JP7210609B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和機に関するものである。
空気調和機において、室外熱交換器は、暖房運転時に蒸発器として機能する。室外熱交換器は、複数のフィンと複数のフィンを貫通するパイプとを有している。暖房運転時において、外気条件によっては室外熱交換器の複数のフィンの表面に着霜が生じる。この霜が複数のフィンの間に詰まると、空気調和機の暖房能力が低下する。そこで、着霜による暖房能力の低下を抑制するため、除霜運転が行われる。除霜運転は、たとえば、ある一定時間もしくは外気温、または冷凍サイクル温度の変化などにより着霜の状態を検知することで行われる。
一般的に多く採用されている除霜運転では、暖房運転中に四方弁が切換えられることにより冷房運転サイクルが行われる方式が採用されている。この方式では、高温の冷媒が室外熱交換器に流れることにより、室外熱交換器の複数のフィンに付着した霜が溶かされる。この除霜運転時には、空気調和機の室内送風機および室外送風機は停止状態であり、暖房運転は中断される。除霜運転中においては暖房運転が中断されるため室温が低下する。したがって、頻繁に除霜運転が行われると、空気調和機に暖房運転をさせていたユーザーは不快感を覚える。
そのため、除霜運転を行わずに室外熱交換器での着霜を抑制可能な空気調和機が提案されている。たとえば、特開2009-30852号公報(特許文献1)には、室外熱交換器での着霜を抑制可能な空気調和機が記載されている。この公報に記載された空気調和機では、暖房運転時に凝縮器として機能する第3の熱交換器が室外熱交換器の風上に配置されている。第3の熱交換器には高温高圧の冷媒が流れるため、第3の熱交換器を通過した空気は外気よりも温度が高くなる。したがって、室外熱交換器に流入する空気の温度が外気の温度よりも高くなるため、室外熱交換器での着霜を抑制することが可能となる。
特開2009-30852号公報
上記公報に記載された空気調和機では、冷房運転時には、基本的に冷媒が第3の熱交換器に流されずにバイパス回路に流される。ただし、冷房運転時に、室外機の設置状況により冷房能力が著しく低下する場合には、冷媒が第3の熱交換器に流され、第3の熱交換器は蒸発器として機能する。
冷房運転において、冷媒が第3の熱交換器に流されずにバイパス回路に流されると、第3の熱交換器は熱交換器として機能しない。また、冷房運転において、第3の熱交換器が蒸発器として機能する場合には、第3の熱交換器は凝縮器として機能しない。したがって、冷房運転時に第3の熱交換器によって凝縮能力を向上させることはできない。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、暖房運転時に室外熱交換器の着霜を抑制することができ、かつ冷房運転時に室外熱交換器の凝縮能力を向上させることができる空気調和機を提供することである。
本発明の空気調和機は、圧縮機と、流路切換弁と、室外熱交換器と、流路案内装置と、膨張弁と、室内熱交換器とを備えている。圧縮機は、冷媒を圧縮して吐出する。流路切換弁は、圧縮機に接続されている。室外熱交換器は、流路切換弁に接続された第1熱交換部と、第2熱交換部とを含む。流路案内装置は、第1熱交換部および第2熱交換部に接続されている。膨張弁は、第2熱交換部および流路案内装置に接続されている。室内熱交換器は、流路切換弁および流路案内装置に接続されている。流路切換弁は、暖房運転時に圧縮機から吐出された冷媒を室内熱交換器に流し、冷房運転時に圧縮機から吐出された冷媒を室外熱交換器に流すように冷媒の流れを切換えるように構成されている。流路案内装置は、暖房運転時に室内熱交換器から流入した冷媒を第2熱交換部に流すとともに第2熱交換部を経由して膨張弁から流入した冷媒を第1熱交換部に流し、冷房運転時に第1熱交換部から流入した冷媒を第2熱交換部に流すとともに第2熱交換部を経由して膨張弁から流入した冷媒を室内熱交換器に流すように冷媒の流れを導くように構成されている。第2熱交換部は、第1熱交換部の下部に当接しており、かつ第1熱交換部の真下に配置されている。
