JP7133788B2 - 光源ユニット及びこれを備えた表示装置 - Google Patents

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Description

本開示は、光源ユニット及びこれを備えた表示装置に関する。
従来、誘導灯として利用される表示装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載の表示装置は、線状に発光する光源ユニットと、光源ユニットから出射された光によって面状に発光する表示ユニットと、を備える。
光源ユニットは、発光ダイオードと、発光ダイオードが実装された基板と、発光ダイオードから出射された光を導光して線状に発光する導光部材とを有する。表示ユニットは、導光部材から出射された光を導光して面状に発光する導光板と、導光板の前面側に配置される透光性の表示パネルとを有する。表示パネルの表示面(前面)には、避難口へ誘導するためのシンボルが表記されている。
特開2010-103060号公報
ところで、上述した従来発明のような構成の光源ユニットでは、基板表面の反射率が、光源ユニットの出射光に影響を及ぼす。従来発明のような構成の光源ユニットでは、発光ダイオードの連続点灯による熱及び紫外線や、基板の周囲の環境等によって、基板表面の状態が変化するおそれがあり、光源ユニットの出射光が減衰しやすかった。
上記事情に鑑みて、本開示は、出射光の減衰を抑制することができる光源ユニット及びこれを備えた表示装置を提供することを、目的とする。
本開示に係る一態様の光源ユニットは、発光ダイオードと、前記発光ダイオードが表面に実装された基板と、棒状の導光部材と、ケースと、を備える。前記導光部材は、前記発光ダイオードから出射した光が入射する入射面、及び前記入射面に入射した前記光が出射する出射面を有する。前記ケースは、前記導光部材を収容し、前記発光ダイオードが前記入射面に対向するように前記基板を保持する。前記基板の前記表面において前記発光ダイオードを囲む部分は、暗色の低反射部と、前記低反射部よりも光の反射率が高い高反射部と、を含む。
また、本開示に係る一態様の表示装置は、前記光源ユニットと、導光板と、表示パネルと、を備える。前記導光板は、前記光源ユニットから出射した光が入射する入射面と、前記入射面に入射した前記光を出射する出射面とを有する。前記表示パネルは、透光性を有し、かつ前記導光板の前記出射面に対向して位置する。
本開示は、出射光の減衰を抑制することができる光源ユニット及びこれを備えた表示装置を提供することができる。
図1Aは、本開示に係る一実施形態の光源ユニットを示す分解斜視図であり、図1Bは、図1AのW部分の拡大図であり、図1Cは、図1AのX部分の拡大図である。 図2Aは、同上の光源ユニットを示す斜視図であり、図2Bは、同上の光源ユニットを示す正面断面図である。 図3は、図2BのY部分の拡大図である。 図4は、同上の光源ユニットが備える基板を示す側面図である。 図5は、同上の光源ユニットを備える表示装置の一例を示す分解斜視図である。 図6Aは、同上の表示装置の一例を示す斜視図であり、図6Bは、図6AのZ-Z線における断面図である。
(光源ユニット)
(1)概要
図1Aから図1C及び図2A,図2Bに示すように、一実施形態の光源ユニット1は、発光ダイオード2と、発光ダイオード2が表面30に実装された基板3と、棒状の導光部材4と、ケース5と、を備える。
導光部材4は、発光ダイオード2から出射した光が入射する入射面40、及び入射面40に入射した光が出射する出射面41を有する。ケース5は、導光部材4を収容し、発光ダイオード2が入射面40に対向するように基板3を保持する。
基板3の表面30において発光ダイオード2を囲む部分330cは、暗色の低反射部31と、低反射部31よりも光の反射率が高い高反射部32と、を含む。
一実施形態の光源ユニット1では、基板3の表面30のうち発光ダイオード2を囲む部分330cに、暗色の低反射部31を含むため、少なくとも低反射部31においては、発光ダイオード2の熱及び紫外線や、周囲の環境によって基板3の表面30が変色しにくい。
