発電効率に応じて適切な流量で供給することができ、燃料電池システム10の全体としての発電効率を高められる。
同様に、FC制御装置20は、第2バルブ機構17を制御し、エアポンプ14から供給される酸化剤ガスが、第2燃料電池スタック12よりも第1燃料電池スタック11の方へ多く流れるように分流する。
同様に、FC制御装置20は、第3バルブ機構18を制御し、ウォーターポンプ22から供給される冷媒が、第2燃料電池スタック12よりも第1燃料電池スタック11の方へ多く流れるように分流する。
その後、第2段階において、FC制御装置20は、第2燃料電池スタック12を昇温する(暖機する)ために、第2燃料電池スタック12に対する、前記冷媒の供給を行うように前記バルブ機構を制御する。
この制御により、発電停止時に冷えた第2燃料電池スタック12の発電を再開する前に、第2燃料電池スタック12を加温することができ、第2燃料電池スタック12及び燃料電池システム10の全体としての発電効率を高められる。
なお、第1発電指示値が所定値以上である場合、第1及び第2燃料電池スタック11,12の両方に対する前記供給を行い、両方で発電するように、前記バルブ機構を制御する。
図5は、燃料電池システム10及び制御装置100を備えた車両により実行される一連の処理の流れを示すフローチャートである。制御装置100は、FC制御装置20に対し、任意の発電量を要求する。この要求に対して、まず、FC制御装置20は、各燃料電池スタックに対して所定の供給量で燃料ガス、酸化剤ガス及び必要に応じて冷媒を供給するように発電を指示する(ステップS100)。ここで発電指示は、各燃料電池スタックに対して均等に燃料ガス、酸化剤ガス及び冷媒を供給する指示を例とするが、均等でなくてもよい。
図6は、燃料電池システム10及び制御装置100を備えた車両により実行される一連の処理の流れを示すフローチャートである。まず、制御装置100は、FC制御装置20に対して、任意の発電量を指示値として示し、発電を指示する(ステップS200)。任意の発電量は、例えば、車両のモーターが要求する発電量とすることができる。
FC制御装置20は、指示値が所定値未満であると判定した場合、第1燃料電池スタック11だけで発電し、第2燃料電池スタック12を停止するように、前記流量調整手段を制御し、第1燃料電池スタック11に対しては、燃料ガス、酸化剤ガス、及び必要に応じて冷媒を供給し、第2燃料電池スタック12に対してはこれらの供給を停止する。例えば、第1燃料電池スタック11に対する供給流量を100%に設定し、第2燃料電池スタック12に対する供給流量を0%に設定して、前記流量調整手段を制御する(ステップS202)。ここで、供給流量100%は、燃料タンク13が供給する燃料ガスの合計量、エアポンプ14が供給する酸化剤ガスの合計量、又はウォーターポンプ22が供給する冷媒の合計量である。
FC制御装置20は、温度tが所定値未満でない(第2燃料電池スタックが冷えてない)と判定した場合、所定時間経過後に再び、第2燃料電池スタック12の温度tを取得し、温度tが所定値未満であるか否かを判定する(ステップS203)。
一方、FC制御装置20は、温度tが所定値未満であると判定した場合、制御装置100から所定時間毎に取得される発電量の指示値の上昇率が、所定値を超えるか否かを判定する(ステップS204)。指示値の上昇率は、例えば、ステップS201における指示値に対するステップS204における指示値の百分率として算出される。所定値は予め任意に設定した値とすることができる。
FC制御装置20は、上昇率が所定値を超えないと判定した場合、所定時間経過後に再び、制御装置100から取得される発電量の指示値の上昇率が、所定値を超えるか否かを判定する(ステップS204)。
一方、FC制御装置20は、上昇率が所定値を超えると判定した場合、第2燃料電池スタック12に冷媒が供給されるように、第3バルブ機構18を制御する。例えば、第2燃料電池スタック12に対する冷媒の供給流量が40%となるように分流させる(ステップS205)。
以上により、本フローチャートの処理が終了する。この処理によれば、適量の燃料ガス、酸化剤ガス及び冷媒を適時に、第1燃料電池スタック11及び第2燃料電池スタック12に供給するので、第2燃料電池スタック12の発電が不要なときには発電を停止でき、再稼働が必要になる直前に暖機して発電効率を高めることができる。
アノードとカソードによって発電する複数の燃料電池スタックと、前記燃料電池スタックに燃料ガスを供給する燃料供給手段と、前記燃料電池スタックに酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給手段と、前記燃料電池スタックに冷媒を供給する冷媒供給手段と、前記燃料ガス、酸化剤ガス及び冷媒のうち少なくとも1つについて前記燃料電池スタックの各々に対する供給の流量を制御する流量調整手段と、プログラムを記憶した記憶装置と、ハードウェアプロセッサと、を備え、
前記ハードウェアプロセッサが前記記憶装置に記憶されたプログラムを実行することにより、前記流量調整手段を制御し、所定の発電量を得るために稼働する所定数の燃料電池スタックに対して、各燃料電池スタックの発電効率の高低に応じて、前記供給の流量の分配を行うように構成されている制御システム。
