JP7188348B2 - スロットレス回転電機 - Google Patents

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Description

本発明は、スロットレス回転電機に関するものである。
従来、スロットレス回転電機のステータとしては、例えば、軸方向に延びる軸方向コイル部と1対の軸方向コイル部同士を周方向に連結するコイルエンド部とを有する複数のコイルを備え、コイルエンド部にて連結された軸方向コイル部同士の周方向の間に他の相の軸方向コイル部が配置されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2014-121102号公報
しかしながら、上記したスロットレス回転電機では、軸方向コイル部同士の周方向の間にステータコアのティースが配置されないことから、例えば、径方向に配置されるステータコアに対して接着剤等のみでコイルを固定したとしてもコイルが周方向にずれてしまうことを長期的に安定して防止できない虞があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、コイルの周方向のずれを安定して防止できるスロットレス回転電機を提供することにある。
上記課題を解決するスロットレス回転電機(11)は、軸方向に延びる軸方向コイル部(21a,22a)と一対の前記軸方向コイル部同士を周方向に連結するコイルエンド部(21b,21c,22b,22c)とを有するコイル(20~22)を備え、前記コイルエンド部にて連結された前記軸方向コイル部同士の周方向の間には他の相のコイルにおける前記軸方向コイル部が配置されたステータ(15)と、前記ステータを軸方向から覆うエンドハウジング(13)とを備えたスロットレス回転電機であって、前記エンドハウジングには、前記コイルエンド部と周方向に当接して前記コイルの周方向の移動を規制する周方向規制部(13a)が設けられる。
同構成によれば、エンドハウジングには、コイルエンド部と周方向に当接してコイルの周方向の移動を規制する周方向規制部が設けられるため、例えば、接着剤のみで固定した場合等に比べて、コイルの周方向のずれを安定して防止することができる。
一実施形態におけるスロットレス回転電機の断面図。 一実施形態におけるステータの一部斜視図。 一実施形態におけるスロットレス回転電機の一部拡大断面図。 一実施形態のコイルエンド部と周方向規制部を説明するための断面図。 別例におけるコイルの斜視図。
以下、回転電機の一実施形態を図1~図4に従って説明する。
図1に示すように、スロットレス回転電機11は、筒状のモータハウジング12と、該モータハウジング12の一方の開口を閉塞する第1エンドハウジング13と、モータハウジング12の他方の開口を閉塞する第2エンドハウジング14とを備える。モータハウジング12や第1エンドハウジング13や第2エンドハウジング14は、アルミ系やステンレス系の金属製である。また、スロットレス回転電機11は、モータハウジング12の内周面に沿って配置された略円筒状のステータ15を備える。
また、スロットレス回転電機11は、ステータ15の内側で第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14に軸受16を介して回転可能に支持されたロータ17を備える。
ロータ17は、軸受16に支持された回転軸17aと、該回転軸17aに外嵌されて固定されたロータコア17bと、該ロータコア17bの外周面に固定された永久磁石17cとを備える。
図1及び図2に示すように、ステータ15は、磁気回路の一部として機能する円筒状のステータコア18と、ステータコア18の内周面に沿って配置された複数のコイル20とを備える。コイル20は、導体にエナメル被覆が施されてなる平角線が環状に多数回、巻回されてなるものであり、その環状を切断する断面には平角線の断面が略隙間無く並設されるものである。なお、図1~図4では、平角線同士の境目の図示は省略している。また、コイル20における平角線の両端部は駆動回路に接続されることになるが、図1~図4では、平角線の両端部及び駆動回路の図示を省略している。
図2に示すように、本実施形態のコイル20は、2種類の異なる形状に折り曲げられた第1コイル21と第2コイル22とを含む。第1コイル21及び第2コイル22は、それぞれ軸方向に延びる一対の軸方向コイル部21a,22aと、一対の軸方向コイル部21a,22a同士を周方向に連結するコイルエンド部21b,21c,22b,22cとを有する。
