JP7287765B2 - スピーカ装置およびスピーカ構造 - Google Patents

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本発明は、スピーカ装置およびスピーカ構造に関する。
スピーカ装置の前面側にパネルを取り付ける際、スピーカ装置とパネルとの間の空気の流れを遮断するため、スピーカ装置とパネルとの間に可塑性を有する発泡樹脂からなるクッションが配置される。
特許文献1には、スピーカと筐体とを、弾性体による防振材を挟んで固定する映像表示装置が記載されている。
特開2011-182050号公報
スピーカ装置の前面側に取り付けられるパネルには、スピーカ装置が発する音を透過可能な孔を有する透過領域が設けられる。
透過領域の大きさがスピーカ装置に対して小さいために、スピーカ装置のフレーム枠の内縁よりも内側にクッションが配置される場合がある。フレーム枠からスピーカ中央に向けて延伸するガスケットを配置することにより、フレーム枠の内縁よりも内側に配置されるクッションの支持が可能になる。
ガスケットをフレーム枠の内縁よりも内側まで延伸すると、ガスケットはフレーム枠と振動板とを接続するエッジの前方で音を遮蔽するため、パネル前方に伝達される音の波形を乱し、音質の劣化を生じさせる。
そこで、本発明は、ガスケットによる音質劣化を抑制可能なスピーカ装置およびスピーカ構造を提供することを目的とする。
本発明にかかるスピーカ装置は、振動板と、振動板を駆動する駆動部と、駆動部を支持するフレームと、振動板の外周とフレームとを接続するエッジと、フレームに配置される脚部と脚部から振動板の中心に向けて延伸する台座部とを有し、台座部の内径はエッジの内径以下である、ガスケットと、台座部に配置されるクッションと、を備えることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカ装置において、台座部の内径は、エッジの内径の95%~100%の範囲であることが好ましい。
また、本発明にかかるスピーカ装置において、脚部は、フレームにおいてエッジと接続される位置に配置されることが好ましい。
本発明にかかるスピーカ構造は、振動板と、振動板を駆動する駆動部と、駆動部を支持するフレームと、振動板の外周とフレームとを接続するエッジと、フレームに配置される脚部と脚部から振動板の中心に向けて延伸する台座部とを有し、台座部の内径はエッジの内径以下である、ガスケットと、台座部に配置されるクッションと、フレームが接続される固定部材と、固定部材に接続され、クッションを介してガスケットを押圧するパネルと、を備えることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカ構造において、パネルは、音を透過可能な孔が設けられた透過領域を有し、透過領域の内径は、エッジの内径よりも大、かつ、エッジの外径よりも小であることが好ましい。
本発明のスピーカ装置によれば、ガスケットによる音質劣化を抑制することができる。
本発明のスピーカ構造によれば、ガスケットによる音質劣化を抑制することができる。
(a)は実施形態のスピーカ構造の平面図であり、(b)は(a)におけるX-X′で切断したスピーカ装置の斜視図である。 (a)は実施形態のスピーカ装置の図1(a)におけるX-X′断面図であり、(b)は従来技術のスピーカ装置の断面図である。 (a)は実施形態のスピーカ装置にインパルス波形を入力したときの出力波形を示すグラフであり、(b)は従来技術のスピーカ装置にインパルス波形を入力したときの出力波形を示すグラフである。 スピーカ構造の断面図である。
以下、図面を参照してスピーカ装置およびスピーカ構造について詳細に説明する。ただし、本発明は図面または以下に記載される実施形態に限定されないことを理解されたい。
本実施形態のスピーカ装置は、振動板と、駆動部と、フレームと、エッジと、ガスケットと、クッションとを備える。ガスケットは、フレームに配置される脚部と、脚部から振動板の中心に向けて延伸する台座部とを有する。そして、台座部の内径は、エッジの内径以下となっている。そのため、ガスケットの台座部はエッジを覆うように配置される。これにより、本発明のスピーカ装置は、ガスケットによる音質劣化を抑制させることができる。
