JP7295715B2 - 床材 - Google Patents

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Description

本発明は、床材に関する。
従来、部屋の床に敷きつめられる床材は、荷重の繰り返し付与に対する耐久性、転倒などに対する衝撃吸収性、音の伝搬に対する防音性または遮音性などを高めた構造とすることが求められている(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1には、人の転倒または衝突などによって加わる衝撃を吸収し、人体が大きな衝撃力を受けるのを緩和できるようにする衝撃吸収化粧材(床材)が開示されている。特許文献1に記載の衝撃吸収化粧材は、表面に表面仕上げ層を有する撓み変形可能な基材層の裏面に撓み抑制層を介して衝撃吸収層が設けられた構成である。衝撃吸収層は、例えばポリエチレン発泡体などを用いた衝撃吸収材からなる。
特許文献2には、木質表面材の裏面に衝撃吸収材を積層した、衝撃吸収性能の優れた木質床構造体が開示されている。この衝撃吸収材は、ポリエチレン樹脂発泡体などであり、JIS K 6767に準拠する圧縮応力50%ひずみを0.3MPa以下とし、その厚さを6~10mmとしている。
特開2016-160590号公報 特開2012-202085号公報
特許文献1および特許文献2に記載の衝撃吸収材はいずれも、ポリエチレン発泡体などが使用されている。このような衝撃吸収材に繰り返し荷重がかかると、気泡が潰れるなどの要因で復元しにくく、長期使用すると、衝撃緩和性能が低下するおそれがある。
そこで、本発明は、高い耐久性および優れた衝撃吸収性を有する、床材を提供することにある。
本発明の床材は、
基材と、
前記基材の表面に設けられた化粧材と、
前記基材の裏面に設けられ、樹脂チップ成形体を含み、密度が100kg/m以上の衝撃吸収材と、
を備え、
JIS A 6519の測定方法により測定した衝撃加速度が100G以下の衝撃吸収性能を有する。
本発明によれば、衝撃吸収性があり、繰り返し荷重が付与されてもヘタリを低減できる。
図1は、実施形態の床材の断面図である。 図2は、衝撃吸収材の密度と、床材のG値との関係を示す図である。 図3は、衝撃吸収材の厚さと、床材のG値との関係を示す図である。 図4は、除荷後の衝撃吸収材の沈み量の結果を示す図である。
図1は、実施形態の床材の断面図である。
床材1は、例えば即暖性を有した床暖房用床材である。床暖房用床材とする場合、床材1は、熱性能試験で、60分以内に表面が30℃に達する厚さを有することが好ましい。また、床材1は、設置した床材1の周辺部材または躯体との収まりを考慮した厚さを有することが好ましい。例えば、床材1の全体厚みは18mm以下であり、17mm以下が好ましく、16mm以下がより好ましく、さらには15mm以下が好ましい。
床材1は、化粧材2、基材3、衝撃吸収材4が順に積層されて構成され、JIS A 6519の測定方法により測定した衝撃加速度が100G以下の衝撃吸収性能を有する。以下の説明では、各材の積層方向において、化粧材2側を表面側とし、衝撃吸収材4側を裏面側とする。
基材3は、合板、繊維板、またはパーティクルボードなどである。基材3は、合板、繊維板およびパーティクルボードの一以上の種類が積層された積層材であってもよい。基材3の厚さは、強度を確保するために、3mm以上であることが好ましい。
基材3は、その裏面側に複数の溝31を有している。複数の溝31それぞれは、基材3の裏面から積層方向に沿って表面側に凹んでいる。基材3は、複数の溝31を有することで、衝撃荷重を受けたときに変形しやすくなる。つまり、複数の溝31は、衝撃を吸収する機能を果たす。
化粧材2は、基材3の表面に接着層を介して積層されている。化粧材2には、突板、挽板、化粧シート、または化粧紙などが用いられる。
衝撃吸収材4は、基材3の裏面に接着層を介して積層されている。衝撃吸収材4は、その密度が100kg/m以上である。好ましくは、衝撃吸収材4の密度は、100kg/m以上400kg/m以下である。より好ましくは、衝撃吸収材4の密度は、120kg/m以上300kg/m以下である。さらに好ましくは、衝撃吸収材4の密度は、160kg/m以上240kg/m以下である。
また、衝撃吸収材4は、その厚さが6.0mm以下とすることが好ましい。衝撃吸収材4の厚さは、好ましくは4.0mm以上である。
衝撃吸収材4は、樹脂チップ成形体40と、シート状表面材41と、シート状表面材42と、を有する。
樹脂チップ成形体40の樹脂は、耐熱温度が高い樹脂であり、熱硬化性樹脂であることが好ましい。例えば、樹脂チップ成形体40の樹脂はウレタンチップフォームである。この場合、樹脂チップ成形体40は、ウレタン発泡体の端材を細かく砕いたものに、ウレタン樹脂系の結合剤(バインダー)を混ぜて熱圧することで成形される。ウレタン発泡体の端材を使用するため、樹脂チップ成形体40の製造コストを低減することができる。また、端材を使用することで、密度の高く、厚い樹脂チップ成形体40を製造しやすくなる。
