JP7294180B2 - 光源制御装置 - Google Patents

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Description

本開示は、光源制御装置に関する。
従来から、光源を制御する光源制御装置が実用化されている。車両には、前照灯および昼間走行灯などの様々な光源が配置されており、これらの光源をその目的に応じて制御することが求められている。
そこで、昼間走行灯を制御する技術として、例えば、特許文献1には、日射センサなどの情報に基づいて昼間か否かを判定し、その判定結果に基づいて昼間走行灯の点灯を制御する車両用装飾部品が開示されている。
特開2019-38315号公報
しかしながら、特許文献1の車両用装飾部品は、車両の操作に応じて制御するものではないため、例えば車両が停車しているときに昼間走行灯が点灯するおそれがある。
本開示は、光源の点灯を確実に制御する光源制御装置を提供することを目的とする。
本開示に係る光源制御装置は、車両の電源と光源との間に配置された第1のリレースイッチと、通電により第1のリレースイッチをオン状態に切り換える第1のリレーコイルとを有する第1のリレー回路と、電源と第1のリレーコイルとの間に配置された第2のリレースイッチと、電源と車両の操作に応じて切り換えられる操作スイッチとの間に配置されて通電により第2のリレースイッチをオフ状態に切り換える第2のリレーコイルとを有する第2のリレー回路とを備え、操作スイッチがオフ状態の場合には、第2のリレーコイルへの通電が遮断され、オン状態の第2のリレースイッチを介して第1のリレーコイルに通電されて、オン状態に切り換えられた第1のリレースイッチを介して電源から光源に給電され、操作スイッチがオン状態の場合には、第2のリレーコイルに通電されて第2のリレースイッチがオフ状態に切り換えられることにより、第1のリレーコイルへの通電が遮断されて、第1のリレースイッチがオフ状態とされることにより電源から光源への給電が停止され、第1のリレー回路は、第2のリレー回路の第2のリレースイッチと比較して、第1のリレースイッチの切り換わり速度が小さくなるように設けられるものである。
本開示によれば、光源の点灯を確実に制御することが可能となる。
本開示の一実施の形態に係る光源制御装置を備えた車両の構成を示す図である。 光源制御装置の構成を示す図である。 昼間走行灯の瞬間的な点灯を制御できない光源制御装置の構成を示す図である。 鍵操作部が「ON」位置に切り換えられた場合のリレー回路の接続状態を示す図である。 パーキングブレーキを解除した場合のリレー回路の接続状態を示す図である。
以下、本開示に係る実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に、本開示の実施の形態に係る光源制御装置を備えた車両の構成を示す。車両は、キャブ1と、架装部2と、操作部3と、前照灯4と、昼間走行灯5と、光源制御装置6とを有する。車両は、例えば、トラックなどの商用車が挙げられる。
キャブ1は、搭乗者が搭乗するためのもので、車両の前部に配置されている。
架装部2は、例えば荷物を載せるためのもので、キャブ1に対して車両後方に配置されている。
操作部3は、車両の各部を運転者が操作するためのもので、キャブ1の運転席に配置されている。操作部3は、例えば、ステアリング部、鍵操作部およびパーキングブレーキなどが配置されている。
前照灯4は、いわゆるヘッドライトであり、キャブ1の前部に配置されている。前照灯4は、例えば運転者の操作により夜間に点灯されて運転者の視認性を向上させるものである。
昼間走行灯5は、いわゆるデイタイムランニングライトであり、昼間に点灯されて周囲からの車両の認識を向上させるものである。昼間走行灯5は、前照灯4の下側に配置され、前照灯4より小さな光度で点灯するように形成されている。昼間走行灯5は、例えば、LED(Light Emitting Diode)ライトから構成することができる。
光源制御装置6は、操作部3と昼間走行灯5にそれぞれ接続され、操作部3の操作に応じて昼間走行灯5の点灯を制御するものである。
次に、光源制御装置6の構成について詳細に説明する。
図2に示すように、光源制御装置6は、車両のイグニッション電源7に接続されたヒューズ8を有し、このヒューズ8がリレー回路9を介して昼間走行灯5に接続されている。また、ヒューズ8は、リレー回路10を介してリレー回路9に接続されている。さらに、ヒューズ8は、リレー回路10を介して、車両のパーキングブレーキ3bに接続された操作スイッチ11に接続されている。