そのため、一実施形態の光源ユニット1では、基板3の表面30の発光ダイオード2を囲む部分330c全体としての反射率の減衰を抑えることができ、光源ユニット1からの出射光の減衰を抑制することができる。
また、一実施形態の光源ユニット1では、基板3の表面30の発光ダイオード2を囲む部分330cにおける暗色の低反射部31と高反射部32の割合を、発光ダイオード2の発光効率に合わせて調整することができる。
そのため、一実施形態の光源ユニット1は、導光部材4の入射面40に入射する光の量を一定としやすく、導光部材4の出射面41から出射される光の量が安定しやすいため、所定範囲の輝度を必要とする誘導灯の光源として利用しやすい。
(2)詳細
以下、光源ユニット1について更に詳しく説明する。以下の説明では、図1Aに示す方向を用いて、各構成について説明する。
(2-1)基板
図1A及び図2A,Bに示すように、光源ユニット1は、左右一対の基板3を備える。基板3は、ケース5に保持される第一部分33と、第一部分33から後側に突出した第二部分34とを有する。第一部分33と第二部分34のそれぞれは、略矩形板状である。第二部分34は、第一部分33よりも上下方向の長さが短く、第一部分33の後端の上下方向の中央部から後側に突出している。
図3に示すように、発光ダイオード2は、第一部分33の表面330に実装されている。第一部分33の表面330は、ケース5に保持された状態で、ケース5の長手方向(左右方向)の端面に接する外周部分330aと、外周部分330aよりも内側に位置する内部分330bと、を有する。内部分330bは、ケース5内に収容された導光部材4の入射面40に対向する。
図4に示すように、内部分330bの上下方向及び前後方向の中央部に、発光ダイオード2が実装されている。図1B及び図4に示すように、内部分330bのうち、発光ダイオード2を囲む部分330cが、暗色の低反射部31と、複数の高反射部32とを含んでいる。
低反射部31の色は、暗色であり、発光ダイオード2からの熱及び紫外線によって変色しにくい色である。また、低反射部31の色は、基板3の周囲の環境によって変色しにくい色である。
低反射部31の色は、暗色であればよいが、黒色系が好ましく、黒色が更に好ましい。低反射部31の色が黒色の場合、光の反射率は、10%程度である。
高反射部32の色は、低反射部31の色とは異なる。高反射部32の色は、低反射部31の色よりも明るい色である。高反射部32の色は、例えば、緑色や白色である。高反射部32の色は、白色系が好ましく、白色が更に好ましい。高反射部32の色が白色の場合、光の反射率は、70%以上である。
基板3の表面30のうち発光ダイオード2を囲む部分330cには、複数の高反射部32が含まれる。複数の高反射部32は、発光ダイオード2を囲むように、互いに周方向に間隔をあけて配置されている。
本実施形態では、複数の高反射部32は、四つの高反射部320,321,322,323で構成されている。四つの高反射部320,321,322,323は、互いに周方向に等間隔に距離をあけて配置されている(図4参照)。四つの高反射部320,321,322,323のそれぞれは、同一の面積を有する。四つの高反射部320,321,322,323のそれぞれは、同一の形状を有する。つまり、四つの高反射部320,321,322,323は、発光ダイオード2を中心として点対称に設けられている。
本実施形態では、四つの高反射部320,321,322,323のそれぞれは、発光ダイオード2から離れる方向に凸の円弧状である(図4参照)。
基板3は、基板3の基材の表面に形成され、発光ダイオード2に電気的に接続される導体(銅はく等)を有する。基板3は、導体を覆う絶縁性のソルダーレジストを更に有する。
低反射部31は、例えば、基板3の表面(ソルダーレジストの表面)に暗色(例えば黒色)の塗料を塗布することによって形成される。また、複数の高反射部32のそれぞれは、例えば、基板3の表面(ソルダーレジストの表面)に明色(例えば白色)の塗料を塗布することによって形成される。なお、複数の高反射部32のそれぞれは、基板3の表面に塗布された暗色の塗料の上に、明色の塗料を塗布することによって形成してもよい。ここで、明色の塗料は、発光ダイオード2の連続点灯による熱及び紫外線によって変色しにくい耐変色性(耐熱性及び耐紫外線性)を有する塗料であることが好ましい。
