JP7199682B2 - 封函装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る封函装置を搭載した箱詰システム1のブロック図である。また、図2Aは箱詰システムの構成を示す斜視図であり、図2Bは箱詰システム1におけるダンボール箱B及び商品Gの流れを示す斜視図である。
図2Bに示すように、製函工程P1は、ダンボール箱材Zを箱詰システム1に導入する箱材収容部11と、ダンボール箱Bを組み立てる製函部12と、ダンボール箱Bをその搬送方向と直交する水平軸周りに90°回転させる第1姿勢変換部13と、第1姿勢となったダンボール箱Bを下方へ搬送する箱下方搬送部14とで構成されている。
箱材収容部11では、図2Bに示すように、供給位置に積み重ねられたダンボール箱材Zのうちの一番先頭のダンボール箱材Zを1枚ずつ挟んで上方へ送出し、送出されたダンボール箱材Zを鉛直軸周りに90°回転させて筒状に広げる。
製函部12は、筒状に広がったダンボール箱材Zを水平方向に搬送させながらダンボール箱材Zの底フラップZfbを折り込んでテープ張りを行い、天フラップZfaが開いた状態のダンボール箱Bを組み立てる。
第1姿勢変換部13は、ダンボール箱Bを搬送方向に90°回転させる。より具体的に説明すると、第1姿勢変換部13は、ダンボール箱Bをその搬送方向と直交する水平軸周りに90°回転させ、ダンボール箱Bの開口と天フラップZfaとが同一鉛直面上になる姿勢(以下、第1姿勢という。)となるように、ダンボール箱Bの姿勢を変換する。ダンボール箱Bが第1姿勢のとき、開口は商品取り扱い領域GHAを向いている。
箱下方搬送部14は、第1姿勢となったダンボール箱Bを下方へ搬送する。つまり、ダンボール箱Bの開口を商品取り扱い領域GHAに向けた状態のまま下方に移動させる。
箱詰システム1の商品Gの流れにおける商品整列工程P2の上流側には、図示しない計量装置、及び製袋包装機等が配置されている。そして、箱詰システム1には、上流側工程で重量、シール性、異物混入検査等に合格した商品Gだけが商品整列工程P2に供給される。
商品搬入部21は、商品導入コンベア211、及び搬入コンベア212を有している。商品導入コンベア211は、重量、シール性、異物混入検査等を行う工程の下流側で、検査に合格した商品Gの供給を受けて、それを搬入コンベア212へ導く。
商品整列部22は、第1整列コンベア221、第2整列コンベア222、及び第3整列コンベア223を有している。商品整列部22は、商品Gに対して集積動作を行いながら所定位置まで搬送するものであり、特に、袋状の包装物の集積に適しているので、包装物集積装置として独立して使用することもできる。
商品挿入部23は、第3整列コンベア223で一列に整列した一群の商品Gの先頭と最後尾とを挟んで一群の商品Gを丸ごとダンボール箱B内に挿入する。図2Bに示すように、商品挿入部23は、整列した一群の商品Gを挟むために、起立コンベア231と、押寄板233と、挿入板235とを有している。
起立コンベア231は、第3整列コンベア223の下流端上に設けられ、列を成して搬送されて来る商品Gの進行を阻止する。起立コンベア231は、その搬送面が常に商品Gの搬送方向と直交するように配置されている。
押寄板233は、一列に整列したN個の商品Gの最後尾を押して、起立コンベア231とで挟んで起立させる。
挿入板235は、平面部をダンボール箱Bの開口に対向させて待機しており、N個の商品Gは起立状態になった後、それらをダンボール箱Bに開口面に向かって押し、N個の商品Gをダンボール箱Bに開口から底に向かって一挙に挿入する。挿入板235は、起立コンベア231と押寄板233との間を横切ってダンボール箱Bに開口面まで進行する。
箱詰工程P3は、商品Gをダンボール箱Bに受け入れる商品受入部31と、ダンボール箱の開口が上を向くように姿勢を変換する第2姿勢変換部32と、商品Gの箱詰が完了したダンボール箱Bを搬送しながらダンボール箱Bの開口を閉じる封函部33とを有している。
商品受入部31は、ダンボール箱Bを第1姿勢に維持し、ダンボール箱Bの開口を、商品挿入部23の挿入板235に対向させて待機させる。商品挿入部23において起立状態になったN個の商品Gは、挿入板235によってダンボール箱Bに開口面に向かって押しだされるので、商品受入部31はそのN個の商品Gがダンボール箱Bに開口から底に向かって完全に挿入されるまで、その位置に待機する。
図2Bに示すように、第2姿勢変換部32は、商品Gの詰められたダンボール箱Bの姿勢を、開口を上に向けた姿勢へ変換する姿勢変換機構321を有している。
図2Bに示すように、封函部33は、ダンボール箱Bを搬送する排出コンベア330と、ダンボール箱Bの開口を囲むフラップを閉じるフラップ閉塞機構340(図3A参照)と、ダンボール箱の側面を押す側面押し機構355(図4A参照)と、フラップで閉じられた開口を封止するテープ貼付機380とを有している。
