JP7253783B2 - ロールスクリーン - Google Patents

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本発明はロールスクリーンに係り、特に窓開口を隙間なく閉塞可能なロールスクリーンに関する。
一般に、ロールスクリーンは使用するスクリーン自体がフラットで軽量なことから開閉(昇降)が容易であり、またスクリーンが室内側に張り出さないので室内空間を広く取ることができるという特徴がある。ロールスクリーンの巻取軸は、窓開口の上縁に隣接した室内側壁面に取り付けられたり、出窓の場合は出窓天井面に取り付けられたりする(特許文献1参照)。
特開2016-44437号公報
ロールスクリーンは前述したように開閉(昇降)が容易であるが、空調効果を高めたりプライバシーを確保したりするため、窓開口を隙間なく完全に閉塞したいという要求がある。しかし、図4(a)(b)のようにロールスクリーン100の巻取軸30を窓開口10bの上縁に隣接した室内側壁面10aに取り付けた場合、昇降コード70を持ちスクリーン40を巻取軸30から下方に引き降ろして窓開口10bを閉塞しても、窓開口10bとの間に隙間C1ができる。
これはスクリーン40の引き下ろしに伴い巻取軸30の巻径が減少するからである。窓開口10bとの間に隙間C1があると室内空調の効果が低下する。また夜間における室内光の漏洩でプライバシーが外部に漏れたり、昼間にあっては日差しの侵入でホームシアター環境が損なわれたりする。一方、窓開口10bを完全に閉塞するため窓開口10bの天井面に巻取軸30を取り付けると、図5(a)~(c)のような内開き窓12の場合に、巻取軸30が干渉して窓12が開けられなくなる。
そこで本発明の目的は、窓開口を隙間なく閉塞可能なロールスクリーンを提供することにある。
前記課題を解決すめため、本発明のロールスクリーンは、建物壁に形成された窓開口の上方に支持される左右一対のサイドブラケットと、当該サイドブラケットに回転可能に支持される巻取軸と、前記窓開口の横幅よりも幅広であって前記巻取軸に巻かれるスクリーンとを具備し、当該スクリーンを前記巻取軸から前記窓開口に沿って引き降ろし可能なロールスクリーンにおいて、前記巻取軸から引き降ろされた前記スクリーンがウェイトバーで上方に折り返されて前記窓開口の室内側上縁又は当該室内側上縁の上方に固定されることを特徴とする。
本発明のロールスクリーンによれば、ウェイトバーで上方に折り返されたスクリーンが窓開口の室内側上縁又は当該室内側上縁の上方に固定されるので、窓開口をスクリーンによって隙間なく閉塞することができる。
本発明の実施形態1に係るロールスクリーンの断面図である。 本発明の実施形態2に係るロールスクリーンの断面図である。 本発明の実施形態3に係るロールスクリーンの断面図である。 スクリーン支持部材を使用したスクリーンの上端支持構造の断面図である。 図2Aのスクリーン支持部材の斜視図である。 スクリーン支持部材の角度調整部材の斜視図である。 別のスクリーン支持部材を使用したスクリーンの上端支持構造の断面図である。 図3Aの斜視図である。 室内側壁面に取り付けられた従来のロールスクリーンの(a)斜視図と(b)断面図である。 内開き式窓ガラスの(a)閉状態の断面図、(b)開状態の断面図、(c)開状態の平面図である。
以下、図面を参照して本発明のロールスクリーンの実施形態を説明する。図1Aが実施形態1、図1Bが実施形態2、そして図1Cが実施形態3を示す。実施形態1と2が窓枠11がある場合で、実施形態3が窓枠なしの場合である。
(実施形態1)
図1Aの実施形態1のロールスクリーン100は、建物壁10の室内側壁面10aに左右一対で取り付けられたサイドブラケット20と、当該サイドブラケット20に両端が回転可能に支持された円筒状の巻取軸30と、巻取軸30に巻かれたスクリーン40と、スクリーン40の折り返し下端部に装着された円筒状のウェイトバー50で構成されている。なお、巻取軸30の上方にカバー60を取り付けることもある。
建物壁10に設けられた窓枠11の内側が窓開口11bである。窓開口11bの室外側に窓12が設けられる。図示例では窓12を嵌め殺し窓のように簡便に示すが、窓12は外開き窓、内開き窓、内倒し窓、引違い窓、ルーバー窓など型式は任意である。
窓開口11bの室内側がスクリーン40で開閉される。スクリーン40は巻取軸30の室内側外周面から引き出されてウェイトバー50で上方に折り返される。スクリーン40の開閉は、巻取軸30のいずれか一方の端部に取り付けられた昇降コードで巻取軸30を回動することで行う。