本発明の空気調和機によれば、流路案内装置は、暖房運転時に室内熱交換器から流入した冷媒を第2熱交換部に流すとともに第2熱交換部を経由して膨張弁から流入した冷媒を第1熱交換部に流し、冷房運転時に第1熱交換部から流入した冷媒を第2熱交換部に流すとともに第2熱交換部を経由して膨張弁から流入した冷媒を室内熱交換器に流すように冷媒の流れを導くように構成されている。このため、暖房運転時に第2熱交換部に冷媒を流すことにより室外熱交換器の着霜を抑制することができる。また、冷房運転時に第2熱交換部に冷媒を流すことにより室外熱交換器の凝縮能力を向上させることができる
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の冷媒回路図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機の変形例の冷媒回路図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機の暖房運転におけるモリエル線図の一例である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機の冷房運転におけるモリエル線図の一例である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外熱交換器の構成を概略的に示す図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外熱交換器の変形例の構成を概略的に示す図である。 本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室外熱交換器の構成を概略的に示す図である。 本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室外熱交換器の変形例の構成を概略的に示す図である。 本発明の実施の形態4に係る空気調和機の室内熱交換器および室外熱交換器の接続配管の構成を概略的に示す図である。 本発明の実施の形態5に係る空気調和機の冷媒回路図である。 本発明の実施の形態5に係る空気調和機の変形例の冷媒回路図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下において、同一または相当部分には同一符号を付してその説明は原則として繰り返さない。
実施の形態1.
図1を参照して、本発明の実施の形態1に係る空気調和機300の構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機300の構成を示す冷媒回路図である。図1に示されるように空気調和機300は、室外機100と、室内機200と、ガス側延長配管10と、液側延長配管20とを主に備えている。ガス側延長配管10は、室外機100と室内機200とを接続する配管であり、運転時にガス単相冷媒が多く流れる。液側延長配管20は、室外機100と室内機200とを接続する配管であり、運転時に液単相冷媒が多く流れる。
室外機100は、圧縮機1と、流路切換弁2と、室外熱交換器3と、室外送風機4と、流路案内装置5と、膨張弁6とを主に備えている。室外機100内に、圧縮機1と、流路切換弁2と、室外熱交換器3と、室外送風機4と、流路案内装置5と、膨張弁6とが収容されている。室内機200は、室内熱交換器7と、室内送風機8とを主に備えている。室内機200内に、室内熱交換器7と、室内送風機8とが収容されている。圧縮機1と、流路切換弁2と、室外熱交換器3と、流路案内装置5と、膨張弁6と、室内熱交換器7とが配管で接続されることにより冷媒回路が構成されている。
