JP7315909B2 - 横断歩道標示の健全度可視化コンピュータシステム - Google Patents

横断歩道標示の健全度可視化コンピュータシステム Download PDF

Info

Publication number
JP7315909B2
JP7315909B2 JP2020202381A JP2020202381A JP7315909B2 JP 7315909 B2 JP7315909 B2 JP 7315909B2 JP 2020202381 A JP2020202381 A JP 2020202381A JP 2020202381 A JP2020202381 A JP 2020202381A JP 7315909 B2 JP7315909 B2 JP 7315909B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crosswalk
soundness
pedestrian crossing
computer
markings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020202381A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022090169A (ja
Inventor
訓 宮川
和夫 石井
Original Assignee
宮川興業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 宮川興業株式会社 filed Critical 宮川興業株式会社
Priority to JP2020202381A priority Critical patent/JP7315909B2/ja
Publication of JP2022090169A publication Critical patent/JP2022090169A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7315909B2 publication Critical patent/JP7315909B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Road Repair (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Description

本発明は、横断歩道標示の健全度を地図上に色別で可視化するコンピュータシステムに関する。
道路上には、横断歩道を示す白線や各種の文字記号などの道路標示体及び走行車線などを示す区画線が溶融型塗料やペンキなどの塗膜で描かれている。
この中、路面に施行された横断歩道などの道路標示体については、道路標示体を撮影し、座標情報と道路標示体の画像から、コンピュータソフトを用いて道路標示体の劣化を判別する方法が従来知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2017-20303号公報
道路標示については、道路標識とともに適切に設置・管理されなければ、交通規制の効力が失われてしまうことから、常に良好な状態が保たれるようにする必要がある。
特に横断歩道の道路標示については、横断歩行者を危険にさらすことのないよう摩耗等により消えかかっている場合は、早急に更新を行わなければならない。
しかしながら、国や工事施工業者などの管理者側には、膨大なストック数を管理しなければならないという状況がある。また、摩耗状況は交通量等の道路環境に大きく依存することから、管理者側は管轄区域内の横断歩道の摩耗状況を網羅的に見た上で、優先順位を附して更新を判断することがきわめて重要となる。
管理者側が更新の優先度が高い横断歩道を選定するにあたって、その目安となるものとして横断歩道の摩耗等が地図上に段階的に即ちランク付けされて表示されるものがあれば極めて便利である。
本発明は、横断歩道の摩耗率を専用ソフトで解析し、横断歩道の健全度に応じてランク付けし、横断歩道標示の健全度のランクをコンピュータの画面に表示するコンピュータシステムを提供することを主たる目的とする。
また本発明は、横断歩道の摩耗率を専用ソフトで解析し、管轄地の地図上に横断歩道の健全度に応じて、横断歩道の標示マークに、赤、黄、青などの色をつけて、横断歩道の健全度をランク付けしてコンピュータの画面に表示するコンピュータシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、カメラとGPSを備えたスマートフォンと、インターネットに接続するパソコンからなるコンピュータとを備え、前記スマートフォンに横断歩道の画像をデータ化するための横断歩道撮影アプリケーションソフトをインストールし、前記コンピュータに横断歩道の健全度をランク別で可視化するための横断歩道健全度可視化アプリケーションソフトをインストールし、前記横断歩道撮影アプリケーションソフトが、
前記スマートフォンを、
横断歩道標示の画像データを作成するための横断歩道撮影手段、
横断歩道標示の画像データに緯度経度・方位を付与する緯度経度・方位自動記録手段、
横断歩道標示の画像データに管轄の所轄名、管理番号を付与するデータ記録手段
として機能させ、
前記横断歩道健全度可視化アプリケーションソフトが、
前記コンピュータを、
前記スマートフォンで作成した横断歩道表示の画像データの摩耗率を計算する横断歩道表示摩耗率計算手段、
前記摩耗率に基づいて、横断歩道標示の健全度をランク付けする横断歩道標示健全度ランク付与手段
として機能させ、
コンピュータの画面に管轄エリア内の横断歩道表示の健全度のランクを表示するようにしたことを特徴とする。
また本発明は、前記横断歩道健全度可視化アプリケーションソフトが、前記コンピュータを、コンピュータの画面に管轄エリアの地図を表示し、該地図上の横断歩道設置場所にランク別に着色した横断歩道標示の位置を示す着色マークを付すようにした摩耗率ランク色別地図標示手段として機能させたことを特徴とする。
また本発明は、前記地図上の横断歩道標示の着色マークの色が、健全度に応じて赤、黄、青で表示されるようにしたことを特徴とする。
また本発明は、前記横断歩道健全度可視化アプリケーションソフトが、
前記コンピュータを、
画面に、管轄エリア内の横断歩道標示の設置場所の一覧を表示する横断歩道標示設置場所表示手段、
画面に、横断歩道の種別の一覧を表示する種別一覧表示手段、
画面に、横断歩道標示の摩耗率の一覧を表示する摩耗率一覧表示手段、
画面に、横断歩道の表示ごとに健全度のランクを付与し表示するランク付与表示手段
として機能させたことを特徴とする。
また本発明は、横断歩道の健全度のランクを色付きのマークで表示するようにしたことを特徴とするものである。
