JP7170283B2 - ヘアケア装置及びヘアケア装置用筐体 - Google Patents
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Description
「上方向」は、後述されるヘアケア装置を水平面に置いたときの上方向である。「下方向」は、後述されるヘアケア装置を水平面に置いたときの下方向(つまり、重力方向)である。
本実施形態を説明する。
本実施形態のヘアケア装置1の構成を説明する。図1は、本実施形態のヘアケア装置1の構成を示す概略図である。図2は、本実施形態のヘアケア装置1のうち、超音波発生装置10に関する構成を例示する図である。
記憶装置11は、プログラム及びデータを記憶するように構成される。記憶装置11は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、及び、ストレージ(例えば、フラッシュメモリ又はハードディスク)の組合せである。
・OS(Operating System)のプログラム
・超音波振動子15aを制御するためのドライバアプリケーションのプログラム
・情報処理を実行するアプリケーションのプログラム
・情報処理において参照されるデータベース
・情報処理を実行することによって得られるデータ(つまり、情報処理の実行結果)
入力デバイスは、例えば、キーボード、ポインティングデバイス、タッチパネル、リモートコントローラ、プッシュボタン、スイッチ、又は、それらの組合せである。
出力デバイスは、例えば、ディスプレイ、スピーカ、振動デバイス、光学ガイド、又はそれらの組合せである。
フェーズドアレイ15の構成を説明する。図3は、本実施形態のヘアケア装置1のうち、フェーズドアレイ15の構成を例示する図である。
図3に示すように、フェーズドアレイ15は、振動子盤16と、複数の超音波振動子15aと、を有する。複数の超音波振動子15aは、振動子盤16にXY平面に沿う水平面に沿って並べられ、例えばアレイ状に配列される。複数の超音波振動子15aは、プロセッサ12よる制御に従って駆動(すなわち振動)するように構成される。
プロセッサ12は、複数の超音波振動子15aそれぞれを個別のタイミングで駆動する。各超音波振動子15aから放射される超音波は、互いに同じ音圧を有する。フェーズドアレイ15から放射される超音波は、各超音波振動子15aの振動の時間差に応じた位相差を有する。
図4に示すように、複数の超音波振動子15aのそれぞれから放射された超音波は、振動子盤16からZ方向に所定の距離(以下「焦点距離」という)だけ離れた位置にある焦点FPで集束する。すなわち、本実施形態における超音波発生装置10は、フェーズドアレイ15から集束超音波を発生する集束超音波発生装置である。
支柱21は、上下方向に延びている。
キャスタ22は支柱21の下端部に取り付けられている。使用者は、キャスタ22を転がして、支持スタンド2を移動させることができる。
支持部23は、支柱21に取り付けられている。支持部23の上下方向の位置は、変更可能となっている。
第2アーム25の第1端部25aは、第1アーム24における第2端部24bに回転可能に軸支されている。つまり、第2アーム25が第1アーム24となす角度は、調整可能である。
以下の説明では、図1を例にあげて、Z+方向を上方、Z-方向を下方として説明する。
図5に示すように、筐体3は、筒状をなし、中心軸が上下方向に延びている。上方に位置する軸方向の第1端部3aが、フェーズドアレイ15を囲むように、超音波発生装置10に取り付けられている。筐体3の下方に位置する軸方向の第2端部3bは開口している。
筐体3は、軸方向と直交する径方向の外側に配置された第1カバー31および第2カバー33と、第1カバー31の内周面に沿って配置された第1吸音部材32と、第2カバー33の内周面に沿って配置された第2吸音部材34と、ストッパ部材35と、を具備する。
すなわち、第1吸音部材32に形成された貫通穴37の半径Dは、下記式(1)を満たす。
D>X×h/L…(1)
D:貫通穴37の半径
