JP7164772B2 - 直列搭載を伴うカッタ筐体 - Google Patents
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Description
本出願は、2017年5月18日に出願された米国仮特許出願第62/508,030号の利益を主張する。上記文献は、その全体として参照することによって本明細書において援用される。
トンネル削孔機械(「TBM」)は、トンネルを種々の土壌および岩石層内に形成するためのトンネル掘削装置である。従来のTBMは、最小限の付帯的擾乱を伴って、平滑円形トンネル壁を生産する。Lindbergh et al.の米国特許第8,172,334号(参照することによってその全体として本明細書に援用される)に議論されるように、従来のTBMは、典型的には、複数のカッタアセンブリを支持する、全面回転駆動式カッタヘッドを含む。典型的には、カッタヘッドは、カッタヘッドに回転可能に搭載される、20、50、100、またはそれを上回るカッタアセンブリを有し得る。
本概要は、下記の発明を実施するための形態にさらに説明される、一連の概念を簡略化された形態で導入するために提供される。本概要は、請求される主題の重要な特徴を識別することを意図するものではなく、または請求される主題の範囲を判定することの補助として使用されるように意図されるものでもない。
本明細書は、例えば、以下の項目も提供する。
(項目1)
トンネル削孔機械のためのカッタアセンブリであって、
第1の筐体搭載部および第2の筐体搭載部であって、前記第1および第2の筐体搭載部は、前記トンネル削孔機械に固定されるように構成され、各筐体搭載部は、プレート部分と、当接フランジと、複数の離間された座部とを有する、第1の筐体搭載部および第2の筐体搭載部と、
少なくとも2つの離間された橋架支持体と、前記少なくとも2つの橋架支持体によって支持されたシャフトと、前記シャフト上に回転のために搭載された少なくとも1つのカッタリングとを備える、カッタリングアセンブリであって、前記少なくとも2つの橋架支持体はそれぞれ、シャフト搭載部分と、前記シャフト搭載部分から延在し、前記第1の筐体搭載部当接フランジに当接するように構成されている、第1の端部部分と、前記シャフト搭載部分から延在し、前記第2の筐体搭載部当接フランジに当接するように構成されている、第2の端部部分とを備え、前記第1および第2の端部部分はそれぞれ、第1の楔面を画定する、カッタリングアセンブリと、
前記当接フランジと前記複数の離間された座部との間の前記第1の筐体搭載部に取付可能である第1の楔部材であって、前記第1の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体のそれぞれの前記第1の端部部分の第1の楔面に摺動可能に係合する、第2の楔面を画定する、第1の楔部材と、
前記当接フランジと前記複数の離間された座部との間の前記第2の筐体搭載部に取付可能である第2の楔部材であって、前記第2の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体のそれぞれの前記第2の端部部分の第1の楔面に摺動可能に係合する、第2の楔面を画定する、第2の楔部材と
を備える、カッタアセンブリ。
(項目2)
前記カッタリングアセンブリは、3つの離間された橋架支持体と、前記シャフト上に回転のために搭載された2つのカッタリングとを備える、項目1に記載のカッタアセンブリ。
(項目3)
前記少なくとも1つのカッタリングは、前記第1および第2の筐体搭載部と平行な軸を中心として回転するように構成されている、項目1に記載のカッタアセンブリ。
(項目4)
前記第1の楔部材は、前記第1の筐体搭載部に調節可能に取付可能であり、前記第1の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体の前記第1の端部部分を前記第1の筐体搭載部の当接フランジに対して圧着し、制御可能圧着力を前記第1の端部部分上に生産するように構成されている、項目1に記載のカッタアセンブリ。
(項目5)
前記第1および第2の楔部材はさらに、てこアームおよび少なくとも1つのフランジを画定する、内側部分を備える、項目1に記載のカッタアセンブリ。
(項目6)
前記第1および第2の楔部材の内側部分はさらに、一対のフランジを備える、項目5に記載のカッタリングアセンブリ。
(項目7)
