JP7283164B2 - ダイヤフラム型圧縮機、冷却ユニット、プロジェクター、記録装置及び三次元造形物製造装置 - Google Patents
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Description
上記課題を解決するための本発明の第1の態様のダイヤフラム型圧縮機は、押圧部と、ダイヤフラムと、前記ダイヤフラムと一部で離間し一部で接合されている基板と、を備えた構造体と、を含み、前記押圧部は、前記ダイヤフラムの前記基板とは反対側に配置され、前記ダイヤフラムと前記基板との間の離間部分は流体が流れる流路の一部であり、2以上の前記構造体の各々の前記流路が直列に配置されることを特徴とする。
本発明の実施例1に係るダイヤフラム型圧縮機1について説明する。
最初に、図1を参照して、本発明の実施例1に係るダイヤフラム型圧縮機1を使用している装置の一例であるプロジェクター100について説明する。
次に、本発明の実施例1に係るダイヤフラム型圧縮機1を使用している装置の一例である記録装置200を図2及び図3を参照して説明する。なお、記録装置200で使用されている冷却ユニット101は、図1の冷却ユニット101と同様の構成であるため、冷却ユニット101の詳細な説明は省略する。
次に、本発明の実施例1に係るダイヤフラム型圧縮機1を使用している装置の一例である三次元造形物製造装置300を図4及び図5を参照して説明する。なお、記録装置200で使用されている冷却ユニット101は、図1の冷却ユニット101と同様の構成であるため、冷却ユニット101の詳細な説明は省略する。ここで、図4及び図5中のX方向は水平方向であり、Y方向は水平方向であるとともにX方向と直交する方向である。また、Z方向は鉛直方向である。
次に、図6から図8を参照して、本実施例のダイヤフラム型圧縮機1の構成について詳細に説明する。なお、図6から図8においては、構造の概要が分かり易いように一部の構成部材を簡略化して表すなど実際の形状とは異ならせて表している場合がある。
なお、本実施例のダイヤフラム型圧縮機1は、2つの構造体10A及び10Bを備える構成であるが、構造体を3つ以上備え、これら3つ以上の構造体が直列に配置される1のユニットとして形成されている構成であってもよい。
次に、本発明の実施例2に係るダイヤフラム型圧縮機1について図9を参照して説明する。なお、図9は、実施例1のダイヤフラム型圧縮機1における図6に対応する図である。また、上記実施例1と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
次に、本発明の実施例3に係るダイヤフラム型圧縮機1について図10及び図11を参照して説明する。また、上記実施例1及び実施例2と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
次に、本発明の実施例4に係るダイヤフラム型圧縮機1について図12を参照して説明する。また、上記実施例1から実施例3と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
2b…アクチュエーター、10…圧縮ユニット、10A…構造体、
10B…構造体、11…ダイヤフラム、11A…ダイヤフラム、
11B…ダイヤフラム、12…第1板部、12a…第1板状部材、
12b…第2板状部材、13…第2板部(基板)、14…チャンバー(圧縮室)、
14A…チャンバー(圧縮室)、14B…チャンバー(圧縮室)、15…バッファー室、
16…吸入口、16a…弁、16b…流体経路、17…吐出口、17a…弁、
17b…流体経路、18…流体経路、18a…弁、19…流体経路、19a…弁、
20…押圧ユニット、21…外壁部、22…押圧部、22A…押圧部、
22B…押圧部、22a…ダイヤフラム押圧部、22b…第2板部押さえ部、
30…第3板部(基板)、31…押圧力伝達板、100…プロジェクター、
101…冷却ユニット、102…光源ユニット、103…光学素子ユニット、
104…投射レンズ、105…送液ポンプ、106…蒸発器(放熱部)、
107…熱交換部、108…膨張部、109…1次冷媒管、
110…2次冷媒管(熱交換媒体)、111…蛍光体、112…パネル、
112a…赤色光用の光学素子、112b…緑色光用の光学素子、
112c…青色光用の光学素子、113…ダイクロイックミラー、114…光源、