図1(a)は実施形態のスピーカ構造の平面図であり、図1(b)は図1(a)におけるX-X′で切断したスピーカ装置の斜視図である。
スピーカ装置1は、振動板11と、ボイスコイル12と、マグネット13と、フレーム14と、エッジ15と、ガスケット16と、クッション17と、プレート18と、ヨーク19とを備える。
振動板11は、スピーカ装置1に入力される電気信号に応じて振動し、空間に音を放射する。振動板11は、コーン型に成形された紙により構成される。振動板11は、高分子材料や金属といった他の材料によっても構成可能である。
ボイスコイル12は、導線が筒状に巻き付けられたプラスチック製の筒であり、振動板11の背面側に接続される。ボイスコイル12の導線にはスピーカ装置1に入力された電気信号が入力される。
マグネット13は、ドーナツ型の永久磁石であり、ボイスコイル12の近傍に配置される。マグネット13は、近傍に配置されたボイスコイル12に磁界を提供し、入力された電気信号に応じたボイスコイル12の振動を可能とする。
フレーム14は、金属製または樹脂製の骨組であり、ボイスコイル12、マグネット13、プレート18、およびヨーク19を支持する。また、フレーム14は、振動板11の前面側に向けて延伸し、スピーカ装置1の取り付け対象への固定を可能とする。
エッジ15は、振動板11の外周と、振動板11の前面側に延伸したフレーム14とを接続する布製の柔軟な膜である。エッジ15は、ウレタンスポンジやゴムといった他の材料によっても構成可能である。
エッジ15は、振動板11の前面側に向けて開口するロール状に形成される。エッジ15は、振動板の背面側に向けて開口するロール状に形成されてもよい。また、エッジ15は、蛇腹状に形成されてもよい。
ガスケット16は、振動板11の前面側から見たときに振動板11の外周に沿った形状を有するポリプロピレン製の部材である。ガスケット16は、脚部161と台座部162とを有する。ガスケット16は、ABS(アクロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂、ポリ塩化ビニルといった他の樹脂材料によっても構成可能である。また、ガスケット16は、アルミニウム、マグネシウムなどの金属材料によって構成してもよい。
脚部161は、ガスケット16において、振動板11の前面側に延伸したフレーム14の前面側に配置されて台座部162を支持する部分である。
脚部161は、フレーム14においてエッジ15と接続される位置に配置されてもよい。この場合、振動板11の背面側から前面側に向けて、フレーム14、エッジ15、ガスケット16の順に重畳されことになる。このように配置することにより、ガスケット16は、エッジ15とフレームとをより強固に接続させることができる。
台座部162は、ガスケット16において、脚部161から振動板11の中心に向けて延伸する部分である。台座部162は、後述するクッション17を支持する。
クッション17は、振動板11の前面側から見たときに振動板11の外周に沿った形状を有する発泡ポリウレタン製の部材である。クッション17は、ガスケット16の台座部162に配置される。クッション17は可塑性を有し、ガスケット16と後述するパネルとの間を閉鎖することにより空気の流れを遮断する。クッション17は、発泡スチロール、発泡ポリオレフィンといった他の発泡樹脂材料によっても構成可能である。
プレート18は、マグネット13とフレーム14との間に配置される、ドーナツ形状を有する部材であり、導磁率の大きい鉄などの金属により構成される。プレート18は、フレーム14に対し、接着により固定される。プレート18とフレーム14とは、リベットを潰すリベット接合、溶接、ねじ止めといった他の固定方法により固定されてもよい。また、プレート18とマグネット13とは、接着により固定される。
ヨーク19は、マグネット13に対してプレート18の反対側に配置される部材であり、導磁率の大きい鉄などの金属により構成される。ヨーク19の中央部は円柱状に突出して形成され、その周囲にボイスコイル12が配置される。ヨーク19とマグネット13とは、接着により固定される。
プレート18およびヨーク19によって、マグネット13が提供する磁界が効率よくボイスコイル12に伝達される。ボイスコイル12、マグネット13、プレート18、およびヨーク19は、フレーム14に支持され、振動板11を駆動する駆動部を構成する。
