JP7323793B2 - 液体加熱容器 - Google Patents

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本発明は、電気ケトルなどの液体を加熱し沸騰させる液体加熱容器に関するものであり、より詳細には、容器本体内で発生した蒸気を結露させる蒸気室を具える液体加熱容器に関するものである。
電気ケトルは、加熱手段を具えた容器本体を電源台に載置し、電源台から容器本体に給電を行ない、加熱手段に通電している(たとえば特許文献1参照)。湯が沸くと、取っ手を掴んで容器本体を傾け、湯を注ぎ口から注ぎ出す。容器本体は、蓋体により塞いでおり、蓋体には容器本体と注ぎ口とを連通する注湯路が形成されている。注湯路は、中子が配置された中子空間に連通しており、中子に設けられた弁板が、中子空間と容器本体との間を連通又は遮断することで、注湯が制御される。
蓋体には、容器本体内で加熱により生じる蒸気を結露(液化)させ、また、注ぎ口を介して外部に放出する蒸気放出ルートが形成されている。蒸気放出ルートは容器本体の下流側に蒸気室が設けられており、蒸気室に流入した蒸気は一部が蒸気室内で結露する。また、蒸気室は蒸気放出ルートの下流側で逃し路を介して中子空間と繋がっており、蒸気室に流入した蒸気は、逃し路から中子空間及び注湯路を通って注ぎ口から直接外部に放出される。
特許第6265224号公報
蒸気室での結露を良好に行なうためには、蒸気室内の蒸気放出ルートを長く採ることが求められる。このため、蒸気室と中子空間を繋ぐ逃し路もできるだけ前方側に配置することが望まれる。
しかしながら、湯を注ぎ出す際に、容器本体は、ほぼ水平になるまで傾けて使用される。このため、逃し路を前方に設けると、中子空間に侵入した湯が逃し路から蒸気室に流れ込んで残留し、本来注ぎ出される湯の量が減って使い勝手が悪くなってしまう。
本発明の目的は、湯を注ぎ出す際に、蒸気室に流れ込んで残留する湯の量を低減することのできる液体加熱容器を提供することである。
本発明の液体加熱容器は、
前方上縁に注ぎ口、後端に取っ手を具える容器本体と、
前記容器本体を塞ぐ蓋体であって、前記注ぎ口に連通する注湯路と、前記注湯路と連通し、前記容器本体と弁板により連通、遮断される空間と、前記容器本体と後方側で連通する蒸気室と、前記空間と前記蒸気室とを繋ぐ逃し路が前方側に形成された蓋体と、
を具えた液体加熱容器であって、
前記蒸気室は、前記逃し路よりも前方側の上面が、前記逃し路よりも後方側の上面よりも低く形成されている。
前記蒸気室は、前記逃し路よりも後方側の前記上面が、前記逃し路よりも前方側の前記上面よりも高く形成することができる。
前記蒸気室は、前記逃し路よりも前方側の容積が、前記逃し路よりも後方側の容積よりも小さいことが望ましい。
前記蒸気室は、前記弁板により前記容器本体により連通、遮断される排水孔を有しており、
前記排水孔は、前記逃し路よりも後方側に形成されており、
前記蒸気室は、前記排水孔よりも前方側の前記上面を、前記排水孔よりも後方側の前記上面よりも低く形成されている。
前記蒸気室は、前記排水孔よりも前方側の容積が、前記排水孔よりも後方側の容積よりも小さいことが望ましい。
本発明の液体加熱容器によれば、蒸気室の上面の高さに関し、蒸気室と中子空間とを繋ぐ逃し路よりも前方側を後方側よりも低く、すなわち、後方側を前方側よりも高く形成している。これにより、湯を注ぎ出す際に液体加熱容器を傾けても、逃し路から蒸気室に流れ込んで残留する湯の量を低減でき、本来注ぎ出される湯の量の減少を防ぐことできる。この構成により、逃し路を蓋体の前方側に設けることができ、蒸気室内の蒸気放出ルートを長く採ることができるから、蒸気室内での結露は良好に行なわれ、外部に放出される蒸気量を低減できる。
また、蒸気室は、液体加熱容器転倒時に、漏出する水の貯湯空間としての役割を有する。本発明の液体加熱容器は、蒸気室の上面の高さは、逃し路よりも前方側を後方側よりも低く、すなわち、後方側を前方側よりも高く形成したことで貯湯空間としての蒸気室の容積は十分確保されている。従って、液体加熱容器が転倒したときに容器本体の後方側から蒸気室に流れ込んでも蒸気室が貯湯空間として機能できるから、漏出水量を低減できる。
