JP7167081B2 - 給気システム - Google Patents
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Description
図1に示されている給気システム10は、第1ユニット20と、第2ユニット30と、ダクト40と、コントローラ50とを備えている。第1ユニット20は、第1ファン21を有する。複数の第2ユニット30は、それぞれ、第2ファン31を有する。各第2ファン31は、空気を第2ユニット30から対象空間100に供給する。対象空間100は、例えば、建物内の部屋である。部屋は、例えば、床、天井及び壁によって空気の移動が制限された空間である。1つまたは複数の対象空間100に対して、複数の第2ユニット30が配設される。図1には、複数の第2ユニット30を備える給気システム10の代表例として、2つの第2ユニット30を備える給気システム10が1つの対象空間100に対して配設されている例が示されている。第2ユニット30の個数は、3以上であってもよく、適宜設定されるものである。先にも述べたが、第2ユニット30が配設される対象空間100は、2以上であってもよい。
(2-1)第1ユニット20
第1ユニット20は、既に説明した第1ファン21以外に、熱交換器22、第4検知部23、温度センサ24及び水量調整弁25を有している。熱交換器22には、熱源ユニット60から熱媒体として例えば冷水または温水が供給される。熱交換器22に供給される熱媒体は、冷水または温水以外のもの、例えばブラインであってもよい。第4検知部23には、例えば、風量センサ、風速センサまたは差圧センサを用いることができる。
第2ユニット30は、既に説明した第2ファン31以外に、第2検知部32を有している。第2検知部32は、第2ファン31が送風する風量を検知する。各第2検知部32は、対応する1つのサブコントローラ52に接続されている。第2検知部32が検知した風量の値は、サブコントローラ52に送信される。第2検知部32が検知した風量は、通風路81を流れる風量である。言い換えると、第2検知部32が検知した風量は、各第2ユニット30から対象空間100に供給される給気風量になる。第2検知部32には、例えば、風量センサ、風速センサまたは差圧センサを用いることができる。
複数のリモートセンサ70は、温度センサの機能を有している。各リモートセンサ70は、対応するサブコントローラ52に、対象空間100の第2空気RAの温度を示すデータを送信できるように構成されている。
複数のサブコントローラ52は、それぞれ、接続されているリモートセンサ70から、検知した対象空間の温度の値を受信する。各サブコントローラ52は、設定温度を示すデータを保持している。例えば、リモートコントローラ(図示せず)などから、各サブコントローラ52に設定温度を示すデータが予め送信される。各サブコントローラ52は、リモートコントローラなどから受信した設定温度を示すデータを内蔵するメモリなどの記憶装置52b(図3参照)に記憶している。各サブコントローラ52が設定温度の値をメインコントローラ51に送信する。メインコントローラ51は、設定温度に基づき、対応するリモートセンサ70の検知した第2空気RAの温度に応じて、各第2ユニット30の目標風量を決定する。メインコントローラ51は、目標風量の値を各サブコントローラ52に送信する。
このとき、決定された第1ファン21の出力において、ファン効率が最も高い第2ユニット30の第2ファン31の回転数が最大になっている。ここで、ファン効率が最も高い第2ユニット30は、枝管42の入口42aの静圧が同じで対象空間100に供給する給気風量が同じ場合に、消費エネルギーが最も小さい第2ユニット30である。また、ファン効率が最も低い第2ユニット30は、枝管42の入口42aの静圧が同じで対象空間100に供給する給気風量が同じ場合に、消費エネルギーが最も大きい第2ユニット30である。
(4-1)変形例1A
上記実施形態では、メインコントローラ51が第1ファン21の出力を決定する際、メインコントローラ51は、複数の第2ファン31のうちのファン効率が最も高いものの回転数が最大となるように決定する場合について説明した。
上記実施形態では、リモートセンサ70が温度センサを有する場合について説明したが、リモートセンサ70は、例えば、温度センサ、CO2濃度センサ及び湿度センサのうちの少なくとも1つの機能持つものであってもよい。このように構成された場合、複数のサブコントローラ52は、それぞれ、接続されているリモートセンサ70から、対象空間100の温度、CO2濃度及び湿度のうちの少なくとも1つの検知値を受信する。各サブコントローラ52は、リモートセンサ70の検知対象の設定値のデータを保持している。各サブコントローラ52が、これら温度、CO2濃度及び湿度のうちの少なくとも1つの設定値をメインコントローラ51に送信する。メインコントローラ51は、設定値に基づき、対応するリモートセンサ70の検知値に応じて、各第2ユニット30の目標風量を決定する。メインコントローラ51は、目標風量の値を各サブコントローラ52に送信する。