前記第1および第2の筐体搭載部の当接フランジはさらに、前記少なくとも1つのカッタリングを収容するように構成された少なくとも1つの切り欠きを備える、項目1に記載のカッタアセンブリ。
(項目8)
前記第1の楔部材は、前記第1の筐体搭載部の第1の側から前記第1の筐体搭載部の反対側まで延在する、伸長部材である、項目1に記載のカッタアセンブリ。
(項目9)
前記第1および第2の筐体搭載部はそれぞれさらに、前記複数の離間された座部に隣接するプレート部分内の横方向チャネルと、前記チャネルに摺動可能に係合し、前記複数の離間された座部に当接するように構成されている、除去可能楔座部とを備え、前記除去可能楔座部はそれぞれ、前記第1および第2の楔部材の対応する着座表面に当接する、項目1に記載のカッタアセンブリ。
(項目10)
前記第1および第2の筐体搭載部は、前記第1および第2の筐体搭載部の後端から延在し、前記カッタリングアセンブリが、前記筐体搭載部の後端から、前記橋架支持体の前記第1および第2の端部部材が前記第1および第2の筐体搭載部の当接フランジに当接する位置まで、直線経路に沿って摺動可能であるように、前記少なくとも2つの橋架支持体および前記少なくとも1つのカッタリングに摺動可能に係合するように構成されている、複数のチャネルを画定する、項目1に記載のカッタアセンブリ。
(項目11)
第1の筐体搭載部および第2の筐体搭載部をトンネル削孔機械上に搭載するためのカッタリングアセンブリであって、各筐体搭載部は、プレート部分と、当接フランジと、複数の離間された座部とを有し、前記カッタリングアセンブリは、
少なくとも2つの離間された橋架支持体と、
前記少なくとも2つの橋架支持体によって支持されたシャフトと、
前記シャフト上に回転のために搭載された少なくとも1つのカッタリングと
を備え、
前記少なくとも2つの橋架支持体はそれぞれ、シャフト搭載部分と、前記シャフト搭載部分から延在し、第1の筐体搭載部当接フランジに当接するように構成されている、第1の端部部分と、前記シャフト搭載部分から延在し、前記第2の筐体搭載部当接フランジに当接するように構成されている、第2の端部部分とを備え、前記第1および第2の端部部分はそれぞれ、第1の楔面を画定し、
第1の楔部材は、前記当接フランジと前記複数の離間された座部との間に前記第1の筐体搭載部に取付可能であり、前記第1の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体のそれぞれの前記第1の端部部分の第1の楔面に摺動可能に係合する、第2の楔面を画定し、
第2の楔部材は、前記当接フランジと前記複数の離間された座部との間に前記第2の筐体搭載部に取付可能であり、前記第2の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体のそれぞれの前記第2の端部部分の第1の楔面に摺動可能に係合する、第2の楔面を画定する、カッタリングアセンブリ。
(項目12)
前記カッタリングアセンブリは、3つの離間された橋架支持体と、前記シャフト上に回転のために搭載された2つのカッタリングとを備える、項目11に記載のカッタリングアセンブリ。
(項目13)
前記少なくとも1つのカッタリングは、前記第1および第2の筐体搭載部と平行な軸を中心として回転するように構成されている、項目11に記載のカッタリングアセンブリ。
(項目14)
前記第1の楔部材は、前記第1の筐体搭載部に調節可能に取付可能であり、前記第1の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体の第1の端部部分を前記第1の筐体搭載部の当接フランジに対して圧着し、制御可能圧着力を前記第1の端部部分上に生産するように構成されている、項目11に記載のカッタリングアセンブリ。
(項目15)
前記第1および第2の楔部材はさらに、てこアームおよび少なくとも1つのフランジを画定する、内側部分を備える、項目11に記載のカッタアセンブリ。
(項目16)
前記第1および第2の楔部材の内側部分はさらに、一対のフランジを備える、項目15に記載のカッタリングアセンブリ。
(項目17)
前記第1の楔部材は、前記第1の筐体搭載部の第1の側から前記第1の筐体搭載部の反対側まで延在する、伸長部材である、項目11に記載のカッタアセンブリ。
(項目18)
第1の筐体搭載部および第2の筐体搭載部を有する、トンネル削孔機械のためのカッタリングアセンブリであって、各筐体搭載部は、プレート部分と、当接フランジと、複数の離間された座部とを有し、前記カッタリングアセンブリは、
