JP7247847B2 - リアクトルの製造方法およびリアクトル製造用の金型 - Google Patents

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本明細書が開示する技術は、コイルが樹脂で覆われたコイルモールド体と磁性体コアのアセンブリが樹脂カバーで覆われたリアクトルの製造方法、および、そのようなリアクトルを製造するのに適した金型に関する。
コイルにコアが組み付けられ、コイルとコアのアセンブリが樹脂で覆われているリアクトルが知られている。特許文献1に、そのようなリアクトルの製造方法の一例が開示されている。特許文献1は、リング状のコアに一対のコイルが取り付けられているリアクトルの製造方法を開示している。その製造方法は、2回の成形工程を備えている。第1成形工程(一次モールド工程)では、一対のコイルのそれぞれの内側にコアの一部(内側コア)を入れた構造体を金型に入れ、内側コアとコイルが樹脂で覆われたコイルモールド体を成形する。第2成形工程(二次モールド工程)では、一対の内側コアの端部同士を磁気的に連結する外側コアをコイルモールド体に組み付けたアセンブリを別の金型に入れ、アセンブリを覆う樹脂カバーを成形する。
特許文献1の一次/二次モールド工程のように、金型に部品を入れた後にその部品の一部を覆うように樹脂モールドを成形することはインサート成形と呼ばれる。説明の便宜上、金型に入れる部品はインサート部品とよぶ。インサート部品の寸法ばらつきに起因する金型とインサート部品の隙間に樹脂が漏れるとバリの原因となる。金型とインサート部品の隙間を埋めるために、金型の一部が可動する可動金型が用いられることがある(例えば特許文献2)。
特開2013-225688号公報 特開2002-36296号公報
リアクトルの場合、コイルの引き出し線の先端は露出しており、途中から樹脂で覆われる。一次モールド工程で引き出し線の途中まで樹脂で覆い、さらに二次モールド工程で樹脂カバーを成形する場合がある。二次モールド工程では、引き出し線の途中まで樹脂で覆われた部品をインサート部品として用いる。その場合、一次モールド工程で形成される樹脂(引き出し線の途中まで覆う部分の樹脂)の寸法誤差に起因して二次モールド工程でインサート部品と金型の間に隙間が生じるおそれがある。寸法誤差に起因して生じる隙間を狭めるために可動金型を用いるとコストが嵩む。本明細書は、可動型を用いずに金型とインサート部品の間の隙間(特にコイルの引き出し線と樹脂との境界における隙間)を抑える技術を提供する。
本明細書が開示するリアクトルの製造方法は、一次モールド工程と二次モールド工程を備えている。一次モールド工程では、コイルが樹脂で覆われたコイルモールド体を成形する。二次モールド工程では、コイルモールド体にコアを組み付けたアセンブリを金型に入れ、コアを覆うとともにコイルモールド体と一体となる樹脂カバーを成形する。コイルモールド体は、コイルの一部を覆うものであってよい。なお、当然ながら、コイルの引き出し線はコイルモールド体の樹脂からは露出している。樹脂カバーはコアの全てを覆ってもよいし、コアの一部を覆うものであってもよい。本明細書が開示する製造方法では、コイルモールド体は、コイルの引き出し線の先端に近づくにつれて先細りとなる樹脂製のテーパ部を有している。二次モールド工程の金型には、テーパ部が嵌合するテーパ溝が設けられている。引き出し線の延設方向のテーパ部の寸法誤差に対してテーパ部の表面とテーパ溝の内面との隙間は小さくなる。それゆえ、可動型を用いることなく、二次モールド工程の金型とインサート部品の間の隙間(特にコイルの引き出し線と樹脂との境界における隙間)を抑えることができる。上記した金型も本明細書が開示する新規な技術である。
テーパ溝の開き角度は90度以下であることが望ましい。テーパ溝の開き角度が小さいほど、引き出し線の延設方向のテーパ部の寸法誤差に対してテーパ部の表面とテーパ溝の内面との隙間は小さくなる。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
リアクトルの斜視図である。 コイルモールド体の斜視図である。 コイルモールド体とコアの分解斜視図である。 コイルモールド体とコアのアセンブリの斜視図である。 金型にセットされたアセンブリの断面図である(図4のV-V線に沿った断面に相当)。 金型にセットされたアセンブリの断面図である(金型を開いた状態)。
最初に、完成したリアクトル2を説明する。図1に、リアクトル2の斜視図を示す。リアクトル2は、平角線を矩形筒状に巻回したコイル11と、コイル11の周囲を囲むとともにコイル11の内側を通過しているコア20と、コイル11とコア20を覆っている樹脂カバー30を備えている。図1では、コア20は樹脂カバー30に覆われているので見えない。なお、詳しくは後述するが、コイル11を覆う樹脂(コイル保護部12)は、樹脂カバー30の成形に先立って作られる。コイル11がコイル保護部12で覆われた構造体をコイルモールド体10と称する。コイル保護部12と樹脂カバー30は、インサート成形にて成形される。