X:貫通穴の中心軸Oから各超音波振動子15aまでの距離の最大値
h:貫通穴37の上端開口縁から、集束超音波の焦点FPまでの上下方向の距離
L:集束超音波の焦点距離
式(1)において、貫通穴の中心軸Oから各超音波振動子15aまでの距離の最大値とは、X方向およびY方向に沿って並べて配置された複数の超音波振動子15aのうち、中心軸Oから最も離れた箇所に位置する超音波振動子15aと、中心軸Oと、の径方向の距離を指す。
図6示すように、超音波振動子15aは、X方向およびY方向に沿って並べて配置されている。複数の超音波振動子15aのうち、X方向およびY方向の中央部に位置する一部の超音波振動子15aは、貫通穴37を通して下方から覗いた状態となる。つまり換言すれば、貫通穴37の大きさは、下面図において、延伸部36により隠れた超音波振動子15aからも、焦点までの経路が確保される大きさよりも大きくなる。
第2カバー33の上端部33aには、径方向の内側に向けて突出する突出部38が形成されている。突出部38は、第2カバー33の全周にわたって形成されている。
ストッパ部材35は、ストッパ部材35は、第1カバー31及び第1吸音部材32の下端縁に固定されている。ストッパ部材35の外周面は、第1カバー31の外周面よりも径方向の外側に張り出している。ストッパ部材35の外周面は、第2吸音部材34の内周面を径方向の外側に向けて押圧した状態で、第2吸音部材34に当接している。ストッパ部材35が第2吸音部材34に当接していることで、第2吸音部材34が固定された第2カバー33と、第1カバー31と、が上下方向に位置決めされる。
実施形態の概要を説明する。図7は、本実施形態の概要を説明する図である。
図7に示されるように、フェーズドアレイ15から放射された超音波ビーム(すなわち、集束超音波)は、複数の超音波振動子15aの振動の時間差に応じた位相差を生じさせる振動の制御によって決まる焦点FPに集束する。故に、焦点FPに被施術者Uの施術部位である頭部(例えば、頭皮、毛髪(毛根を含む、以下同じ)、又はそれらの組み合わせ)が位置する場合に、複数の超音波振動子15aから放射された超音波ビームは、被施術者Uの施術部位に集束超音波による音響放射圧を印加できる。印加された音響放射圧によって、被施術者Uの施術部位はいずれの超音波振動子15aとも接触することなくZ方向への押圧刺激を受ける。
本実施形態のヘアケア処理を説明する。図8は、本実施形態のヘアケア処理のフローチャートである。
この際、第2カバー33及び第2吸音部材34は、第1カバー31及び第1吸音部材32と径方向に重なる位置に配置されている。そして、この位置調整では、貫通穴37が被施術者Uの頭頂部の上方に位置していることを確認する。貫通穴37の下方に超音波発生装置10の焦点FPが形成されるためである。そして、第2カバー33が、第1カバー31と径方向に重なっていることにより、第1吸音部材32における貫通穴37の位置と、被施術者Uの頭部の位置と、を使用者が視認しながら筐体3の位置合わせをする。
この際、第2カバー33の上端に位置する突出部38が、ストッパ部材35のうち、第1カバー31の外周面よりも径方向の外側に張り出した部分に当接することで、第2カバー33及び第2吸音部材34の上下方向の位置が決められる。これにより、被施術者Uの頭部の上方が、第2カバー33及び第2吸音部材34により覆われる状態となる。
具体的には、プロセッサ12は、入出力インタフェース13又は通信インタフェース14を介して、使用者からの開始指示を受け付ける。
具体的には、超音波発生装置10のプロセッサ12は、所定の施術時間(例えば、2分間~60分間程度)が終わるまで、複数の超音波振動子15aを所定の振動周波数で間欠的に駆動する。一例として、プロセッサ12は、複数の超音波振動子15aから、所定の振動周波数で振幅変調した集束超音波を放射させることにより、被施術者Uの施術部位に音響放射圧を間欠的に印加してもよい。プロセッサ12は、複数の超音波振動子15aそれぞれに対して位相を制御しながら駆動する。つまり、複数の超音波振動子15aの駆動タイミングは、超音波振動子15aの位置により異なっている。これにより、前述した効果を被施術者Uの施術部位に発揮することができる。
