JP7321848B2 - ウエーハの加工方法 - Google Patents

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本発明は、複数のデバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウエーハを個々のデバイスチップに分割するウエーハの加工方法に関する。
IC、LSI等の複数のデバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウエーハは、ダイシング装置によって個々のデバイスチップに分割され、分割された各デバイスチップは携帯電話、パソコン等の電気機器に利用される。
また、デバイスチップの厚みに相当する深さの溝を分割予定ラインに形成し、その後ウエーハの表面に保護部材(保護テープ)を配設してウエーハの裏面を研削し、ウエーハの裏面に溝を表出させて個々のデバイスチップに分割する所謂先ダイシングと称される技術が提案されている(たとえば特許文献1参照)。
特開平11-40520号公報
しかし、先ダイシングによってデバイスチップの厚みをより薄くすることは可能ではあるものの、デバイスチップの大きさが1mm角以下の場合には、ウエーハが個々のデバイスチップに分割された際にデバイスチップとデバイスチップとの間でウネリが生じてしまい、接触式または非接触式のいずれの厚み計測手段によってもウエーハの厚みを計測することが困難となる。
上記事実に鑑みてなされた本発明の課題は、デバイスチップの大きさが1mm角以下であっても、デバイスチップのウネリの影響を受けることなくデバイスチップの厚みを計測しつつ、所望の厚みにデバイスチップを仕上げることができるウエーハの加工方法を提供することである。
本発明は上記課題を解決するために以下のウエーハの加工方法を提供する。すなわち、複数のデバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウエーハを個々のデバイスチップに分割するウエーハの加工方法であって、分割予定ラインにデバイスチップの厚みに相当する深さの溝を形成する溝形成工程と、ウエーハを収容する開口部を備えると共にウエーハの厚みに相当する厚みを備えたリング部材を準備するリング部材準備工程と、該リング部材の開口部にウエーハを収容すると共にウエーハの表面と該リング部材とに保護部材を配設してウエーハと該リング部材とを一体にする保護部材配設工程と、研削装置のチャックテーブルに保護部材側を保持しウエーハの裏面と共に該リング部材を研削してウエーハの裏面に該溝を露出させてウエーハを個々のデバイスチップに分割する裏面研削工程と、を含み、該裏面研削工程において、該リング部材の研削された領域の厚みを厚み計測手段で計測してデバイスチップの厚みを間接的に計測する厚み計測工程を実施し、該裏面研削工程において、該リング部材の外周部にリング状の未研削領域を残存させて補強部を形成するウエーハの加工方法を本発明は提供する。
バイスチップの大きさは1mm角以下であるのが好適である。
本発明のウエーハの加工方法は、分割予定ラインにデバイスチップの厚みに相当する深さの溝を形成する溝形成工程と、ウエーハを収容する開口部を備えると共にウエーハの厚みに相当する厚みを備えたリング部材を準備するリング部材準備工程と、該リング部材の開口部にウエーハを収容すると共にウエーハの表面と該リング部材とに保護部材を配設してウエーハと該リング部材とを一体にする保護部材配設工程と、研削装置のチャックテーブルに保護部材側を保持しウエーハの裏面と共に該リング部材を研削してウエーハの裏面に該溝を露出させてウエーハを個々のデバイスチップに分割する裏面研削工程と、を含み、該裏面研削工程において、該リング部材の研削された領域の厚みを厚み計測手段で計測してデバイスチップの厚みを間接的に計測する厚み計測工程を実施し、該裏面研削工程において、該リング部材の外周部にリング状の未研削領域を残存させて補強部を形成するので、デバイスチップの大きさが1mm角以下であっても、デバイスチップのウネリの影響を受けることなくデバイスチップの厚みを間接的に計測しつつ、所望の厚みにデバイスチップを仕上げることができる。