ここで、操作部3の鍵操作部3aは、車両の電源を入れてエンジンを駆動するためのもので、「LOCK(ロック)」位置、「ACC(アクセサリー)」位置、「ON(オン)」位置および「START(スタート)」位置に切り換え可能に形成されている。鍵操作部3aが「LOCK」位置に切り換えられると、イグニッション電源7を含む車両の電源類が切られると共にエンジンが停止される。鍵操作部3aが「ACC」位置に切り換えられると、図示しないアクセサリー電源が入れられる。鍵操作部3aが「ON」位置に切り換えられると、イグニッション電源7が入れられる。鍵操作部3aが「START」位置に切り換えられると、エンジンが駆動される。
なお、鍵操作部3aは、車両の電源のオンとオフを切り換えることができればよく、特に限定されるものではない。例えば、鍵操作部3aは、鍵を差し込んで電源を切り換えるもの、手でボタンを押して電源を切り換える、いわゆるプッシュスタート方式のものなどが挙げられる。
また、イグニッション電源7は、例えばエンジンを駆動した状態での使用が想定される電装品に給電するもので、鍵操作部3aによりオンとオフが切り換えられる。
操作部3のパーキングブレーキ3bは、いわゆる摩擦ブレーキであり、運転者の操作により車輪を制動させるものである。
ヒューズ8は、イグニッション電源7から所定値以上の電流が流れた場合に光源制御装置6を保護するもので、所定値以上の電流により配線が溶断するように形成されている。
リレー回路9は、リレースイッチ12と、リレーコイル13と、リレー抵抗14とを有する。
リレースイッチ12は、イグニッション電源7と昼間走行灯5との間に配置され、可動接点12aと、固定接点12bと、固定接点12cとを有する。可動接点12aは、ヒューズ8を介してイグニッション電源7に接続されると共に、固定接点12cに切り換え可能に固定接点12bに接続されている。固定接点12bは、非導通状態に配置されている。固定接点12cは、昼間走行灯5に接続されている。すなわち、リレースイッチ12は、可動接点12aが固定接点12bに接続された場合には、イグニッション電源7が昼間走行灯5に接続されないオフ状態となる。また、リレースイッチ12は、可動接点12aが固定接点12cに接続された場合には、イグニッション電源7を昼間走行灯5に接続するオン状態となる。
リレーコイル13は、リレー回路10およびヒューズ8を介してイグニッション電源7に直列に配置され、通電によりリレースイッチ12をオン状態に切り換える、すなわち可動接点12aを固定接点12cに接続するように切り換える。
リレー抵抗14は、リレーコイル13に並列に配置され、リレーコイル13への通電が停止した際にリレーコイル13に持続的に流れる電流を消費するためのものである。
リレー回路10は、リレースイッチ15と、リレーコイル16と、リレー抵抗17とを有する。
リレースイッチ15は、イグニッション電源7とリレー回路9のリレーコイル13との間に配置され、可動接点15aと、固定接点15bと、固定接点15cとを有する。可動接点15aは、ヒューズ8を介してイグニッション電源7に接続されると共に、固定接点15cに切り換え可能に固定接点15bに接続されている。固定接点15bは、リレー回路9のリレーコイル13に接続されている。固定接点15cは、非導通状態に配置されている。すなわち、リレースイッチ15は、可動接点15aが固定接点15bに接続された場合には、イグニッション電源7をリレーコイル13に接続するオン状態となる。また、リレースイッチ15は、可動接点15aが固定接点15cに接続された場合には、イグニッション電源7がリレーコイル13に接続されないオフ状態となる。
リレーコイル16は、イグニッション電源7と操作スイッチ11との間に直列に配置され、通電によりリレースイッチ15をオフ状態に切り換える、すなわち可動接点15aを固定接点15cに接続するように切り換える。
リレー抵抗17は、リレーコイル16に並列に配置され、リレーコイル16への通電が停止した際にリレーコイル16に持続的に流れる電流を消費するためのものである。
なお、リレー回路9および10は、同じ規格であり、例えばリレースイッチ12とリレースイッチ15はリレーコイル13および16への通電に対して同じ時間で切り換わる、すなわち同じ切り換わり速度を有する。
操作スイッチ11は、パーキングブレーキ3bの操作に応じて切り換えられるもので、一方の接点がリレー回路10のリレーコイル16に接続され、他方の接点が接地されている。ここで、操作スイッチ11は、パーキングブレーキ3bが作動されない場合はオフ状態であり、パーキングブレーキ3bが作動されることによりオフ状態からオン状態に切り換わるように設けられている。
なお、光源制御装置6は、前照灯4の点灯に応じて昼間走行灯5を自動的に消灯するような回路を新たに配置することができる。例えば、光源制御装置6は、前照灯4の操作情報に基づいて昼間走行灯5の点灯を制御することができる。
次に、本実施の形態の動作について説明する。
まず、図2に示すように、パーキングブレーキ3bが作動されると共に鍵操作部3aが「LOCK」位置に操作されて車両が停車した状態となる。このパーキングブレーキ3bの作動により操作スイッチ11がオン状態とされており、鍵操作部3aが「LOCK」位置に位置することによりイグニッション電源7がオフ状態となる。このため、イグニッション電源7からリレーコイル13および16に通電されず、リレースイッチ12の可動接点12aが固定接点12bに接続されると共にリレースイッチ15の可動接点15aが固定接点15bに接続される。