図1は、電気ケトルの斜視図である。 図2は、図1の線II-IIに沿う蓋体近傍の断面図である。 図3は、図2の蓋体の要部断面図である。 図4は、排水孔を含む面にて蓋体を左右方向に切断した断面図である。 図5は、満水状態にある電気ケトルを略平行に傾けた状態の蓋体近傍の断面図である。
図面を参照しながら本発明の液体加熱容器について説明を行なう。なお、以下では、液体加熱容器としてヤカン型の電気湯沸かし器である電気ケトル10を例示して説明を行なうが、液体加熱容器は、電気ケトル10に限らず、電気ポットなどであってもよい。
概略構成として、電気ケトル10は、図1に示すように、ヤカン型の容器本体20と容器本体20に装着される蓋体30、容器本体20が載置される電源台12を具える。
容器本体20は、外郭を構成する外装カバー21内と、外装カバー21の内側に形成され、水や湯を入れる内容器27(図2にその一部を示す)の二重構造を採用できる。内容器27の前方上縁には注ぎ口28が形成されると共に、外装カバー21の背面側にはユーザーが掴む取っ手22が設けられている。
容器本体20は、図示しないヒーター等の加熱手段を内装しており、取っ手22に設けられたスイッチ23の操作により、電源台12から電源の供給を受けて内容器27を加熱し、内容器27に収容された水を沸騰させる。
蓋体30には、図1及び図2に示すように、注湯を制御する蓋ボタン32を具える。蓋ボタン32を押下することで、内容器27が後述する中子空間40、注湯路47を介して注ぎ口28と連通した注湯ルートA(図2参照)を形成する。この状態で、取っ手22を掴んで容器本体20を持ち上げ、注ぎ口28側に容器本体20を傾けることで、内容器27内の湯が注ぎ口28から注ぎ出される。
蓋体30は、図2乃至図4に示すように、上方が拡径した蓋体本体35と、上面を構成する蓋体カバー31を具え、内容器27に着脱可能に嵌まる。蓋体本体35の下縁には環状にシールパッキン36が装着されており、図2に示すように、蓋体30を内容器27に挿入した状態で、シールパッキン36が内容器27の内面フランジ29に当接し、内容器27を液密に維持する。
蓋体30には、内容器27に装着した状態で、注ぎ口28と連通する注湯路47が後方に向けて斜め下方に傾斜するよう設けられている。そして、注湯路47の後端は、蓋体本体35の下面に凹設された短円筒状の中子空間40に連通している。中子空間40は、図2乃至図4に示すように、蓋ボタン32に連動して上下動する中子60が摺動可能に配置されている。中子60には、中子空間40の下縁に当接可能な外周にシール部材62を配置した弁板61を具え、弁板61が中子空間40から離れることで、中子空間40は内容器27と連通する。また、弁板61が中子空間40の下縁に当接することで、シール部材62により中子空間40と内容器27は遮断され、液密な状態を維持する。当該動作は、バネ33(図2、図3参照)により上向きに付勢された蓋ボタン32に連動して実行され、蓋ボタン32には、中子60の弁棒63の上端が連繋されている。蓋ボタン32が押下されることで弁板61は中子60と共に下方に移動し、中子空間40を内容器27に対して開放する。また、蓋ボタン32が再度押下されることでバネ33の付勢力により上方に中子60が移動し、弁板61が内容器27に対して中子空間40を遮断する。
中子60の下方移動により、弁板61が中子空間40を内容器27に対して開放することで、内容器27と中子空間40は連通し、内容器27から中子空間40、注湯路47を通って注ぎ口28を繋ぐ注湯ルート(図2中矢印A)が形成される。この状態で、容器本体20を前方に傾けることで、注ぎ口28から水や湯が注ぎ出される。