本実施形態のスピーカ装置1は、上述した構成を有することで、ガスケットによる音質劣化を抑制させる。
図2(a)は実施形態のスピーカ装置の図1(a)におけるX-X′断面図であり、図2(b)は従来技術のスピーカ装置の断面図である。
図2(a)では、ガスケット16における台座部162の内径がaで示されている。また、エッジ15の内径bについて、bの95%および100%の範囲が示されている。
スピーカ装置1においては、ガスケット16における台座部162の内径aは、エッジ15の内径bとほぼ一致し、かつ、エッジ15の内径b以下となっている。また、ガスケット16における台座部162の内径aは、エッジ15の内径bの95~100%の範囲にある。
図2(b)に示す従来技術のスピーカ装置100は、本実施形態のスピーカ装置1と同様に、振動板11と、ボイスコイル12と、マグネット13と、フレーム14と、エッジ15と、ガスケット16′と、クッション17と、プレート18と、ヨーク19とを備える。
従来技術のスピーカ装置100において、ガスケット16′の内径a′は、本実施形態のスピーカ装置1におけるガスケット16の内径aと異なる。すなわち、従来技術のスピーカ装置100におけるガスケット16′の内径a′は、エッジ15の内径bよりも大きい。
図3(a)は実施形態のスピーカ装置にインパルス波形を入力したときの出力波形を示すグラフであり、図3(b)は従来技術のスピーカ装置にインパルス波形を入力したときの出力波形を示すグラフである。
図3(a)に示すグラフG1は、スピーカ装置1にインパルス波形を入力したときの出力波形を示すグラフである。時刻t0においてスピーカ装置1にインパルス波形を入力すると、インパルス波形に応じた波形がスピーカ装置1から出力される。
スピーカ装置1の出力する波形の振幅は、時刻t0からの経過時間に応じて減少する。
グラフG1において、インパルス波形が入力された後にスピーカ装置1の出力する振幅の最大値はv1である。また、インパルス波形に応じたスピーカ装置1の出力は、時刻t1においてほぼ収束する。
図3(b)に示すグラフG2は、従来技術のスピーカ装置100にインパルス波形を入力したときの出力波形を示すグラフである。時刻t0においてインパルス波形が入力された後にスピーカ装置100の出力する振幅の最大値は、v1より大きいv2である。また、インパルス波形に応じたスピーカ装置100の出力が収束する時刻は、時刻t1より後の時刻t2である。
このように、本実施形態のスピーカ装置1では、インパルス波形が入力された後の振幅の最大値が従来技術のスピーカ装置100よりも小さく、インパルス波形が入力されてから収束するまでに要する時間が従来技術のスピーカ装置100よりも短い。すなわち、ガスケット16における台座部162の内径aがエッジ15の内径bとほぼ一致(100%)する本実施形態のスピーカ装置1では、従来技術のスピーカ装置100よりもガスケットによる音質劣化を抑制可能である。
ガスケット16おける台座部162の内径aがエッジ15の内径bの95%よりも小さくなると、ガスケット16が振動板11の外周領域を覆う面積が増加することになる。その場合、スピーカ装置1の放射する音声の音量がガスケット16により減少するので、台座部162の内径aをエッジ15の内径bの95%より小さくすることは好ましくない。
このように、台座部162の内径aをエッジ15の内径bの95%~100%の範囲とすることにより、スピーカ装置1は、ガスケット16による音質劣化をより適切に抑制させることができる。
本実施形態のスピーカ装置1は、フレーム14に支持されたマグネット13が提供する磁界の近傍に配置されたボイスコイル12に電気信号を入力し、ボイスコイル12の振動を振動板11に伝達するダイナミック型スピーカである。本発明はダイナミック型スピーカ以外のスピーカにも適用可能である。例えば、フレーム14に支持された圧電素子に電気信号を入力し、圧電素子の振動を振動板11に伝達する圧電型スピーカ、または、フレーム14に支持され電気を帯電させた振動膜に電気信号に応じた電圧を印加することで、振動板を振動させる静電型スピーカにも、本発明を適用することができる。
圧電型スピーカにおいて、フレーム14に支持された圧電素子が駆動部に相当する。静電型スピーカにおいて、フレーム14に支持された振動膜が駆動部に相当する。なお、静電型スピーカにおいて、振動膜は振動板11にも相当する。
