JP7243379B2 - 調光制御装置、調光システム、調光制御方法、及び制御プログラム - Google Patents
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Description
<調光システム1の概略構成>
以下、本実施形態について図面を用いて説明する。まず、図1を用いて、調光システム1の説明を行う。図1に示すように、調光システム1は、HCU(Human Machine Interface Control Unit)10、DSM(Driver Status Monitor)20、調光ウィンドウ30、及び駆動装置40を含む。実施形態1では、調光システム1を自動車で用いる場合を例に挙げて説明を行う。
続いて、図1を用いて、HCU10の概略構成について説明を行う。HCU10は、基準設定部101、眩しさ判定部102、及び調光制御部103を機能ブロックとして備えている。なお、HCU10が実行する機能の一部又は全部を、一つ或いは複数のIC等によりハードウェア的に構成してもよい。また、HCU10が備える機能ブロックの一部又は全部は、プロセッサによるソフトウェアの実行とハードウェア部材の組み合わせによって実現されてもよい。
続いて、図4のフローチャートを用いて、HCU20での調光関連処理の流れの一例について説明を行う。図4のフローチャートは、例えば自車の内燃機関又はモータジェネレータを始動させるためのスイッチ(以下、パワースイッチ)がオンになった場合に開始する構成とすればよい。図4の例では、ハイブリッドポリマー303が消色された状態がデフォルトとする。なお、ハイブリッドポリマー303が着色された状態がデフォルトの場合には、図4のフローチャートの開始時に、調光制御部103がハイブリッドポリマー303を透明化させて処理を開始する構成とすればよい。
実施形態1の構成によれば、DSM20で検出するドライバの瞳孔サイズをもとに判定したドライバの眩しさに応じて、車両のフロントウィンドウに設けられる調光ウィンドウ30での光の透過量を切り替える。よって、ドライバの眩しさに応じて、より精度良くドライバの眩しさを防ぐことが可能になる。また、調光ウィンドウ30での光の透過量は自動で切り替えるので、より簡便にドライバの眩しさを防ぐ防眩を行うことが可能になる。その結果、より簡便且つより精度良く、ユーザの眩しさを防ぐことが可能になる。
実施形態1では、眩しさ判定部102で判定する眩しさの度合いが大きくなるのに応じて、調光制御部103が調光ウィンドウ30での光の透過量を段階的に低く切り替える構成を示したが、必ずしもこれに限らない。例えば、眩しさ判定部102で眩しさの度合いまでを判定せず、調光制御部103が眩しさの度合いに応じた制御を行わない構成としてもよい。この場合、調光制御部103は、眩しさありか否かに応じて消色と着色との2つの状態を切り替えるだけの構成とすればよい。
実施形態1では、調光ウィンドウ30を車両のフロントウィンドウに設ける構成を示したが、必ずしもこれに限らない。調光ウィンドウ30は、車両のあらゆる窓に設けることが可能である。例えば、車両の上方の光源に対する防眩を目的とする場合には、ルーフウィンドウに調光ウィンドウ30を設ける構成とすればよい。また、車両の側方の光源に対する防眩を目的とする場合には、サイドウィンドウに調光ウィンドウ30を設ける構成とすればよい。
前述の実施形態では、ドライバについての防眩のためにドライバの瞳孔サイズを検出する構成を示したが、必ずしもこれに限らない。例えば、ドライバ以外の自動車の乗員についての防眩のためにこの乗員の瞳孔サイズを検出する構成としてもよい。この場合、DSM20と同様の、ドライバ以外の乗員の瞳孔サイズを検出するカメラユニットを用いる構成とすればよい。