上記実施形態では、第1ユニット20が熱交換器22を有している場合について説明した。しかし、第1ユニット20は、熱交換器22を構成しない形態をとることもできる。給気システム10は、例えば、対象空間100のCO2濃度が高いときに、対象空間100を換気するシステムとして構成されてもよい。
コントローラ50はコンピュータにより実現されるものである。コントローラ50は、制御演算装置51a,52aと記憶装置51b,52bとを備える。制御演算装置51a,52aには、CPU又はGPUといったプロセッサを使用できる。制御演算装置51a,52aは、記憶装置51b,52bに記憶されているプログラムを読み出し、このプログラムに従って所定の画像処理や演算処理を行う。さらに、制御演算装置51a,52aは、プログラムに従って、演算結果を記憶装置51b,52bに書き込んだり、記憶装置51b,52bに記憶されている情報を読み出したりすることができる。図3は、制御演算装置51a,52aにより実現される各種の機能ブロックを示している。記憶装置51b,52bは、データベースとして用いることができる。
第1ユニット20には、図4に示されているように、外気導入ユニット110が取り付けられてもよい。外気導入ユニット110は、第3ファン111及び第5検知部112を有している。外気導入ユニット110は、第3ファン111により、対象空間100の外から外気OAを取り入れて第1ユニット20に送風する。第5検知部112は、第1ユニット20に送られる外気OAの風量を検知する。第5検知部112は、検知した外気OAの送風量の値をメインコントローラ51に送信する。外気導入ユニット110から外気OAが第1ユニット20に送られる場合に、メインコントローラ51は、第1ファン21の出力の制御について外気OAの送風量に応じた補正を行うように構成されてもよい。第5検知部112には、例えば、風量センサ、風速センサまたは差圧センサを用いることができる。
変形例1Fに係る給気システム10には、図5に示されているように、図1に示された実施形態に係る給気システム10の第1ユニット20の下流側に、第3検知部である圧力センサ90が配置されている。この圧力センサ90は、第1ファン21により送出された第1空気SAの圧力を検知する。圧力センサ90は、例えば、ダクト40の中の第1ユニット20の近傍、言い換えるとダクト40の入口41aの近傍に配置される。この圧力センサ90以外の構成は、上記実施形態の給気システム10と同様であるので、説明を省略する。メインコントローラ51は、圧力センサ90が検知した第1空気SAの圧力の値を取得する。メインコントローラ51は、第1空気SAの圧力の値が所定の範囲になるように、第1ファン21の回転数を制御する。メインコントローラ51は、第1空気SAの圧力の値が所定の範囲の下限値よりも小さければ、第1ファン21の回転数を増加させる。メインコントローラ51は、第1空気SAの圧力の値が所定の範囲の上限値よりも大きければ、第1ファン21の回転数を減少させる。
(5-1)
以上説明した給気システム10は、第1ユニット20と、第2ユニット30と、ダクト40と、第1検知部であるリモートセンサ70と、第1ユニット、第1コントローラであるメインコントローラ51とを備えている。第2ユニット30は、第1空気SAを対象空間100に供給する第2ファン31を有している。ダクト40は、第1ユニット20から第1ファン21により送出された第1空気SAを第2ユニット30に搬送する。リモートセンサ70は、対象空間100の第2空気RAの情報を検知する。第2空気RAの情報は、例えば、第2空気RAの温度、第2空気RAのCO2濃度または第2空気RAの湿度である。メインコントローラ51は、第2ユニット30及びリモートセンサ70と通信を行う。第2ユニット30は、第2ファン31が送風する風量を検知する第2検知部である第2検知部32と、第2ファンの回転数を制御する第2コントローラであるサブコントローラ52とを含んでいる。メインコントローラ51は、リモートセンサ70から取得した第2空気RAの情報である例えば温度の検出値、CO2濃度の検出値または湿度の検出値に基づき、第2ユニット30の目標風量を決定する。メインコントローラ51は、決定した目標風量をサブコントローラ52に指示する。サブコントローラ52は、第2検知部32により検知された風量が、目標風量になるように、第2ファン31の回転数を制御する。