ダンボール箱Bは、姿勢変換機構321によって90°回転させられた際に、開口を上に向けた状態で排出コンベア330に載せられる。排出コンベア330は、ダンボール箱Bを排出位置まで搬送する。
図3Aは、ダンボール箱Bが搬送されていないときのフラップ閉塞機構340周辺の正面図である。また、図3Bは、ダンボール箱Bが搬送されてきたときのフラップ閉塞機構340周辺の正面図である。
左右フラップ起し部材345は、固定された一対の延伸部材であり、先端に向うほど互いに外側下方へ離れる構成である。左右フラップ起し部材345は、2つの先端部で搬送されてくるダンボール箱Bの左フラップZfal及び右フラップZfarを待ち受け、左フラップZfal及び右フラップZfarの前端が先端部に接触したのちは、前端が左右フラップ起し部材345に沿って進むので、左フラップZfal及び右フラップZfarはすくい上げられ、互いに近づくように内側に傾斜する。
図3Aにおいて、前フラップ折り込み部材350は、第1傾斜面351と、第2傾斜面352と、水平面353とを有している。
図4Aは、ダンボール箱Bの前フラップZfaaが前フラップ折り込み部材350に接触する直前のフラップ閉塞機構340周辺である。図4Bは、ダンボール箱Bの前フラップZfaaが前フラップ折り込み部材350によって折り込まれているときのフラップ閉塞機構340周辺である。
図3Cにおいて、ダンボール箱Bの前フラップZfaaが前フラップ折り込み部材350の水平面353の下方に進入するタイミングで、後フラップ折り込み部材360が後フラップZfabを折り込む。
図3A、図3B及び図3Cに示すように、左右フラップ折り込み部材370は、折り込みバー370aと、2つのアーム370bとを有している。折り込みバー370aは、前フラップ折り込み部材350の水平面353よりも高い位置で待機している。
ダンボール箱Bの開口は、前フラップZfaa、後フラップZfab、左フラップZfal及び右フラップZfarが折り込まれることによって塞がれ、テープ貼付機380によって封止される。テープ貼付機380は、ダンボール箱Bの搬送経路の排出位置寄りに設置されており、ダンボール箱Bが排出位置に到達する前にテープ貼りが行われる。
図7は案内部材390の斜視図であり、図5のテープ貼付機380を下方から見上げる方向から視たものである。図7において、案内部材390は、テープ貼付機の底部にあって、案内部材390は、間隔を変更することができる一対の案内プレート(391、392)を有している。
第1案内プレート391は第1ブロック391aを介してボールねじ393と繋がっている。同様に、第2案内プレート392は第2ブロック392aを介してボールねじ393と繋がっている。第1ブロック391aおよび第2ブロック392aは、ともにボールねじ393と螺合している。
以上、箱詰システムの各部の構成をその動作とともに説明してきたが、ここでは、その中でも特殊な動作を行なう、エアシリンダにおけるセンサ異常時の制御と、ステッピングモータの原点位置センサの異常時の制御について説明する。
箱詰システム1では、アクチュエータとして複数のエアシリンダを備えており、各エアにはピストンの位置検出用のセンサが取り付けられている。複数あるエアシリンダのいずれか1つのエアシリンダの位置検出用のセンサが故障した場合、箱詰システム1全体を停止してセンサの交換が行われる。
(ステップS1)
図8Aにおいて、コントローラ40は、ステップS1で折り込み用エアシリンダ375の動作指令の有無を判定し、動作指令があるときはステップS2へ進む。
次に、コントローラ40は、ステップS2において、折り込み用エアシリンダ375を動作させ、ステップS3へ進む。
次に、コントローラ40は、ステップS3において、折り込み用エアシリンダ375の動作時間tを計時し、ステップS4へ進む。
次に、コントローラ40は、ステップS4において、第1センサ375a又は第2センサ375bからの検出信号が有るか否かを判定する。「(4-3-2-5)左右フラップ折り込み部材370」の欄で記載した通り、第1センサ375aがオンしたときは、エアシリンダ375のピストン376が往路工程の終端に到達したと判断し、第2センサ375bがオンしたときは、ピストン376が復路工程の終端に到達したと判断することができる。
コントローラ40は、ステップS5において、エアシリンダの動作を停止する。
一方、コントローラ40は、先のステップS4において第1センサ375a又は第2センサ375bからの検出信号がないときはステップS6へ進み、動作時間tが所定時間taに達したか否かを判定する。
(ステップS11)