前述の実施形態では、調光システム1を自動車で用いる場合を例に挙げて説明したが、必ずしもこれに限らない。例えば、調光システム1を自動車以外の移動体で用いる構成としてもよい。移動体としては、例えば、鉄道車両等の自動車以外の車両で用いられる構成としてもよいし、航空機,船舶等の車両以外の移動体で用いる構成としてもよい。調光システム1を移動体で用いる場合には、眩しさ判定部102で判定するユーザの眩しさに応じて、移動体の窓に設けられる調光ウィンドウ30での光の透過量を自動で切り替えることになる。
前述の実施形態では、エレクトロクロミック特性を示すハイブリッドポリマーを防眩に用いる場合を例に挙げて説明したが、必ずしもこれに限らない。例えば、エレクトロクロミック特性を示すハイブリッドポリマー以外を防眩に用いる構成としてもよい。一例として、SPD(Suspended Particle Device),液晶,OLED(Organic Light-Emitting Diode),偏光板等を防眩に用いることができる。
前述の実施形態では、ユーザの眩しさを判定可能なユーザの生体情報として、瞳孔サイズを用いる構成を示したが、必ずしもこれに限らない。例えば、カメラで撮像する顔画像から画像認識処理によって認識したユーザの表情を用いる構成としてもよい。この場合はカメラがセンサに相当し、表情が生体情報に相当する。また、マイクで集音するユーザの音声から音声認識処理によって認識した「眩しい」といったキーワードを用いる構成としてもよい。この場合、マイクがセンサに相当し、音声が生体情報に相当する。なお、ユーザの眩しさを判定可能なユーザの生体情報であれば、上述した以外のものを用いてもよい。
Claims (8)
- ユーザの眩しさを判定可能な前記ユーザの生体情報を検出するセンサ(20)で検出する前記生体情報をもとに前記ユーザの眩しさを判定する眩しさ判定部(102)と、
前記ユーザの目と光源との間に設けられる、前記光源から前記目に入射する光の透過量を可逆的に切り替え可能な調光装置(30)を制御する調光制御部(103)とを備え、
前記センサで検出される生体情報は、瞳孔反射による瞳孔の大きさの変化の完了に要する時間よりも短い時間間隔で検出する前記ユーザの瞳孔の大きさであって、
前記調光装置は、有機物と金属イオンとが複合化した、エレクトロクロミック特性を示すハイブリッドポリマー(303)を用いるものであり、
前記調光制御部は、前記ハイブリッドポリマーの金属イオンを電気化学的に酸化還元させて消色と着色とを切り替えさせることで、光の透過量を自動で切り替えるものであり、
前記眩しさ判定部は、前記センサで検出する前記瞳孔の大きさの変化をもとに前記ユーザの眩しさを判定し、
前記調光制御部は、前記眩しさ判定部で判定する前記ユーザの眩しさに応じて、前記調光装置での光の透過量を、瞳孔反射による瞳孔の大きさの変化の完了に要する時間よりも短期間に自動で切り替える調光制御装置。 - 移動体で用いられるものであって、
前記眩しさ判定部は、前記センサで検出する、前記ユーザの瞳孔の大きさとしての前記移動体の乗員の瞳孔の大きさの変化をもとに前記乗員の眩しさを判定し、
前記調光装置は、前記移動体の窓に設けられるものであり、
前記調光制御部は、前記眩しさ判定部で判定する前記乗員の眩しさに応じて、前記窓に設けられる前記調光装置を制御することで、前記移動体の外部の前記光源である外光源から前記窓を通過して前記乗員の目に入射する光の透過量を自動で切り替える請求項1に記載の調光制御装置。 - 前記眩しさ判定部は、前記ユーザの基準となる前記瞳孔の大きさである基準サイズに対する、前記センサで検出する前記瞳孔の大きさの比率が、閾値未満となる場合に、前記ユーザの眩しさありとする一方、閾値以上の場合には、ユーザの眩しさなしとし、