なお、低反射部31と複数の高反射部32を形成する塗料として電気絶縁性を有する塗料を用いることで、低反射部31と複数の高反射部32が、導体を覆うソルダーレジストを兼ねるようにしてもよい。
基板3の製造ロット番号等のサービスマップ35は、第一部分33のうち、外周部分330aに形成され、内部分330bの部分330cには形成されない。これにより、部分330cのサービスマップ35のある部分と無い部分とで、反射の仕方や反射率が変わることを防ぐことができる。また、サービスマップ35の内容の違いによって、基板3毎に、部分330cの反射の仕方や反射率が変わることを防ぐことができる。外周部分330aへのサービスマップ35の形成は、印刷等の周知の手段によって行われる。
第二部分34のうち、第一部分33の表面330と同じ側を向く表面340の後端部には、電源用の端子(電極パッド)8が複数(二極以上)設けられている。端子8は、基板3の基材の表面に形成された導体の端部の、ソルダーレジストに覆われずに露出している部分である。本実施形態では、表面340の色は、表面330の低反射部31の色と同じであり、暗色(詳しくは黒色)である。表面340は、表面330の低反射部31と同様に、基板3の表面に暗色の塗料を塗布することによって形成される。
発光ダイオード2及び電源用の端子8のそれぞれは、例えば、リフローはんだ付けによって、基板3の表面30に実装される。
本実施形態では、基板3の基材は、ガラスエポキシ等のガラス系であるが、紙フェノール等の紙系であってもよい。
(2-2)導光部材
図1A及び図2Bに示すように、導光部材4は、長手方向の両端面が入射面40であり、下面が出射面41である。
本実施形態では、導光部材4は、左右一対の第一導光体42と、その下側に位置する第二導光体43とで構成されている。導光体42,43のそれぞれは、透明なアクリル樹脂で形成される。導光体42,43は、前後方向の長さが互いに同じである。
左右一対の第一導光体42は、互いに左右対称である。左側の第一導光体42は、左右方向に長尺な棒状であり、右側の部分ほど上下方向の長さが短く、右端が尖っている。左側の第一導光体42では、その左端面420が入射面40である。左側の第一導光体42は、上面421が右側の部分ほど下方に位置するように傾斜した傾斜面であり、下面422が平面であり、上面421と下面422とが、右端部において鋭角をなしている。
右側の第一導光体42は、左右方向に長尺な棒状であり、左側の部分ほど上下方向の長さが短く、左端が尖っている。右側の第一導光体42では、その右端面423が入射面40である。右側の第一導光体42は、上面421が左側の部分ほど下方に位置するように傾斜した傾斜面であり、下面422が平面であり、上面421と下面422とが、左端部において鋭角をなしている。
左側の第一導光体42の上面421の左端部と、右側の第一導光体42の上面421の右端部のそれぞれには、ケース5に対する位置決めに用いられる突起424が設けられている。
第二導光体43は、左右方向に長尺な棒状であり、左右方向にわたって上下方向の長さが略一定である。第二導光体43は、第一導光体42のおよそ2倍の左右長さを有する。
第二導光体43は、上面430と下面431とが互いに平行である。下面431が、出射面41である。第二導光体43は、左右の端面に、左右方向外側に突出した取付用の突起432を有する。
一対の第一導光体42と第二導光体43とは、第二導光体43の上面430の左半部に左側の第一導光体42の下面422が接し、かつ第二導光体43の上面430の右半部に右側の第一導光体42の下面422が接するように、上下に重ね合わされる。
導光部材4では、左右の第一導光体42の入射面40に入射した光が、左右の第一導光体42内と第二導光体43内を導光されて、第二導光体43の出射面41の全体から出射される。
(2-3)ケース
