JP7137052B2 - 容器及びキャップ - Google Patents
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Description
好ましくは、付勢部を備え、前記付勢部は、前記ピストンが前記吐出口部を閉塞するように前記ピストンを前記吐出口部に付勢する。
好ましくは、基体部を備え、前記基体部内には、前記内容物が流れる流路と、前記流路とは独立している内部空間とが形成され、前記付勢部は、前記ピストンの基端が接続される板状部を有し、前記板状部は、前記流路と前記内部空間とを区画するように設けられる。
好ましくは、前記板状部は、前記吐出口部側へ突出するようにドーム状に形成される。
好ましくは、前記付勢部は、前記板状部の周縁に接続される区画部を有し、前記流路は、第1流路と、第2流路とを有し、第1流路は、第2流路よりも前記容器本体側に設けられ、前記区画部には前記内容物が通る貫通孔が形成され、且つ、前記区画部は第1流路と第2流路とを区画するように設けられる。
好ましくは、大気連通路を備え、前記内部空間が前記大気連通路に連通することで、前記内部空間内の圧力が大気圧となっている。
好ましくは、前記ピストンは、前記吐出口部内に収容されるように構成される。
好ましくは、吐出口部と、ピストンとを備え、前記ピストンは、前記吐出口部に対して前進及び後退するように構成され、前記ピストンは、前記吐出口部にあるときに前記吐出口部を閉塞し、前記吐出口部から後退したときに前記吐出口部を開放する、キャップが提供される。
図1Aに示すように、容器1は、キャップ2と容器本体3とを備える。容器本体3は、内容物を収容する収容部3Aと、収容部3Aから内容物を吐出する口部3Bを備える。キャップ2は、口部3Bに装着される。図1Bに示すように、容器本体3は、収容部3A及び口部3Bにおいて、外殻4と内袋5を備える。容器本体3は樹脂で構成されており、容器本体3は、使用者が押圧したときに収縮し、その後、収縮した状態から復元するように構成される。内容物の減少に伴って内袋5が外殻4から剥離することによって、内袋5が収縮し、内袋5が外殻4から離間する。外殻4は、復元性が高くなるように、内袋5よりも肉厚に形成される。
図3及び図4に示すように、キャップ2は、基体部10と、吐出口部20と、ピストン部材30と、環状部40と、内筒状部50と、外筒状部60とを備える。また、図8~図10に示すように、キャップ2の内側には、内部空間Spと、流路Sp1と、流路Stと、流路Sp2とが形成されている。流路Sp1は環状に形成され、流路Stは上下方向に延びるように形成されている。流路Sp2と内部空間Spとは、ピストン部材30によって上下に区画されている。流路Sp1は流路Sp2よりも容器本体3側に設けられている。また、流路Stは流路Sp1よりも容器本体3側に設けられている。流路Sp1が第1流路に対応し、流路Sp2が第2流路に対応する。また、大気連通路15と内部空間Spとは連通しており、内部空間Spの圧力は大気圧となっている。
図7A~図7Dに示すように、基体部10は、第1壁部11と、第2壁部12と、第1底部13と、第2底部14と、大気連通路15と、柱状部16とを備える。基体部10には、内部空間Sp、流路Sp1及び流路Stが形成されている。内部空間Spは流路Sp1よりも内側に配置されている。基体部10は、内部空間Spと流路Sp1とが連通しないように構成され、且つ、内部空間Spと流路Sp2とが連通しないように構成されている。
図5A~図5Dに示すように、吐出口部20は、ノズル21と、筒状部22と、凸部23とを備える。ノズル21は基端側から先端側に向かって先細る筒状部材であり、ノズル21の内側にはピストン部材30が設けられる。ノズル21には吐出口21Aが形成され、吐出口21Aは容器1に収容される内容物を容器1外に流出させる。筒状部22は、円筒状に形成されており、ノズル21の基端側に接続されている。筒状部22の内側には、基体部10、ピストン部材30及び環状部40が設けられている。図8及び図9に示すように、筒状部22には基体部10が嵌め込まれている。凸部23はピストン部材30が基体部10から離間することを防止する機能を有する。当該機能は、後述の環状部40の説明で行う。凸部23は弧状に形成されており、複数の凸部23がピストン31を中心とする周方向に配置されている。複数の凸部23は等間隔に配置されている。隣接する一対の凸部23の間には隙間が形成されており、ピストン部材30の貫通孔32bを通過した内容物はこの隙間を通って流路Sp2に流入する。