前記調光制御部は、前記眩しさ判定部で前記ユーザの眩しさなしとする場合には、前記調光装置での光の透過量を自動で低く切り替えない一方、前記眩しさ判定部で前記ユーザの眩しさありとする場合には、前記調光装置での光の透過量を自動で低く切り替える請求項1又は2に記載の調光制御装置。 - 前記調光制御部は、前記眩しさ判定部で前記ユーザの眩しさありとして前記調光装置での光の透過量を自動で低く切り替えた後、前記センサで検出する前記瞳孔の大きさが前記基準サイズに復帰する場合に、低く切り替えていた前記調光装置での光の透過量を自動で元に戻す請求項3に記載の調光制御装置。
- 前記眩しさ判定部は、前記基準サイズに対する、前記センサで検出する前記瞳孔の大きさの比率をもとに、前記ユーザの眩しさの度合いまで判定することが可能であって、
前記調光制御部は、前記眩しさ判定部で前記ユーザの眩しさありと判定する場合には、前記眩しさ判定部で判定する前記ユーザの眩しさの度合いに応じて、前記調光装置での光の透過量を自動で段階的に低く切り替える請求項3又は4に記載の調光制御装置。 - ユーザの眩しさを判定可能な前記ユーザの生体情報を検出するセンサ(20)と、
前記ユーザの目と光源との間に設けられる、前記光源から前記目に入射する光の透過量を可逆的に切り替え可能な調光装置(30)と、
調光制御装置(10)とを含み、
前記センサで検出される生体情報は、瞳孔反射による瞳孔の大きさの変化の完了に要する時間よりも短い時間間隔で検出する前記ユーザの瞳孔の大きさであって、
前記調光装置は、有機物と金属イオンとが複合化した、エレクトロクロミック特性を示すハイブリッドポリマー(303)を用いるものであり、
前記調光制御装置は、
前記センサで検出する前記生体情報をもとに前記ユーザの眩しさを判定する眩しさ判定部(102)と、
前記調光装置を制御する調光制御部(103)とを備え、
前記調光制御部は、前記ハイブリッドポリマーの金属イオンを電気化学的に酸化還元させて消色と着色とを切り替えさせることで、光の透過量を自動で切り替えるものであり、
前記眩しさ判定部は、前記センサで検出する前記瞳孔の大きさの変化をもとに前記ユーザの眩しさを判定し、
前記調光制御部は、前記眩しさ判定部で判定する前記ユーザの眩しさに応じて、前記調光装置での光の透過量を、瞳孔反射による瞳孔の大きさの変化の完了に要する時間よりも短期間に自動で切り替える調光システム。 - コンピュータによって実施され、
ユーザの眩しさを判定可能な前記ユーザの生体情報を検出するセンサ(20)で、瞳孔反射による瞳孔の大きさの変化の完了に要する時間よりも短い時間間隔で検出する、前記生体情報としての前記ユーザの瞳孔の大きさの変化をもとに前記ユーザの眩しさを判定し、
前記眩しさ判定部で判定する前記ユーザの眩しさに応じて、前記ユーザの目と光源との間に設けられる、前記光源から前記目に入射する光の透過量を可逆的に切り替え可能な、有機物と金属イオンとが複合化した、エレクトロクロミック特性を示すハイブリッドポリマー(303)を用いる調光装置(30)での光の透過量を、瞳孔反射による瞳孔の大きさの変化の完了に要する時間よりも短期間に自動で切り替える、というステップを含む調光制御方法。 - コンピュータを、
ユーザの眩しさを判定可能な前記ユーザの生体情報を検出するセンサ(20)で、瞳孔反射による瞳孔の大きさの変化の完了に要する時間よりも短い時間間隔で検出する、前記生体情報としての前記ユーザの瞳孔の大きさの変化をもとに前記ユーザの眩しさを判定する眩しさ判定部(102)と、
前記眩しさ判定部で判定する前記ユーザの眩しさに応じて、前記ユーザの目と光源との間に設けられる、前記光源から前記目に入射する光の透過量を可逆的に切り替え可能な、有機物と金属イオンとが複合化した、エレクトロクロミック特性を示すハイブリッドポリマー(303)を用いる調光装置(30)での光の透過量を、瞳孔反射による瞳孔の大きさの変化の完了に要する時間よりも短期間に自動で切り替える調光制御部(103)として機能させる制御プログラム。
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