JP7220315B2 - 電動弁および冷凍サイクルシステム - Google Patents
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Description
ケースの内周に収容されたロータの回転運動を、雄ネジ部材と雌ネジ部材とのネジ送り機構により直線運動に変換し、この直線運動に基づいて弁本体内に収容された弁体を前記弁体の中心軸である弁中心軸方向に移動させる電動弁であって、
前記弁本体内に形成された空間である弁室と、
前記弁本体の側面に設けられ、前記弁室側の出入口となる第1弁ポートと、
前記弁体の直下において前記弁本体と同軸方向に設けられ、前記弁体が近接または離間可能な第2弁ポートと、
前記第2弁ポート側に前記弁体が固定されると共に前記弁中心軸方向に摺動可能に配置された弁ガイド、および前記弁体から成る弁体部と、
前記弁体部が前記弁中心軸方向に摺動する筒状の収容室が内部に形成された弁軸ホルダと
を備え、
前記弁体は、外周径が前記ロータ側に向かって大きくなるテーパーを形成する傾斜外周部を備え、
前記弁軸ホルダは、前記第2弁ポート側に延設され、外周径が前記ロータ側に向かって大きくなるテーパーを形成する延設部を備え、
前記第2弁ポートの前記ロータ側の端部の内径、前記傾斜外周部の前記第2弁ポート側の下端の径、前記弁体の最大外径、前記延設部の前記第2弁ポート側の下端部の外径の順に径が大きくなることを特徴とする。
また、弁体が弁ガイドに固定されることにより、流体によって弁体が弁ガイドの中で振動することを抑制できる。したがって、弁ガイドが振動して生じる騒音を緩和することができ、的確に静音性を維持することができる。
ケースの内周に収容されたロータの回転運動を、雄ネジ部材と雌ネジ部材とのネジ送り機構により直線運動に変換し、この直線運動に基づいて弁本体内に収容された弁体を前記弁体の中心軸である弁中心軸方向に移動させる電動弁であって、
前記弁本体内に形成された空間である弁室と、
前記弁本体の側面に設けられ、前記弁室側の出入口となる第1弁ポートと、
前記弁体の直下において前記弁本体と同軸方向に設けられ、前記弁体が近接または離間可能な第2弁ポートと、
前記第2弁ポート側に前記弁体が固定されると共に前記弁中心軸方向に摺動可能に配置された弁ガイド、および前記弁体から成る弁体部と、
前記弁体部が前記弁中心軸方向に摺動する筒状の収容室が内部に形成された弁軸ホルダと
を備え、
前記弁体は、外周径が前記ロータ側に向かって大きくなるテーパーを形成する傾斜外周部を備え、
前記弁軸ホルダは、前記第2弁ポート側に延設され、外周径が前記ロータ側に向かって大きくなるテーパーを形成する延設部を備え、
前記延設部のテーパーを下方に延長した仮想円錐を仮定した場合、前記弁体が前記弁体の可動可能ないずれの位置にあっても、前記弁体部の一部が前記仮想円錐の外側にはみ出るように形成されていることを特徴とする。
これにより、流体を逆方向に流した場合に、弁体と第2弁ポートの間の開き具合であるすべての弁開度において、弁室内を上昇して弁体部に当たった流体の流れ方向をクリアランスの下端開口部から逸らすことができる。よって、さらに的確にクリアランスの下端開口部に流体が流入することを抑制することができる。
前記弁体が前記弁体の可動可能ないずれの位置にあっても、
前記収容室の内周面の前記第2弁ポート側端部である内周面下端が、
前記第2弁ポートの前記ロータ側の端部の内径と、
前記内周面下端よりも前記第2弁ポート側に突出した前記弁体部において、外径が最大となる部分の前記第2弁ポート側の端部と
を通る仮想線よりも前記弁中心軸方向側に位置することを特徴とする。
このように、弁軸ホルダの収容室の内周面下端が仮想線の内側に位置することにより、第2弁ポートから弁室内に向けて逆方向に流体を流した場合に、弁体部に当たった流体の流れ方向を弁ガイドと弁軸ホルダとの間に形成されるクリアランスの下端開口部から逸らすことができる。よって、クリアランスの下端開口部に流体が流入することが抑制され、クリアランスの下端開口部に流入した流体による弁ガイドの振動を低減することができる。