第1コイル21における軸方向一方側のコイルエンド部21bは、外側コイルエンド部を構成するものであり、軸方向コイル部21aから径方向外側に屈曲されて延びる外延部21dと、該外延部21dの先端から軸方向一方側に屈曲されて延びる軸方向延部21eと、周方向に延びて軸方向延部21e同士を連結する第1一方連結部21fとを有する。また、第1コイル21における軸方向他方側のコイルエンド部21cは、軸方向コイル部21aから径方向内側に屈曲されて延びる内延部21gと、周方向に延びて内延部21g同士を連結する第1他方連結部21hとを有する。
また、第2コイル22における軸方向一方側のコイルエンド部22bは、内側コイルエンド部を構成するものであり、軸方向コイル部22aから屈曲されずに、周方向に延びて軸方向コイル部22a同士を連結する第2一方連結部22dを有する。また、第2コイル22における軸方向他方側のコイルエンド部22cは、軸方向コイル部21aから径方向内側に屈曲されて延びる内延部22eと、周方向に延びて内延部22e同士を連結する第2他方連結部22fとを有する。
そして、ステータ15は、コイルエンド部21b,21c,22b,22cにて連結された軸方向コイル部21a,22a同士の周方向の間に他の相のコイル20における軸方向コイル部21a,22aが配置されている。詳しくは、まず第1コイル21と第2コイル22とは、周方向に半分重なりつつ交互に配置されている。また、周方向に並ぶ第1コイル21と第2コイル22とは、U相、V相、W相を繰り返すように割り振られている。すなわち、例えば、基準となる第1コイル21がU相とされ、その周方向一方に半分重なって配置された第2コイル22がV相とされ、その周方向一方に半分重なって配置された第1コイル21がW相とされ、その周方向一方に半分重なって配置された第2コイル22がU相とされ、その周方向一方に半分重なって配置された第1コイル21がV相とされ、その周方向一方に半分重なって配置された第2コイル22がW相とされ、これを繰り返すように、U相、V相、W相が割り振られている。そして、例えば、U相の第1コイル21における一対の軸方向コイル部21a同士の周方向の間には、V相の第2コイル22における1つの軸方向コイル部22aと、W相の第2コイル22における1つの軸方向コイル部22aとが配置されている。また、例えば、V相の第2コイル22における一対の軸方向コイル部22a同士の周方向の間には、U相の第1コイル21における1つの軸方向コイル部21aと、W相の第1コイル21における1つの軸方向コイル部21aとが配置されている。また、例えば、W相の第1コイル21における一対の軸方向コイル部21a同士の周方向の間には、V相の第2コイル22における1つの軸方向コイル部22aと、U相の第2コイル22における1つの軸方向コイル部22aとが配置されている。
そして、図1~図3に示すように、第1コイル21における軸方向一方側のコイルエンド部21bは、径方向外側に配置される外側コイルエンド部とされ、第2コイル22における軸方向一方側のコイルエンド部22bは、径方向内側に配置される内側コイルエンド部とされている。すなわち、第1コイル21における軸方向一方側のコイルエンド部21bは、径方向外側に屈曲されて延びる外延部21dを有することで、第1一方連結部21fが第2他方連結部22fよりも径方向外側に配置されている。
また、図1及び図2に示すように、第1コイル21における軸方向他方側のコイルエンド部21cと第2コイル22における軸方向他方側のコイルエンド部22cとは軸方向に並んで配置されている。
ここで、図4に示すように、第1エンドハウジング13には、軸方向一方側のコイルエンド部21b,22bと周方向に当接してコイル20の周方向の移動を規制する周方向規制部13aが設けられている。
詳しくは、まず、コイルエンド部21b,22bの軸方向端部における周方向両端部には、面取り部31が形成されている。本実施形態の面取り部31は、湾曲したR形状に形成されている。そして、第1エンドハウジング13には、前記面取り部31と周方向に面接触する形状に軸方向に突出する周方向規制部13aが設けられている。周方向規制部13aは、周方向に隣り合って対向する面取り部31の間に介在されてそれら両方の面取り部31と周方向に当接するように設定されている。
また、図1及び図3に示すように、第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14には、コイルエンド部21b,21c,22b,22cと径方向に当接してコイル20の径方向の移動を規制する径方向規制部13b,14aが設けられている。
また、図1及び図3に示すように、第1エンドハウジング13には、前記内側コイルエンド部としてのコイルエンド部22bと前記外側コイルエンド部としてのコイルエンド部21bの径方向の間に介在される介在部13cが設けられている。介在部13cは、前記内側コイルエンド部としてのコイルエンド部22bの径方向外側に当接するとともに前記外側コイルエンド部としてのコイルエンド部21bの径方向内側に当接することで前記径方向規制部13bの一部を兼ねている。