ケース5は、左右方向に長尺な箱状であり、左右の端面と下面のそれぞれに開口58,59を有している。ケース5は、合成樹脂で形成され、透光性を有さない。
ケース5は、上壁50と、上壁50の前端と一体の前壁51と、上壁50の後端と一体の後壁52と、上壁50の左右端と一体の一対の矩形枠状の側壁53と、一対の側壁53のそれぞれから左右方向外側に突出した4つの保持片54と、を有する。
上壁50は、右側の部分ほど下方に位置するように湾曲した第一壁部500と、第一壁部500の右端に連続し、右側の部分ほど上方に位置するように湾曲した第二壁部501と、を含む。第一壁部500の左端部の下面と、第二壁部501の右端部の下面のそれぞれには、導光部材4の位置決めに用いる凹部502(図3参照)が設けられている。
前壁51と後壁52は、互いに平行であり、導光部材4の前後方向の長さと同じ距離だけ前後に離れて位置する。
保持片54は、各側壁53の4隅から左右方向外側に突出している(図1C参照)。基板3は、第一部分33の4隅が4つの保持片54によって保持されることで、上下方向及び前後方向の位置ずれが規制される。
図3に示すように、一対の側壁53のそれぞれは、上側の枠部分530の下端から左右方向内側の下方に向けて突出した上傾斜壁55と、下側の枠部分531の上端から左右方向内側の上方に向けて突出した下傾斜壁56とを更に有する。下傾斜壁56の左右方向内側の端部からは、左右方向内側に延長壁57が突出している。
一対の側壁53のそれぞれは、上側の枠部分530が上傾斜壁55を介して上壁50に連続している。図1Cに示すように、一対の側壁53のそれぞれは、前側の枠部分532が前壁51に連続し、後側の枠部分533が後壁52に連続している。
一対の側壁53のそれぞれは、左右方向に貫通した開口58を有する。開口58は、上傾斜壁55と、下傾斜壁56と左右の枠部分532,533で囲まれた部分である。
ケース5は、前壁51の下端部と後壁52の下端部と一対の側壁53の下端部(下側の枠部分531)とで囲まれる開口59を有する。
ケース5には、図2Bに示すように、導光部材4が収容される。左右一対の第一導光体42のそれぞれは、突起424を上壁50の左右一対の凹部502に挿入することで、左右方向の位置ずれが規制される。第二導光体43は、ケース5に取り付けた保持部材6によって突起432が保持されることで、ケース5内に位置決めされ、ケース5の開口59を塞ぐ。
ケース5内に導光部材4を収容した状態で、導光部材4の左右の入射面40が左右の開口58に対向して位置し、導光部材4の出射面41が、下側に露出する。
(2-4)その他
光源ユニット1は、ケース5に取り付けられ、ケース5との間で基板3を挟んで保持する保持部材6を更に備える。本実施形態では、光源ユニット1は、保持部材6を左右一対に備える。
図1Bに示すように、保持部材6は、平板部60と、平板部60の上下の端部から左右方向内側に突出した一対の取付片61と、平板部60の上下の端部から左右方向内側に突出した一対の保持片62と、を有する。
一対の取付片61のそれぞれの先端部(左右方向内側の端部)には、ケース5の側壁53の上下の枠部分530,531に引掛けるための爪部610が設けられている。
一対の保持片62のそれぞれは、平板部60の前後方向の中央部から左右方向内側に突出しており、一対の取付片61のうちの対応する取付片61と連続している。一対の保持片62の先端面(左右方向内側の面)は、平面であり、この面が基板3を保持する保持面である。
保持部材6は、図3に示すように、ケース5の側壁53の上下の枠部分530,531に一対の取付片61の爪部610を引っ掛けることで、ケース5に取り付けられる。保持部材6は、ケース5に保持された基板3の第一部分33の裏面に一対の保持片62が接することで、基板3をケース5との間に挟んで保持する。
ケース5に一対の保持部材6を取り付けた状態で、一対の保持部材6の下側の取付片61の爪部610によって導光部材4の第二導光体43の左右の突起432が下側から支持される。これにより、ケース5内に導光部材4が位置決めされる。
(3)光源ユニットの組み立て方法
