JP7328952B2 - 衣服 - Google Patents

衣服 Download PDF

Info

Publication number
JP7328952B2
JP7328952B2 JP2020210765A JP2020210765A JP7328952B2 JP 7328952 B2 JP7328952 B2 JP 7328952B2 JP 2020210765 A JP2020210765 A JP 2020210765A JP 2020210765 A JP2020210765 A JP 2020210765A JP 7328952 B2 JP7328952 B2 JP 7328952B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armhole
garment
hem
length
wearer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020210765A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022097279A (ja
Inventor
和也 松本
達治 鬼塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Midori Anzen Co Ltd
Original Assignee
Midori Anzen Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Midori Anzen Co Ltd filed Critical Midori Anzen Co Ltd
Priority to JP2020210765A priority Critical patent/JP7328952B2/ja
Publication of JP2022097279A publication Critical patent/JP2022097279A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7328952B2 publication Critical patent/JP7328952B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

本発明は、着用者が着る衣服に関するものである。
従来から、胴衣の脇下に通気用の開口部を有する衣服が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2017-150120号公報 特許第6039020号
ところで、効率よく身体を冷却するには、脇の下にある腋窩動脈等の太い動脈を冷やすことが有効であることが分かっている。しかしながら、従来の衣服では、開口部が裾(下方)に向かって開放している。そのため、例えば、送風ファンによって胴衣内に送り込まれた空気が着用者の脇の近辺から下方に向けて排出されたり、胴衣の下方から開口部を介して胴衣内に空気が流れ込み、襟元から排気されたりしていた。すなわち、着用者の脇の下に向けて胴衣内の空気を排出することができず、腋窩動脈等の太い動脈を冷やすことができないため、冷却効率が悪いという問題があった。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、冷却効率の向上を図ることができる衣服を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、胴衣に形成され、外気を前記胴衣の内部に送り込む送風装置が着脱自在に装着される取付孔と、前記胴衣の前身頃と後身頃とに縫着され、前記胴衣のアームホールから裾に向かって延びる第1脇身頃と、前記前身頃と前記後身頃とに縫着され、前記裾から前記アームホールに向かって延びると共に、上端部が前記第1脇身頃の下端部の外側に重ねられた第2脇身頃と、前記第1脇身頃と前記第2脇身頃の間に形成されて、前記アームホールに臨む開口部を有する導風部と、を備えている。
これにより、本発明では、着用者の脇の下に向けて胴衣内の空気を排出することができ、冷却効率の向上を図ることができる。