本実施形態では、図2に示すように、中子空間40は蓋体30のやや前方寄りに設けているから、中子60は、弁板61の中心から弁棒63を突設すると、弁棒63が前方寄りに位置してしまう。その結果、蓋ボタン32も蓋体カバー31の中央ではなく、前方寄りの位置に設ける必要があり、デザイン上好ましくない。このため、弁棒63は、弁板61のやや後方寄り、すなわち、蓋体カバー31の中心に突設している。このため、弁棒63を上下動させたときに、弁板61が傾き、平行にスライドできない虞があるが、弁棒63の前方に弁棒63と平行にガイド棒64を立設している。ガイド棒64は、中子空間40の天面41から上向きに凹設されたガイド凹み42にスライド可能に嵌まるようにしている。
容器本体20には、上記注湯ルートAに加えて、内容器27内で水が沸騰する際に生じる蒸気を外部に放出する蒸気放出ルート(図2中矢印B)を有する。蒸気放出ルートBは、内容器27から蓋体30内を通って中子空間40、注湯路47を通じて注ぎ口28に至る通路である。蒸気放出ルートBは、外部に放出される蒸気量を軽減するために、蓋体30内に蒸気を結露(液化)させる蒸気室50を設け、蒸気室50に蒸気を導入することで蒸気の一部を液化させる。
本実施形態では、蒸気放出ルートBは、内容器27から、内容器27の背面側にて取っ手22内に侵入する取っ手内通路24を経由している。取っ手内通路24には、図2に示すようにバイメタルスイッチなどの蒸気検知手段25を具え、内容器27内の水が沸騰して取っ手内通路24に蒸気が侵入すると、バイメタルスイッチが作動して、加熱手段による加熱を止めるようにしている。
取っ手内通路24は、蓋体30に形成された蒸気室50と連通している。蒸気室50は、たとえば図2乃至図4に示すように、中子空間40の上部に形成することができる。図示の実施形態では、中子空間40の天面41及びこれに連続する面の上部に蒸気室カバー51を装着し、蒸気室50を区画形成している。なお、蒸気室50及び蒸気室カバー51の形状については後述する。
蒸気室50は、図4に示すように、中子空間40の両側に沿って下方に低くなった結露水貯まり52が形成されており、結露水貯まり52には、弁板61により開閉する排水孔53が形成されている。本実施形態では、排水孔53の位置は、中子空間40の前後方向の略中央、蓋体30に対しては、前方寄りに設けている。蒸気室50にて結露した結露水は、結露水貯まり52に一旦貯溜され、ユーザーが湯を注ぐ際に蓋ボタン32を操作することで、排水孔53が開放して結露水を内容器27に落下させるようにしている。
また、蒸気室50には、排水孔53よりも高い位置、本実施形態では、蒸気室50から上向きに凹設された煙突状のガイド凹み42に逃し路43を形成している。逃し路43は、ガイド凹み42の上端に形成された孔であり、蒸気室50に流入した蒸気の一部は、図2中矢印Bで示すように、逃し路43を通って中子空間40、注湯路47、注ぎ口28に至る蒸気放出ルートを経由して外部に放出される。逃し路43は、蒸気室50の後方から流入した蒸気をできる限り結露させて、外部への蒸気放出量を抑えるために、蒸気室50の比較的前方に設けて蒸気放出ルートBの距離を長く採れるようにしている。
上述した蒸気室50は、図3及び図4に示すように、蓋体本体35の天面41及びこれに連続する面を下面、蓋体本体35の天面41及びこれに連続する面から上向きに突設された略筒状の立壁44を側面とし、当該立壁44の上部を塞ぐ蒸気室カバー51を上面54,55とする空間とすることができる。
そして、本発明では、図3に示すように、蒸気室50の天面を構成する蒸気室カバー51の上面54,55の高さは、逃し路43よりも前方側の上面54が、逃し路43よりも後方側の上面55よりもHだけ低く、言い換えれば、逃し路43よりも後方側の上面55が逃し路43の前方側の上面54よりもHだけ高くなるように形成している。すなわち、蒸気室50は、逃し路43よりも前方側の容積が、逃し路43の後方側の容積よりも小さい構成としている。