床材1を床暖房に用いた場合、耐熱温度が高い樹脂を用いることで、PE(ポリエチレン)またはPP(ポリプロピレン)またはEVAなどを用いたときに比べて、樹脂チップ成形体40の軟化を低減できる。この結果、床材が柔らかすぎて歩行時の沈み込みが大きくなることで歩行者に与える不快感を、低減できる。
また、PE、PPまたはEVA(Ethylene-Vinylacetate Copolymer)などの樹脂発泡体は、その気泡構造は独立気泡である。このため、これらの樹脂発泡体を衝撃吸収材に用いた場合、繰り返しの荷重で気泡が潰れ、衝撃吸収材は復元しなくなる。一方、ウレタンチップフォームの気泡構造は連続気泡である。このため、繰り返し荷重が付与されても、気泡は一時的に潰れても復元するため、ウレタンチップフォームを用いた樹脂チップ成形体40は、PEなどを用いた場合よりも、ヘタリが発生しにくく耐久性が向上する。
シート状表面材41は、基材3側の樹脂チップ成形体40の第1面に設けられている。シート状表面材42は、その第1面とは反対側の樹脂チップ成形体40の第2面に設けられている。シート状表面材41、42は、樹脂チップ成形体40の成形前の状態の一面、および、その反対側の面にそれぞれ設けられ、樹脂チップ成形体40とともに成形される。樹脂チップ成形体40にシート状表面材41、42を設けて衝撃吸収材4を成形することで、製造時の保形性が向上し、製造が容易になる。また、平滑なシート状表面材41、42を使用することで、平滑性が高く、厚みムラが少ない形状の衝撃吸収材4を成形することができる。なお、樹脂チップ成形体40には、シート状表面材41、42の一方のみが設けられていてもよいし、いずれも設けられていなくてもよい。
シート状表面材41、42は、例えば、不織布、木質繊維板、紙、樹脂フィルム、金属箔などである。不織布は、例えば、スパンボンド法、メルトブロー法、スパンレース法、ニードルパンチ法などで製造されたものである。
シート状表面材41に不織布を用いる場合、その不織布は、伸縮性を有することが好ましい。この場合、シート状表面材41が変形しても破壊が発生しにくくなる。また、床材1に衝撃荷重が付与されても、その衝撃荷重は、シート状表面材41の面の広がりによって分散されるため、衝撃吸収材4の衝撃吸収性能も発揮されやすい。
シート状表面材42に不織布を用いる場合、その不織布はPEとラミネートされたものであることが好ましい。この場合、例えば床材1の施工時の接着剤が衝撃吸収材4への浸透を防止でき、衝撃吸収材4の衝撃吸収性能の低下を防止できる。
また、樹脂チップ成形体40の表面には、ホルマリンキャッチャー剤、防虫剤および抗菌剤などを均一に塗布することが難しい。このため、シート状表面材42に、ホルマリンキャッチャー剤、防虫剤および抗菌剤から選択される1種以上を塗布することができる。
以上のように構成された床材1は、JIS A 6519の測定方法により測定した衝撃加速度が100G以下の衝撃吸収性能を有し、繰り返し荷重が付与されてもヘタリを低減できる。
本実施形態の床材1の効果を確認すべく試験を行った。以下に、その試験の結果を示す。
まず、衝撃吸収材4の密度と床材1のG値との関係を確認する試験を行った。
樹脂チップ成形体40はウレタンチップフォームとし、シート状表面材41、42はスパンボンド不織布とした。そして、衝撃吸収材4の厚さは5mmとした。化粧材2は、厚さ1.5mmの挽板とし、基材3は厚さ7.7mmの合板とした。そして、JIS A 6519の試験に準じて、コンクリート上に床材1を設置し、頭部モデルを20cmの高さから落下させ、床材1に衝突したときの最大加速度を測定し、衝突時の硬さ(G値)を求めた。
図2は、衝撃吸収材4の密度と、床材1のG値との関係を示す図である。衝撃吸収材4の密度を「120kg/m」とした場合、床材1のG値は「94」であった(No.1)。衝撃吸収材4の密度を「160kg/m」とした場合、床材1のG値は「89.5」であった(No.2)。衝撃吸収材4の密度を「200kg/m」とした場合、床材1のG値は「91.5」であった(No.3)。衝撃吸収材4の密度を「240kg/m」とした場合、床材1のG値は「91」であった(No.4)。衝撃吸収材4の密度を「300kg/m」とした場合、床材1のG値は「96」であった(No.5)。
図2から、衝撃吸収材4の密度を100kg/m以上とすれば、床材1は、100G以下の衝撃吸収性を有することが分かる。また、衝撃吸収材4の密度は、好ましくは、400kg/m以下である。より好ましくは、衝撃吸収材4の密度は、120kg/m以上300kg/m以下である。さらに好ましくは、衝撃吸収材4の密度は、160kg/m以上240kg/m以下である。
次に、衝撃吸収材4の厚さと床材1のG値との関係を確認する試験を行った。
樹脂チップ成形体40はウレタンチップフォームとし、シート状表面材41、42はスパンボンド不織布とした。そして、衝撃吸収材4の密度は200kg/mとした。また、化粧材2は、厚さ1.5mmの挽板とし、基材3は厚さ7.7mmの合板とした。G値の測定方法は、図2での試験と同じである。