実施例1の衣服を示す正面図である。 実施例1の衣服を示す背面図である。 実施例1の衣服の内部を示す展開図である。 実施例1の衣服の要部を示す説明図である。 実施例1の衣服を示す側面図である。 実施例1の衣服に吸い込まれた空気の流れを示す説明図である。
以下、本発明の衣服を実施するための形態を、図面に示す実施例1に基づいて説明する。
実施例1の衣服1は、図1及び図2等に示すように、着用者が上半身に着る上着であり、綿や化繊等で織られた布や不織布等からなる生地によって形成されている。なお、衣服1を形成する生地は、伸縮性や通気性、難燃性等の任意の性質を有していてもよい。
衣服1は、着用者の胴体を覆う袖なし(ベストタイプ)の胴衣10を有している。胴衣10は、着用者の腹側を覆う左前身頃10a(前身頃)及び右前身頃10b(前身頃)と、背側を覆う後身頃10cと、体側を覆う一対の第1脇身頃10d,10d及び一対の第2脇身頃10e,10eと、を有している。また、胴衣10には、襟11が設けられている。なお、本明細書において、前後左右を用いた文言は、衣服1を着用した着用者から見た方向を指す。
左前身頃10a及び右前身頃10bは、図1に示すように、それぞれ複数のパーツから構成されており、着用者の身幅方向中央に設けられた係止部材(例えば、スライドファスナー)12aによって開閉自在に係止される。なお、係止部材12aは、胴衣10と襟11の間で連続している。
また、左前身頃10a及び右前身頃10bは、いずれも胸ポケット12b及びウエストポケット12cが設けられている。各胸ポケット12b及び各ウエストポケット12cは、生地に切り込みを形成し、その内側に袋布を縫い付けた、いわゆる切りポケットである。なお、各胸ポケット12b及び各ウエストポケット12cのポケット口は、それぞれ両玉縁始末がなされている。
後身頃10cは、図2に示すように、複数のパーツから構成されており、下部には、送風ファン(送風装置)を取り付けるための一対の取付孔13,13が形成されている。一対の取付孔13,13は、後身頃10cの身幅方向の中央部を挟んで左右対称となる位置に設けられている。各取付孔13は、後身頃10cを貫通する円形の貫通孔である。なお、各取付孔13の周縁は、玉縁始末がなされて、ほつれ止めされている。また、後身頃10cの内側には、図3に示すように、各取付孔13の周縁部を補強する補強板(不図示)と、バッテリーと送風ファンとを接続するハーネスを後身頃10cに固定する一対の留め具13a,13aと、が設けられている。さらに、後身頃10cの上部内側には、風路を形成するためのメッシュ布13bが設けられている。
一対の第1脇身頃10d,10dは、左前身頃10a又は右前身頃10bと、後身頃10cとに縫着され、アームホール21から裾22に向かって延びている(図1及び図5参照)。ここで、「アームホール21」は、着用者が衣服1を着用したときに腕が通される開口である。アームホール21は、左前身頃10a又は右前身頃10bと、後身頃10cと、第1脇身頃10dとによって画成される。また、「裾22」は、胴衣10の下端である。
なお、実施例1の衣服1では、アームホール21の全周に亘って伸縮性を有するパイピング布21aが縫着される。パイピング布21aは伸縮性の高いテープにより形成されており、パイピング布21a全体として伸縮性を有している。ここで、アームホール21の周長は、パイピング布21aの非伸長時の長さよりも所定長さだけ長く設定されている。そして、アームホール21にパイピング布21aを縫着する際、シャーリングによってアームホール21にひだ(シワ)を形成することで、アームホール21及びパイピング布21aの伸縮性を確保する。
また、実施例1の衣服1では、裾22の内部にベルト状の裾ゴムが設けられている。裾ゴムは、伸縮可能であり、裾22の全長に亘って延びている。ここで、裾22の全長の長さは、裾ゴムの非伸長時の長さよりも所定長さだけ長く設定されている。そして、裾22に裾ゴムをチェーンステッチで打ち付ける際、シャーリングによって裾22にひだ(シワ)を形成することで、裾22及び裾ゴムの伸縮性を確保する。
一対の第2脇身頃10e,10eは、左前身頃10a又は右前身頃10bと、後身頃10cとに縫着され、アームホール21から裾22に向かって延びている(図1及び図5参照)。さらに、各第2脇身頃10eの上端部23bは、各第1脇身頃10dの下端部23aの外側に重なっている。
