JP7175246B2 - ソーラー発電給湯システムとそれを備えた集合住宅、及びソーラー発電給湯システムの製造方法 - Google Patents
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Description
光発電パネルとヒートポンプを用いたシステムは、例えば特許文献1に開示されている。
また、特許文献1のヒートポンプを利用した給湯器(ヒートポンプ型給湯器)には効率よく沸かせる熱源温度に制約がある。曇天時等のように日射が少ない日には、液体の熱媒の温度が下がりすぎ、又は凍結し、ヒートポンプの効率が低下する可能性がある。
また、ヒートポンプの作動が停止しなくても、循環する熱媒に熱容量が蓄積することにより、冷却できていない熱媒を第1熱交換器へ送り込むこととなるので、光発電パネルの発電効率が低下する可能性があった。
そのため、晴天時のように日射が多い日にも、特許文献1の太陽エネルギー利用システムの効率が低下する可能性があった。
前記光発電パネルに隣接して設置され、周囲の空気を吸入し、該空気から吸熱し、その熱を利用して湯を沸かすヒートポンプ型給湯器と、を備え、
前記ヒートポンプ型給湯器は、前記吸熱によって前記空気が冷却された冷風を前記光発電パネルの裏面に当てる、ソーラー発電給湯システムが提供される。
周囲の空気を吸入し、該空気から吸熱し、その熱を利用して湯を沸かすヒートポンプ型給湯器と、を用意し、
前記ヒートポンプ型給湯器は、周囲から前記空気を吸入する吸気口と、該空気から吸熱したことによって前記空気が冷却された冷風を送気する排気口と、を異なる側面に有するヒートポンプを有するものであり、
前記ヒートポンプと前記光発電パネルとは、前記冷風が前記光発電パネルの一端部から裏面に当たるように配置される、ソーラー発電給湯システムの製造方法が提供される。
その上、一年中ヒートポンプを稼働させることができるので、風が吹かない日であっても、冷風で気流を起させ、光発電パネルを冷却することができる。
したがって、上述した本発明によれば、光発電パネルの発電効率を一年中向上させることができる。
図1は、第1実施形態によるソーラー発電給湯システム100の全体概念図である。この図において、空気1と冷風2の流れを太い矢印で示す。太い矢印は、色が濃い程、温度が高く、色が薄い程、温度が低いことを示している。
この図において、ソーラー発電給湯システム100は、光発電パネル10とヒートポンプ型給湯器20を備える。
周囲の空気1の吸入、吸熱、及びその熱を利用したボイルは、ヒートポンプ30が行う。ヒートポンプ30は、吸気口33から吸入した空気1を吸熱によって冷却し、冷風2として排気口34から送気する。この図は、吸気口33を前方側面(正面)に、排気口34を後方側面(背面)に有するヒートポンプ30を例として記載している。しかし、ヒートポンプ30の吸気口33と排気口34の位置は、これに限らず、異なる側面に設けられていればよい。例えば、吸気口33が前方側面に設けられ、排気口34が右側面に設けられていてもよい。
なお、光発電パネル10の裏面12への冷風2の送り込み方は、これに限らない。例えば、光発電パネル10の一端部13の下へ延びるダクトが排気口34から延びており、そのダクトを通じて冷風2を光発電パネル10の裏面12へ送気してもよい。
第1に、光発電パネル10の上部より下部の方が、風速が小さい傾向があり、冷風2が留まりやすいからである。
第2に、光発電パネル10の表面11にはガラス面があり、裏面12にはガラス面が無い。そのため、ガラス面が無い裏面12を冷却する方が、熱伝達上、有利だからである。
第3に、光発電パネル10の表面11に向けて冷風2を排気しようとした場合、ヒートポンプ30の排気口34より下方に光発電パネル10を配置することになる。そうすると、ヒートポンプ30が光発電パネル10の南側に配置されていた場合、光発電パネル10がヒートポンプ30の影になってしまう。これに対し、本実施形態のように冷風2を光発電パネル10の裏面12に排出するように光発電パネル10とヒートポンプ30を配置すれば、光発電パネル10のどの方角にヒートポンプ30を設置しても、光発電パネル10が影になることが無いからである。