コイル11は、平角線をエッジワイズに巻回したものである。コイル11の端は、引き出し線11a、11bになっている。引き出し線11a、11bは、他の電気部品と接続されるために、コイル保護部12から露出している。別言すれば、コイル保護部12は引き出し線11a、11bの途中までを覆っている。コイル保護部12の引き出し線11a(11b)を覆っている部分は、引き出し線11a(11b)の先端に向けて先細りしているテーパ部14a(14b)になっている。引き出し線11aに設けられたテーパ部14aには、樹脂壁31が続いている。
テーパ部14aは、コイルモールド体10のコイル保護部12の一部であるが、樹脂壁31は樹脂カバー30の一部である。コイル保護部12は後述する一次モールド工程で作られ、樹脂カバー30は後述する二次モールド工程で作られる。ただし、コイル保護部12と樹脂カバー30は同じ材質の樹脂で作られており、二次モールド工程が完了すると、コイル保護部12と樹脂カバー30は一体化する。
以下、リアクトル2の製造方法を説明する。
(一次モールド工程)コイル11が樹脂(コイル保護部12)で覆われたコイルモールド体10を成形する。図2に、コイルモールド体10の斜視図を示す。コイル11は、平角線をエッジワイズに巻回したものであり、矩形筒状をなしている。コイル保護部12は、コイル11の一部を覆っており、コイル11の一部は露出している。コイル保護部12は、矩形筒状のコイル11の側面の角部と、コイル11の内側と、コイル軸線方向のコイル端面を覆っている。図の座標系においてX方向がコイル軸線方向に相当する。X軸の向きは、他の図でもコイル軸線方向に相当する。
コイル11は、2個の引き出し線11a、11bを有している、引き出し線11a、11bは、巻回された巻き線の端に相当する。コイル保護部12は、引き出し線11a、11bの途中までを覆っており、引き出し線11a、11bの先端は露出している。
引き出し線11a(11b)の途中まで、引き出し線11a(11b)の先端に向けて先細りになっているテーパ部14a(14b)が設けられている。先に述べたように、コイル11の巻き線は平角線であり、テーパ部14a(14b)は、平角の引き出し線11a(11b)を幅狭面の法線方向(図中のZ方向)からみたときに先細りになっている。テーパ部14aは、引き出し線11aの幅広面の法線方向(図中のX方向)からみたときには矩形である。同様に、テーパ部14bは、引き出し線11bの幅広面の法線方向(図中のY方向)からみたときには矩形である。
(組み立て工程)図3と図4を参照して組み立て工程を説明する。図3は、コイルモールド体10とコア20の分解斜視図である。コア20は、一対のE字形状の分割コア21で構成される。図4は、コイルモールド体10に一対のE字形状の分割コア21を組み付けたアセンブリ40の斜視図である。組み立て工程では、コイルモールド体10に一対のE字形状の分割コア21を組み付け、コア20がコイルモールド体10を囲むとともにコイル11の内部を通っているアセンブリ40を組み立てる。
分割コア21は、E字の中央の梁23がコイルモールド体10のコイル内部に挿通される。E字の両側の梁22は、コイルモールド体10の側方に位置する。2個の分割コア21の両側の梁22の先端同士が対向し、コア20の中央の梁23を除いた部分がコイルモールド体10を環状に囲む。
引き出し線11a、11bの途中までを覆っているテーパ部14a、14bは一次モールド工程でコイル保護部12とともに形成されるが、図1で示した樹脂壁31は次の二次モールド工程で形成される。
(二次モールド工程)アセンブリ40を金型50(図5参照)に入れて、コア20を覆うとともにコイルモールド体10と一体となる樹脂カバー30(図1参照)を成形する。すなわち、樹脂カバー30も、アセンブリ40を金型50に入れて溶融樹脂を射出するインサート成形によって作られる。
図5に、金型50にセットしたアセンブリ40の断面図を示す。図5は、図4のV-V線に沿ったアセンブリ40のテーパ部14a周辺の断面に相当する。金型50は、第1金型51と第2金型52に分割されている。第2金型52にアセンブリ40をセットした後に第1金型51を合体させ、金型50を閉じる。図6に、金型50を開いた状態における断面を示す。第1金型51には、引き出し線11aの露出部分が挿入される溝53と、テーパ部14aに嵌合するテーパ溝54が設けられている。
