JP7148885B2 - 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット及び液体を吐出する装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係る液体吐出ヘッド1の斜視説明図である。図2は、図1に示す液体吐出ヘッド1の内部構成を示す斜視説明図であり、図3は、図1及び図2に示す液体吐出ヘッド1の下端部近傍の概略断面図である。
さらに、噴射液流路ユニット200の一面(図3では上面)に接合して複数のノズル13と圧力発生室12の組み合わせのそれぞれに対応して複数配置され、液体吐出の圧力発生源となる積層圧電素子9を備える。
積層圧電素子9は、駆動配線が積層状に形成された積層タイプのフレキシブルプリント配線基板3を介して駆動IC8を備えた駆動回路基板と接続されるようになっている。
図3に示すように、振動板15の圧力発生室12の上面を封止する部分における積層圧電素子9と接合する部分は、島状の厚層部(島状厚層部16a)となっており、その周囲は薄層部(周囲薄層部16b)となっている。島状厚層部16aは、積層圧電素子9と接合し、積層圧電素子9の変形によって生じる振動を伝達する振動伝達部であり、周囲薄層部16bは、積層圧電素子9の変位を効率よく圧力発生室12に伝えるためのダイアフラム部である。
図4では、A-A’断面を示す一点鎖線が、島状厚層部16aの長手方向の中心線であり、図4中の一点鎖線「D」が短手方向の中心線である。
また、横振動が生じると、振動板15が短手方向に隣接する圧力発生室12との隔壁となる液室隔壁121を引っ張り、液室隔壁121が捻じれて隣接する圧力発生室12の形状が変化し、吐出時の吐出量や吐出速度が変化する隣接干渉が生じること懸念される。
また、液体としてインクを吐出する液体吐出ヘッド1を備える画像形成装置では、適切なインク吐出を行うことができるので、画像品質の向上を図ることができる。
次に、本発明に係る液体吐出ヘッド1の一つ目の変形例(以下、「変形例1」という)について説明する。
図6は、変形例1の液体吐出ヘッド1における噴射液流路ユニット200の上面図であって、隣接する圧力発生室12三つ分の上面図である。変形例1は、連結部17の配置以外は上述した実施形態と共通するため、共通する構成については説明を省略する。
変形例1の液体吐出ヘッド1の連結部17は、島状厚層部16aに外接する仮想長方形の対角線(「E」)の延長線上で、島状厚層部16aと外周厚層部18とを繋げる。変形例1における仮想長方形は、島状厚層部16aの短手方向の両端部のそれぞれに接する長手方向に平行な二本の仮想直線と、島状厚層部16aの長手方向の両端部のそれぞれに接する短手方向に平行な二本の仮想直線と、によって形成される。そして、四つの連結部17が、仮想長方形の四つの頂点から、短手方向及び長手方向の外側に広がるように延在して、外周厚層部18に接続する構成となっている。
島状厚層部16aが長手方向が長軸となる楕円形上の場合は、楕円の短軸に直交する二本の接線と、楕円の長軸に直交する二本の接線とによって形成される長方形が上述した仮想長方形となる。
また、連結部17が仮想長方形の四つの角から長手方向(図4中の上下方向)外側に延在することで、上述した縦振動を抑制することができる。また、連結部17が仮想長方形の四つの角から短手方向(図4中の左右方向)外側に延在することで、上述した横振動を抑制することができる。すなわち、連結部17が仮想長方形の四つの角から短手方向及び長手方向の外側に広がるように延在することで、上述した縦振動と横振動とを抑制でき、発生したとしても縦振動及び横振動の減衰が早くなる。
また、液体としてインクを吐出する液体吐出ヘッド1を備える画像形成装置では、適切なインク吐出を行うことができるので、画像品質の向上を図ることができる。
次に、本発明に係る液体吐出ヘッド1の二つ目の変形例(以下、「変形例2」という)について説明する。
図7は、変形例2の液体吐出ヘッド1における噴射液流路ユニット200の上面図であって、隣接する圧力発生室12三つ分の上面図である。変形例2は、連結部17の配置以外は上述した実施形態と共通するため、共通する構成については説明を省略する。
また、液体としてインクを吐出する液体吐出ヘッド1を備える画像形成装置では、適切なインク吐出を行うことができるので、画像品質の向上を図ることができる。