ウェイトバー50は、スクリーン40が(a)の全閉と(b)の全開の間の任意の高さで止めることが可能である。ウェイトバー50の自重によってスクリーン40の折り返し部が下方に引っ張られることでスクリーン40の展張状態が維持される。なお、巻取軸30は電動回転式にすることも可能である。
本発明のロールスクリーン100では、ウェイトバー50で折り返されたスクリーン40の上端部40aが、図1Aに示すように、左右のサイドブラケット20および両サイドブラケット20間を連結するレール板(図示せず)に固定されている。固定方法は、接着剤、両面テープまたはネジ止など任意である。そして図1A(a)のようにスクリーン40を下げて窓開口11bを閉じると、スクリーン40の折り返し側が窓枠11の室内側縁部11a、11cに隙間なく接触した状態で窓開口11bが完全に閉塞される。
ここでウェイトバー50の径は、(a)の閉塞状態でスクリーン40の室内側と室外側が平行となる大きさのものを使用する。したがって、(a)の閉塞状態で巻取軸30が露出している場合は、巻取軸30とウェイトバー50をほぼ同径にする。
なお、スクリーン40の上端部40aの図1Aで左右方向の固定位置は、窓枠11とスクリーン40との間に隙間が生じないように位置調整可能にしてもよい。このような位置調整可能な構成例は図2A~図2Cにより後述する。
図1A(a)の閉塞状態において、スクリーン40はウェイトバー50での折り返しにより二重化されるので、スクリーン40の間に保持された空気層による断熱効果が得られる。したがって、窓開口11bの完全閉塞と相まって、夏季や冬季での空調効果を高め空調コストを低減することができる。
またスクリーン40を遮光性にした場合は夜間における室内光の完全な漏洩防止によりプライバシーを確保することができる。一方、昼間においては外来光の完全な侵入防止により理想的なホームシアター環境を提供することができる。この場合、遮光層(白色または黒色)はスクリーン40の対向する内側に形成されるから外からは見えない。すなわちスクリーン40の室内柄と同じ柄が室外からも見えるので体裁がよい。
図1A(b)に示すようにスクリーン40を上げてウェイトバー50を窓枠11の上枠高さまで上げることで、窓開口11bを全開にできる。したがって、窓12が内開き式や内倒し式であっても、ウェイトバー50に干渉することなく室内側に窓を開くことができる。
(実施形態2)
図1Bは実施形態2に係るロールスクリーン100である。この実施形態2では、スクリーン40が巻取軸30の室外側外周面から引き出されて円筒状のウェイトバー51で上方に折り返される。折り返されたスクリーン40の上端部40aは窓枠11の上枠に固定されている。固定方法は、接着剤、両面テープまたはネジ止など任意である。
この実施形態2では、スクリーンの上端部40aをサイドブラケット20に固定した実施形態1に比べて固定位置の調整が不要であり、またスクリーン40の必要長も短くて済むのでコストダウンが可能である。さらに、スクリーン40の室内側と室外側を平行状態で接近させることができるので、ウェイトバー51の径を実施形態1のウェイトバー50よりも細くすることができ、室内空間をより広く取ることができる。
また、昇降コードで巻取軸30を矢印方向に回動することで、図1B(a)の閉塞状態から図1B(b)の開放状態になるが、この際、巻取軸30を含むロール径が次第に増大する。このため、スクリーン40の張力でウェイトバー51が窓枠11側に付勢される。したがって、ウェイトバー51の両端部は常に窓枠11の室内側縦枠11cに沿って昇降することになって、ウェイトバー51が不安定に揺れて巻取軸30の巻乱れが発生するおそれがない。
(実施形態3)
図1Cは実施形態3に係るロールスクリーン100である。この実施形態3は建物壁10に窓枠なしで窓開口10bが形成されている場合であって、スクリーン40の上端部40aが、窓開口10bの室内側上縁の上方の室内側壁面10aに固定されている。固定方法は、接着剤、両面テープまたはネジ止など任意である。
図1Cの実施形態3では、窓枠がないので室内空間をより広く取ることができる。従来のロールスクリーン100は、図3に示すように隙間C1ができて窓開口10bを完全に閉塞することができなかったが、本発明によれば図1C(a)のように窓開口10bを完全に閉塞することができる。また、巻取軸30の巻乱れのおそれがないことは前述の実施形態2と同じである。
(角度調整部材)
図1Aで前述した実施形態1では、スクリーン40の上端部40aを左右のサイドブラケット20および両サイドブラケット20間を連結するレール板(図示せず)に固定したが、室内側壁面10aからの窓枠11の張り出し厚さに合わせてスクリーン40の上端部40aを固定するのは難しい。そこで図2Aに示すように、サイドブラケット20にスクリーン支持部材21を取り付けた。