金型50が閉じた状態の図5において、第1金型51と第2金型52で囲まれたキャビティCAは、図1で示した樹脂壁31に対応する。すなわち、金型50に溶融樹脂を射出して樹脂カバー30を形成したとき、キャビティCAで形成される部分が樹脂壁31となる。樹脂壁31は、コイルモールド体10のテーパ部14aの根本を覆うように形成される。
図5と図6は、平角線の引き出し線11aをその幅狭面の法線方向からみた図である。先に述べたように、テーパ部14aは、平角線の引き出し線11aの幅狭面の法線方向(Z方向)からみたときに、引き出し線11aの先端に向かうにつれて先細りになっている。第1金型51には、テーパ部14aが嵌合するテーパ溝54が設けられている。テーパ溝54の内側面は、テーパ部14aの側面に平行になっている。テーパ部14aの開き角度A1は、好ましくは、90度以下である。なお、テーパ部14aは先細りになっているのであるから、開き角度A1の最小値はゼロより大きい。
第1金型51に設けられたテーパ溝54の開き角度A1は、テーパ部14aの開き角度A2に等しい。
テーパ部14aとテーパ溝54の作用について説明する。図5の下方には、テーパ部14aとテーパ溝54の隙間Gの拡大図が示してある。長さL1は、図中のY方向に沿った隙間Gの長さを示している。図中のY方向とは、引き出し線11aの延設方向に相当する。一方、長さL2は、隙間Gの幅を示している。
コイル保護部12に寸法誤差があると、隙間Gの大きさが変化する。隙間Gが大きくなると、キャビティCAに射出した溶融樹脂が隙間Gに入り込み、バリの原因となる。しかし、テーパ部14aとテーパ溝54の間の隙間Gの幅は、テーパ面に垂直な方向の長さL2である。寸法誤差に起因してテーパ部14aの大きさが引き出し線11aの延設方向で変化しても(すなわち、長さL1が変化しても)、隙間Gの幅(長さL2)への影響は小さい。それゆえ、テーパ部14aとテーパ溝54の間の隙間Gの幅(長さL2)は、テーパ部14aの大きさのばらつきの影響を受けにくい。実施例の製造方法は、二次モールド工程の金型50とインサート部品の間の隙間(特にコイルの引き出し線11aと樹脂のテーパ部14aとの境界における隙間)を抑えることができる。
特に、テーパ部14aとテーパ溝54の開き角度A1、A2が90度以下であると、テーパ部14aの大きさのばらつきが隙間Gの幅(長さL2)へ与える影響を効果的に抑えることができる。
図5、図6は、テーパ部14aの周辺の構造を示している。テーパ部14bの周辺の構造も図5、図6と同じである。
金型50は、次の特徴を有している。金型50(第1金型51、第2金型52)は、コイル11が樹脂(コイル保護部12)で覆われたコイルモールド体10とコア20のアセンブリ40が樹脂カバー30で覆われたリアクトル2を製造するための金型である。コイルモールド体10は、コイル11の引き出し線11a(11b)の先端に近づくにつれて先細りとなる樹脂製のテーパ部14a(14b)を有している。第1金型51には、テーパ部14a(14b)が嵌合するテーパ溝54が設けられている。テーパ溝54の開き角度A1は、90度以下であることが好ましい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:リアクトル 10:コイルモールド体 11:コイル 11a、11b:引き出し線 12:コイル保護部 14a、14b:テーパ部 20:コア 21:分割コア 30:樹脂カバー 31:樹脂壁 40:アセンブリ 50:金型 51:第1金型 52:第2金型 53:溝 54:テーパ溝

Claims (4)

  1. コイルが樹脂で覆われたコイルモールド体を成形する一次モールド工程と、
    前記コイルモールド体にコアを組み付けたアセンブリを金型に入れ、前記コアを覆うとともに前記コイルモールド体と一体となる樹脂カバーを成形する二次モールド工程と、
    を備えており、
    前記コイルモールド体は、前記コイルの引き出し線の先端に近づくにつれて先細りとなる樹脂製のテーパ部を有しており、
    前記金型には、前記テーパ部が嵌合するテーパ溝が設けられている、
    リアクトルの製造方法。
  2. 前記テーパ溝の開き角度が90度以下である、請求項1に記載の製造方法。
  3. コイルが樹脂で覆われたコイルモールド体とコアのアセンブリが樹脂カバーで覆われたリアクトルを製造するための金型であり、
    前記コイルモールド体は、前記コイルの引き出し線の先端に近づくにつれて先細りとなる樹脂製のテーパ部を有しており、
    前記金型には、前記テーパ部が嵌合するテーパ溝が設けられている、リアクトル製造用の金型。
  4. 前記テーパ溝の開き角度が90度以下である、請求項3に記載の金型。
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