圧縮機1は、吸入した冷媒を圧縮して吐出するように構成されている。圧縮機1は容量可変に構成されていてもよい。圧縮機1は、図示しない制御装置からの指示に基づいて圧縮機1の回転数が調整されることにより容量が変化するように構成されていてもよい。
流路切換弁2は、圧縮機1と、室外熱交換器3と、室内熱交換器7とに接続されている。流路切換弁2は、暖房運転時と、冷房運転時とによって、冷媒回路を流れる冷媒の流れを切換えるように構成されている。流路切換弁2は、暖房運転時に圧縮機1から吐出された冷媒を室内熱交換器7に流し、冷房運転時に圧縮機1から吐出された冷媒を室外熱交換器3に流すように冷媒の流れを切換えるように構成されている。
室外熱交換器3は、室外熱交換器3内を流れる冷媒と室外の空気との間で熱交換を行うためのものである。室外熱交換器3は、第1熱交換部3aと、第2熱交換部3bとを含んでいる。第1熱交換部3aは、流路切換弁2に接続されている。第2熱交換部3bは、流路案内装置5を介して第1熱交換部3aに接続されている。第1熱交換部3aと第2熱交換部3bとは互いに隣接した位置関係にある。第2熱交換部3bは、第2熱交換部3bを流れる冷媒の熱および第2熱交換部3bを通過することで温められた空気の熱を第1熱交換部3aに加えることにより、第1熱交換部3aの着霜を抑制することが可能となる位置に配置されている。第2熱交換部3bは第1熱交換部3aに当接していてもよい、また、第2熱交換部3bは第1熱交換部3aに当接していなくてもよい。
第1熱交換部3aは、暖房運転時には冷媒を蒸発させる蒸発器として機能し、冷房運転時には冷媒を凝縮させる凝縮器として機能する。第2熱交換部3bは、暖房運転時および冷房運転時のいずれでも冷房を凝縮させる凝縮器として機能する。第2熱交換部3bは、暖房運転時には冷媒回路において凝縮器として機能する室内熱交換器7と膨張弁6との間に配置されている。第2熱交換部3bは、冷房運転時には冷媒回路において凝縮器として機能する第1熱交換部3aと膨張弁6との間に配置されている。
たとえば、第1熱交換部3aおよび第2熱交換部3bはそれぞれ複数のフィンと、複数のフィンを貫通する円管または扁平管の伝熱管とを有するプレートフィンチューブ式熱交換器である。
室外熱交換器3には室外送風機4が併設されている。室外送風機4は、室外熱交換器3の周囲を流れる空気を供給するように構成されている。室外送風機4は、図示しない制御装置からの指示に基づいて室外送風機4の回転数が調整されることにより室外熱交換器3の周囲を流れる空気の量を調整することで室外空気と冷媒との間の熱交換量を調整するように構成されている。
流路案内装置5は、第1熱交換部3aおよび第2熱交換部3bに接続されている。流路案内装置5は、冷媒回路において第1熱交換部3aと第2熱交換部3bとの間に配置されている。流路案内装置5は、暖房運転時と冷房運転時とで冷媒回路における冷媒流れの方向を変更する機能を有している。流路案内装置5により冷媒流れの方向が変更されることで、冷媒回路は、暖房運転時には冷媒が第2熱交換部3bから膨張弁6を経て第1熱交換部3aに至る経路となり、冷房運転時には冷媒が第1熱交換部3aから第2熱交換部3bを経て膨張弁6に至る経路となる。
流路案内装置5は、暖房運転時および冷房運転時のそれぞれにおいて次のように冷媒の流れを導くように構成されている。つまり、流路案内装置5は、暖房運転時に室内熱交換器7から流入した冷媒を第2熱交換部3bに流すとともに第2熱交換部3bを経由して膨張弁6から流入した冷媒を第1熱交換部3aに流すように冷媒の流れを導くように構成されている。また、流路案内装置5は、冷房運転時に第1熱交換部3aから流入した冷媒を第2熱交換部3bに流すとともに第2熱交換部3bを経由して膨張弁6から流入した冷媒を室内熱交換器7に流すように冷媒の流れを導くように構成されている。
図1では、流路案内装置5は、四方弁5aである。また、図2を参照して、流路案内装置5は、逆止弁ブリッジ回路5bであってもよい。逆止弁ブリッジ回路5bは、4つの逆止弁で構成されている。図2に示される逆止弁ブリッジ回路5bは、図1に示される四方弁5aと同等に機能するように構成されている。