本発明は、所定の管轄エリア内の横断歩道の標示の健全度を一目で把握できるので、早急に補修すべきものと、近日中に補修すべきもの、あるいは当分は補修が不要なものなどの判断を容易に行うことができ、極めて便利である。
本発明の説明図である。 本発明のブロック説明図である。 本発明のブロック説明図である。 本発明のブロック説明図である。 本発明の説明図である。 本発明の説明図である。 本発明の説明図である。 本発明の説明図である。 本発明の説明図である。
以下に本発明の構成を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本システムの全体構成を示す説明図であり、本システムは、横断歩道を撮影するためのアプリケーションソフト2がインストールされたスマートフォン4と、横断歩道標示の健全度を可視化するためのアプリケーションソフト6がインストールされたコンピュータ8とから構成され、コンピュータ8は、インターネット10に接続している。
図3は、アプリケーションソフト2の構成を示している。アプリケーションソフト2は、ユーザーからの操作信号を受信し、情報処理部12に入力するとともに、インターネット10との間で相互に信号を送受信するための入出力インターフェース部14と、カメラで横断歩道等を撮影し、スマートフォン4の画面に横断歩道を表示し、表示した画像から画像データを作成する撮影部16と、撮影した画像のデータに、緯度経度・方位(撮影方向)のデータを付与する緯度経度・方位自動記録部18と、画像データに管轄の所轄名・刻印、管理番号その他メモ等のデータを付与するデータ記録部20とから構成されている。
スマートフォン4による撮影は、図6に示すように、スマートフォン4の画面27に横断歩道標示30や予告マーク(図5B参照)を映し、画面27の緑点のマーカー29をクリックする。これにより、画面27のクリックした位置の緯度経度が画像にデータとして付与される。
図4は、アプリケーションソフト6の構成を示している。アプリケーションソフト6は、ユーザーからのパソコン操作信号や、インターネット10、外部電子機器からの信号を受信し、情報処理部22に入力するとともに、コンピュータ8の内部データを外部機器に出力するための入出力インターフェース部24と、横断歩道標示診断対象特定部26と、コンピュータの画面28に表示した横断歩道標示の画像30(図7参照)の四隅が、マウスやタッチパネルなどのポインティングデバイスにより指定され、画面28の計算ボタンが押されると画面28に表示されている横断歩道標示の画像30の摩耗率を計算する横断歩道標示摩耗率計算部32と、前記摩耗率のデータを保管するデータ保管部34と、横断歩道標示設置場所標示部36と、横断歩道種別一覧表示部38と、摩耗率一覧表示部40と、横断歩道標示の縞数の一覧表示部42と、摩耗率ランク色別地図表示部44と、摩耗率別の数量標示部46と、横断歩道標示の摩耗率に基づいて横断歩道標示にランクを付け標示する横断歩道標示健全度ランク付与表示部48と、横断歩道標示診断データ表示部50とから構成されている。
上記横断歩道標示の摩耗率とは、横断歩道の白線部分のうち、道路の舗装部が見える割合であり、パーセントで表示される。
上記した構成において、スマートフォン4の画面27の緑点のマーカー29をクリックすると、スマートフォン4で撮影した横断歩道や予告マークの画像情報、緯度経度・方位(撮影方向)、管轄等の情報は、コンピュータ8のデータ保管部34に保管される。本システムを駆動すると、横断歩道標示診断データ表示部50が駆動され、これに基づき横断歩道標示設置場所標示部36、種別一覧表示部38、摩耗率一覧表示部40、縞数一覧表示部42が駆動され、コンピュータ8の画面に図1に示すように、横断歩道標示設置場所と種別と摩耗率と縞数を示す一覧表52が表示され、一覧表52の横に、摩耗率ランク色別地図標示部44によって管轄エリアの地図54が表示される。
一覧表52の、横断歩道設置場所標示の横には、全体版の摩耗率が表示される。摩耗率の表示は、ランク1乃至5の数値が表示され、この数値には、健全度を示す色付きのランク標示マークが付されている。
また画面の一覧表52には、摩耗率別の数量標示部46によって、ランク別の横断歩道の数量や、補修が必要な横断歩道の数量や場所が表示される。これによりユーザーにとって補修が必要な数量や場所が一目瞭然となる。
画面の一覧表52の下には、一覧表の場所の記載から特定された横断歩道の写真56が表示される。画面に表示される地図54は、インターネット上の地図データベースを利用して作成され、地図54には、全体版の横断歩道の設置マーク58が示される。該設置マーク58には、横断歩道の標示の健全度(摩耗率)を示すランクが色別に表示されている。横断歩道58の標示は、全体版と部分版に分類され摩耗率のランクは図7,8に示すように5段階に設定される。
図8は、全体版を示し、図9は部分版を示している。本実施形態では、横断歩道設置マーク記号が赤色に着色されているものは、ランク1~3、黄色はランク4、青色はランク5となっている。地図54の設置マーク58には全体版のランクが色で表示されるが、全体版のランク標示と部分版のランク標示は画面上で選択表示することができる。
コンピュータの画面に表示された地図54上の特定の横断歩道の設置マーク58をクリックすると、特定した横断歩道標示の設置場所、種別、摩耗率、縞数が一覧表52に表示される。一覧表52の下には、特定した横断歩道の写真56が表示され、写真で状況を確認することができる。
ここで種別とは、図5に示すように、停止線のみの標示(A)であるか、横断歩道予告標示(B)であるか、一部除外の標示(C)であるか、横断歩道全体の標示(D)であるか、縞1本のみの標示(E)であるかを示すものである。
図1の画面欄60は、横断歩道の数量を示し、ここをクリックすることで、摩耗率別の数量標示部46によりランク別の横断歩道標示の数量が瞬時に計算され、表示される。
2 アプリケーションソフト
4 スマートフォン
6 アプリケーションソフト
8 コンピュータ
10 インターネット
12 情報処理部
14 入出力インターフェース
16 撮影部
18 緯度経度・方位自動記録部
20 データ記録部
22 情報処理部
24 入出力インターフェース部
26 横断歩道標示診断対象特定部
27 画面
28 画面
30 横断歩道標示
32 横断歩道標示摩耗率計算部
34 データ保管部
36 横断歩道標示設置場所標示部
38 横断歩道種別一覧表示部
40 摩耗率一覧表示部
42 縞数の一覧表示部
44 摩耗率ランク色別地図標示部
46 摩耗率別の数量標示部
48 横断歩道標示健全度ランク付与部
50 横断歩道表示診断データ表示部
52 一覧表
54 地図
56 写真
58 マーク
60 欄