そして、胴衣10の内外方向で重なり合った第1脇身頃10dの下端部23aと、第2脇身頃10eの上端部23bとの間には、導風部24が形成されている。導風部24は、アームホール21に臨む開口部24aを有し、胴衣10の内部空間と外気とを連通する空間である。なお、開口部24aは、第1脇身頃10dと第2脇身頃10eの上端縁とによって画成される。また、第1脇身頃10dの下端縁23c及び第2脇身頃10eの上端縁は、胴回り方向に沿って互いに平行になっている。
また、図4に示すように、導風部24の身丈方向の長さL1(開口部24aから第1脇身頃10dの下端縁23cまでの長さ)は、アームホール21の最下部21αから開口部24aまでの身丈方向の長さL2よりも短い長さに設定されている。ここでは、長さL1が3cmに設定され、長さL2が8cmに設定されている。なお、「アームホール21の最下部21α」とは、アームホール21の周縁のうち、裾22までの身丈方向長さが最も短い位置である。
さらに、導風部24の下端縁(第1脇身頃10dの下端縁23c)は、後身頃10cに設けられた取付孔13の最上部13αよりもアームホール21に近い位置に形成されている。つまり、取付孔13の最上部13αと導風部24の下端縁との間には、身丈方向に所定の長さL3が生じており、導風部24よりも下側(裾22側)に取付孔13が形成されている。なお、「取付孔13の最上部13α」とは、取付孔13の周縁のうち、裾22からの身丈方向長さが最も長い位置である。
以下、実施例1の衣服1の作用を説明する。
実施例1の衣服1は、取付孔13に送風ファン100を装着して着用する。そして、送風ファン100を駆動すると外気が吸い込まれ、図6に矢印で示すように、外気が胴衣10の内部に送り込まれる。
胴衣10の内部に送り込まれた外気は、着用者の身体と胴衣10との間を流れ、一部が図6に示すように、導風部24を介して胴衣10の外部へと流出する。ここで、導風部24は、第1脇身頃10dの下端部23aと、第2脇身頃10eの上端部23bとの間に形成され、アームホール21に臨む開口部24aを有している。そのため、胴衣10内の空気は、導風部24を通過することで流れの方向が規定され、開口部24aから流れ出ると、アームホール21に向かって流れていく。また、実施例1の衣服1は、袖なしの胴衣10を有するベストタイプであり、着用者の脇の下は胴衣10から露出している。これにより、胴衣10から流出した空気を着用者の脇の下に直接当てることができる。
これに対し、人体の脇の下には、腋窩動脈等の太い動脈が通っている上、多くの血管が皮膚の近くに存在する。そのため、脇の下を冷却することで、血管を冷やしてそこを流れる血液を冷やすことができる。そして、冷やされた血液を介して、体全体を冷やすことができ、体温が低下することで、体感温度を下げることができる。この結果、実施例1の衣服1では、着用者の体感温度を低下させて、着用者に対して十分な涼感を与えることができ、送風ファン100による冷却効率の向上を図ることができる。
また、実施例1の衣服1では、導風部24の長さL1が、アームホール21の最下部21αから開口部24aまでの長さL2よりも短い長さに設定されている。すなわち、導風部24を介して流出する空気が、導風部24によって流れ方向が規定される長さよりも、開口部24aから空気が流出してから着用者の脇の下に至るまでの長さの方が長い。そのため、開口部24aから流出した空気が広がり、脇の下の広い範囲に空気を当てることができる。これにより、着用者の体感温度を効率よく低下させることができる。また、着用者の体側が、第1脇身頃10dと第2脇身頃10eの二枚の生地によって不要に覆われることを防止できる。
さらに、実施例1の衣服1では、導風部24の下端縁(第1脇身頃10dの下端縁23c)が、取付孔13の最上部13αよりもアームホール21に近い位置に形成されている。そのため、送風ファン100によって胴衣10の内部に送り込まれた外気は、着用者の身体と胴衣10の間を流れてから導風部24に流れ込む。これにより、着用者の身体を十分に冷却することができる。