膨張弁6は、第2熱交換部3bおよび流路案内装置5に接続されている。膨張弁6は、凝縮器で凝縮された冷媒を膨張させることにより減圧するように構成されている。膨張弁6は、暖房運転時には室内熱交換器7および第2熱交換部3bにより凝縮された冷媒を減圧する絞り装置となり、冷房運転時には室外熱交換器3(第1熱交換部3aおよび第2熱交換部3b)により凝縮された冷媒を減圧する絞り装置となる。膨張弁6は、たとえば電子制御弁である。
室内熱交換器7は、室内熱交換器7内を流れる冷媒と室内の空気との間で熱交換を行うためのものである。室内熱交換器7は、流路切換弁2および流路案内装置5に接続されている。室内熱交換器7は、暖房運転時には冷媒を凝縮させる凝縮器として機能し、冷房運転時には冷媒を蒸発させる蒸発器として機能する。
たとえば、室内熱交換器7は複数のフィンと、複数のフィンを貫通する円管または扁平管の伝熱管とを有するプレートフィンチューブ式熱交換器である。
室内熱交換器7には室内送風機8が併設されている。室内送風機8は、室内熱交換器7の周囲を流れる空気を供給するように構成されている。室内送風機8は、図示しない制御装置からの指示に基づいて室内送風機8の回転数が調整されることにより室内熱交換器7の周囲を流れる空気の量を調整することで室内空気と冷媒との間の熱交換量を調整するように構成されている。
次に、図1を参照して、本実施の形態に係る空気調和機300の暖房運転および冷房運転について説明する。本実施の形態に係る空気調和機300は、暖房運転と、冷房運転とを選択的に行うことが可能である。図1中実線矢印により暖房運転時の冷媒流れが示され、図中破線矢印により冷房運転時の冷媒流れが示されている。なお、この点は以下の図における冷媒回路図においても同様である。
まず、空気調和機300の暖房運転について説明する。暖房運転時には、圧縮機1、流路切換弁2、ガス側延長配管10、室内熱交換器7、液側延長配管20、流路案内装置5、第2熱交換部3b、膨張弁6、流路案内装置5、第1熱交換部3a、流路切換弁2の順に冷媒回路を冷媒が循環する。
圧縮機1にて圧縮された高温高圧のガス冷媒は、圧縮機1から吐出され、流路切換弁2、ガス側延長配管10を経由し、室内熱交換器7に至り、室内送風機8により送風された室内空気に対して放熱することで凝縮し、高圧の液冷媒となる。この高圧の液冷媒は、液側延長配管20、流路案内装置5を経由して第2熱交換部3bに至り、室内空気に対して放熱することでさらに凝縮する。この高圧の液冷媒は、膨張弁6にて、膨張することで減圧され、低温低圧の気液二相冷媒となる。
この低温低圧の気液二相冷媒は、流路案内装置5を経由して第1熱交換部3aに至り、第1熱交換部3aにて、室外送風機4により送風された室外空気から吸熱することで蒸発し、低圧の蒸気冷媒となる。低圧の蒸気冷媒は、流路切換弁2を経由し、圧縮機1に戻り、圧縮機1にて圧縮される。このようにして、暖房運転において、冷媒は冷媒回路を循環する。
続いて、空気調和機300の冷房運転について説明する。冷房運転時には、圧縮機1、流路切換弁2、第1熱交換部3a、流路案内装置5、第2熱交換部3b、膨張弁6、流路案内装置5、液側延長配管20、室内熱交換器7、ガス側延長配管10、流路切換弁2の順に冷媒回路を冷媒が循環する。
圧縮機1にて圧縮された高温高圧のガス冷媒は、圧縮機1から吐出され、流路切換弁2を経由し、第1熱交換部3aに至り、室外送風機4により送風された室外空気に対して放熱することで凝縮し、高圧の液冷媒となる。この高圧の液冷媒は、流路案内装置5を経由し、第2熱交換部3bに至り、室外空気に対して放熱することでさらに凝縮する。この高圧の液冷媒は、膨張弁6にて膨張することで減圧され、低温低圧の気液二相冷媒となる。