上記実施形態の給気システム10では、第1ユニット20が、熱交換器22で熱媒体と熱交換して、空気調和された空気を複数の第2ユニット30に送ることができる。複数の第2ユニット30は、この空気調和された空気を用いて、対象空間100の空気調和ができる。
上述の給気システム10のコントローラ50は、対象空間100の温度、湿度及びCO2濃度のうちの少なくとも一つ応じて複数の第2ユニット30により供給される空気の風量を決定し、複数の第2ユニット30のそれぞれの風量を制御している。このような給気システム10では、コントローラ50より、複数の第2ユニット30のそれぞれの風量を制御して、対象空間100の温度、湿度及びCO2濃度のうちの少なくとも一つを適正な範囲に保つことができる。
変形例1Fに係る給気システム10では、第1ユニット20の下流側に配置され、第1ファン21により送出された第1空気SAの圧力を検知する第3検知部である圧力センサ90を備えている。メインコントローラ51は、圧力センサ90から取得した圧力の値が所定の範囲になるように、第1ファン21の回転数を制御する。その結果、第1ユニット20の下流側の圧力の値が所定の範囲になることにより、第1ユニット20の下流側の圧力の値が所定の範囲から外れる場合に比べて、第1ファン21及び第2ファン31で発生する余分な費電力を省くことができる。
上述の給気システム10では、メインコントローラ51が、第1ファン21の出力を対象空間100に対する給気風量の総量に合わせて適正な値に制御することができる。給気風量の総量が、複数の第2ファン31の第1空気SAの空気量の一例である。メインコントローラ51のこのような制御により、給気システム10は、システム全体としての消費エネルギーを抑制することができる。
上述の給気システム10は、メインコントローラ51が、複数の第2ファン31の中の少なくとも1台の運転状態または複数の第2ファン31の中の少なくとも1台の第2ファン31の風量を変更するときには、第1ファン21及び複数の第2ファン31の中のファン効率の高いファンの出力を増やすことを優先するかまたはファン効率の低いファンの出力を減らすことを優先するように構成することができる。このように構成された給気システム10では、メインコントローラ51が、ファン効率の高いファンの出力を優先的に増やし、またはファン効率の低いファンの出力を減らすよう制御して、給気システム10の消費エネルギーを抑制する。
上述の給気システム10は、メインコントローラ51が、複数の第2ファン31の中のファン効率が最も高い第2ファン31の処理静圧が一定になるように若しくは複数の第2ファン31の中のファン効率が最も高い第2ファン31のファン回転数が最大になるように、第1ファン21の出力を決めることで、ファン効率の低い第2ファン31の出力を優先的に減らせるように構成することができる。このように構成する場合には、ファン効率の低い第2ファン31の出力を優先的に減らした結果、ファン効率のより高い第2ファン31の出力を減らす場合に比べて消費エネルギーを削減することができる。
上述の給気システム10は、メインコントローラ51が、複数の第2ファン31の中のファン効率が最も低い第2ファン31の処理静圧が一定になるように若しくは複数の第2ファン31の中のファン効率が最も低い第2ファン31のファン回転数が最小になるように、第1ファン21の出力を決めることで、ファン効率の高いファンの出力を優先的に増やせるように構成することができる。このように構成する場合には、ファン効率の高い第2ファン31の出力を優先的に増やした結果、ファン効率のより低い第2ファン31の出力を増やす場合に比べて消費エネルギーを削減することができる。
上述の給気システム10では、メインコントローラ51は、複数の第2ファン31の中のファン効率が最大のものの風量が目標風量に達しない場合に、第1ファン21の出力を増加させる。このように構成された給気システム10では、メインコントローラ51が、第1ファン21の出力を増加させて、複数の第2ファン31の中のファン効率が最大のものの風量が目標風量に達するように制御することができる。
20 第1ユニット
21 第1ファン
22 熱交換器
23 第4検知部
30 第2ユニット
31 第2ファン
32 第2検知部
33 差圧センサ
40 ダクト
50 コントローラ
51 メインコントローラ (第1コントローラの例)
52 サブコントローラ (第2コントローラの例)
70 リモートセンサ (第1検知部の例)
90 圧力センサ(第3検知部の例)