さらに、胴衣10の内部に送り込まれた外気は、着用者の身体と胴衣10との間を流れ、一部が襟口から胴衣10の外部へと流出する。これにより、着用者の首の回りを冷却することができる。特に、実施例1の衣服1では、後身頃10cの上部内側にメッシュ布13bが設けられている。そのため、後身頃10cと着用者の背中との間の隙間が狭くなることを抑制し、風路を形成することができる。これにより、着用者の背中と後身頃10cとの間を空気が流れやすくなり、着用者の背中を冷却することができる。
なお、アームホール21は、伸縮性を有するパイピング布21aが縫着されているため、当該パイピング布21aの弾性力によりアームホール21が着用者の腕周りに密着する。これにより、送風ファン100によって胴衣10の内部に送り込まれた空気が、アームホール21から胴衣10の外部に漏出するのを防ぐことができる。また、裾22は、内部に裾ゴムが設けられているため、当該裾ゴムの弾性力により裾22が着用者の胴回りに密着する。これにより、送風ファン100によって胴衣10の内部に送り込まれた空気が、裾22から胴衣10の外部に漏出するのを防ぐことができる。
以上、本発明の衣服1を実施例1に基づいて説明してきたが、具体的な構成については、実施例1に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
実施例1では、左前身頃10a及び右前身頃10bのいずれにも、胸ポケット12b及びウエストポケット12cが設けられ、後身頃10cの上部内側にメッシュ布13bが設けられた胴衣10を有する例を示した。しかしながら、これに限らず、各種ポケットの有無や、ポケットの形状及び大きさ、ポケットを設ける位置、また、メッシュ布13bの有無等は任意に設定することができる。つまり、胸ポケット12bやウエストポケット12cは、必ずしも設ける必要はなく、切ポケットでなくてもよい。また、メッシュ布13bを設けなくてもよい。
さらに、例えば、左右前身頃10a,10bに、安全帯のハーネス等を連結可能なD環等の接続具を取り付けてもよい。また、例えば、後身頃10cの中央部にフラップで覆われた開口部を形成し、安全帯のハーネスを挿通可能としてもよい。
また、左右前身頃10a,10bや後身頃10cは、複数のパーツから構成されていなくてもよく、一枚仕立てであってもよい。
また、実施例1の衣服1では、導風部24の長さL1を3cmに設定し、アームホール21の最下部21αから開口部24aまでの8cmに設定した例を示した。しかしながら、開口部24aは、アームホール21よりも下側(裾22側)に形成されていればよいし、導風部24の下端縁(第1脇身頃10dの下端縁23c)は、取付孔13よりも上側(アームホール21側)に形成されていればよい。そのため、これらの長さL1、L2は、任意の長さに設定することができる。また、取付孔13の最上部13αと導風部24の下端縁との間の長さL3も、任意の長さに設定することができる。さらに、長さL1よりも長さL2が短く設定されてもよい。
また、実施例1の衣服1は、着用者が上半身に着るベストタイプの上着である例を示したが、例えば、上衣部と下衣部とが繋がったツナギ服であってもよいし、袖なしのプルオーバー形状の衣服であってもよい。
さらに、実施例1の衣服1では、袖なし(ベストタイプ)の胴衣10を有する例を示したが、これに限らず、例えば、通気性の良い素材によって形成された半袖や長袖を有する胴衣や、脇の下に対向する領域が通気性の高いメッシュ素材等で形成された袖を有する胴衣等であってもよい。つまり、本発明を適用することができる胴衣は、袖のないベストタイプの胴衣10に限られず、導風部24から流出した空気を着用者の脇の下に当てて、脇の下を冷却することができる胴衣であればよい。
また、実施例1の衣服1では、一対の取付孔13,13が後身頃10cに形成された例を示したが、これに限らない。取付孔13は、胴衣10の任意の位置に設けてよいし、形成される数も任意に設定することができる。
1 衣服
10 胴衣
10a 左前身頃
10b 右前身頃
10c 後身頃
10d 第1脇身頃
10e 第2脇身頃
13 取付孔
13α 最上部
21 アームホール
21α 最下部
22 裾
23a 第1脇身頃の下端部
23b 第2脇身頃の上端部
23c 第1脇身頃の下端縁
24 導風部
24a 開口部
100 送風ファン(送風装置)