図8は、プリンタ100の概略構成を示す側面図である。図9は、プリンタ100の平面図である。
供給循環機構404の供給タンク内のインクは、チューブ束436の供給管を通過して、ヘッドタンク435に供給され、ヘッドタンク435から液体吐出ヘッド1の供給口6を介して共通流路50に供給される。共通流路50から個別液流路51に供給されずに共通流路50を通過したインクは排出口60からチューブ束436の回収管を通過して、循環タンクに供給され、循環タンクから供給タンクに戻り、再度、ヘッドタンク435へと供給される。
次に、本発明に係る液体吐出ヘッド1を適用可能な液体吐出ユニット430の他の例について説明する。
図10中の矢印「α」は主走査方向を示す。
この液体吐出ユニット430は、液体を吐出する装置を構成している部材のうち、左側板491A、右側板491B及び背板491Cで構成される筐体部分と、主走査移動機構493と、キャリッジ433と、液体吐出ヘッド1で構成されている。主走査移動機構493は、主走査モータ405、タイミングベルト408、駆動プーリ406及び従動プーリ407を備える。
図11は、液体吐出ユニット430の二つ目の他の例についての説明図である。
「液体が付着可能なもの」の形状しては、記録シートPのようなシート状に限らず、液体が付着するものであればどのような形状でもよい。
液体を吐出するエネルギー発生源として、圧電アクチュエータ(積層型圧電素子や薄膜型圧電素子)を使用したものである。
インク等の液体を吐出する複数のノズル13等の吐出孔と、複数の吐出孔に個別に通じる複数の圧力発生室12等の個別液室と、島状厚層部16a等の中央厚層部及び周囲薄層部16b等の周囲薄層部を有し個別液室の壁面の少なくとも一部(上面等)を形成する振動板15等の振動板とを備える液体吐出ヘッド1等の液体吐出ヘッドにおいて、周囲薄層部の外周に位置する外周厚層部18等の外周部と、中央厚層部とを個別液室の短手方向で繋げる短手方向連結部17a等の短手方向連結部を設けたことを特徴とするものである。
中央厚層部を有する振動板は、圧電素子等の加圧手段による加圧位置と中央厚層部の中央との位置ずれ等により、個別液室内を加圧する力を付与された際に、振動板の法線方向に対して斜めに力が作用することがある。これにより、個別液室に対して振動板がねじれるように変形して振動することがある。
特許文献1のように、外周部と中央厚層部とを、個別液室の長手方向で繋げる構成では、個別液室の短手方向に平行な仮想軸を中心に中央厚層部が個別液室の長手方向に揺れる長手方向の振動を抑制できる。しかし、長手方向のみで繋げる構成では、個別液室の長手方向に平行な仮想軸を中心に中央厚層部が個別液室の短手方向に揺れる振動を抑制することが困難である。このように中央厚層部が個別液室の短手方向に揺れると、振動板が短手方向に隣接する個別液室との隔壁を引っ張り、隔壁が捻じれて隣接する個別液室の形状が変化し、吐出時の吐出量や吐出速度が変化する隣接干渉が生じること懸念される。
態様1では、中央厚層部と外周部とを短手方向連結部で繋げることによって、中央厚層部が個別液室の短手方向に揺れる振動板の振動を抑制することができる。これにより、ある個別液室の振動板で生じた個別液室の短手方向に中央厚層部が揺れる振動に起因する、隣接干渉の発生を抑制でき、液体を適切に吐出することが可能となる。
上述した実施形態及び変形例2では、外周部及び短手方向連結部は、振動板の一部である。外周部については、振動板15の一部である外周厚層部18が、振動板15における圧力発生室12の壁面を形成する部分である振動部を、圧力発生室12を形成する部材である流路板120の液室隔壁121に固定する外周部である。また、短手方向連結部については、振動板15の一部である短手方向連結部17aが、振動板補強層15aを残して振動板15における周囲薄層部16bよりも厚みを大きくした部分であり、振動板補強層15aによって外周厚層部18と島状厚層部16aとを短手方向で繋ぐ部分である。
外周部及び短手方向連結部としては、上述した実施形態及び変形例2のように振動板が外周部及び短手方向連結部を有するものに限らず、外周部または短手方向連結部の少なくとも一方を振動板とは別部材としてもよい。
態様1において、短手方向連結部は、個別液室の長手方向における中央厚層部の中心線の延長線上に配置されていることを特徴とするものである。
