JP7229248B2 - 空気調和機室外ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、人が手で運搬する空気調和機室外ユニットに関する。
従来、据付等を行うために取っ手が設けられた空気調和機室外ユニットが知られている。特許文献1には、空気調和機の本体にネジを用いて固定された取っ手が開示されている。特許文献1において、取っ手がネジで固定される際、本体の天板と側板とをネジで貫通することによって、取っ手が固定されるのと同時に、天板と側板とも固定される。即ち、取っ手は、本体に常時取り付けられている。
実開昭63-36792号公報
しかしながら、特許文献1に開示された取っ手は、本体の外側に向かって常時取り付けられているため、通行人が空気調和機の本体の近くを通行する際の妨げとなる。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、通行人が通行する妨げにならない空気調和機室外ユニットを提供するものである。
本発明に係る空気調和機室外ユニットは、非空調対象空間に設けられ、外部側部を構成する外郭部品を含む筐体と、筐体に着脱自在に取り付けられ、筐体の運搬時に握持部として利用可能な運搬取っ手と、を備え、外郭部品は、運搬取っ手が係止される係止部を有し、係止部は、外郭部品の最外側よりも内側に奥まって設けられており、運搬取っ手は、筐体に着脱自在に取り付けられる取付部と、取付部に固定された握り部と、を有し、取付部が係止部の内側に設けられ、握り部が係止部の外側に設けられ、係止部には、握り部が側方から挿入されるスリット部が形成されており、握り部がスリット部に挿入されることによって、運搬取っ手は筐体の外郭部品の側面に沿ってスライドして取り付けられる
本発明によれば、運搬取っ手が筐体に着脱自在に取り付けられているため、非運搬時に運搬取っ手を取り外すことが容易である。このため、運搬取っ手が通行の妨げとならない。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機1を示す回路図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機室外ユニット2を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る外郭部品21及び運搬取っ手30を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る外郭部品21及び運搬取っ手30を示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係る外郭部品21を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態1に係る外郭部品21を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態1に係る外郭部品21に運搬取っ手30が装着された状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る外郭部品21及び運搬取っ手30を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態1に係る外郭部品21及び運搬取っ手30を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態2に係る外郭部品121及び運搬取っ手30を示す斜視図である。
実施の形態1.
以下、本発明に係る空気調和機室外ユニットの実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機1を示す回路図である。図1に示すように、空気調和機1は、空調対象空間の空気を調整する装置であり、非空調対象空間に設けられる空気調和機室外ユニット2と、空調対象空間に設けられる空気調和機室内ユニット3とを備えている。空気調和機室外ユニット2には、圧縮機5、流路切替装置6、室外熱交換器7、室外送風機8及び膨張部9が設けられている。空気調和機室内ユニット3には、室内熱交換器10及び室内送風機11が設けられている。
圧縮機5、流路切替装置6、室外熱交換器7、膨張部9及び室内熱交換器10が配管により接続されて冷媒回路4が構成されている。圧縮機5は、低温且つ低圧の状態の冷媒を吸入し、吸入した冷媒を圧縮して高温且つ高圧の状態の冷媒にして吐出するものである。流路切替装置6は、冷媒回路4において冷媒が流れる方向を切り替えるものであり、例えば四方弁である。室外熱交換器7は、例えば室外空気と冷媒との間で熱交換するものである。室外熱交換器7は、冷房運転時には凝縮器として作用し、暖房運転時には蒸発器として作用する。