スクリーン支持部材21は巻取軸30と平行に延びた板状部材であって、当該板状部材にスクリーン40の上端部40aが固定される。固定方法は、接着剤、両面テープまたはネジ止など任意である。また、図2Bのように、板状部材の両端部にアーム部21aと軸部21bが設けられ、左右の軸部21bが巻取軸30と同軸でサイドブラケット20を貫通し、サイドブラケット20に回動可能に支持されている。したがって、スクリーン支持部材21は軸部21bを中心として図2Aで上下方向に回動可能である。
一方、サイドブラケット20の長手方向中間位置に角度調整部材22が回動可能に取り付けられている。この角度調整部材22はスクリーン支持部材21の傾斜角を調整するためのもので、スクリーン支持部材21のアーム部21aを係合可能な2つの切欠き部22aを有する。上下いずれか一方の切欠き部22aにアーム部21aを係合させることで、スクリーン支持部材21の傾斜角が固定される。
図2A(a)と図2Bは、下側の切欠き部22aにアーム部21aを係合させた状態を示している。この状態でスクリーン支持部材21の先端部と建物壁10の室内側壁面10aとの間にできる隙間C2は、室内側壁面10aから出っ張った窓枠11の厚さと同じか、或いは当該厚さよりもやや小さくする。
これにより、窓枠11側のスクリーン40の左右両端が、窓枠11の室内側縦枠11cに隙間なく接触する。窓枠11の室内側縦枠11cとスクリーン40の左右両端との間に隙間が生じる場合は、図2A(b)のように角度調整部材22の上側の切欠き部22aにアーム部21aを係合させる。
同図でスクリーン支持部材21の先端部と室内側壁面10aとの間にできる隙間C3は、前述した隙間C2よりも小さくなる(C3<C2)。切欠き部22aの数は2つ以上にして多段に角度調整可能にしてもよいことは勿論である。
スクリーン支持部材21は前述した回動型に限られない。図3A、図3Bは、水平摺動型の別のスクリーン支持部材23を使用した上端支持構造である。このスクリーン支持部材23は左右のサイドブラケット20の外側面に水平摺動可能に支持された板状部材を有する。
スクリーン支持部材23の長手方向(水平方向)に長孔23aが形成されている。一方、サイドブラケット20の外側面に左右一対のガイド用突起20aが形成され、このガイド用突起20aがスクリーン支持部材23の長孔23aに摺動可能に係合されている。そしてスクリーン支持部材23が図3Bの矢印方向(水平方向)に摺動可能に構成されている。
スクリーン支持部材23の窓12側先端部に、スクリーン40の上端部40aが固定されている。スクリーン支持部材23を水平方向に摺動させて位置調整することで、窓12側のスクリーン40を室内側縦枠11cに隙間なく接触させることができる。なお、ガイド用突起20aはネジで構成可能であり、スクリーン支持部材23を位置調整した後にネジ締めすればスクリーン支持部材23を位置固定できる。
このように、スクリーン支持部材21、23はサイドブラケット20に移動可能に取り付けてあればよく、これによりスクリーン40の上端部40aの水平方向位置を調整して窓枠11の室内側側面に隙間なく接触させることが可能になる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。例えば図3A、図3Bの前記実施形態ではスクリーン支持部材23を水平摺動させて位置調整可能にしたが、スクリーン支持部材23をばねで水平方向に付勢することでスクリーン40の上端部40aを窓枠11の室内側縁部11aに圧着させるように構成することも可能である。
10:建物壁 10a:室内側壁面
10b:窓開口 11:窓枠
11a:室内側縁部 11b:窓開口
11c:室内側縦枠 12:窓
20:サイドブラケット 21、23:スクリーン支持部材
21a:アーム部 21b:軸部
22:角度調整部材 22a:切欠き部
30:巻取軸 40:スクリーン
40a:スクリーンの上端部 50,51:ウェイトバー
60:カバー 70:昇降コード
100:ロールスクリーン C1~C3:隙間

Claims (1)

  1. 建物壁に形成された窓開口の上方に支持される左右一対のサイドブラケットと、当該サイドブラケットに回転可能に支持される巻取軸と、前記窓開口の横幅よりも幅広であって前記巻取軸に巻かれるスクリーンとを具備し、当該スクリーンを前記巻取軸から前記窓開口に沿って引き降ろし可能なロールスクリーンにおいて、前記巻取軸から引き降ろされた前記スクリーンがウェイトバーで上方に折り返され、当該ウェイトバーで上方に折り返された前記スクリーンの上端部が、前記サイドブラケットに移動可能に取り付けられたスクリーン支持部材に固定されることを特徴とするロールスクリーン。
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