200…記録装置、210…ヘッドユニット、211…電子回路基板、
212A…被装着部、212B…カバー、213…キャリッジ、214…ガイド主軸、
215…プラテン、216…カセット、217…インクカートリッジ、
218…フレキシブル配線板、219…記録ヘッド、220…操作スイッチ、
300…三次元造形物製造装置、302…ホッパー、303…供給経路、
304…フラットスクリュー、304a…円周面、304b…切欠き、
304c…中央部分、305…バレル、305a…移動経路、306…モーター、
307…ヒーター、308…ヒーター、309…ヒーター、310…射出部、
310a…ノズル、311…プレート、312…第1ステージ、
313…第2ステージ、314…基体部、315…第1駆動部、316…第2駆動部、
317…第3駆動部、318…制御ユニット、319…ペレット、320…空間部分、
321…射出ユニット、322…ステージユニット、323…供給経路冷却部
Claims (9)
- 押圧部と、
ダイヤフラムと、前記ダイヤフラムと一部で離間し一部で接合されている基板と、を備えた構造体と、を含み、
前記押圧部は、前記ダイヤフラムの前記基板とは反対側に配置され、
前記ダイヤフラムと前記基板との間の離間部分は流体が流れる流路の一部であり、
2以上の前記構造体の各々の前記流路が直列に配置され、
前記押圧部は、2以上の前記構造体の各々の前記ダイヤフラムを押圧する第1押圧部と、前記第1押圧部が設けられる側とは反対側から前記基板と接触して前記基板を押さえる第2押圧部と、を有することを特徴とするダイヤフラム型圧縮機。 - 請求項1に記載のダイヤフラム型圧縮機において、
前記構造体で圧縮された流体を収容するバッファー室を備え、
前記バッファー室は、弁を介して2以上の前記構造体の前記離間部分の各々の一部と接続されていることを特徴とするダイヤフラム型圧縮機。 - 請求項2に記載のダイヤフラム型圧縮機において、
前記バッファー室は、2以上の前記構造体が直列に配置される方向と交差する方向から見て、2以上の前記構造体の前記離間部分のうちのいずれか1つと、オーバーラップしていることを特徴とするダイヤフラム型圧縮機。 - 請求項2または3に記載のダイヤフラム型圧縮機において、
前記ダイヤフラムが形成される第1板部と、前記バッファー室が形成される第2板部と、前記第1板部と前記第2板部との間に前記ダイヤフラムを前記押圧部が押圧することで圧縮される圧縮室と前記バッファー室とを繋ぐ経路が形成される第3板部と、を備え、
前記第3板部は、前記第1板部及び前記第2板部よりも剛性が高いことを特徴とするダイヤフラム型圧縮機。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載のダイヤフラム型圧縮機において、
2以上の前記構造体の各々の前記離間部分の容積は、大きさが異なることを特徴とするダイヤフラム型圧縮機。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載のダイヤフラム型圧縮機と、
流体の放熱部と、
流体の熱交換部と、
流体の膨張部と、を備え、
前記ダイヤフラム型圧縮機が前記熱交換部と前記放熱部との間に配置されることを特徴とする冷却ユニット。 - 光源と、
光を吸収するパネルと、
熱交換媒体と、
請求項6に記載の冷却ユニットと、
を備え、
前記熱交換媒体は、前記光源及び前記パネルの一方と前記熱交換部との間に設けられることを特徴とするプロジェクター。 - インクを吐出する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドと接続される電子回路基板と、
熱交換媒体と、
請求項6に記載の冷却ユニットと、
を備え、
前記熱交換媒体は、前記記録ヘッド及び前記電子回路基板の一方と前記熱交換部との間に設けられることを特徴とする記録装置。 - 三次元造形物の構成材料となる原料を収容するホッパーと、
前記原料を溶融する溶融部と、
前記ホッパーから前記溶融部に前記原料を供給する供給経路と、
熱交換媒体と、
請求項6に記載の冷却ユニットと、
を備え、
前記熱交換媒体は、前記供給経路と前記熱交換部との間に設けられることを特徴とする三次元造形物製造装置。
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