ウエーハの斜視図。 (a)溝形成工程を実施している状態を示す斜視図、(b)溝が形成されたウエーハの斜視図。 リング部材の斜視図。 (a)保護部材配設工程を実施している状態を示す斜視図、(b)保護部材が配設されたウエーハの斜視図。 裏面研削工程において研削装置のチャックテーブルでウエーハを保持する状態を示す斜視図。 (a)裏面研削工程においてウエーハの裏面と共にリング部材を研削している状態を示す斜視図、(b)個々のデバイスチップに分割されたウエーハの斜視図。 (a)裏面研削工程においてリング部材の外周部に補強部を形成している状態を示す斜視図、(b)個々のデバイスチップに分割されたウエーハの斜視図。 フレームに配設されたウエーハの斜視図。
以下、本発明のウエーハの加工方法の好適実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1には、本発明のウエーハの加工方法によって加工が施される円板状のウエーハ2が示されている。ウエーハ2はシリコン等から形成され得る。ウエーハ2の表面2aは格子状の分割予定ライン4によって複数の矩形領域に区画されており、複数の矩形領域のそれぞれには誇張して大きく示すIC、LSI等のデバイス6が形成されている。図示の実施形態のウエーハ2の直径は6インチ程度であり、ウエーハ2の厚みは500μm程度である。1mm角以下に形成され得るデバイス6は、30μm角程度に形成される場合がある。
図示の実施形態のウエーハの加工方法では、まず、分割予定ライン4にデバイスチップの厚みに相当する深さの溝を形成する溝形成工程を実施する。溝形成工程は、たとえば図2に一部を示す切削装置8を用いて実施することができる。
切削装置8は、被加工物を吸引保持するチャックテーブル10と、チャックテーブル10に吸引保持された被加工物を切削する切削手段12と、チャックテーブル10に吸引保持された被加工物を撮像する撮像手段(図示していない。)とを備える。チャックテーブル10は、上下方向に延びる軸線を中心として回転自在に構成されていると共に、図2に矢印Xで示すX軸方向に移動自在に構成されている。切削手段12は、X軸方向に直交するY軸方向(図2に矢印Yで示す方向)を軸心として回転自在に構成されたスピンドル14と、スピンドル14の先端に固定された環状の切削ブレード16とを含む。なお、X軸方向およびY軸方向が規定する平面は実質上水平である。
溝形成工程では、まず、ウエーハ2の表面2aを上に向けて、チャックテーブル10の上面でウエーハ2を吸引保持する。次いで、撮像手段でウエーハ2を上方から撮像し、撮像手段で撮像したウエーハ2の画像に基づいて、分割予定ライン4をX軸方向に整合させると共に、分割予定ライン4の片側端部の上方に切削ブレード16を位置づける。
次いで、図2に矢印Aで示す方向に高速回転させた切削ブレード16の刃先をデバイスチップの厚みに相当する深さまで、ウエーハ2の表面2a側から分割予定ライン4に切り込ませると共に、切削手段12に対してチャックテーブル10を相対的にX軸方向に加工送りする溝形成加工を施す。これによって、分割予定ライン4に沿ってデバイスチップの厚みに相当する深さの溝18をウエーハ2に形成することができる。
次いで、分割予定ライン4のY軸方向の間隔の分だけ、チャックテーブル10に対して切削ブレード16を相対的にY軸方向に割り出し送りしながら溝形成加工を繰り返し、X軸方向に整合させた分割予定ライン4のすべてに沿って溝18を形成する。また、チャックテーブル10を90度回転させた上で、割り出し送りしながら溝形成加工を繰り返し、図2(b)に示すとおり、先に溝18を形成した分割予定ライン4と直交する分割予定ライン4のすべてに沿って溝18を形成する。このようにして溝形成工程を実施する。