また、前記ハードウェアプロセッサが前記記憶装置に記憶されたプログラムを実行することにより、前記流量調整手段を制御し、所定の発電量を得るために稼働する所定数の燃料電池スタックに対する前記供給を行い、それ以外の余剰の燃料電池に対する前記供給を停止した後、所定の発電量が増える傾向を検知した場合、発電停止していた燃料電池スタックに対して冷媒を供給し、予め暖機するように構成されている制御システム。
Claims (4)
- アノードとカソードを有し、前記アノードに燃料ガスが供給され、前記カソードに酸化剤ガスが供給されることで発電を行う燃料電池スタックを複数備え、さらに、
前記複数の燃料電池スタックが有する各アノードに前記燃料ガスを供給する燃料ガス供給手段と、
前記複数の燃料電池スタックが有する各カソードに前記酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給手段と、
前記複数の燃料電池スタックを冷却するための冷媒を供給する冷媒供給手段と、
前記燃料ガス、前記酸化剤ガス、及び前記冷媒のうち、少なくとも何れか一つについて、各燃料電池スタックへの供給流量を調整する流量調整手段と、
前記複数の燃料電池スタックの発電状態を取得する発電状態取得手段と、
前記発電状態取得手段が取得した前記発電状態に基づき、前記各燃料電池スタックへの前記供給流量を設定し、前記流量調整手段を制御する制御手段と、を備える、燃料電池システムであり、
前記制御手段は、前記複数の燃料電池スタックの各々の発電効率を前記発電状態として取得し、各燃料電池スタックにおける前記発電効率を相互に比較し、前記発電効率が相対的に高い第1燃料電池スタックに対する前記供給流量が、前記発電効率が相対的に低い第2燃料電池スタックに対する前記供給流量よりも、多くなるように前記流量調整手段を制御し、
前記制御手段は、第1段階、第2段階の順で前記流量調整手段を制御するものであり、
前記第1段階において、
前記制御手段は、外部から第1発電指示値を取得し、
前記第1発電指示値が予め任意に設定された所定値よりも低い場合、
前記複数の燃料電池スタックのうち、一部の燃料電池スタックに対する、前記燃料ガス、前記酸化剤ガス、及び前記冷媒の供給を行い、かつ、他部の燃料電池スタックに対する、前記燃料ガス、前記酸化剤ガス、及び前記冷媒の供給を停止するように、前記流量調整手段を制御し、その後、
前記第2段階において、
前記制御手段は、前記他部の燃料電池スタックを昇温するために、前記他部の燃料電池スタックに対する、前記冷媒の供給を行うように前記流量調整手段を制御する、燃料電池システム。 - アノードとカソードを有し、前記アノードに燃料ガスが供給され、前記カソードに酸化剤ガスが供給されることで発電を行う燃料電池スタックを複数備え、さらに、
前記複数の燃料電池スタックが有する各アノードに前記燃料ガスを供給する燃料ガス供給手段と、
前記複数の燃料電池スタックが有する各カソードに前記酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給手段と、
前記複数の燃料電池スタックを冷却するための冷媒を供給する冷媒供給手段と、
前記燃料ガス、前記酸化剤ガス、及び前記冷媒のうち、少なくとも何れか一つについて、各燃料電池スタックへの供給流量を調整する流量調整手段と、
前記複数の燃料電池スタックの発電状態を取得する発電状態取得手段と、
前記発電状態取得手段が取得した前記発電状態に基づき、前記各燃料電池スタックへの前記供給流量を設定し、前記流量調整手段を制御する制御手段と、を備える、燃料電池システムであり、
前記制御手段は、第1段階、第2段階の順で前記流量調整手段を制御するものであり、
前記第1段階において、
前記制御手段は、外部から第1発電指示値を取得し、
前記第1発電指示値が予め任意に設定された所定値よりも低い場合、
前記複数の燃料電池スタックのうち、一部の燃料電池スタックに対する、前記燃料ガス、前記酸化剤ガス、及び前記冷媒の供給を行い、かつ、他部の燃料電池スタックに対する、前記燃料ガス、前記酸化剤ガス、及び前記冷媒の供給を停止するように、前記流量調整手段を制御し、その後、
前記第2段階において、
前記制御手段は、前記他部の燃料電池スタックを昇温するために、前記他部の燃料電池スタックに対する、前記冷媒の供給を行うように前記流量調整手段を制御し、
前記制御手段は、前記外部から、前記所定値よりも高い発電量を要求する第2発電指示値を取得したことに基づいて、前記第1段階から前記第2段階へ移行するものである、燃料電池システム。 - 前記制御手段は、前記複数の燃料電池スタックの各々の発電効率を前記発電状態として取得し、各燃料電池スタックにおける前記発電効率を相互に比較し、前記発電効率が相対的に高い第1燃料電池スタックに対する前記供給流量が、前記発電効率が相対的に低い第2燃料電池スタックに対する前記供給流量よりも、多くなるように前記流量調整手段を制御する、請求項2に記載の燃料電池システム。
- 前記制御手段は、前記外部から、前記第1発電指示値よりも高い発電量を要求する第3発電指示値を取得し、(前記第3発電指示値/前記第1発電指示値×100%)で算出される上昇率が、予め任意に設定された所定値よりも高いことに基づいて、前記第1段階から前記第2段階へ移行するものである、請求項1~3のいずれか一項に記載の燃料電池システム。
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