図8Bにおいて、コントローラ40は、ステップS11において、箱詰システム1の運転を一時停止させる。なぜなら、先にステップS6で動作時間tが所定時間taに到達しているにもかかわらず、第1センサ375aまたは第2センサ375bから検出信号を受けなかったため、センサ異常と判断したからである。
コントローラ40は、センサ異常表示を行い、箱詰システム1のオペレータに異常を告知する。表示用のディスプレイが有る場合は、その画面に表示する。警報、音声メッセージなどで告知してもよい。
次に、コントローラ40は、タイマ制御への切替確認を行なう。具体的には、箱詰システム1のオペレータに対して、表示用のディスプレイ400(図9参照)を介してタイマ制御への切替を行なうか否かを問う。
次に、コントローラ40は、タイマ制御への切替確定の有無を判定し、切替確定が有ったときはステップS15へ進み、切替確定がない場合は判定を継続する。切替確定は、例えば、表示用のディスプレイ400の画面に表示された確定ボタンにタッチする構成でもよい。
コントローラ40は、ステップS15において、第1センサ375aまたは第2センサ375bから検出信号に頼らず、予め記憶している必要動作時間に基づいて、折り込み用エアシリンダ375の往路工程および復路工程の動作を制御する。
折り込み用エアシリンダ375のようなアクチュエータは、予め記憶している必要動作時間で運転・停止の制御を行なうことができるが、モータのような機械的破壊力の大きいアクチュエータを動作時間で制御するのは危険である。
ここでは、上記実施形態に記載することができなかった、一部の構成のみを変更した変形例について説明する。
例えば、摩擦面356aに替えて回転可能なローラでダンボール箱Bの側面で押してもよい。
また、摩擦面356aをダンボール箱Bの搬送方向に移動する構成とすることによって、摩擦面356aがダンボール箱Bの側面を押えながら一緒に移動するので、摩擦面356aがダンボール箱Bの側面との擦れが抑制され、搬送中のダンボール箱Bの側面に擦り跡が付くことを抑制することができる。
(7-1)
箱詰システム1の封函部33では、側面押し機構355の側面押し部材356がダンボール箱Bの側面を押えるので、ダンボール箱Bの浮き上がりを防止することができる。
ダンボール箱Bの浮き上がりは、前フラップ折り込み部材350と前フラップZfaaとが当たるときに発生するので、前フラップ折り込み部材350と前フラップZfaaとが当たる前に、側面押し部材356がダンボール箱Bの側面に押し当たるだけで十分であり、その後は離れることによってダンボール箱Bに余計な負荷を与えることを回避する。
側面押し部材356は、ダンボール箱Bの側面に摩擦抵抗を与えるので、ダンボール箱Bの浮き上がりが抑制される。すなわち、ダンボール箱Bの側面に面接触で擦れ合うことで、ダンボール箱Bの搬送を妨げずに、ダンボール箱の浮き上がりを抑制することができる。
350 前フラップ折り込み部材(フラップ折り込み部)
351 第1傾斜面(フラップ折り込み部)
352 第2傾斜面(フラップ折り込み部)
353 水平面(フラップ折り込み部)
355 側面押し機構(側面押し部)
356 側面押し部材(側面押し部)
356a 摩擦面(側面押し部)
357 側面押し用エアシリンダ(側面押し部)
B ダンボール箱
G 商品
Z ダンボール箱材(製函用シート)
Zfaa 前フラップ(第1フラップ)
Claims (5)
- ダンボール箱を搬送しながら前記ダンボール箱の開口の縁に設けられたフラップを閉じる封函装置であって、
前記ダンボール箱の搬送方向前側のフラップである第1フラップに当たって前記第1フラップを折り込む、フラップ折り込み部と、
前記フラップ折り込み部が前記第1フラップを折り込む際に、搬送中の前記ダンボール箱の側面に押し当たる側面押し部と、
を備え、
前記フラップ折り込み部が前記第1フラップに前方から当接する直前に、前記側面押し部が前記ダンボール箱の側面へ押し当たり、
前記第1フラップが後方へ折られるときには、前記側面押し部は前記ダンボール箱の側面から離れる、
封函装置。 - 前記側面押し部は、前記ダンボール箱の側面に摩擦抵抗を与える、
請求項1に記載の封函装置。 - 前記側面押し部は、前記ダンボール箱の側面と面接触により擦れ合う、
請求項1または請求項2に記載の封函装置。 - 前記側面押し部は、前記ダンボール箱の側面と回転接触する回転部材を有する、
請求項1または請求項2に記載の封函装置。 - 前記側面押し部は、前記ダンボール箱の側面と接触したまま、所定距離だけ前記ダンボール箱の搬送に追随する、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の封函装置。
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