これによれば、振動板が短手方向に傾いて変形することを抑制し易くなり、中央厚層部が短手方向に揺れる振動板の振動を抑制することができ、隣接干渉の発生を抑制でき、液体を適切に吐出することが可能となる。
態様1または2において、外周部と中央厚層部とを、長手方向で繋げる長手方向連結部17b等の長手方向連結部を備えることを特徴とするものである。
これによれば、振動板が長手方向に傾いて変形することも抑制でき、中央厚層部が長手方向に揺れる振動板の振動を抑制することができ、この振動に起因する隣接干渉の発生を抑制でき、液体を適切に吐出することが可能となる。
長手方向連結部としては、上述した実施形態のように振動板が長手方向連結部を有するものに限らず、長手方向連結部を振動板とは別部材としてもよい。
態様1乃至3の何れかの態様において、外周部と中央厚層部とを繋げる連結部17等の連結部を、中央厚層部に外接する仮想長方形の対角線の延長線上に備えることを特徴とするものである。
これによれば、振動板が短手方向及び長手方向に傾いて変形することを抑制でき、中央厚層部が短手方向や長手方向に揺れる振動板の振動を抑制することができ、この振動に起因する隣接干渉の発生を抑制でき、液体を適切に吐出することが可能となる。
連結部としては、上述した変形例1のように振動板が連結部を有するものに限らず、連結部を振動板とは別部材としてもよい。
インク等の液体を吐出する複数のノズル13等の吐出孔と、複数の吐出孔に個別に通じる複数の圧力発生室12等の個別液室と、島状厚層部16a等の中央厚層部及び周囲薄層部16b等の周囲薄層部を有し個別液室の壁面の少なくとも一部を形成する振動板15等の振動板とを備える液体吐出ヘッド1等の液体吐出ヘッドにおいて、周囲薄層部の外周に位置する外周厚層部18等の外周部と、中央厚層部とを繋げる連結部17等の連結部を、中央厚層部に外接する仮想長方形の対角線の延長線上に設けたことを特徴とするものである。
これによれば、振動板が短手方向及び長手方向に傾いて変形することを抑制でき、中央厚層部が短手方向や長手方向に揺れる振動板の振動を抑制することができる。中央厚層部が短手方向に揺れる振動板の振動を抑制することで、ある個別液室の振動板で生じた中央厚層部が短手方向に揺れる振動に起因する、隣接干渉の発生を抑制でき、液体を適切に吐出することが可能となる。また、中央厚層部が長手方向に揺れる振動板の振動も抑制することで、ある個別液室の振動板で生じた中央厚層部が長手方向に揺れる振動に起因する、隣接干渉の発生を抑制でき、液体を適切に吐出することが可能となる。
外周部及び連結部としては、上述した変形例1のように振動板が外周部及び連結部を有するものに限らず、外周部または短手方向連結部の少なくとも一方を振動板とは別部材としてもよい。
態様1乃至5の何れかの態様において、振動板を挟んで個別液室と対向する側に配置され、振動板に振動を付与する積層圧電素子9等の圧電素子と、圧電素子が固定された圧電素子ベースプレート14等の圧電素子支持体とを備えることを特徴とするものである。
これによれば、圧電素子によって振動板を変形し、吐出孔から液体を吐出する構成を実現できる。
ノズル13等の吐出孔からインク等の液体を吐出する液体吐出手段と、少なくとも一つの外部部品(ヘッドタンク435等)とを一体化した液体吐出ユニット430等の液体吐出ユニットにおいて、液体吐出手段として、態様1乃至6の何れかの態様に係る液体吐出ヘッド1等の液体吐出ヘッド1を備えることを特徴とするものである。
これによれば、液体吐出ヘッドでの隣接干渉の発生を抑制でき、液体を適切に吐出することが可能な液体吐出ユニットを実現できる。
ノズル13等の吐出孔からインク等の液体を吐出する液体吐出手段を備えるプリンタ100等の液体を吐出する装置において、液体吐出手段として、態様1乃至6の何れかの態様に係る液体吐出ヘッド1等の液体吐出ヘッド1を備えることを特徴とするものである。
これによれば、液体吐出ヘッドでの隣接干渉の発生を抑制でき、液体を適切に吐出することができるため、液体によって高画質画像を安定して形成することが可能となる。
2 カバー
3 フレキシブルプリント配線基板
4 放熱板
5 ハウジング
6 供給口
8 駆動IC
9 積層圧電素子
10 サーミスタ
11 ヒーター
12 圧力発生室
13 ノズル
14 圧電素子ベースプレート
15 振動板
15a 振動板補強層
15b 振動板基体層
16a 島状厚層部
16b 周囲薄層部
17 連結部
17a 短手方向連結部
17b 長手方向連結部