このとき、イグニッション電源7は切れた状態であり、リレースイッチ12は可動接点12aが固定接点12bに接続されたオフ状態であるため、昼間走行灯5は、給電されずに消灯した状態となる。
続いて、運転者が、パーキングブレーキ3bを作動させた状態で、鍵操作部3aを「ON」位置に切り換えることによりイグニッション電源7が入れられる。
ここで、図3に示すように、リレー回路9を除いて、リレー回路10のリレースイッチ15に昼間走行灯5を直接接続した場合には、イグニッション電源7からリレーコイル16に通電される一方、イグニッション電源7からリレースイッチ15にも通電される。リレーコイル16に通電されることにより、リレースイッチ15は、可動接点15aが固定接点15bから固定接点15cに切り換えられてオフ状態となる。しかしながら、可動接点15aが固定接点15cに切り換えられるまでの間、イグニッション電源7から昼間走行灯5に給電されるため、昼間走行灯5が瞬間的に点灯するおそれがある。特に、昼間走行灯5にLEDライトを用いた場合には、点灯速度が速いため点灯時間が長くなるおそれがある。
そこで、図2に示すように、リレー回路10と昼間走行灯5との間にリレー回路9を配置する。これにより、鍵操作部3aが「ON」位置に切り換えられると、イグニッション電源7からリレー回路10のリレーコイル16に通電される一方、リレー回路9のリレーコイル13とリレースイッチ12にも通電される。
このとき、リレースイッチ12は、可動接点12aが固定接点12bに接続されたオフ状態であるため、イグニッション電源7から昼間走行灯5に給電されず、昼間走行灯5は消灯した状態となる。そして、イグニッション電源7からリレーコイル13への通電によりリレースイッチ12がオン状態に切り換わる間に、イグニッション電源7からリレーコイル16への通電によりリレースイッチ15がオフ状態に切り換えられる。これにより、図4に示すように、リレーコイル13への通電が遮断されるため、リレースイッチ12がオフ状態で維持される。
すなわち、操作スイッチ11がオン状態の場合には、イグニッション電源7からリレーコイル16に通電されてリレースイッチ15がオフ状態に切り換えられることにより、イグニッション電源7からリレーコイル13への通電が遮断される。これにより、リレーコイル13がオフ状態とされるため、イグニッション電源7から昼間走行灯5への給電が持続的に停止されることになる。
このようにして、鍵操作部3aを「ON」位置に切り換えた直後にイグニッション電源7と昼間走行灯5とが電気的に接続されることを抑制し、昼間走行灯5の点灯を確実に制御することができる。このとき、イグニッション電源7と昼間走行灯5の間に2つのリレー回路9および10を配置した簡単な構成で、昼間走行灯5の点灯を確実に制御することができる。
続いて、図5に示すように、運転者が、鍵操作部3aを「START」位置に切り換えてエンジンを駆動し、パーキングブレーキ3bを解除して車両を発進させる。このパーキングブレーキ3bの解除により、操作スイッチ11がオフ状態となる。
操作スイッチ11がオフ状態になることにより、イグニッション電源7からリレーコイル16への通電が遮断されて、リレースイッチ15が可動接点15aを固定接点15bに接続するオン状態に切り換えられる。これにより、リレースイッチ15を介してイグニッション電源7からリレーコイル13に通電されて、リレースイッチ12が可動接点12aを固定接点12cに接続するオン状態に切り換えられる。そして、オン状態に切り換えられたリレースイッチ12を介してイグニッション電源7から昼間走行灯5に給電される。
すなわち、操作スイッチ11がオフ状態の場合には、イグニッション電源7からリレーコイル16への通電が遮断され、オン状態のリレースイッチ15を介してリレーコイル13に通電される。これにより、オン状態に切り換えられたリレースイッチ12を介してイグニッション電源7から昼間走行灯5に給電されて、昼間走行灯5が点灯されることになる。
このように、イグニッション電源7と昼間走行灯5の間に2つのリレー回路9および10を配置した簡単な構成で、昼間走行灯5を自動的に点灯させることができる。これにより、昼間走行灯5を確実に点灯させることができ、車両を安全に走行させることができる。
また、リレー抵抗17が、リレーコイル16への通電が遮断された際に、リレーコイル16に流れる電流を消費するため、リレースイッチ15を速やかにオン状態に切り換えることができる。