なお、スピーカ装置は、取り付け対象に取り付けられることによりスピーカ構造を形成する。このとき、本実施形態のスピーカ装置1では、ガスケット16によって開口の大きさを規定し、音質劣化を抑制している。そのため、本実施形態のスピーカ装置1では、取り付け対象の有する開口の大きさによる音質への影響を受けにくくなっている。
図4は、スピーカ構造の断面図である。
本実施形態のスピーカ構造2は、振動板11と、ボイスコイル12と、マグネット13と、フレーム14と、エッジ15と、ガスケット16と、クッション17と、固定部材20と、パネル21とを備える。固定部材20およびパネル21以外の各要素は、スピーカ装置1の構成と同様であるので、詳細な説明を省略する。
固定部材20は、車両におけるドアのフレームであり、フレーム14の取り付け対象となる。固定部材20は、フレーム14の取り付け対象であればよく、例えばテレビ受像機の筐体であってもよい。
パネル21は、ポリプロピレンで成形された、振動板11の前面側を覆う板状体である。パネル21は、ポリエチレン、ABS樹脂といった他の樹脂材料によっても構成可能である。また、パネル21は、木材、アルミニウムといった他の材料によって構成されてもよい。
パネル21は、固定部材20に接続される。
具体的には、パネル21の接続部21aと固定部材20の接続部20aとのそれぞれに、ピン30が挿入されることにより、パネル21と固定部材20とが接続される。また、パネル21の端部21bが固定部材20の端部20bを巻き込むことにより、パネル21と固定部材20とが接続される。
本実施形態のスピーカ構造2は、上述した構成を有することで、ガスケットによる音質劣化を抑制させる。
図4に示すパネル21と固定部材20との接続は一例であり、ネジ止めや接着といった他の接続方法により接続されてもよい。
パネル21は、クッション17に対応する位置に形成された突起であるリブ21cを有する。固定部材20に接続されたパネル21は、リブ21cおよびクッション17を介してガスケット16を押圧する。
パネル21は、振動板11が放射する音を透過可能な孔が設けられた透過領域21dを有する。図4において、透過領域21dの内径はdで示されている。
また、図4において、エッジ15の内径はb、外径はcで示されている。
図4に示すように、透過領域21dの内径dは、エッジ15の内径bよりも大、かつ、エッジ15の外径cよりも小となっている。
このように構成することにより、本実施形態のスピーカ構造2は、透過領域21dから効率よく音を放射することができる。
当業者は、本発明の精神および範囲から外れることなく、種々の変更、置換および修正をこれに加えることが可能であることを理解されたい。
1 スピーカ装置
11 振動板
12 ボイスコイル
13 マグネット
14 フレーム
15 エッジ
16 ガスケット
161 脚部
162 台座部
17 クッション
2 スピーカ構造
20 固定部材
21 パネル
21d 透過領域

Claims (4)

  1. 振動板と、
    前記振動板を駆動する駆動部と、
    前記駆動部を支持するフレームと、
    前記振動板の外周とフレームとを接続するエッジと、
    前記フレームに配置される脚部と前記脚部から前記振動板の中心に向けて延伸する台座部とを有し、前記台座部の内径は前記エッジの内径以下である、ガスケットと、
    前記台座部に配置されるクッションと、
    前記フレームが接続される固定部材と、
    前記固定部材に接続され、前記クッションを介して前記ガスケットを押圧するパネルと、
    を備え、
    前記パネルは、前記クッションに対応する位置に突出するリブを有するスピーカ構造。
  2. 前記パネルは、音を透過可能な孔が設けられた透過領域を有し、
    前記透過領域の内径は、前記エッジの内径よりも大、かつ、前記エッジの外径よりも小である、請求項1に記載のスピーカ構造。
  3. 前記台座部の内径は、前記エッジの内径の95%~100%の範囲である、請求項1または2に記載のスピーカ構造。
  4. 前記脚部は、前記フレームにおいて前記エッジと接続される位置に配置される、請求項1-のいずれか一項に記載のスピーカ構造。
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