これにより、図5に示すように、ほぼ満水状態の内容器27を、湯を注ぎ出す際に略水平まで傾けても、逃し路43から蒸気室50に流れ込んで残留する湯の量を低減できる。また、蒸気室50に流れ込む湯の量を低減できることで、内容器27から本来注ぎ出される湯の量の減少を防ぐことできる。図5中、線Lは満水時水位を示す。なお、蒸気室50に流れ込んだ湯のうち、逃し路43よりも高い位置にある湯は、注ぎ口28から湯を注ぎ出すことで、逃し路43から中子空間40を通って徐々にではあるが内容器27に戻されため、蒸気室50は、逃し路43よりも後方の上面55を高く形成しても問題はない。逆に、蒸気室50は、逃し路43よりも後方の上面55を高くすることで、蒸気室50自体の容積を確保することができ、蒸気室50における蒸気結露性能の低下も防ぐことができる。
望ましくは、蒸気室50の天面を構成する蒸気室カバー51の上面54,55の高さは、蒸気室50に形成された排水孔53よりも前方側の上面54が、排水孔53よりも後方側の上面55よりも低く、言い換えれば、排水孔53よりも後方側の上面55が排水孔53の前方側の上面54よりも高くなるように形成する。すなわち、蒸気室50は、排水孔53よりも前方側の容積が、排水孔53の後方側の容積よりも小さい構成とすることが望ましい。これにより、排水孔53が内容器27と連通した状態で内容器27を傾けても、排水孔53や逃し路43から蒸気室50に流れ込んで残留する湯の量を低減できる。
なお、容器本体20を転倒させたときに、蒸気放出ルートBを通じて水や湯が漏出する。このとき、蒸気室50は、漏出する水や湯の貯湯空間の役割をなす。このため、貯湯空間となる蒸気室50の容積を大きく形成することで、外部への漏出を防止又は低減できる。容器本体20は、転倒させたときに取っ手22側が床面側に位置することとなるが、このとき、上述のとおり、蒸気室50は、逃し路43(又は排水孔53)よりも後方側の上面55を高く形成し、容積を大きくしているから、蒸気室50の貯湯空間として十分機能でき、容器本体20が転倒しても水や湯は蒸気室50に流入し、貯溜されるから、外部への漏出を防止又は低減できる。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或いは範囲を限縮するように解すべきではない。また、本発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
さらには、中子空間40、蒸気室50、注湯ルートA、蒸気放出ルートBなどの構成は上記実施形態に限定されるものではなく、配置や大きさなども種々変更可能である。
10 電気ケトル
20 容器本体
27 内容器
28 注ぎ口
30 蓋体
40 中子空間
43 逃し路
47 注湯路
50 蒸気室
51 蒸気室カバー
54 前方側の上面
55 後方側の上面
A 注湯ルート
B 蒸気放出ルート

Claims (3)

  1. 前方上縁に注ぎ口、後端に取っ手を具える容器本体と、
    前記容器本体を塞ぐ蓋体であって、前記注ぎ口に連通する注湯路と、前記注湯路と連通し、前記容器本体と弁板により連通、遮断される空間と、前記容器本体と後方側で連通する蒸気室と、前記空間と前記蒸気室とを繋ぐ逃し路が前方側に形成された蓋体と、
    を具えた液体加熱容器であって、
    前記蒸気室は、
    前記逃し路よりも前方側の上面が、前記逃し路よりも後方側の上面よりも低く、前記逃し路よりも前方側の容積が、前記逃し路よりも後方側の容積よりも小さく形成され、
    前記逃し路よりも後方側には、前記弁板の開閉によって前記容器本体と連通、遮断する排水孔を有し、前記排水孔よりも前方側の前記上面を、前記排水孔よりも後方側の前記上面よりも低く形成している、
    液体加熱容器。
  2. 前記蒸気室は、前記逃し路よりも後方側の前記上面が、前記逃し路よりも前方側の前記上面よりも高く形成されている、
    請求項1に記載の液体加熱容器。
  3. 前記蒸気室は、前記排水孔よりも前方側の容積が、前記排水孔よりも後方側の容積よりも小さい、
    請求項1又は請求項2に記載の液体加熱容器。
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