図6A~図6Dに示すように、ピストン部材30は、ピストン31と、付勢部32とを備える。ピストン31は長尺状の棒状部材である。ピストン31の先端は半球状に形成され、ピストン31の基端は付勢部32に接続されている。図8に示すように、使用者が容器本体3を押圧していない状態において、ピストン31は吐出口21Aを塞いでいる。ここで、ピストン31が吐出口21Aを塞いでいる状態において、ピストン31の先端はノズル21の吐出口21Aよりも上側に突き出していない。つまり、ピストン31は吐出口部20内に収容されており、ピストン31が外界の細菌等に晒されにくくなっている。
図8に示すように、環状部40は区画部32Bと吐出口部20の内面との間に配置されている。環状部40は凸部23と同様にピストン部材30が基体部10から離間することを防止する機能を有する。つまり、使用者が容器本体3を押圧し、区画部32Bの下面が内容物に押されたとしても、区画部32Bが環状部40及び凸部23に突き当たるので、ピストン部材30が基体部10から離間することが抑制される。その結果、流路Sp1と内部空間Spとが連通してしまうことが防止される。環状部40は区画部32Bの貫通孔32bよりも外側に配置されている。キャップ2が環状部40を備えることで、貫通孔32bを通過した内容物がピストン31を中心として放射状に広がることが抑制され、貫通孔32bを通過した内容物がすみやかに内側(ピストン31側)に向かう。
図7A~図7Cに示すように、内筒状部50は、本体部51と、フランジ部52とを有する。本体部51は円筒状に形成され、本体部51の端部にはフランジ部52が接続されている。フランジ部52は、内筒状部50の径方向に突出する環状体である。フランジ部52の外周面は外筒状部60の内面に沿うように設けられ、フランジ部52の内周面は第2底部14の外周面に沿うように設けられている。
図2A~図4に示すように、外筒状部60は、本体部61と、雄ねじ部62と、突出部64とを有する。本体部61は円筒状に形成され、本体部61は内筒状部50を収容している。本体部61の外周面には雄ねじ部62が螺旋状に形成されている。雄ねじ部62は、キャップ2を収容する図示省略のカバーに螺合するように構成される。本体部61と本体部51との間には隙間63が形成されている。隙間63には口部3Bが挿入される。突出部64は、内筒状部50側に突出するように形成された環状の突出部である。突出部64は口部3Bの係合部3bに係合する。
次に、実施形態に係る容器1の動作を説明する。
使用者が容器本体3を押圧すると、容器本体3の内圧が上昇してピストン31が吐出口部20から後退し、吐出口部20が開放され、容器本体3の内容物が吐出口部20から容器1外へ流出する。使用者が容器本体3を押圧する力を緩めると、容器本体3において上昇した内圧が低下してピストン31が吐出口部20へ前進する。ピストン31が吐出口部20へ前進する過程において、ピストン31はノズル21内に残留する内容物を押し出し、そして、ピストン31は当該残留する内容物を容器1外へ流出させる。このように、実施形態に係る容器1は、使用者が容器本体3を押圧する力を緩めると、ピストン31が吐出口部20へ前進してピストン31がノズル21に残留する内容物を押し出すので、吐出口部20の液残りが抑制される。
2 :キャップ
3 :容器本体
3A :収容部
3B :口部
3a :凹部
3b :係合部
3c :外気導入孔
4 :外殻
5 :内袋
10 :基体部
11 :第1壁部
11A :切欠部
12 :第2壁部
13 :第1底部
14 :第2底部
14A :切欠部
15 :大気連通路
16 :柱状部
20 :吐出口部
21 :ノズル
21A :吐出口
22 :筒状部
23 :凸部
30 :ピストン部材
31 :ピストン
32 :付勢部
32A :板状部