この低温低圧の気液二相冷媒は、液側延長配管20を経由して室内熱交換器7に至り、室内送風機8により送風された室内空気から吸熱することで蒸発し、低圧の蒸気冷媒となる。この低圧の蒸気冷媒は、ガス側延長配管10、流路切換弁2を経由し、圧縮機1に戻り、圧縮機1にて圧縮される。このようにして、冷房運転において、冷媒は冷媒回路を循環する。
図3は、空気調和機300の暖房運転におけるモリエル線図の一例である。図3では、室内温度の等温線IAおよび室外温度の等温線OAが示されている。図3中の破線矢印はそれぞれの熱交換器における放熱または吸熱方向を示している。図3に示されるように、第2熱交換部3bには比較的高温高圧状態の冷媒が流れ、冷媒の凝縮または液冷媒の過冷却が起こる。第1熱交換部3aには比較的低温低圧状態の冷媒が流れ、冷媒の蒸発が起こる。
第1熱交換部3aのフィン表面温度が外気温度の露点温度以下かつ0℃以下となる運転状態の場合、第1熱交換部3aで着霜の可能性が生ずる。しかしながら、第2熱交換部3bと第1熱交換部3aは隣接した位置関係にあるため、第2熱交換部3bを流れる冷媒の熱および第2熱交換部3bを通過することで温められた空気の熱により第1熱交換部3aの着霜を抑制することが可能となる。
また、第2熱交換部3bでは、冷媒が室内温度と比べて温度の低い室外温度の空気と熱交換を行うため、冷媒と空気との温度差が大きくなる。したがって、第2熱交換部3bを備えない構成と比べて熱交換量を増やすことが可能となる。
図4は、空気調和機300の冷房運転におけるモリエル線図の一例である。図4でも室内温度の等温線IAおよび室外温度の等温線OAが示されている。図4に示されるように、冷房運転においても暖房運転と同様に第2熱交換部3bは比較的高温高圧状態の冷媒が流れ、冷媒の凝縮または液冷媒の過冷却が起こる。したがって、第2熱交換部3bは凝縮器として機能する第1熱交換部3aを補助する役割を担っている。
以上より、本実施の形態に係る空気調和機300では、流路案内装置5によって、第2熱交換部3bは、暖房運転および冷房運転のいずれにおいても高温高圧の冷媒が外気へ放熱する凝縮器として機能する。したがって、暖房運転では第2熱交換部3bまたは第2熱交換部3bを通過することで温められた空気の熱により第1熱交換部3aの着霜を抑制することが可能となる。その上、冷房運転では第2熱交換部3bによって冷媒の凝縮および過冷却を促進することが可能となる。
次に、本実施の形態に係る空気調和機300の作用効果について説明する。
本実施の形態に係る空気調和機300によれば、流路案内装置5は、暖房運転時に室内熱交換器7から流入した冷媒を第2熱交換部3bに流すとともに第2熱交換部3bを経由して膨張弁6から流入した冷媒を第1熱交換部3aに流し、冷房運転時に第1熱交換部3aから流入した冷媒を第2熱交換部3bに流すとともに第2熱交換部3bを経由して膨張弁6から流入した冷媒を室内熱交換器7に流すように冷媒の流れを導くように構成されている。このため、暖房運転時に第2熱交換部3bに冷媒を流すことにより、第2熱交換部3bを流れる冷媒の熱および第2熱交換部3bを通過することで温められた空気の熱により第1熱交換部3aの着霜を抑制することができる。したがって、室外熱交換器3の着霜を抑制することができる。また、冷房運転時に第2熱交換部3bに冷媒を流すことにより第2熱交換部3bにおいて冷媒が凝縮される。したがって、室外熱交換器3の凝縮能力を向上させることができる。これにより、空気調和機300の高効率な運転が可能となる。
本実施の形態に係る空気調和機300によれば、流路案内装置5は、四方弁5aである。このため、四方弁5aにより精度良く冷媒の流れを導くことができる。
本実施の形態に係る空気調和機300によれば、流路案内装置5は、逆止弁ブリッジ回路5bであってもよい。逆止弁ブリッジ回路5bでは、流路案内装置5の制御機構が不要となるため、流路案内装置5の故障が少ない。また、逆止弁ブリッジ回路5bでは、流路案内装置5の制御機構が不要となるため、流路案内装置5のためのプログラミングが不要となる。このため、流路案内装置5の設計費用が低くなる。
実施の形態2.