室外送風機8は、室外熱交換器7に室外空気を送る機器である。膨張部9は、冷媒を減圧して膨張する減圧弁又は膨張弁である。膨張部9は、例えば開度が調整される電子式膨張弁である。室内熱交換器10は、例えば室内空気と冷媒との間で熱交換するものである。室内熱交換器10は、冷房運転時には蒸発器として作用し、暖房運転時には凝縮器として作用する。室内送風機11は、室内熱交換器10に室内空気を送る機器である。
(運転モード、冷房運転)
次に、空気調和機1の運転モードについて説明する。先ず、冷房運転について説明する。冷房運転において、圧縮機5に吸入された冷媒は、圧縮機5によって圧縮されて高温且つ高圧のガス状態で吐出する。圧縮機5から吐出された高温且つ高圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置6を通過して、凝縮器として作用する室外熱交換器7に流入し、室外熱交換器7において、室外送風機8によって送られる室外空気と熱交換されて凝縮して液化する。凝縮された液状態の冷媒は、膨張部9に流入し、膨張部9において膨張及び減圧されて低温且つ低圧の気液二相状態の冷媒となる。
そして、気液二相状態の冷媒は、蒸発器として作用する室内熱交換器10に流入し、室内熱交換器10において、室内送風機11によって送られる室内空気と熱交換されて蒸発してガス化する。このとき、室内空気が冷やされ、室内において冷房が実施される。蒸発した低温且つ低圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置6を通過して、圧縮機5に吸入される。
(運転モード、暖房運転)
次に、暖房運転について説明する。暖房運転において、圧縮機5に吸入された冷媒は、圧縮機5によって圧縮されて高温且つ高圧のガス状態で吐出する。圧縮機5から吐出された高温且つ高圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置6を通過して、凝縮器として作用する室内熱交換器10に流入し、室内熱交換器10において、室内送風機11によって送られる室内空気と熱交換されて凝縮して液化する。このとき、室内空気が暖められ、室内において暖房が実施される。凝縮された液状態の冷媒は、膨張部9に流入し、膨張部9において膨張及び減圧されて低温且つ低圧の気液二相状態の冷媒となる。
そして、気液二相状態の冷媒は、蒸発器として作用する室外熱交換器7に流入し、室外熱交換器7において、室外送風機8によって送られる室外空気と熱交換されて蒸発してガス化する。蒸発した低温且つ低圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置6を通過して、圧縮機5に吸入される。
図2は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機室外ユニット2を示す斜視図である。図2に示すように、空気調和機室外ユニット2は、筐体20を備えている。筐体20は、外部側部を構成する複数の外郭部品21を含む。以下の説明では、外郭部品21のうち、空気調和機室外ユニット2の下部且つ側部の外郭部品21について説明する。
図3は、本発明の実施の形態1に係る外郭部品21及び運搬取っ手30を示す斜視図である。図3に示すように、外郭部品21は、上部に位置する上部面21aと、上部面21aの下部に位置し、上部面21aよりも外側に張り出した下部面21bとを有している。上部面21aは、運搬取っ手30が係止される係止部22を有している。なお、空気調和機室外ユニット2は、筐体20に着脱自在に取り付けられる運搬取っ手30を備えている。運搬取っ手30は、人が筐体20を設置場所に据え付ける際に手で握持できる握持部として利用可能に設けられる。運搬取っ手30は、例えば筐体20の両側の外部側面に取り付けられるものであり、取付部31と、握り部32とを有している。取付部31は、平板状をなしており、筐体20に着脱自在に取り付けられる。取付部31には、両端部に取っ手穴31aが形成されているが、本実施の形態1では取っ手穴31aは使用されない。握り部32は、U字状をなしており、両端部が取付部31に固定され人が筐体20の運搬時に握持する部分である。
図4は、本発明の実施の形態1に係る外郭部品21及び運搬取っ手30を示す正面図である。図4に示すように、係止部22には、運搬取っ手30の握り部32が側方から挿入されるスリット部27が形成されている。そして、運搬取っ手30は、握り部32がスリット部27に挿入されることによって、筐体20にスライドして取り付けられる。また、係止部22のスリット部27の上方には、スリット部27から上方に向かって切り欠かれた切り欠き部28が形成されている。
図5は、本発明の実施の形態1に係る外郭部品21を示す側面断面図であり、図4のA-A断面図である。図5は、係止部22のうち、切り欠き部28が形成されていない部分を示す図である。図5に示すように、係止部22の頂点Y、Zは、外郭部品21の最外側Xよりも内側に奥まって設けられている。係止部22は、外郭部品21の下部面21b(最外側X)よりも奥まった上部面21aから、運搬取っ手30の取付部31と握り部32とに挟まれるように、上部面21aの外側に向かって突出している。そして、運搬取っ手30の取付部31が係止部22の内側に設けられ、運搬取っ手30の握り部32が係止部22の外側に設けられる。また、係止部22は、上側水平面23と、上側垂直面24と、下側水平面25と、下側垂直面26とを有している。