また、第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14は、コイルエンド部21b,21c,22b,22cと軸方向に当接するように設定されている。言い換えると、第1エンドハウジング13には、コイルエンド部21b,22bと軸方向、径方向及び周方向に当接しつつ該コイルエンド部21b,22bを収容する収容部13dが形成されている。また、第2エンドハウジング14には、コイルエンド部21c,22cと軸方向、径方向に当接しつつ該コイルエンド部21c,22cを収容する収容部14bが形成されている。
次に、上記のように構成されたスロットレス回転電機11の作用について説明する。
ステータ15のコイル20に駆動回路から3相駆動電流が供給されると、ステータ15にて回転磁界が発生されてロータ17が回転駆動される。このような回転駆動時や振動を受けた際でも、周方向規制部13aがコイル20のコイルエンド部21b,22bと周方向に当接することでコイル20の周方向の移動が規制される。
次に、上記実施形態の効果を以下に記載する。
(1)第1エンドハウジング13には、軸方向一方側のコイルエンド部21b,22bと周方向に当接してコイル20の周方向の移動を規制する周方向規制部13aが設けられるため、例えば、コイル20をステータコア18に対して接着剤のみで固定した場合等に比べて、コイル20の周方向のずれを長期的に安定して防止することができる。
(2)第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14には、コイルエンド部21b,21c,22b,22cと径方向に当接してコイル20の径方向の移動を規制する径方向規制部13b,14aが設けられる。よって、例えば、コイル20をステータコア18に接着剤のみで固定した場合等に比べて、コイル20の径方向のずれを長期的に安定して防止することができる。
(3)第1エンドハウジング13には、前記内側コイルエンド部としてのコイルエンド部22bと前記外側コイルエンド部としてのコイルエンド部21bの径方向の間に介在される介在部13cが設けられるため、異なる相のコイル20の絶縁性を確保することができる。すなわち、内側コイルエンド部と外側コイルエンド部とが径方向に接触して、例えばエナメル被覆が損傷してしまうといったことが抑えられ、ひいてはそれらが電気的に接続されてしまうことが防止される。
(4)介在部13cは、前記内側コイルエンド部としてのコイルエンド部22bの径方向外側に当接するとともに前記外側コイルエンド部としてのコイルエンド部21bの径方向内側に当接することで前記径方向規制部13bの一部を兼ねている。よって、介在部13cによって、コイル20の径方向のずれを長期的に安定して防止することができるとともに、異なる相のコイル20の絶縁性を確保することができる。
(5)第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14は、金属製であるため、コイルエンド部21b,21c,22b,22cからの放熱性が良好となる。
上記実施形態は以下のように変更して実施することができる。また、本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、コイル20は、平角線が環状に多数回、巻回されてなるものであって、2種類の異なる形状に折り曲げられた第1コイル21と第2コイル22とを含んだものとしたが、他のコイルとしてもよい。すなわち、軸方向に延びる軸方向コイル部と一対の軸方向コイル部同士を周方向に連結するコイルエンド部とを有するコイルであって、コイルエンド部にて連結された軸方向コイル部同士の周方向の間に他の相のコイルにおける軸方向コイル部が配置されるスロットレス回転電機用のコイルであれば変更してもよい。
例えば、図5に示すように、軸方向に延びる軸方向コイル部41と一対の軸方向コイル部41同士を周方向に連結するコイルエンド部42とを有するコイル43であって、コイルエンド部42にて連結された軸方向コイル部41同士の周方向の間に他の相のコイル43における軸方向コイル部41が配置された波巻きで分布巻のものに具体化してもよい。すなわち、このようなコイル43を備えたスロットレス回転電機において、エンドハウジングに、コイルエンド部42と周方向に当接してコイル43の周方向の移動を規制する周方向規制部を設けて実施してもよい。
また、上記実施形態のコイルエンド部21b,21c,22b,22cの形状は変更してもよい。例えば、軸方向他方側におけるコイルエンド部21c,22cの形状を、軸方向一方側のコイルエンド部21b,22bの形状と同じとしてもよい。