18 外周厚層部
50 共通流路
51 個別液流路
52 抵抗流路
60 排出口
100 プリンタ
120 流路板
121 液室隔壁
130 ノズル板
160 供給開口部
200 噴射液流路ユニット
402 給紙トレイ
403 排紙トレイ
404 供給循環機構
405 主走査モータ
406 駆動プーリ
407 従動プーリ
408 タイミングベルト
421 側板
430 液体吐出ユニット
430A 第一液体吐出ユニット
430B 第二液体吐出ユニット
431 主ガイドロッド
432 従ガイドロッド
433 キャリッジ
435 ヘッドタンク
436 チューブ束
441 シート積載部
442 ユニットカバー
443 給紙コロ
444 分離パッド
445 ガイド
446 カウンタローラ
447 搬送ガイド
448 押さえ部材
449 先端加圧コロ
451 搬送ベルト
452 搬送ローラ
453 テンションローラ
456 帯電ローラ
461 分離爪
462 排紙ローラ
463 排紙コロ
471 両面ユニット
472 トレイ
481 維持回復機構
482 各キャップ
483 ブレード部材
484 第一空吐出受部
488 第二空吐出受部
489 開口部
491A 左側板
491B 右側板
491C 背板
493 主走査移動機構
543 コネクタ
544 流路部品
556 チューブ
P 記録シート
Claims (8)
- 液体を吐出する複数の吐出孔と、
複数の前記吐出孔に個別に通じる複数の個別液室と、
中央厚層部及び周囲薄層部を有し前記個別液室の壁面の少なくとも一部を形成する振動板とを備える液体吐出ヘッドにおいて、
前記周囲薄層部の外周に位置する外周部と、前記中央厚層部とを前記個別液室の短手方向で繋げる短手方向連結部を設けており、
前記外周部、前記中央厚層部および前記短手方向連結部の厚さを、互いに同じにしたことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 請求項1の液体吐出ヘッドにおいて、
前記短手方向連結部は、前記個別液室の長手方向における前記中央厚層部の中心線の延長線上に配置されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 請求項1または2の液体吐出ヘッドにおいて、
前記外周部と前記中央厚層部とを、前記個別液室の長手方向で繋げる長手方向連結部を備えることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 請求項1乃至3の何れか一項に記載の液体吐出ヘッドにおいて、
前記外周部と前記中央厚層部とを繋げる連結部を、前記中央厚層部に外接する仮想長方形の対角線の延長線上に設けたことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 液体を吐出する複数の吐出孔と、
複数の前記吐出孔に個別に通じる複数の個別液室と、
中央厚層部及び周囲薄層部を有し前記個別液室の壁面の少なくとも一部を形成する振動板とを備える液体吐出ヘッドにおいて、
前記周囲薄層部の外周に位置する外周部と、前記中央厚層部とを繋げる連結部を、前記中央厚層部に外接する仮想長方形の対角線の延長線上に設けており、
前記外周部、前記中央厚層部および前記連結部の厚さを、互いに同じにしたことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 請求項1乃至5の何れか一項に記載の液体吐出ヘッドにおいて、
前記振動板を挟んで前記個別液室と対向する側に配置され、前記振動板に振動を付与する圧電素子と、
前記圧電素子が固定された圧電素子支持体とを備えることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 吐出孔から液体を吐出する液体吐出手段と、少なくとも一つの外部部品とを一体化した液体吐出ユニットにおいて、
前記液体吐出手段として、請求項1乃至6の何れか一項に記載の液体吐出ヘッドを備えることを特徴とする液体吐出ユニット。 - 吐出孔から液体を吐出する液体吐出手段を備える液体を吐出する装置において、
前記液体吐出手段として、請求項1乃至6の何れか一項に記載の液体吐出ヘッドを備えることを特徴とする液体を吐出する装置。
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