ヒートポンプ30は、光発電パネル10で加熱された空気1を熱源として貯湯タンク40の貯湯4を加熱する。
液体熱交換器36における凝縮温度THは、例えば90~100℃、気体熱交換器38における蒸発温度TLは、例えば30~40℃に設定されていてもよい。
この構成により、ヒートポンプ30は、凝縮温度THと蒸発温度TLを維持し、気体熱交換器38で空気1を冷却し、液体熱交換器36で貯湯4を加熱することができる。気体熱交換器38で吸熱され冷却された空気1は、冷風2として、排気口34から送気される。
図3は、第1実施形態のソーラー発電給湯システム100を設置した集合住宅200の平面図である。この図において、空気1と冷風2の流れを太い矢印で示す。太い矢印は、色が濃い程、温度が高く、色が薄い程、温度が低いことを示している。また、冷風2は光発電パネル10の下を流れるが、説明のため、その矢印を光発電パネル10の上に記載している。
光発電パネル10は、表面11が上方に向くように設置する。このとき、表面11を水平より南側に傾けて設置する方が好ましい。これにより、効率的に太陽光を表面11に受けることができるので、発電効率を上げることができる。
これにより、ヒートポンプ30の排気(冷風2)で、光発電パネル10を効率的に冷却することができるので、光発電パネル10の発電効率を上げることができる。
なお、貯湯タンク40を設置する場所は、ヒートポンプ30との間で貯湯4を循環させる配管が届き、光発電パネル10に影を作らない位置であることが好ましい。
図4は、第2実施形態の光発電パネル10の説明図である。図4(A)は側面図、図4(B)は図4(A)のC-C矢視図である。
この図に示すように、本実施形態の光発電パネル10は、裏面12から下方へ延びる板状の複数のフィン15を有する。フィン15は金属製で、ヒートポンプ30に対面する一端部13から他端部14へ向けて延びていることが好ましい。他端部14とは、光発電パネル10の端部のうち、一端部13に対向する端部を指す。
その他の本実施形態の構成、製造方法、及び効果は、第1実施形態と同様である。
図5は、第3実施形態によるソーラー発電給湯システム100の全体概念図である。この図において、空気1と冷風2の流れを太い矢印で示す。太い矢印は、色が濃い程、温度が高く、色が薄い程、温度が低いことを示している。
本実施形態のヒートポンプ型給湯器20は、光発電パネル10とヒートポンプ型給湯器20とを複数ずつ備える。例えば図には、ヒートポンプ30の前側の側面(正面)に吸気口33を有し、後側の側面(背面)に排気口34を有するものを例として記載している。このヒートポンプ30を使用する場合、本実施形態のヒートポンプ型給湯器20は、この複数の光発電パネル10とヒートポンプ30を前後方向に交互に配置する。この点で、第1実施形態及び第2実施形態とは異なる。
このようにして空気1がヒートポンプ30の中の風路39と光発電パネル10の下を通過しながら前方から後方へ移動する。その間に、空気1の冷却と加温が繰り返され、ヒートポンプ30の冷排熱を後方の光発電パネル10に与え、光発電パネル10の熱を後方のヒートポンプ30で回収することができる。
この図に示すように、ヒートポンプ30の隣接する側面に吸気口33と排気口34が設けられている場合には、排気口34を後方の光発電パネル10へ向け、その一端部13の下方へ排気口34から直接冷風2を送り込んでもよい。
まず、上述した光発電パネル10とヒートポンプ型給湯器20を複数用意し、ヒートポンプ30と光発電パネル10とを交互に配置する。このとき、ヒートポンプ30の排気口34をその後方に隣接する光発電パネル10の一端部13に近接させて設置するか、ヒートポンプ30の吸気口33がその前方に隣接する光発電パネル10の他端部14に近接するように設置する。後方の光発電パネル10の一端部13から離れた位置に排気口34がある場合には、排気口34と光発電パネル10の一端部13の下方をダクトで繋ぐ。