このようにして、車両は、昼間走行灯5を点灯させた状態で走行される。そして、車両が再び停車されて、パーキングブレーキ3bが作動されると、操作スイッチ11がオン状態とされる。これにより、イグニッション電源7からリレーコイル16に通電されて、リレースイッチ15がオフ状態となり、リレーコイル13への通電が遮断される。そして、リレースイッチ12がオフ状態に切り換えられることにより、イグニッション電源7から昼間走行灯5への給電が停止されて、昼間走行灯5が消灯することになる。
このように、車両の停車に応じて昼間走行灯5を自動的に消灯させることができ、無用な点灯を抑制することができる。
本実施の形態によれば、操作スイッチ11がオン状態の場合には、リレーコイル16に通電されてリレースイッチ15がオフ状態に切り換えられることにより、リレーコイル13への通電が遮断されて、リレースイッチ12がオフ状態とされることによりイグニッション電源7から昼間走行灯5への給電が停止される。これにより、鍵操作部3aを操作してイグニッション電源7を入れた直後に、イグニッション電源7と昼間走行灯5とが電気的に接続されることを抑制し、昼間走行灯5の点灯を確実に制御することができる。
なお、本実施の形態では、リレー回路9とリレー回路10は、リレーコイル13および16への通電に対してリレースイッチ12および15が同じ時間で切り換わる、すなわち切り換わり速度が同じもので構成されたが、これに限られるものではない。
例えば、リレー回路9は、リレー回路10のリレースイッチ15と比較して、リレースイッチ12の切り換わり速度が小さくなるように設けることができる。これにより、鍵操作部3aを操作してイグニッション電源7を入れた際に、リレースイッチ15がオフ状態に切り換わる前にリレースイッチ12がオン状態に切り換わることを抑制することができ、昼間走行灯5の点灯をより確実に抑制することができる。
また、本実施の形態では、リレー回路9および10は、イグニッション電源7に接続されたが、車両の電源に接続されていればよく、イグニッション電源7に限られるものではない。
また、本実施の形態では、操作スイッチ11は、パーキングブレーキ3bの操作に応じて切り換えられたが、車両の操作に応じて切り換えることができればよく、パーキングブレーキ3bに限られるものではない。
また、本実施の形態では、リレー回路9および10は、昼間走行灯5に接続されたが、車両の光源に接続されていればよく、昼間走行灯5に限られるものではない。
その他、上記の実施の形態は、何れも本発明の実施をするにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。例えば、上記の実施の形態で説明した各部の形状や個数などについての開示はあくまで例示であり、適宜変更して実施することができる。
本開示に係る光源制御装置は、車両の電源と光源との電気的な接続を切り換える装置に利用できる。
1 キャブ
2 架装部
3 操作部
3a 鍵操作部
3b パーキングブレーキ
4 前照灯
5 昼間走行灯
6 光源制御装置
7 イグニッション電源
8 ヒューズ
9,10 リレー回路
11 操作スイッチ
12,15 リレースイッチ
12a,15a 可動接点
12b,12c,15b,15c 固定接点
13,16 リレーコイル
14,17 リレー抵抗

Claims (3)

  1. 車両の電源と光源との間に配置された第1のリレースイッチと、通電により前記第1のリレースイッチをオン状態に切り換える第1のリレーコイルとを有する第1のリレー回路と、
    前記電源と前記第1のリレーコイルとの間に配置された第2のリレースイッチと、前記電源と前記車両の操作に応じて切り換えられる操作スイッチとの間に配置されて通電により前記第2のリレースイッチをオフ状態に切り換える第2のリレーコイルとを有する第2のリレー回路と
    を備え、
    前記操作スイッチがオフ状態の場合には、前記第2のリレーコイルへの通電が遮断され、オン状態の前記第2のリレースイッチを介して前記第1のリレーコイルに通電されて、オン状態に切り換えられた前記第1のリレースイッチを介して前記電源から前記光源に給電され、
    前記操作スイッチがオン状態の場合には、前記第2のリレーコイルに通電されて前記第2のリレースイッチがオフ状態に切り換えられることにより、前記第1のリレーコイルへの通電が遮断されて、前記第1のリレースイッチがオフ状態とされることにより前記電源から前記光源への給電が停止され
    前記第1のリレー回路は、前記第2のリレー回路の前記第2のリレースイッチと比較して、前記第1のリレースイッチの切り換わり速度が小さくなるように設けられる光源制御装置。
  2. 前記電源は、鍵操作によりオンとオフが切り換えられるイグニッション電源であり、
    前記操作スイッチは、パーキングブレーキが作動することによりオフ状態からオン状態に切り換えられる請求項1に記載の光源制御装置。
  3. 前記光源は、昼間走行灯である請求項1または2に記載の光源制御装置。
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