32B :区画部
32b :貫通孔
40 :環状部
50 :内筒状部
51 :本体部
52 :フランジ部
60 :外筒状部
61 :本体部
62 :雄ねじ部
63 :隙間
64 :突出部
Sp :内部空間
Sp1 :流路
Sp2 :流路
St :流路
Claims (8)
- 内容物を収容する容器本体と、前記容器本体に装着されたキャップとを備える容器であって、
前記キャップは、吐出口部と、基体部と、ピストン部材とを備え、且つ、前記キャップには、前記内容物が流れる第1及び第2流路が形成され、
第1流路は、前記ピストン部材と前記基体部との間に環状に形成され、
第2流路は、前記吐出口部と前記ピストン部材との間に形成され、
前記吐出口部には、吐出口が形成され、
前記基体部上には、前記ピストン部材が設けられ、且つ、前記基体部には、一対の流路が形成され、
前記一対の流路は、上下方向に延びており、且つ、第1流路に接続され、
前記ピストン部材は、ピストンと、環状の区画部とを有し、
前記ピストンは、前記容器本体の内圧の上昇に伴って前記吐出口部から後退したときに前記吐出口を開放し、且つ、上昇した前記内圧の低下に伴って前記吐出口部へ前進して前記吐出口を閉塞し、且つ、前記ピストンは、前記一対の流路が向かい合う方向において、前記一対の流路の間に配置され、
前記区画部には、前記内容物が通る複数の貫通孔が形成され、且つ、前記区画部は、第1流路と第2流路とを区画するように設けられ、
前記複数の貫通孔は、前記ピストンを中心とする前記区画部の周方向に等間隔に配置されている、容器。 - 請求項1に記載の容器であって、
前記ピストン部材は、板状部を更に有し、
前記板状部は、前記ピストンが前記吐出口部を閉塞するように前記ピストンを前記吐出口部に付勢する、容器。 - 請求項2に記載の容器であって、
前記基体部には、第1及び第2流路とは独立している内部空間が形成され、
前記板状部には、前記ピストンの基端が接続され、且つ、前記板状部は、第2流路と前記内部空間とを区画するように設けられる、容器。 - 請求項3に記載の容器であって、
前記板状部は、前記吐出口部側へ突出するようにドーム状に形成される、容器。 - 請求項3又は請求項4に記載の容器であって、
前記区画部は、 前記板状部の周縁に接続されている、容器。 - 請求項3~請求項5の何れか1つに記載の容器であって、
大気連通路を備え、
前記内部空間が前記大気連通路に連通することで、前記内部空間内の圧力が大気圧となっている、容器。 - 請求項1~請求項6の何れか1つに記載の容器であって、
前記ピストンは、前記吐出口部内に収容されるように構成される、容器。 - 吐出口部と、基体部と、ピストン部材とを備えたキャップであって、
前記キャップには、内容物が流れる第1及び第2流路が形成され、
第1流路は、前記ピストン部材と前記基体部との間に環状に形成され、
第2流路は、前記吐出口部と前記ピストン部材との間に形成され、
前記吐出口部には、吐出口が形成され、
前記基体部上には、前記ピストン部材が設けられ、且つ、前記基体部には、一対の流路が形成され、
前記一対の流路は、上下方向に延びており、且つ、第1流路に接続され、
前記ピストン部材は、ピストンと、環状の区画部とを有し、
前記ピストンは、前記吐出口部に対して前進及び後退するように構成され、
前記ピストンは、前記吐出口部にあるときに前記吐出口を閉塞し、前記吐出口部から後退したときに前記吐出口を開放し、且つ、前記ピストンは、前記一対の流路が向かい合う方向において、前記一対の流路の間に配置され、
前記区画部には、前記内容物が通る複数の貫通孔が形成され、且つ、前記区画部は、第1流路と第2流路とを区画するように設けられ、
前記複数の貫通孔は、前記ピストンを中心とする前記区画部の周方向に等間隔に配置されている、キャップ。
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- 2018-06-29 JP JP2018123971A patent/JP7137052B2/ja active Active
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