Claims (4)

  1. カメラとGPSを備えたスマートフォンと、パソコンからなるコンピュータとを備え、前記スマートフォンに横断歩道の画像をデータ化するための横断歩道撮影アプリケーションソフトをインストールし、前記コンピュータに横断歩道の健全度をランク別で可視化するための横断歩道健全度可視化アプリケーションソフトをインストールし、前記横断歩道撮影アプリケーションソフトが、
    前記スマートフォンを、
    横断歩道標示の画像データを作成するための横断歩道撮影手段、
    横断歩道標示の画像データに緯度経度・方位を付与する緯度経度・方位自動記録手段、
    横断歩道標示の画像データに管轄の所轄名、管理番号を付与するデータ記録手段
    として機能させ、
    前記横断歩道健全度可視化アプリケーションソフトが、
    前記コンピュータを、
    前記スマートフォンで作成した横断歩道表示の画像データの摩耗率を計算する横断歩道表示摩耗率計算手段、
    前記摩耗率に基づいて、横断歩道標示の健全度をランク付けする横断歩道標示健全度ランク付与手段
    として機能させ、
    コンピュータの画面に管轄エリア内の横断歩道表示の健全度のランクを表示するようにし、
    前記横断歩道健全度可視化アプリケーションソフトが、
    前記コンピュータを、
    画面に、管轄エリア内の横断歩道標示の設置場所の一覧を表示する横断歩道標示設置場所表示手段、
    画面に、横断歩道の種別の一覧を表示する種別一覧表示手段、
    画面に、横断歩道標示の摩耗率の一覧を表示する摩耗率一覧表示手段、
    画面に、横断歩道の表示ごとに健全度のランクを付与し表示するランク付与表示手段
    として機能させたことを特徴とする横断歩道標示の健全度可視化コンピュータシステム。
  2. 横断歩道の健全度のランクを色付きのマークで表示するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の横断歩道表示の健全度可視化コンピュータシステム。
  3. 前記横断歩道健全度可視化アプリケーションソフトが、前記コンピュータを、コンピュータの画面に管轄エリアの地図を表示し、該地図上の横断歩道設置場所にランク別に着色した横断歩道標示の位置を示す着色マークを付すようにした摩耗率ランク色別地図標示手段として機能させたことを特徴とする請求項1に記載の横断歩道標示の健全度可視化コンピュータシステム。
  4. 前記地図上の横断歩道標示の着色マークの色が、健全度に応じて赤、黄、青で表示されるようにしたことを特徴とする請求項3に記載の横断歩道表示の健全度可視化コンピュータシステム。
JP2020202381A 2020-12-07 2020-12-07 横断歩道標示の健全度可視化コンピュータシステム Active JP7315909B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020202381A JP7315909B2 (ja) 2020-12-07 2020-12-07 横断歩道標示の健全度可視化コンピュータシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020202381A JP7315909B2 (ja) 2020-12-07 2020-12-07 横断歩道標示の健全度可視化コンピュータシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022090169A JP2022090169A (ja) 2022-06-17
JP7315909B2 true JP7315909B2 (ja) 2023-07-27