図3は、衝撃吸収材4の厚さと、床材1のG値との関係を示す図である。衝撃吸収材4の厚さを「5mm」とした場合、床材1のG値は「93」であった(No.1)。衝撃吸収材4の厚さを「5.5mm」とした場合、床材1のG値は、「89」であった(No.2)。衝撃吸収材4の厚さを「6mm」とした場合、床材1のG値は、「87」であった(No.3)。図3の破線は、No.1~No.3の試験結果から予測される、衝撃吸収材4の厚さと、床材1のG値との関係の予測線である。
図3の予測線から、衝撃吸収材4の厚さが4mm以上であれば、床材1のG値は、100G以下の衝撃吸収性を有することが分かる。
続いて、衝撃吸収材4の耐久性を確認する試験を行った。
化粧材2は、厚さ1.5mmの挽板とし、基材3は厚さ7.7mmの合板とした。そして、床材1を温水マット上に施工し、その温水マットに80℃の温水を連続通湯した。その状態で、床材1に対して、直径80mmの円形の載荷板により、100kgの荷重を60万回繰り返し付与し、除荷直後と、除荷3週間経過後の衝撃吸収材の沈み量を測定した。
図4は、除荷後の衝撃吸収材4の沈み量の結果を示す図である。
図4の「No.1」では、樹脂チップ成形体40をウレタンチップとし、シート状表面材41、42をスパンボンド不織布とした。そして、衝撃吸収材4の厚さを「6mm」、密度を「200kg/m」とした。この場合、除荷直後の沈み量は「0.94」であり、除荷後3週間経過後の沈み量は「0.56」であった。
図4の「No.2」では、樹脂チップ成形体40をウレタンチップとし、シート状表面材41、42をスパンボンド不織布とした。そして、衝撃吸収材4の厚さを「5mm」、密度を「200kg/m」とした。この場合、除荷直後の沈み量は「0.80」であり、除荷後3週間経過後の沈み量は「0.52」であった。
図4の「比1」および「比2」は、本実施形態の衝撃吸収材4の沈み量との対比のために行った試験の結果である。「比1」では、発泡倍率が「30倍」のPP発泡体を衝撃吸収材に用い、その衝撃吸収材の厚さを「5.3mm」、密度を「33kg/m」とした。この場合、除荷直後の沈み量は「3.5」であり、除荷後3週間経過後の沈み量は「2」であった。また、「比2」では、発泡倍率が「10倍」のPE発泡体を衝撃吸収材に用い、その衝撃吸収材の厚さを「4.8mm」、密度を「90kg/m」とした。この場合、除荷直後の沈み量は「1.47」であり、除荷後3週間経過後の沈み量は「1.14」であった。
図4から分かるように、「No.1」、「No.2」の衝撃吸収材4の沈み量は、除荷直後で1mm以下であり、その後復元して、さらに小さくなった。これに対し、PP発泡体およびPE発泡体の沈み量は、いずれも、除荷直後で1mmを超え、3週間経過しても1mmを超えていた。
以上から、本実施形態の床材1は、100G以下の衝撃吸収性を有するため、床材1は優れた衝撃吸収性を有していること分かる。また、本実施形態の衝撃吸収材4は、PP発泡体またはPE発泡体などと比べて、繰り返し荷重が付与されてもヘタリを低減できるため、床材1は高い耐久性を有していることがわかる。
1 床材
2 化粧材
3 基材
4 衝撃吸収材
31 溝
40 樹脂チップ成形体
41 シート状表面材
42 シート状表面材

Claims (7)

  1. 基材と、
    前記基材の表面に設けられた化粧材と、
    前記基材の裏面に設けられ、樹脂チップ成形体を含み、密度が100kg/m以上の衝撃吸収材と、
    を備え、
    前記樹脂チップ成形体はウレタンチップフォームであり、
    JIS A 6519の測定方法により測定した衝撃加速度が100G以下の衝撃吸収性能を有する、
    床材。
  2. 前記衝撃吸収材は、前記基材側の前記樹脂チップ成形体の第1面、および、前記第1面とは反対側の前記樹脂チップ成形体の第2面の少なくとも一方に設けられた、シート状表面材、を有する、
    請求項1に記載の床材。
  3. 前記樹脂チップ成形体の前記第2面に前記シート状表面材が設けられている場合、前記シート状表面材には、ホルマリンキャッチャー剤、防虫剤および抗菌剤から選択される1種以上が塗布されている、
    請求項2に記載の床材。
  4. 前記樹脂チップ成形体の樹脂は熱硬化性樹脂である、
    請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の床材。
  5. 前記衝撃吸収材の厚さは6mm以下である、
    請求項1から請求項4のいずれか一つに記載の床材。
  6. 総厚さが18mm以下であり、即暖性を有する、
    請求項1から請求項5のいずれか一つに記載の床材。
  7. 床暖房に用いられる、
    請求項1から請求項6のいずれか一つに記載の床材。
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