図5を参照して、本発明の実施の形態2に係る空気調和機300について説明する。なお、本発明の実施の形態2~5に係る空気調和機300は、特に説明しない限り、上記の本発明の実施の形態1に係る空気調和機300と同一の構成、動作および効果を有している。
図5に示されるように、本実施の形態に係る空気調和機300では、第2熱交換部3bは、第1熱交換部3aの下部に当接している。本実施の形態では、第2熱交換部3bは、第1熱交換部3aの鉛直方向下方に配置されている。第2熱交換部3bは、第1熱交換部3aの真下に配置されている。
第1熱交換部3aと第2熱交換部3bとは一体構造に構成されている。つまり、第1熱交換部3aと第2熱交換部3bとは互いに分離されていない。第1熱交換部3aと第2熱交換部3bとは互いに連結されている。
図5では、流路案内装置5は、四方弁5aである。また、図6を参照して、流路案内装置5は、逆止弁ブリッジ回路5bであってもよい。図6に示される逆止弁ブリッジ回路5bは、図5に示される四方弁5aと同等に機能するように構成されている。
次に、本実施の形態に係る空気調和機300の作用効果について説明する。
室外熱交換器3では、結露水が下方に溜まることがある。そして、暖房運転が行われた際に、室外熱交換器3の下方に溜まった結露水が凍結して氷となる現象が起こる可能性がある。この氷は、室外熱交換器3の熱交換における有効面積を減少させる。また、この氷が室外送風機4に接触することにより室外送風機4が回らなくなることがある。
本実施の形態に係る空気調和機300によれば、第2熱交換部3bが第1熱交換部3aの下部に当接しているため、暖房運転時に第2熱交換部3bに冷媒を流すことにより室外熱交換器3の下方に溜まった結露水の凍結を抑制することが可能となる。
本実施の形態に係る空気調和機300によれば、第1熱交換部3aと第2熱交換部3bとが一体構造に構成されているため、第1熱交換部3aおよび第2熱交換部3bの製造が容易となる。
実施の形態3.
図7を参照して、本発明の実施の形態3に係る空気調和機300について説明する。図7に示されるように、本実施の形態に係る空気調和機300では、第2熱交換部3bは、第1熱交換部3aの下部に当接している。第1熱交換部3aと第2熱交換部3bとは一体構造に構成されている。したがって、本実施の形態に係る空気調和機300は、上記の本発明の実施の形態2に係る空気調和機300と同一の効果を有している。
本実施の形態に係る空気調和機300では、図1に示される室外送風機4により、図7中白抜き矢印で示されるように室外熱交換器3に空気が流される。室外熱交換器3を流れる空気の流れ方向において、第2熱交換部3bは、第1熱交換部3aの風上に配置されている。
図7では、第2熱交換部3bは、第1熱交換部3aの下部において第1熱交換部3aの風上側の一部を覆うように配置されている。なお、第2熱交換部3bは、第1熱交換部3aの下部を含むように配置されていればよく、第1熱交換部3aの風上側の全部(全面)を覆うように配置されていてもよい。
次に、本実施の形態に係る空気調和機300の作用効果について説明する。
本実施の形態に係る空気調和機300によれば、室外熱交換器3を流れる空気の流れ方向において、第2熱交換部3bは、第1熱交換部3aの風上に配置されている。このため、暖房運転時において、第2熱交換部3bを通過した空気が第1熱交換部3aに流れる。第2熱交換部3bを通過した空気の温度は、外気温度よりも高くなる。したがって、第2熱交換部3bから第1熱交換部3aに流入する空気の温度は外気温度よりも高くなる。これにより、第1熱交換部3aにおける着霜を抑制することが可能となる。
また、第2熱交換部3bから第1熱交換部3aに流入する空気の温度が外気温度よりも高くなるため、第1熱交換部3aにおける熱交換量が増加する。したがって、一定の熱交換量を得るために圧縮機1で消費される電力を低減させることが可能となる。
実施の形態4.