Claims (12)
- 第1ファン(21)を有する第1ユニット(20)と、
第1空気を対象空間に供給する第2ファン(31)を有する複数の第2ユニット(30)と、
前記第1ユニットから前記第1ファンにより送出された前記第1空気を複数の前記第2ユニットに搬送するダクト(40)と、
前記対象空間の第2空気の情報を検知する第1検知部(70)と、
前記第1ユニット、複数の前記第2ユニット及び前記第1検知部と通信を行う第1コントローラ(51)と、
を備え、
前記各第2ユニットは、前記第2ファンが送風する風量を検知する第2検知部(32)と、前記第2ファンの回転数を制御する第2コントローラ(52)とを含み、
前記第1コントローラは、前記第1検知部から取得した前記対象空間の前記第2空気の情報に基づき、複数の前記第2ユニットの各々に対し、目標風量を決定し、前記目標風量を前記第2コントローラに指示し、
前記各第2コントローラは、前記第2検知部により検知された風量が、前記目標風量になるように、前記第2ファンの回転数を制御する、給気システム(10)。 - 前記第1コントローラは、前記対象空間への給気風量を変更するときに、前記第1ファンの出力及び複数の前記第2ユニットの複数の前記目標風量を決定する、
請求項1に記載の給気システム(10)。 - 前記第1ユニットは、熱媒体の流れる熱交換器(22)を有し、
前記熱交換器は、前記第1ファンにより送出される前記第1空気と前記熱媒体との間で熱交換を行う、
請求項1または請求項2に記載の給気システム(10)。 - 前記第1検知部は、温度センサ、CO2濃度センサまたは湿度センサであり、
前記第1コントローラは、予め設定された対象空間の設定温度、設定CO2濃度または設定湿度と、前記第1検知部によって検知された値とに基づき、複数の前記第2ユニットの前記目標風量を決定する、
請求項3に記載の給気システム(10)。 - 前記第1ユニットの下流側に配置され、前記第1ファンにより送出された前記第1空気の圧力を検知する第3検知部をさらに備え、
前記第1コントローラは、前記第3検知部から取得した圧力の値が所定の範囲になるように、前記第1ファンの回転数を制御する、
請求項1から4のいずれか一項に記載の給気システム(10)。 - 前記第1検知部は、複数の前記第2ユニットそれぞれに対応して複数設けられ、
前記第1コントローラは、複数の前記第1検知部から取得した前記対象空間の前記第2空気の情報に基づき、複数の前記第2ユニットの複数の前記目標風量を決定し、前記各第2コントローラに前記各目標風量を指示する、
請求項1から5のいずれか一項に記載の給気システム(10)。 - 前記第1コントローラが、複数の前記第2ファンの中の少なくとも1台の前記第2ファンの運転状態または複数の前記第2ファンの中の少なくとも1台の前記第2ファンの風量を変更するときには、前記第1ファン及び複数の前記第2ファンの中のファン効率の高いファンの出力を増やすことを優先するかまたはファン効率の低いファンの出力を減らすことを優先する、
請求項6に記載の給気システム(10)。 - 前記第1コントローラが、複数の前記第2ファンの中のファン効率が最も高いものの処理静圧が一定になるように若しくは複数の前記第2ファンの中のファン効率が最も高いもののファン回転数が最大になるように、前記第1ファンの出力を決める、
請求項7に記載の給気システム(10)。 - 前記第1コントローラが、複数の前記第2ファンの中のファン効率が最も低いものの処理静圧が一定になるように若しくは複数の前記第2ファンの中のファン効率が最も低いもののファン回転数が最小になるように、前記第1ファンの出力を決める、
請求項7に記載の給気システム(10)。 - 複数の前記第2ファンの処理静圧を検知するための複数の差圧センサ(33)を備え、
前記第1コントローラが、複数の前記差圧センサの検出値に基づいて前記第1ファンの出力を決める、
請求項8または請求項9に記載の給気システム(10)。 - 前記第1コントローラは、複数の前記第2ファンの中のファン効率が最大のものの風量が前記目標風量に達しない場合に、前記第1ファンの出力を増加させる、
請求項8または請求項9に記載の給気システム(10)。 - 前記第1ファンにより送出される前記第1空気の風量を検知するための第4検知部(23)をさらに備え、
前記第1コントローラが、前記第1ファン及び複数の前記第2ファンのファン効率の比較に、複数の前記第2検知部及び前記第4検知部のうちの少なくとも一方を用いる、
請求項7から10のいずれか一項に記載の給気システム(10)。
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