少なくとも2つの離間された橋架支持体と、
前記少なくとも2つの橋架支持体によって支持されたシャフトと、
前記シャフト上に回転のために搭載された少なくとも1つのカッタリングと
を備え、
前記少なくとも2つの橋架支持体はそれぞれ、シャフト搭載部分と、前記シャフト搭載部分から延在し、第1の筐体搭載部当接フランジに当接するように構成されている、第1の端部部分と、前記シャフト搭載部分から延在し、前記第2の筐体搭載部当接フランジに当接するように構成されている、第2の端部部分とを備え、前記第1および第2の端部部分はそれぞれ、第1の楔面を画定する、カッタリングアセンブリ。
(項目19)
前記カッタリングアセンブリは、3つの離間された橋架支持体と、前記シャフト上に回転のために搭載された2つのカッタリングとを備える、項目18に記載のカッタリングアセンブリ。
(項目20)
前記少なくとも1つのカッタリングは、前記第1および第2の筐体搭載部と平行な軸を中心として回転するように構成されている、項目18に記載のカッタリングアセンブリ。
トンネル削孔機械のための回転式主要カッタヘッドは、典型的には、カッタヘッドに搭載され、削孔されるべき層、岩石、および/または土壌に係合するように位置付けられる、いくつかのカッタアセンブリを有するであろう。カッタアセンブリの数および場所は、例えば、カッタヘッドのサイズおよびトンネル削孔機械によって遭遇されるであろう材料の特性に応じて、トンネル削孔機械間で変動するであろう。カッタヘッドはまた、トンネル削孔を促進するための他のデバイス、例えば、非回転式スパイクまたは同等物を有してもよい。
Claims (17)
- トンネル削孔機械のためのカッタアセンブリであって、
第1の筐体搭載部および第2の筐体搭載部であって、前記第1および第2の筐体搭載部は、前記トンネル削孔機械に固定されるように構成され、各筐体搭載部は、プレート部分と、当接フランジと、複数の離間された座部とを有する、第1の筐体搭載部および第2の筐体搭載部と、
少なくとも2つの離間された橋架支持体と、前記少なくとも2つの橋架支持体によって支持されたシャフトと、前記シャフト上に回転のために搭載された少なくとも1つのカッタリングとを備える、カッタリングアセンブリであって、前記少なくとも2つの橋架支持体はそれぞれ、シャフト搭載部分と、前記シャフト搭載部分から延在し、前記第1の筐体搭載部当接フランジに当接するように構成されている、第1の端部部分と、前記シャフト搭載部分から延在し、前記第2の筐体搭載部当接フランジに当接するように構成されている、第2の端部部分とを備え、前記第1および第2の端部部分はそれぞれ、第1の楔面を画定する、カッタリングアセンブリと、
前記当接フランジと前記複数の離間された座部との間の前記第1の筐体搭載部に取付可能である第1の楔部材であって、前記第1の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体のそれぞれの前記第1の端部部分の第1の楔面に摺動可能に係合する、第2の楔面を画定する、第1の楔部材と、
前記当接フランジと前記複数の離間された座部との間の前記第2の筐体搭載部に取付可能である第2の楔部材であって、前記第2の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体のそれぞれの前記第2の端部部分の第1の楔面に摺動可能に係合する、第2の楔面を画定する、第2の楔部材と
を備える、カッタアセンブリ。 - 前記カッタリングアセンブリは、3つの離間された橋架支持体と、前記シャフト上に回転のために搭載された2つのカッタリングとを備える、請求項1に記載のカッタアセンブリ。
- 前記少なくとも1つのカッタリングは、前記第1および第2の筐体搭載部と平行な軸を中心として回転するように構成されている、請求項1に記載のカッタアセンブリ。
- 前記第1の楔部材は、前記第1の筐体搭載部に調節可能に取付可能であり、前記第1の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体の前記第1の端部部分を前記第1の筐体搭載部の当接フランジに対して圧着し、制御可能圧着力を前記第1の端部部分上に生産するように構成されている、請求項1に記載のカッタアセンブリ。
- 前記第1および第2の楔部材はさらに、てこアームおよび少なくとも1つのフランジを画定する、内側部分を備える、請求項1に記載のカッタアセンブリ。