このため、延伸部36により効果的に吸音しながら、焦点FPに向かう超音波の成分については貫通穴37を通過させることができる。
このため、第2カバー33が第1カバー31から抜け落ちるのを抑制することができる。
本実施形態の変形例を説明する。
また、上記実施形態では、第2カバー33が第1カバー31よりも大径である構成を示したが、第1カバー31が第2カバー33よりも大径であってもよい。
実施形態で説明した事項を、以下に付記する。
複数の超音波振動子15aを有するフェーズドアレイ15を備えた超音波発生装置10を具備し、
超音波発生装置10に取り付けられた筐体3を具備し、
筐体3は、
軸方向の第1端部3aでフェーズドアレイ15を囲み、
軸方向の第2端部3bで開口する、ヘアケア装置1。
筐体3は、
径方向の外側に配置されたカバー31、33を具備し、
カバー31、33の内周面に沿って配置された吸音部材32、34を具備する、(付記1)に記載のヘアケア装置1。
筐体3は、
第1カバー3131を具備し、
第1カバー31は、軸方向の一方側に位置する第1端部31aが超音波発生装置10に取り付けられ、
第1カバー31の内周面に沿って配置された第1吸音部材32を具備し、
第1カバー31の第1端部31aと軸方向の反対側に位置する第2端部31bに、第1カバー31と同軸に配置される第2カバー33を具備し、
第2カバー33の内周面に沿って配置された第2吸音部材34を具備する(付記1)又は(付記2)に記載のヘアケア装置1。
第2カバー33の内径は、第1カバー31の外径よりも大きい、(付記3)に記載のヘアケア装置1。
第1カバー31の外径は、第2吸音部材34の内径よりも小さく、
第1カバー31及び第2カバー33は、軸方向に沿って相対移動可能に配置されている、(付記3)又は(付記4)に記載のヘアケア装置1。
第1吸音部材32の軸方向の一端部には、径方向の内側に向けて延びる延伸部36が形成され、
延伸部36における径方向の中央部には、軸方向に向けて貫通する貫通穴37が形成されている、(付記3)から(付記5)のいずれかに記載のヘアケア装置1。
複数の超音波振動子15aは、筐体3の内側に位置する焦点FPに集束する集束超音波を放射し、
貫通穴37の半径Dは、下記式(1)を満たす、(付記6)に記載のヘアケア装置1。
D>X×h/L…(1)
D:貫通穴37の半径
X:貫通穴37の中心軸から各超音波振動子15aまでの距離の最大値
h:貫通穴37の上端開口縁から、集束超音波の焦点FPまでの上下方向の距離
L:集束超音波の焦点距離
(付記8)
第1カバー31及び第1吸音部材32のうちの少なくともいずれか一方に固定されたストッパ部材35を備え、
ストッパ部材35は、第2カバー33及び第2吸音部材34のうちの少なくともいずれか一方の上端部と当接することで、第2カバー33が第1カバー31から離脱するのを抑制する、(付記3)から(付記7)のいずれかに記載のヘアケア装置1。
複数の超音波振動子15aを有するフェーズドアレイ15を備えた超音波発生装置10に取り付けられ、
軸方向の第1端部3aでフェーズドアレイ15を囲み、
軸方向の第2端部3bで開口する、ヘアケア装置用筐体3。
2 :支持スタンド
3 :筐体
10 :超音波発生装置
11 :記憶装置
12 :プロセッサ
13 :入出力インタフェース
14 :通信インタフェース
15 :フェーズドアレイ
15a :超音波振動子
16 :振動子盤
17 :筐体
21 :イメージセンサ
22 :可動部
23 :ヘアケア装置
24 :メッシュカバー
25 :プッシュボタン
31 :第1カバー
32 :第1吸音部材
33 :第2カバー
34 :第2吸音部材
35 :ストッパ部材
36 :延伸部
37 :貫通穴
38 :突出部
Claims (10)
- 複数の超音波振動子を有するフェーズドアレイを備えた超音波発生装置を具備し、
前記超音波発生装置に取り付けられた筐体を具備し、
前記筐体は、
軸方向の第1端部で前記フェーズドアレイを囲み、
軸方向の第2端部で開口し、