図9を参照して、本発明の実施の形態4に係る空気調和機300について説明する。図9は、第1熱交換部3a、第2熱交換部3b、室内熱交換器7の各々の配管PIを示している。図9に示されるように、本実施の形態に係る空気調和機300では、第2熱交換部3bの管内流路等価直径は、第1熱交換部3aまたは室内熱交換器7の管内流路等価直径より小さい。
第1熱交換部3aと、第2熱交換部3bと、室内熱交換器7との各々(図1参照)は、冷媒が流れる管内流路FPが設けられた配管PIを含んでいる。第2熱交換部3bの配管P1に設けられた管内流路FPの第1の等価直径D1は、第1熱交換部3aの配管P2に設けられた管内流路FPの第2の等価直径D2および室内熱交換器7の配管P3に設けられた管内流路FPの第3の等価直径D3の少なくともいずれかよりも小さい。
次に、本実施の形態に係る空気調和機300の作用効果について説明する。
第2熱交換部3bには、冷房運転および暖房運転の両方において比較的高温高圧状態の冷媒が流れる。このため、第2熱交換部3bでは、冷媒の凝縮または液冷媒の過冷却が起こる。したがって、第2熱交換部3bでは、液状態の冷媒が多く占めているため、冷媒回路上のその他の場所と比較して、冷媒の密度が大きく、また流速が遅い状態となっている。そのため、第2熱交換部3bの管内流路等価直径を小さくすることで、冷媒回路内の冷媒量を少なくすることができる。また、第2熱交換部3bの管内流路等価直径を小さくすることで、管内流速が速くなるため、管内の伝熱を促進することが可能となる。
本実施の形態に係る空気調和機300によれば、第2熱交換部3bの第1の等価直径D1は、第1熱交換部3aの第2の等価直径D2および室内熱交換器7の第3の等価直径D3の少なくともいずれかよりも小さい。このため、冷媒回路内の冷媒量を少なくすることができる。また、第2熱交換部3bの配管PI内の伝熱を促進することが可能となる。
実施の形態5.
図10を参照して、本発明の実施の形態5に係る空気調和機300について説明する。図10に示されるように、本実施の形態に係る空気調和機300では、冷媒回路上で室内熱交換器7と流路案内装置5との間に圧力降下部9が設けられている。
空気調和機300は、流路案内装置5と室内熱交換器7とを接続する接続配管CPを備えている。接続配管CPは、液側延長配管20を含んでいる。接続配管CPは、圧力降下部9を含んでいる。圧力降下部9は、たとえば、キャピラリチューブである。
図10では、流路案内装置5は、四方弁5aである。また、図11を参照して、流路案内装置5は、逆止弁ブリッジ回路5bであってもよい。図11に示される逆止弁ブリッジ回路5bは、図10に示される四方弁5aと同等に機能するように構成されている。
次に、本実施の形態に係る空気調和機300の作用効果について説明する。
空気調和機300においては、暖房運転時、接続配管CPには室内熱交換器7で凝縮された密度の大きい高温高圧の液冷媒が多く流れる。また、接続配管CPは、液側延長配管20を含んでおり、室内機200と室外機100とを接続するため、配管の長さが長く、配管の内容積も大きい。すなわち、接続配管CPでは、冷媒回路上のその他の場所と比べて存在する冷媒量が多い。
本実施の形態に係る空気調和機300によれば、接続配管CPが圧力降下部9を含んでいるため、接続配管CPに流れる冷媒を減圧させて二相状態とすることができる。冷媒を二相状態にすることで接続配管CP内の冷媒密度が小さくなるため、接続配管CPに存在する冷媒量を少なくすることができる。
また、仮に、従来の空気調和機の構成において圧力降下部9が設けられると、圧力降下部9から二相状態の冷媒が膨張弁6に流入するため、膨張弁6の制御が正常に行えなくなる。また、冷媒が膨張弁6を通過する時に冷媒が流れる音が発生する。