- 前記第1および第2の楔部材の内側部分はさらに、一対のフランジを備える、請求項5に記載のカッタリングアセンブリ。
- 前記第1および第2の筐体搭載部の当接フランジはさらに、前記少なくとも1つのカッタリングを収容するように構成された少なくとも1つの切り欠きを備える、請求項1に記載のカッタアセンブリ。
- 前記第1の楔部材は、前記第1の筐体搭載部の第1の側から前記第1の筐体搭載部の反対側まで延在する、伸長部材である、請求項1に記載のカッタアセンブリ。
- 前記第1および第2の筐体搭載部はそれぞれさらに、前記複数の離間された座部に隣接するプレート部分内の横方向チャネルと、前記チャネルに摺動可能に係合し、前記複数の離間された座部に当接するように構成されている、除去可能楔座部とを備え、前記除去可能楔座部はそれぞれ、前記第1および第2の楔部材の対応する着座表面に当接する、請求項1に記載のカッタアセンブリ。
- 前記第1および第2の筐体搭載部は、前記第1および第2の筐体搭載部の後端から延在し、前記カッタリングアセンブリが、前記筐体搭載部の後端から、前記橋架支持体の前記第1および第2の端部部材が前記第1および第2の筐体搭載部の当接フランジに当接する位置まで、直線経路に沿って摺動可能であるように、前記少なくとも2つの橋架支持体および前記少なくとも1つのカッタリングに摺動可能に係合するように構成されている、複数のチャネルを画定する、請求項1に記載のカッタアセンブリ。
- 第1の筐体搭載部および第2の筐体搭載部をトンネル削孔機械上に搭載するためのカッタリングアセンブリであって、各筐体搭載部は、プレート部分と、当接フランジと、複数の離間された座部とを有し、前記カッタリングアセンブリは、
少なくとも2つの離間された橋架支持体と、
前記少なくとも2つの橋架支持体によって支持されたシャフトと、
前記シャフト上に回転のために搭載された少なくとも1つのカッタリングと
を備え、
前記少なくとも2つの橋架支持体はそれぞれ、シャフト搭載部分と、前記シャフト搭載部分から延在し、第1の筐体搭載部当接フランジに当接するように構成されている、第1の端部部分と、前記シャフト搭載部分から延在し、前記第2の筐体搭載部当接フランジに当接するように構成されている、第2の端部部分とを備え、前記第1および第2の端部部分はそれぞれ、第1の楔面を画定し、
第1の楔部材は、前記当接フランジと前記複数の離間された座部との間に前記第1の筐体搭載部に取付可能であり、前記第1の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体のそれぞれの前記第1の端部部分の第1の楔面に摺動可能に係合する、第2の楔面を画定し、
第2の楔部材は、前記当接フランジと前記複数の離間された座部との間に前記第2の筐体搭載部に取付可能であり、前記第2の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体のそれぞれの前記第2の端部部分の第1の楔面に摺動可能に係合する、第2の楔面を画定する、カッタリングアセンブリ。 - 前記カッタリングアセンブリは、3つの離間された橋架支持体と、前記シャフト上に回転のために搭載された2つのカッタリングとを備える、請求項11に記載のカッタリングアセンブリ。
- 前記少なくとも1つのカッタリングは、前記第1および第2の筐体搭載部と平行な軸を中心として回転するように構成されている、請求項11に記載のカッタリングアセンブリ。
- 前記第1の楔部材は、前記第1の筐体搭載部に調節可能に取付可能であり、前記第1の楔部材は、前記少なくとも2つの橋架支持体の第1の端部部分を前記第1の筐体搭載部の当接フランジに対して圧着し、制御可能圧着力を前記第1の端部部分上に生産するように構成されている、請求項11に記載のカッタリングアセンブリ。
- 前記第1および第2の楔部材はさらに、てこアームおよび少なくとも1つのフランジを画定する、内側部分を備える、請求項11に記載のカッタアセンブリ。
- 前記第1および第2の楔部材の内側部分はさらに、一対のフランジを備える、請求項15に記載のカッタリングアセンブリ。
- 前記第1の楔部材は、前記第1の筐体搭載部の第1の側から前記第1の筐体搭載部の反対側まで延在する、伸長部材である、請求項11に記載のカッタアセンブリ。
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