また、流体を逆方向に流した場合に、弁体と第2弁ポートの間の開き具合であるすべての弁開度において、弁室内を上昇して弁体部に当たった流体の流れ方向をクリアランスの下端開口部から逸らすことができる。よって、さらに的確にクリアランスの下端開口部に流体が流入することを抑制することができる。
前記延設部の前記第2弁ポート側の下端部は、前記弁軸ホルダの中で最も外径が小さく形成され、
前記傾斜外周部のテーパー角度は、前記延設部のテーパー角度よりも大きく、かつ、0°よりも大きく180°よりも小さいことを特徴とする。
前記弁体が、
前記第2弁ポートと近接する部分であるニードル部と、
前記ニードル部の基端の外周に位置する環状の環状平面部と
を備えることを特徴とする。
圧縮機、凝縮器、膨張弁、および蒸発器を含む冷凍サイクルシステムであって、上述の電動弁を前記膨張弁として用いることを特徴とする。
ここで、弁本体30は、たとえばステンレス等の金属から成り、内部に形成された空間である弁室11を有している。また、弁本体30の側面には、弁室11に直接連通するたとえばステンレス製や銅製の第1管継手12が固定装着されている。この第1管継手12の弁室11側には、流体の出入口となる断面円形の第1弁ポート12aが形成されている。さらに、弁本体30の内部底面30aには、断面円形の第2弁ポート16aが上方に形成された弁座部16が組み込まれている。なお、第2弁ポート16aは、弁体17の直下において弁体17と同軸方向に設けられている。弁座部16には、第2弁ポート16a、弁室11を介して第1管継手12に連通するたとえばステンレス製や銅製の第2管継手15が固定装着されている。
弁軸41のブッシュ部材33より下方には、後述するように弁軸41との間でネジ送り機構Aを構成するとともに弁軸41の傾きを抑制する機能を有する弁軸ホルダ6が、弁本体30に対して相対的に回転不能に固定されている。
弁ガイド18の天井部21と弁軸41の鍔部41bとの間には、中央部に貫通孔が形成されたワッシャ70が設置されている。
4 ロータ
6 弁軸ホルダ
6a 筒状小径部
6b 筒状大径部
6c 嵌合部
6d 雌ネジ
6f フランジ部
6g 上部開口部
6h 収容室
6k 延設部
6m 内周面下端
11 弁室
12 第1管継手
12a 第1弁ポート
15 第2管継手
16 弁座部
16a 第2弁ポート
16a´ 上端内径
17 弁体
17a 固定部
17b 蓋部
17c ニードル部
17c´ 基端
17d 環状平面部
17e 傾斜外周部
17g 環状部
18 弁ガイド
18a 貫通孔
18b 下端外周
20 弁体部
21 天井部
22 クリアランス
22a 下端開口部
27 弁バネ
30 弁本体
30a 内部底面
33 ブッシュ部材
41 弁軸
41a 雄ネジ
41b 鍔部
41c 突出部
51 均圧孔
60 ケース
67 ロータ収容室
70 ワッシャ
100 電動弁
103 ロータ
111 第1管継手
112 第2管継手
114 弁体
118 弁ガイド
120 弁体部
121 弁室
121a 雄ネジ
130b 弁ポート
131 雌ネジ部材
131a 雌ネジ
133 クリアランス
133a 下端開口部
L 弁中心軸
M 弁中心軸
N 延長線
P 仮想線
Q 仮想円錐
R 延長線
θ1 傾斜外周部17eのテーパー角度
θ2 延設部6kの外周のテーパー角度
Claims (6)
- ケースの内周に収容されたロータの回転運動を、雄ネジ部材と雌ネジ部材とのネジ送り機構により直線運動に変換し、この直線運動に基づいて弁本体内に収容された弁体を前記弁体の中心軸である弁中心軸方向に移動させる電動弁であって、
前記弁本体内に形成された空間である弁室と、
前記弁本体の側面に設けられ、前記弁室側の出入口となる第1弁ポートと、
前記弁体の直下において前記弁本体と同軸方向に設けられ、前記弁体が近接または離間可能な第2弁ポートと、
前記第2弁ポート側に前記弁体が固定されると共に前記弁中心軸方向に摺動可能に配置された弁ガイド、および前記弁体から成る弁体部と、
前記弁体部が前記弁中心軸方向に摺動する筒状の収容室が内部に形成された弁軸ホルダと
を備え、