これに対して、本実施の形態に係る空気調和機300では、暖房運転において、圧力降下部9で減圧された二相冷媒を第2熱交換部3bによって再凝縮させ液冷媒に戻すことが可能となる。すなわち、膨張弁6に流入する直前で液冷媒となるため、二相状態の冷媒が膨張弁6に流入することにより膨張弁6の制御が正常に行えなくなることを抑制することができる。また、冷媒が膨張弁6を通過するときに冷媒が流れる音が発生することを抑制することができる。
今回開示された各実施の形態は、矛盾しない範囲で適宜組み合わせて実施することも予定されている。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 圧縮機、2 流路切換弁、3 室外熱交換器、3a 第1熱交換部、3b 第2熱交換部、4 室外送風機、5 流路案内装置、5a 四方弁、5b 逆止弁ブリッジ回路、6 膨張弁、7 室内熱交換器、8 室内送風機、9 圧力降下部、10 ガス側延長配管、20 液側延長配管、100 室外機、200 室内機、300 空気調和機、CP 接続配管、D1 第1の等価直径、D2 第2の等価直径、D3 第3の等価直径、FP 管内流路。

Claims (6)

  1. 冷媒を圧縮して吐出する圧縮機と、
    前記圧縮機に接続された流路切換弁と、
    前記流路切換弁に接続された第1熱交換部と、第2熱交換部とを含む室外熱交換器と、
    前記第1熱交換部および前記第2熱交換部に接続された流路案内装置と、
    前記第2熱交換部および前記流路案内装置に接続された膨張弁と、
    前記流路切換弁および前記流路案内装置に接続された室内熱交換器とを備え、
    前記流路切換弁は、暖房運転時に前記圧縮機から吐出された前記冷媒を前記室内熱交換器に流し、冷房運転時に前記圧縮機から吐出された前記冷媒を前記室外熱交換器に流すように前記冷媒の流れを切換えるように構成されており、
    前記流路案内装置は、前記暖房運転時に前記室内熱交換器から流入した前記冷媒を前記第2熱交換部に流すとともに前記第2熱交換部を経由して前記膨張弁から流入した前記冷媒を前記第1熱交換部に流し、前記冷房運転時に前記第1熱交換部から流入した前記冷媒を前記第2熱交換部に流すとともに前記第2熱交換部を経由して前記膨張弁から流入した前記冷媒を前記室内熱交換器に流すように前記冷媒の流れを導くように構成されており、
    前記第2熱交換部は、前記第1熱交換部の下部に当接しており、かつ前記第1熱交換部の真下に配置されている、空気調和機。
  2. 前記第1熱交換部と前記第2熱交換部とは一体構造に構成されている、請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記第1熱交換部と、前記第2熱交換部と、前記室内熱交換器との各々は、前記冷媒が流れる管内流路が設けられた配管を含み、
    前記第2熱交換部の前記配管に設けられた前記管内流路の第1の等価直径は、前記第1熱交換部の前記配管に設けられた前記管内流路の第2の等価直径および前記室内熱交換器の前記配管に設けられた前記管内流路の第3の等価直径の少なくともいずれかよりも小さい、請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 前記流路案内装置と前記室内熱交換器とを接続する接続配管をさらに備え、
    前記接続配管は、圧力降下部を含む、請求項1~のいずれか1項に記載の空気調和機。
  5. 前記流路案内装置は四方弁である、請求項1~のいずれか1項に記載の空気調和機。
  6. 前記流路案内装置は逆止弁ブリッジ回路である、請求項1~のいずれか1項に記載の空気調和機。
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