続いて、上述した各構成を組み合わせて、光源ユニット1を製造する方法の一例について説明する。
まず、ケース5の下側の開口59から、ケース5内に、左右一対の第一導光体42と第二導光体43を挿入する。左右一対の第一導光体42のそれぞれは、突起424をケース5の凹部502に挿入することで、左右方向の位置ずれが規制される。
次いで、ケース5の左右の側壁53のそれぞれに、基板3の第一部分33の外周部分330aを当て、基板3をケース5の4つの保持片54で支持する。
次いで、ケース5の左右の側壁53のそれぞれに、保持部材6を取り付ける。保持部材6をケース5に取り付けることで、保持部材6の保持片62とケース5の側壁53とで基板3の第一部分33が挟まれて保持される。またこのとき、左右の保持部材6の下側の取付片61の爪部610によって、導光部材4の第二導光体43の左右の突起432が下側から支持され、これにより、導光部材4がケース5内に位置決めされる。
基板3の第一部分33がケース5と保持部材6とで挟まれて保持された状態で、発光ダイオード2と基板3の表面30の発光ダイオード2を囲む部分330cは、側壁53の開口58内に収まって、ケース5に覆われて保護される。
基板3の第一部分33がケース5と保持部材6とで挟まれて保持された状態で、基板3の第二部分34は、ケース5よりも外側(後側)に位置して露出する。これにより、第二部分34に実装された電源用の端子8が、光源ユニット1の外部の電源装置に対して機械的かつ電気的に接続しやすい。
(4)光源ユニットの作用効果
以上説明した光源ユニット1は、基板3の電源用の端子8を、外部の電源装置に電気的に接続したときに、発光ダイオード2が発光し、発光ダイオード2から出射された光の一部が、導光部材4の入射面40に直接入射する。また、発光ダイオード2から出射された光のうち、直接または間接的に、基板3の表面30の発光ダイオード2を囲む部分330cに入射した光は、低反射部31と複数の高反射部32に反射して導光部材4の入射面40に直接または間接的に入射する。
ここで、本実施形態の光源ユニット1では、部分330cに低反射部31と複数の高反射部32とを設けているため、発光ダイオード2の連続点灯による熱及び紫外線によって少なくとも低反射部31が変色することを抑制することができる。そのため、本実施形態の光源ユニット1では、部分330cの全体的な反射率の減衰を抑制することができ、光源ユニット1の出射光の減衰を抑制することができる。
また、本実施形態の光源ユニット1では、部分330cにおける低反射部31と複数の高反射部32の割合を、発光ダイオード2の発光効率に合わせて変えることができ、光源ユニット1の出射光を一定量確保しやすい。
また、本実施形態の光源ユニット1では、部分330cには、複数の高反射部32が、発光ダイオード2を中心として点対称に設けられている。そのため、本実施形態の光源ユニット1では、ケース5に対する基板3の保持位置が左右方向の軸周りに多少ずれても、導光部材4の入射面40に入射する光の量が変化しにくい。
(5)変形例
続いて、上述した光源ユニット1の変形例について説明する。
基板3の部分330cに設けられる複数の高反射部32(高反射部320,321,322,323)のそれぞれは、金または白金族元素で形成されてもよい。白金族元素とは、パラジウム、白金等である。複数の高反射部32のそれぞれは、基板3に形成された導体と電気的に絶縁されている。
複数の高反射部32のそれぞれは、例えば、基板3の表面(ソルダーレジストの表面)に暗色の塗料を塗布した後、その上からリフローはんだ付けによって、金または白金族元素のめっきを取り付けることによって、部分330cに設けられる。
このように複数の高反射部32を、金または白金族元素で形成することで、発光ダイオード2の連続点灯による熱及び紫外線等によって、高反射部32が変色しにくい。
そのため、変形例の光源ユニット1では、発光ダイオード2の連続点灯による熱及び紫外線によって部分330cが変色することを全体的に抑制することができ、光源ユニット1の出射光の減衰をより安定して抑制することができる。
(表示装置)