Family

ID=81990333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020202381A Active JP7315909B2 (ja) 2020-12-07 2020-12-07 横断歩道標示の健全度可視化コンピュータシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7315909B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11989953B1 (en) 2024-01-18 2024-05-21 Miyagawa Kogyo Co., Ltd. Method and system for visualizing condition levels related to road

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017020303A (ja) 2015-07-14 2017-01-26 株式会社キクテック 道路標示体劣化検出方法
JP2018178549A (ja) 2017-04-14 2018-11-15 宮川興業株式会社 道路区画線診断方法
JP2020160840A (ja) 2019-03-27 2020-10-01 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 路面標示不具合検出装置、路面標示不具合検出方法及び路面標示不具合検出プログラム
JP2020170314A (ja) 2019-04-02 2020-10-15 トヨタ自動車株式会社 道路異常検知装置、道路異常検知方法および道路異常検知プログラム
JP2020190934A (ja) 2019-05-22 2020-11-26 矢崎エナジーシステム株式会社 情報記録システム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017020303A (ja) 2015-07-14 2017-01-26 株式会社キクテック 道路標示体劣化検出方法
JP2018178549A (ja) 2017-04-14 2018-11-15 宮川興業株式会社 道路区画線診断方法
JP2020160840A (ja) 2019-03-27 2020-10-01 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 路面標示不具合検出装置、路面標示不具合検出方法及び路面標示不具合検出プログラム
JP2020170314A (ja) 2019-04-02 2020-10-15 トヨタ自動車株式会社 道路異常検知装置、道路異常検知方法および道路異常検知プログラム
JP2020190934A (ja) 2019-05-22 2020-11-26 矢崎エナジーシステム株式会社 情報記録システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022090169A (ja) 2022-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6781711B2 (ja) 駐車ゾーンを自動的に認識する方法及びシステム
US20100036683A1 (en) Diagramming tool for vehicle insurance claims
JP7023690B2 (ja) 道路維持管理システム、道路維持管理方法及びコンピュータプログラム
CN107643073A (zh) 后部摄像机路口检测
JP7315909B2 (ja) 横断歩道標示の健全度可視化コンピュータシステム
Nnaji et al. Effects of wearable light systems on safety of highway construction workers
WO2020261567A1 (ja) 路面検査装置、路面検査方法、およびプログラム
WO2021199915A1 (ja) 劣化表示システム、劣化表示方法と記録媒体
JP2013143002A (ja) 移動体の運行管理方法及び運行状況管理システム
JP6892974B1 (ja) 劣化診断システム、劣化診断装置、劣化診断方法、及び、プログラム
WO2016114325A1 (ja) 道路工事計画プログラム、道路工事計画方法および情報処理装置
JP6482893B2 (ja) 道路構造物の維持管理業務支援装置および維持管理業務支援プログラム
Cottrell et al. Determining the effectiveness of pavement marking materials.
JP7293174B2 (ja) 道路周辺物監視装置、道路周辺物監視プログラム
KR20220138894A (ko) 노면표시 정보의 예측 및 인식방법 및 도로 유지관리 방법
KR100509158B1 (ko) 도로 관리 시스템 및 방법
JP2021184202A (ja) 補修計画策定装置
JP2018106309A (ja) 既存構造物の管理情報確認システム
WO2016114219A1 (ja) 道路工事計画プログラム、道路工事計画方法および情報処理装置
JP6892197B1 (ja) 劣化表示システム、劣化表示方法、及び、プログラム
JP2023002883A (ja) スマートフォンを用いた設置物のデータベース用管理情報作成装置
Cromhout et al. Digital video assessment (DVA) as catalyst for skill transfer in the road and airport visual condition survey environment in RSA
JP6738513B2 (ja) 舗装の維持修繕計画策定支援装置及び支援方法
KR102467860B1 (ko) 컴퓨터로 판독 가능한 기록매체에 저장된 시설물의 안전을 진단하는 방법을 수행하기 위한 컴퓨터 프로그램과 이를 이용한 시설물 안전진단 시스템
WO2018094475A1 (en) Road event planning tool

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220827

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230602

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230605

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230630

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230703

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7315909

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150