上側水平面23は、上部面21aに接続され、スリット部27より上方に位置する略水平の面であり、運搬取っ手30の取付部31が上方に移動することを抑制する。上側垂直面24は、第1の上側垂直面24aと第2の上側垂直面24b(図6参照)とを有している。第1の上側垂直面24aは、スリット部27より上方に位置し、上側水平面23に接続された面であり、運搬取っ手30の握り部32の端部が嵌まって握り部32が水平に移動することを抑制する。
下側水平面25は、下部面21bに接続され、スリット部27よりも下方に位置する略水平の面であり、運搬取っ手30の取付部31が下方に移動することを抑制する。下側垂直面26は、スリット部27より下方に位置し、下側水平面25に接続された面であり、運搬取っ手30の握り部32がスライドすることをガイドする。なお、下側垂直面26は、第1の上側垂直面24aよりも内側に奥まっていてもよい。即ち、係止部22の下側垂直面26側の頂点Zは、第1の上側垂直面24a側の頂点Yよりも内側に奥まっていてもよい。下側垂直面26は、運搬取っ手30の握り部32のスライドをガイドする機能を有しており、第1の上側垂直面24aのように取付部31の水平移動を規制するものではないため、上側垂直面24よりも奥まっていてもよい。
図6は、本発明の実施の形態1に係る外郭部品21を示す側面断面図であり、図4のB-B断面図である。図6は、係止部22のうち、切り欠き部28が形成されている部分を示す図である。図6に示すように、係止部22は、第2の上側垂直面24bを有しており、第2の上側垂直面24bは、図5に比べて短く、下方に切り欠き部28が形成されている。運搬取っ手30の握り部32の端部が、切り欠き部28に挿入されることにより、第1の上側垂直面24aによって、水平方向の移動が規制される。
図7は、本発明の実施の形態1に係る外郭部品21に運搬取っ手30が装着された状態を示す斜視図である。運搬取っ手30は、握り部32がスリット部27にスライド挿入されることによって、図7に示すように、筐体20にスライドして取り付けられる。
図8は、本発明の実施の形態1に係る外郭部品21及び運搬取っ手30を示す側面断面図である。次に、運搬取っ手30が筐体20に取り付けられる動作について説明する。図8に示すように、運搬取っ手30は、筐体20の係止部22の側面からスライドして挿入される。このとき、運搬取っ手30の握り部32は、係止部22のスリット部27に挿入され、取付部31は、係止部22の内側に入り込む。そして、取付部31のスライド方向の先端が係止部22の端部であるスリット部27の終端に突き当たると、スライドが終了する。
図9は、本発明の実施の形態1に係る外郭部品21及び運搬取っ手30を示す側面断面図である。次に、筐体20が持ち上げられる際の運搬取っ手30の位置について説明する。運搬取っ手30が筐体20に取り付けられた状態で、握り部32が握持されて筐体20が持ち上げられるとき、図9に示すように、握り部32が上方に移動する(図9の破線から実線へ移動)。このとき、握り部32の端部が図4に示す切り欠き部28に挿入される。これにより、握り部32が水平方向に移動しようとしても、第1の上側垂直面24aに当たるため、移動が規制される。
握り部32が切り欠き部28に挿入されて第2の上側垂直面24bの下端にまで到達する(図6参照)と、握り部32が上方に移動することが終了し、その後、握り部32に加わる力を介して筐体20が上方に持ち上がっていく。筐体20の運搬が終了して、握り部32から手を離すと、握り部32は重力によって下方に落下し、切り欠き部28から抜け出る。その後、運搬取っ手30は、挿入時のスライド方向とは反対方向にスライドされることによって、筐体20から取り外される。
本実施の形態1によれば、運搬取っ手30が筐体20に着脱自在に取り付けられているため、非運搬時に運搬取っ手30を取り外すことが容易である。このため、運搬取っ手30が通行の妨げとならない。運搬取っ手30は、スライドして筐体20に取り付けられているため、容易に筐体20から取り外される。よって、取り外し後は、運搬取っ手30が筐体20から飛び出ない。従って、運搬取っ手30が通行人に接触することを抑制することができる。なお、運搬取っ手30が取り外された状態において、筐体20の係止部22が通風口の機能を担う。このため、筐体20の内部に設けられた電気品の温度が上昇することを抑制することができる。また、係止部22は、外郭部品21の最外側Xよりも内側に奥まって設けられている。このため、係止部22が筐体20から飛び出ない。従って、係止部22が通行の妨げとならない。
実施の形態2.