前記弁体は、外周径が前記ロータ側に向かって大きくなるテーパーを形成する傾斜外周部を備え、
前記弁軸ホルダは、前記第2弁ポート側に延設され、外周径が前記ロータ側に向かって大きくなるテーパーを形成する延設部を備え、
前記第2弁ポートの前記ロータ側の端部の内径、前記傾斜外周部の前記第2弁ポート側の下端の径、前記弁体の最大外径、前記延設部の前記第2弁ポート側の下端部の外径の順に径が大きくなることを特徴とする電動弁。 - ケースの内周に収容されたロータの回転運動を、雄ネジ部材と雌ネジ部材とのネジ送り機構により直線運動に変換し、この直線運動に基づいて弁本体内に収容された弁体を前記弁体の中心軸である弁中心軸方向に移動させる電動弁であって、
前記弁本体内に形成された空間である弁室と、
前記弁本体の側面に設けられ、前記弁室側の出入口となる第1弁ポートと、
前記弁体の直下において前記弁本体と同軸方向に設けられ、前記弁体が近接または離間可能な第2弁ポートと、
前記第2弁ポート側に前記弁体が固定されると共に前記弁中心軸方向に摺動可能に配置された弁ガイド、および前記弁体から成る弁体部と、
前記弁体部が前記弁中心軸方向に摺動する筒状の収容室が内部に形成された弁軸ホルダと
を備え、
前記弁体は、外周径が前記ロータ側に向かって大きくなるテーパーを形成する傾斜外周部を備え、
前記弁軸ホルダは、前記第2弁ポート側に延設され、外周径が前記ロータ側に向かって大きくなるテーパーを形成する延設部を備え、
前記延設部のテーパーを下方に延長した仮想円錐を仮定した場合、前記弁体が前記弁体の可動可能ないずれの位置にあっても、前記弁体部の一部が前記仮想円錐の外側にはみ出るように形成されていることを特徴とする電動弁。 - 前記弁体が前記弁体の可動可能ないずれの位置にあっても、
前記収容室の内周面の前記第2弁ポート側端部である内周面下端が、
前記第2弁ポートの前記ロータ側の端部の内径と、
前記内周面下端よりも前記第2弁ポート側に突出した前記弁体部において、外径が最大となる部分の前記第2弁ポート側の端部と
を通る仮想線よりも前記弁中心軸方向側に位置することを特徴とする請求項1または2に電動弁。 - 前記延設部の前記第2弁ポート側の下端部は、前記弁軸ホルダの中で最も外径が小さく形成され、
前記傾斜外周部のテーパー角度は、前記延設部のテーパー角度よりも大きく、かつ、0°よりも大きく180°よりも小さいことを特徴とする請求項1~3の何れか一項に記載の電動弁。 - 前記弁体は、
前記第2弁ポートと近接する部分であるニードル部と、
前記ニードル部の基端の外周に位置する環状の環状平面部と
を備えることを特徴とする請求項1~4の何れか一項に記載の電動弁。 - 圧縮機、凝縮器、膨張弁、および蒸発器を含む冷凍サイクルシステムであって、請求項1~5の何れか一項に記載の電動弁を前記膨張弁として用いることを特徴とする冷凍サイクルシステム。
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---|---|---|---|
JP2022010985A JP7220315B2 (ja) | 2018-04-20 | 2022-01-27 | 電動弁および冷凍サイクルシステム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2022051790A JP2022051790A (ja) | 2022-04-01 |
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JP6370269B2 (ja) * | 2015-07-17 | 2018-08-08 | 株式会社鷺宮製作所 | 電動弁及び冷凍サイクル |
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JP2005325750A (ja) | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Toshiba Corp | 加減弁 |
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