前記筐体はさらに、
第1カバーを具備し、
前記第1カバーは、軸方向の一方側に位置する前記第1端部が前記超音波発生装置に取り付けられ、
前記第1カバーの前記第1端部と軸方向の反対側に位置する第2端部に、前記第1カバーと同軸に配置される第2カバーを具備し、
前記第2カバーの内径は、前記第1カバーの外径よりも大きい、ヘアケア装置。 - 複数の超音波振動子を有するフェーズドアレイを備えた超音波発生装置を具備し、
前記超音波発生装置に取り付けられた筐体を具備し、
前記筐体は、
軸方向の第1端部で前記フェーズドアレイを囲み、
軸方向の第2端部で開口し、
前記筐体はさらに、
第1カバーを具備し、
前記第1カバーは、軸方向の一方側に位置する前記第1端部が前記超音波発生装置に取り付けられ、
前記第1カバーの内周面に沿って配置された第1吸音部材を具備し、
前記第1カバーの前記第1端部と軸方向の反対側に位置する第2端部に、前記第1カバーと同軸に配置される第2カバーを具備し、
前記第2カバーの内周面に沿って配置された第2吸音部材を具備し、
前記第2カバーの内径は、前記第1カバーの外径よりも大きい、ヘアケア装置。 - 前記筐体は、
前 記第1カバーの内周面に沿って配置された第1吸音部材を具備し、
前 記第2カバーの内周面に沿って配置された第2吸音部材を具備する請求項1に記載のヘアケア装置。 - 前記第2カバーの内径は、前記第1カバーの外径よりも大きい、請求項3に記載のヘアケア装置。
- 前記第1カバーの外径は、前記第2吸音部材の内径よりも小さく、
前記第1カバー及び前記第2カバーは、軸方向に沿って相対移動可能に配置されている、請求項2から請求項4のいずれか1項に記載のヘアケア装置。 - 前記第1吸音部材の軸方向の一端部には、径方向の内側に向けて延びる延伸部が形成され、
前記延伸部における径方向の中央部には、軸方向に向けて貫通する貫通穴が形成されている、請求項2から請求項5のいずれか1項に記載のヘアケア装置。 - 前記複数の超音波振動子は、前記筐体の内側に位置する焦点に集束する集束超音波を放射し、
前記貫通穴の半径Dは、下記式(1)を満たす、請求項6に記載のヘアケア装置。
D>X×h/L…(1)
D:前記貫通穴の半径
X:前記貫通穴の中心軸から各超音波振動子までの距離の最大値
h:前記貫通穴の上端開口縁から、集束超音波の焦点までの上下方向の距離
L:集束超音波の焦点距離 - 前記第1カバー及び前記第1吸音部材のうちの少なくともいずれか一方に固定されたストッパ部材を備え、
前記ストッパ部材は、前記第2カバー及び前記第2吸音部材のうちの少なくともいずれか一方の上端部と当接することで、前記第2カバーが前記第1カバーから離脱するのを抑制する、請求項2から請求項7のいずれか1項に記載のヘアケア装置。 - 複数の超音波振動子を有するフェーズドアレイを備えた超音波発生装置に取り付けられ、
軸方向の第1端部が前記フェーズドアレイを囲み、
軸方向の第2端部が開口し、
軸方向の一方側に位置する前記第1端部が、前記超音波発生装置に取り付けられる第1カバーを具備し、
前記第1カバーの前記第1端部と軸方向の反対側に位置する第2端部に、前記第1カバーと同軸に配置される第2カバーを具備し、
前記第2カバーの内径は、前記第1カバーの外径よりも大きい、ヘアケア装置用筐体。 - 複数の超音波振動子を有するフェーズドアレイを備えた超音波発生装置に取り付けられ、
軸方向の第1端部が前記フェーズドアレイを囲み、
軸方向の第2端部が開口し、
軸方向の一方側に位置する前記第1端部が、前記超音波発生装置に取り付けられる第1カバーを具備し、
前記第1カバーの内周面に沿って配置された第1吸音部材を具備し、
前記第1カバーの前記第1端部と軸方向の反対側に位置する第2端部に、前記第1カバーと同軸に配置される第2カバーを具備し、
前記第2カバーの内周面に沿って配置された第2吸音部材を具備し、
前記第2カバーの内径は、前記第1カバーの外径よりも大きい、ヘアケア装置用筐体。
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