図10は、本発明の実施の形態2に係る外郭部品121及び運搬取っ手30を示す斜視図である。本実施の形態2は、空気調和機室外ユニット102において、運搬取っ手30の取付部31の取っ手穴31aが使用される点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図10に示すように、筐体120の外郭部品121には、2個のネジ穴120aが形成されている。ここで、取っ手穴31aはネジ穴120aに対応するように形成されている。ネジ穴120aは、外郭部品121と他部品とがネジ止めされる際に使用される。運搬取っ手30は、外郭部品121と他部品とを締結するネジを用いて、筐体120に取り付けられる。運搬取っ手30は、ネジが取っ手穴31aに挿入されて、ネジ穴120aに螺合することによって、筐体120に取り付けられる。即ち、運搬取っ手30は、ネジ穴120a及び取っ手穴31aを用いて筐体120に取り付けられる。なお、筐体120の運搬が終了した後、ネジが外されることによって、運搬取っ手30が取り外される。従って、外郭部品21に係止部22が形成されていなくても、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
1 空気調和機、2 空気調和機室外ユニット、3 空気調和機室内ユニット、4 冷媒回路、5 圧縮機、6 流路切替装置、7 室外熱交換器、8 室外送風機、9 膨張部、10 室内熱交換器、11 室内送風機、20 筐体、21 外郭部品、21a 上部面、21b 下部面、22 係止部、23 上側水平面、24 上側垂直面、24a 第1の上側垂直面、24b 第2の上側垂直面、25 下側水平面、26 下側垂直面、27 スリット部、28 切り欠き部、30 運搬取っ手、31 取付部、31a 取っ手穴、32 握り部、102 空気調和機室外ユニット、120 筐体、120a ネジ穴、121 外郭部品。

Claims (4)

  1. 非空調対象空間に設けられ、外部側部を構成する外郭部品を含む筐体と、
    前記筐体に着脱自在に取り付けられ、前記筐体の運搬時に握持部として利用可能な運搬取っ手と、を備え、
    前記外郭部品は、前記運搬取っ手が係止される係止部を有し、
    前記係止部は、前記外郭部品の最外側よりも内側に奥まって設けられており、
    前記運搬取っ手は、
    前記筐体に着脱自在に取り付けられる取付部と、
    前記取付部に固定された握り部と、を有し、
    前記取付部が前記係止部の内側に設けられ、前記握り部が前記係止部の外側に設けられ、
    前記係止部には、前記握り部が側方から挿入されるスリット部が形成されており、
    前記握り部が前記スリット部に挿入されることによって、前記運搬取っ手は前記筐体の前記外郭部品の側面に沿ってスライドして取り付けられる
    空気調和機室外ユニット。
  2. 前記係止部の前記スリット部の上方の上側垂直面には、前記スリット部から上方に向かって切り欠かれた切り欠き部が形成されており、
    前記運搬取っ手が前記筐体に取り付けられた状態で、前記握り部が握持されて前記筐体が持ち上げられるとき、前記握り部が前記切り欠き部に挿入される
    請求項1記載の空気調和機室外ユニット。
  3. 前記係止部の前記スリット部の下方の下側垂直面は、前記上側垂直面よりも内側に奥まっている
    請求項2記載の空気調和機室外ユニット。
  4. 前記運搬取っ手は、前記筐体の両側の外部側面に取り付けられる
    請求項1~のいずれか1項に記載の空気調和機室外ユニット。
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JP2008157527A (ja) 2006-12-22 2008-07-10 Mitsubishi Electric Corp 空調機
JP2010210097A (ja) 2009-03-06 2010-09-24 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の室外機及びこれを備えた空気調和機

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