これにより、光発電パネル10とヒートポンプ30の並べ方を第3実施形態のようにするだけで、容易に、発電効率と貯湯4の加熱効率の両方を向上させることができる。
例えば、前方にヒートポンプ30をまとめて置き、後方に光発電パネル10をまとめて置くように配置すると、前に置かれた排気口34の近くに吸気口33があるヒートポンプ30や、後方や中央に位置する光発電パネル10の効率が低下する。そのため、同じ装置を使っていても、ヒートポンプ30や光発電パネル10の設置位置によって、加熱効率や発電効率のばらつきが出来てしまい、家庭によって電気料金の削減率がばらついて、不公平になる可能性がある。
したがって、上述した本発明によれば、光発電パネル10の発電効率を一年中向上させることができる。
10 光発電パネル、11 表面、12 裏面、
13 一端部、14 他端部、15 フィン、
20 ヒートポンプ型給湯器、30 ヒートポンプ、
33 吸気口、34 排気口、
35 圧縮機、36 液体熱交換器、37 膨張器、
38 気体熱交換器、39 風路、
40 貯湯タンク、41 循環ライン、
100 ソーラー発電給湯システム、200 集合住宅、
TH 凝縮温度、TL 蒸発温度
Claims (6)
- 前方の上方に表面を向けて傾斜し該表面で受けた太陽光で発電する複数の光発電パネルと、
前記光発電パネルに隣接して設置され、周囲の空気から吸熱した熱を利用して湯を沸かす複数のヒートポンプ型給湯器と、を備え、
前記ヒートポンプ型給湯器は、前方から前記空気を吸入し該空気から吸熱したことによって該空気が冷却された冷風を後方へ送気するヒートポンプを有し、
前記ヒートポンプと前記光発電パネルは、前後方向に交互に配置され、
前後を前記光発電パネルで挟まれた前記ヒートポンプは、その前方に位置する光発電パネルの熱によって温められた前記空気から吸熱し、該吸熱によって得られた冷風を該ヒートポンプの後方に位置する前記光発電パネルの裏面に当てる、ソーラー発電給湯システム。 - 前記ヒートポンプは、前記空気を吸入する吸気口と、前記冷風を送気する排気口と、を異なる側面に有し、
前記冷風は、前記光発電パネルの前端部から前記裏面へ向けて送り込まれる、請求項1に記載のソーラー発電給湯システム。 - 前記光発電パネルは、その前記前端部から後端部へ向けて延び前記裏面から下方へ延びる板状の複数のフィンを有する、請求項2に記載のソーラー発電給湯システム。
- 前記ヒートポンプは、圧縮機、液体熱交換器、膨張器、気体熱交換器、及び前記吸気口から吸入された前記空気を前記気体熱交換器へ送気する風路を有し、内部を熱媒体が循環するものであり、
さらに前記ヒートポンプ型給湯器は、貯湯を内部に保有する貯湯タンクと、
前記貯湯タンクと前記液体熱交換器との間で前記貯湯を循環し、前記熱で前記貯湯を加熱する循環ラインと、を備える、請求項2に記載のソーラー発電給湯システム。 - 請求項1~4のうちの何れか一項に記載のソーラー発電給湯システムを屋上に備える、集合住宅。
- 前方の上方に表面を向けて傾斜し該表面で受けた太陽光で発電する複数の光発電パネルと、
周囲の空気を吸入し、該空気から吸熱し、その熱を利用して湯を沸かす複数のヒートポンプ型給湯器と、を用意し、
前記ヒートポンプ型給湯器は、前方から前記空気を吸入する吸気口と、該空気から吸熱したことによって前記空気が冷却された冷風を後方へ送気する排気口と、を有するヒートポンプを有するものであり、
前記ヒートポンプと前記光発電パネルとを、前後方向に交互に配置し、
前後を前記光発電パネルで挟まれた前記ヒートポンプを、その前方に位置する光発電パネルの熱によって温められた前記空気から吸熱し該吸熱によって得られた冷風を該ヒートポンプの後方に位置する前記光発電パネルの裏面に当てるように配置する、ソーラー発電給湯システムの製造方法。
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