また、ウエーハ2を収容する開口部を備えると共にウエーハ2の厚みに相当する厚みを備えたリング部材を準備するリング部材準備工程を実施する。リング部材準備工程は、溝形成工程の前または後、あるいは溝形成工程と並行して実施することができる。図3に示すとおり、リング部材20は、ウエーハ2を収容する開口部20aを備える。図示の実施形態のリング部材20の内径(開口部20aの直径)は6インチ程度であり、リング部材20の外径は8インチ程度であり、リング部材20の厚みは500μm程度である。リング部材20の材質については特に制限はなく、たとえば、シリコン等の半導体材料、ガラスまたは合成樹脂等を用いることができるが、ウエーハ2と同じ材質のリング部材を用いるのが好ましい。
溝形成工程およびリング部材準備工程を実施した後、図4(a)に示すとおり、リング部材20の開口部20aにウエーハ2を収容すると共に、図4(b)に示すとおり、ウエーハ2の表面2aとリング部材20とに保護部材22を配設してウエーハ2とリング部材20とを一体にする保護部材配設工程を実施する。保護部材22は、リング部材20の外径と同一の直径を有する円形の粘着テープから構成され得る。
保護部材配設工程を実施した後、研削装置のチャックテーブルに保護部材22側を保持しウエーハ2の裏面2bと共にリング部材20を研削してウエーハ2の裏面2bに溝18を露出させてウエーハ2を個々のデバイスチップに分割する裏面研削工程を実施する。裏面研削工程は、たとえば図5および図6に一部を示す研削装置24を用いて実施することができる。
図5および図6に示すとおり、研削装置24は、被加工物を吸引保持するチャックテーブル26と、チャックテーブル26に吸引保持された被加工物を研削する研削手段28(図6(a)参照。)と、チャックテーブル26に吸引保持された被加工物の厚みを計測する厚み計測手段30(図6(a)参照。)とを備える。
図5を参照して説明すると、チャックテーブル26の上端部分には、吸引手段(図示していない。)に接続された多孔質の吸着チャック32が配置され、チャックテーブル26においては、吸引手段で吸着チャック32の上面に吸引力を生成することにより吸着チャック32の上面に載せられた被加工物を吸引保持するようになっている。また、チャックテーブル26は上下方向に延びる軸線を中心として回転自在に構成されている。
図6(a)に示すとおり、研削手段28は、上下方向を軸心として回転自在に構成されたスピンドル34と、スピンドル34の下端に固定された円板状のホイールマウント36とを含む。ホイールマウント36の下面にはボルト38によって環状の研削ホイール40が固定されている。研削ホイール40の下面の外周縁部には、周方向に間隔をおいて環状に配置された複数の研削砥石42が固定されている。また、図示の実施形態の厚み計測手段30は、光学系を有する非接触式の厚み計測装置であるが、接触式の厚み計測装置であってもよい。
裏面研削工程では、図5に示すとおり、まず、ウエーハ2の裏面2bを上に向けて、チャックテーブル26の上面によって保護部材22側からウエーハ2を吸引保持する。次いで、図6(a)に示すとおり、上方からみて反時計回りに所定の回転速度(たとえば300rpm)でチャックテーブル26を回転させる。また、上方からみて反時計回りに所定の回転速度(たとえば6000rpm)でスピンドル34を回転させる。
次いで、研削装置24の昇降手段(図示していない。)でスピンドル34を下降させ、ウエーハ2の裏面2bおよびリング部材20の片面に研削砥石42を接触させる。そして、所定の研削送り速度(たとえば1.0μm/s)でスピンドル34を下降させる。これによって、図6(b)に示すとおり、ウエーハ2の裏面2bと共にリング部材20を研削して、ウエーハ2の裏面2bに溝18を露出させてウエーハ2を個々のデバイスチップ44に分割することができる。
このような裏面研削工程において、リング部材20の研削された領域の厚みを厚み計測手段30で計測してデバイスチップ44の厚みを間接的に計測する厚み計測工程を実施する。厚み計測工程において、リング部材20の研削された領域の厚みを計測するため、デバイスチップ44の大きさが1mm角以下であっても、デバイスチップ44のウネリの影響を受けることなくデバイスチップ44の厚みを間接的に計測しつつ、所望の厚みにデバイスチップ44を仕上げることができる。