Claims (3)

  1. 胴衣に形成され、外気を前記胴衣の内部に送り込む送風装置が着脱自在に装着される取付孔と、
    前記胴衣の前身頃と後身頃とに縫着され、前記胴衣のアームホールから裾に向かって延びる第1脇身頃と、
    前記前身頃と前記後身頃とに縫着され、前記裾から前記アームホールに向かって延びると共に、上端部が前記第1脇身頃の下端部の外側に重ねられた第2脇身頃と、
    前記第1脇身頃と前記第2脇身頃の間に形成されて、前記アームホールに臨む開口部を有する導風部と、
    を備えることを特徴とする衣服。
  2. 請求項1に記載された衣服において、
    前記導風部の長さは、前記アームホールの最下部から前記開口部までの長さよりも短い長さに設定されている
    ことを特徴とする衣服。
  3. 請求項1又は請求項2に記載された衣服において、
    前記導風部の下端縁は、前記取付孔の最上部よりも前記アームホールに近い位置に形成されている
    ことを特徴とする衣服。
JP2020210765A 2020-12-18 2020-12-18 衣服 Active JP7328952B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020210765A JP7328952B2 (ja) 2020-12-18 2020-12-18 衣服

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020210765A JP7328952B2 (ja) 2020-12-18 2020-12-18 衣服

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022097279A JP2022097279A (ja) 2022-06-30
JP7328952B2 true JP7328952B2 (ja) 2023-08-17

Family

ID=82165196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020210765A Active JP7328952B2 (ja) 2020-12-18 2020-12-18 衣服

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7328952B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130333092A1 (en) 2012-05-14 2013-12-19 Berghaus Limited Garment Vent
JP2015096323A (ja) 2013-10-11 2015-05-21 照芳 福山 通気構造を有する布帛及び衣服
JP2017025454A (ja) 2015-07-27 2017-02-02 株式会社金星 通気性シャツ
JP2017150120A (ja) 2016-02-22 2017-08-31 リョービ株式会社 衣服
JP2019011524A (ja) 2017-06-29 2019-01-24 美津濃株式会社 空調衣服
JP2020084384A (ja) 2018-11-29 2020-06-04 株式会社バートル ベスト

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130333092A1 (en) 2012-05-14 2013-12-19 Berghaus Limited Garment Vent
JP2015096323A (ja) 2013-10-11 2015-05-21 照芳 福山 通気構造を有する布帛及び衣服
JP2017025454A (ja) 2015-07-27 2017-02-02 株式会社金星 通気性シャツ
JP2017150120A (ja) 2016-02-22 2017-08-31 リョービ株式会社 衣服
JP2019011524A (ja) 2017-06-29 2019-01-24 美津濃株式会社 空調衣服
JP2020084384A (ja) 2018-11-29 2020-06-04 株式会社バートル ベスト

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022097279A (ja) 2022-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6568611B2 (ja) 衣服
CN107846993B (zh) 具有隐藏式拉伸背面层的外套服装
JP6908910B2 (ja) 衣服および冷却システム
WO2006098429A1 (ja) 空調衣服
EP3841900B1 (en) Garment and air-conditioned garment
US20210386129A1 (en) Body of air-conditioning garment and air-conditioning garment
JP2024028932A (ja) ハーネスアクセスを有する改良された防護服
JP7328952B2 (ja) 衣服
JP2021139063A (ja) 衣服
JP7288392B2 (ja) 衣服
JP3225346U (ja) 合羽
JP7398774B2 (ja) 服及び空調衣服
JP3224822U (ja) 作業服
JPS62250205A (ja) 通風つなぎ服
JP7487122B2 (ja) 衣服
JP7226777B2 (ja) 衣服
JP7509478B1 (ja) ファン付衣服
JP3226799U (ja) 上衣及び衣服
JP2022144991A (ja) 衣服
RU166148U1 (ru) Комбинезон специального назначения с улучшенными эргономическими свойствами
JP6827482B2 (ja) 空調ウェア
JP3234982U (ja) ファン付きベスト及びファン付きベスト用のベスト本体
JP6644345B1 (ja) 空調衣服
CN211703571U (zh) 新型警用防雨服装
CN218978080U (zh) 一种焊接服

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230725

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230801

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230804

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7328952

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150