・上記実施形態では、第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14には、コイルエンド部21b,21c,22b,22cと径方向に当接してコイル20の径方向の移動を規制する径方向規制部13b,14aが設けられるとしたが、これに限定されず、例えば、径方向規制部13b,14aが設けられていない構成としてもよい。
・上記実施形態では、第1エンドハウジング13には、内側コイルエンド部としてのコイルエンド部22bと外側コイルエンド部としてのコイルエンド部21bの径方向の間に介在される介在部13cが設けられるとしたが、これに限定されず、例えば、介在部13cが設けられていない構成としてもよい。
また、介在部13cは、コイルエンド部21b,22bと径方向に当接することで径方向規制部13bの一部を兼ねているとしたが、これに限定されず、例えば、コイルエンド部21b,22bと径方向に当接しないように設定してもよい。
・上記実施形態では、第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14は、金属製であるとしたが、これに限定されず、例えば、樹脂製等としてもよい。
・上記実施形態では、第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14がモータハウジング12と別体であるとしたが、これに限定されず、第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14のいずれか一方がモータハウジング12と一体の構成としてもよい。
・上記実施形態では、第1エンドハウジング13に周方向規制部13aが設けられるとしたが、これに限定されず、周方向規制部は、第2エンドハウジング14のみに設けてもよいし、第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14に設けてもよい。
・上記実施形態では、コイルエンド部21b,22bに面取り部31が形成され、周方向規制部13aは面取り部31と周方向に当接するとしたが、これに限定されず、例えば、面取り部31が形成されておらず、周方向規制部は、コイルエンド部の周方向の端面と周方向に真っ直ぐ当接する構成としてもよい。
・上記実施形態では、特に言及していないが、コイル20は、ステータコア18に対して接着剤で固定されていてもよい。
・上記実施形態では、特に言及していないが、コイルエンド部21b,21c,22b,22cと、第1エンドハウジング13及び第2エンドハウジング14との間には、絶縁紙や絶縁カバー等を介在させてもよい。
11…スロットレス回転電機、13…第1エンドハウジング(エンドハウジング)、13a…周方向規制部、13b…径方向規制部、13c…介在部、15…ステータ、20…コイル、21…第1コイル(コイル)、22…第2コイル(コイル)、21a,22a…軸方向コイル部、21b,21c,22b,22c…コイルエンド部。

Claims (5)

  1. 軸方向に延びる軸方向コイル部(21a,22a)と一対の前記軸方向コイル部同士を周方向に連結するコイルエンド部(21b,21c,22b,22c)とを有するコイル(20~22)を備え、前記コイルエンド部にて連結された前記軸方向コイル部同士の周方向の間には他の相のコイルにおける前記軸方向コイル部が配置されたステータ(15)と、
    前記ステータを軸方向から覆うエンドハウジング(13)と
    を備えたスロットレス回転電機であって、
    前記エンドハウジングには、前記コイルエンド部と周方向に当接して前記コイルの周方向の移動を規制する周方向規制部(13a)が設けられたスロットレス回転電機。
  2. 前記エンドハウジングには、前記コイルエンド部と径方向に当接して前記コイルの径方向の移動を規制する径方向規制部(13b)が設けられた請求項1に記載のスロットレス回転電機。
  3. 前記コイルエンド部は、径方向内側に配置される内側コイルエンド部(22b)と、前記内側コイルエンド部の径方向外側に配置される外側コイルエンド部(21b)とを含み、
    前記エンドハウジングには、前記内側コイルエンド部と前記外側コイルエンド部との径方向の間に介在される介在部(13c)が設けられた請求項1又は請求項2に記載のスロットレス回転電機。
  4. 前記介在部は、前記内側コイルエンド部の径方向外側に当接するとともに前記外側コイルエンド部の径方向内側に当接することで前記径方向規制部を兼ねる請求項2に従属する請求項3に記載のスロットレス回転電機。
  5. 前記エンドハウジングは、金属製である請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のスロットレス回転電機。
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