なお、裏面研削工程においては、図7に示すとおり、リング部材20の外周部にリング状の未研削領域を残存させて補強部20bを形成してもよい。補強部20bを形成することによって、保護部材22で一体となっているデバイスチップ44およびリング部材20が弛むことなく実質上水平に延在する状態が保持されるので、デバイスチップ44の外周が互いに接触することがなくデバイスチップ44の損傷が防止されると共に、チャックテーブル26からのデバイスチップ44に分割されたウエーハ2をリング部材20と共に搬出することが容易になることに加え、搬送が容易になる。補強部20bの幅(径方向寸法)は3mm程度でよい。
リング部材20に補強部20bを形成するには、たとえば図7に一部を示す研削装置24’を用いることができ、この研削装置24’の研削ホイール40’の直径はウエーハ2の半径より大きく、リング部材20の外径より小さい。研削装置24’を用いる場合には、研削砥石42がウエーハ2の中心(チャックテーブル26の回転中心)を通過すると共に、リング部材20の外周縁よりも径方向内側に研削砥石42の外側を位置づける。そして、ウエーハ2の裏面2bと共にリング部材20を研削して、ウエーハ2の裏面2bに溝18を露出させてウエーハ2を個々のデバイスチップ44に分割すると共に、リング部材20の外周部にリング状の補強部20bを形成する。厚み研削工程においては、補強部20bよりも内周側のリング部材20の研削領域20cの厚みを計測する。
裏面研削工程を実施した後、図8に示すとおり、環状フレーム46の開口部46aに配置された粘着テープ48に、ウエーハ2の形態を保持した状態で複数のデバイスチップ44を配設するフレーム配設工程を実施する。図示の実施形態では、ウエーハ2の表面2a側(デバイス6側)を上に向けて、複数のデバイスチップ44を粘着テープ48に貼り付けている。また、リング部材20および保護部材22をデバイスチップ44から除去する。
以上のとおりであり、図示の実施形態のウエーハの加工方法では、裏面研削工程において、リング部材20の研削された領域の厚みを厚み計測手段30で計測してデバイスチップ44の厚みを間接的に計測する厚み計測工程を実施するので、デバイスチップ44の大きさが1mm角以下であっても、デバイスチップ44のウネリの影響を受けることなくデバイスチップ44の厚みを間接的に計測しつつ、所望の厚みにデバイスチップ44を仕上げることができる。
2:ウエーハ
2a:ウエーハの表面
2b:ウエーハの裏面
4:分割予定ライン
6:デバイス
18:溝
20:リング部材
20a:開口部
20b:補強部
22:保護部材
24:研削装置
26:チャックテーブル
30:厚み計測手段
44:デバイスチップ

Claims (2)

  1. 複数のデバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウエーハを個々のデバイスチップに分割するウエーハの加工方法であって、
    分割予定ラインにデバイスチップの厚みに相当する深さの溝を形成する溝形成工程と、
    ウエーハを収容する開口部を備えると共にウエーハの厚みに相当する厚みを備えたリング部材を準備するリング部材準備工程と、
    該リング部材の開口部にウエーハを収容すると共にウエーハの表面と該リング部材とに保護部材を配設してウエーハと該リング部材とを一体にする保護部材配設工程と、
    研削装置のチャックテーブルに保護部材側を保持しウエーハの裏面と共に該リング部材を研削してウエーハの裏面に該溝を露出させてウエーハを個々のデバイスチップに分割する裏面研削工程と、
    を含み、
    該裏面研削工程において、該リング部材の研削された領域の厚みを厚み計測手段で計測してデバイスチップの厚みを間接的に計測する厚み計測工程を実施し、
    該裏面研削工程において、該リング部材の外周部にリング状の未研削領域を残存させて補強部を形成するウエーハの加工方法。
  2. デバイスチップの大きさは1mm角以下である請求項1記載のウエーハの加工方法。
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