続いて、上述した光源ユニット1を備える表示装置100の一例について説明する。
図5及び図6A,Bに示すように、表示装置100は、光源ユニット1と、導光板9と、表示パネル10と、を備える。本実施形態では、表示装置100は更に、光源ユニット1を収容する外ケース11と、導光板9及び表示パネル10を支持するパネルケース12と、光源ユニット1を発光させるための各種の電気機器が収容される筐体13と、を備える。各種の電気機器は、例えば、端子台14と電源装置15と制御装置16である。表示装置100は、例えば避難誘導用の誘導灯として用いられる。
導光板9は、矩形板状であり、前後方向に厚みを有する。導光板9は、上面が、光源ユニット1からの光が入射される入射面90であり、前面が、導光板9の内部に入射された光が出射される出射面91である。導光板9は、樹脂成型品であり、例えばアクリル樹脂で形成される。
導光板9の後面には、前面の全体から光が略均一に出射されるように、光を反射及び拡散させる拡散機能が付与されている。拡散機能は、後面自体に凹凸状の拡散パターンを形成することによって付与してもよいし、拡散機能を有する他の部材(パネルケース12等)を後面に積層することで付与してもよい。
表示パネル10は、樹脂成型品であり、例えばアクリル樹脂で形成される。表示パネル10の前面には、人物を模したピクトグラムで構成された表示パターン17が付されている。表示パターン17は、印刷等の適宜手段によって、表示パネル10の前面に形成される。
パネルケース12は、重なった状態の導光板9及び表示パネル10を支持するケースである。パネルケース12は、例えば樹脂成型品である。パネルケース12は、透光性を有さない。パネルケース12は、上面及び前面が開口した、前後方向に厚みを有する矩形の箱型である。パネルケース12の後面には、筐体13への取り付けに用いられる取付部120が設けられている。
外ケース11は、後面及び下面が開口した、左右方向に長尺な矩形の箱型である。外ケース11は、例えば樹脂成型品である。外ケース11は、透光性を有さない。外ケース11の後面には、筐体13への取り付けに用いられる取付部110が設けられている。外ケース11には、光源ユニット1が着脱可能に収容される。
筐体13は、前面が開口した、矩形の箱型である。筐体13には、パネルケース12の取付部120が取り付けられる被取付部130と、外ケース11の取付部110が取り付けられる被取付部131とが設けられている。筐体13に、パネルケース12と外ケース11が取り付けられることで、筐体13の前面の開口の全体が塞がれる。
端子台14は、外部電源に接続された電気配線が接続される装置である。電源装置15は、光源ユニット1の発光ダイオード2に電力を供給する装置である。電源装置15は、蓄電池を含む。電源装置15は、端子台14に電気的に接続されている。電源装置15は、電気配線を介してソケット18に電気的に接続されている。ソケット18は、筐体13内に左右一対に設けられている。光源ユニット1を収容した状態の外ケース11を、筐体13に取り付けることによって、光源ユニット1の基板3の第二部分34が、ソケット18に差し込まれる。これにより、基板3の電源用の端子8とソケット18とが電気的に接続されて、発光ダイオード2に、所定の大きさの電力が供給される。
制御装置16は、光源ユニット1の発光ダイオード2の点灯・消灯を制御するための装置である。制御装置16は、回路基板と、その上に実装されて、制御回路を構成する回路部品とを有する。制御装置16は、基板3の発光ダイオード2に対して電気的に接続される。
以上説明した表示装置100では、光源ユニット1の出射面41から出射された光が、導光板9の入射面90に入射し、この光が導光板9の後面で反射して導光板9の出射面91(前面)から出射されることで、表示パネル10を発光させることができる。
表示装置100では、光源ユニット1からの出射光の減衰を抑制することができるため、表示パネル10を所望の輝度で安定して発光させることができる。これにより、表示装置100では、誘導灯として必要な所定の範囲の輝度を確保しやすい。
また、表示装置100では、発光ダイオード2の寿命により光源ユニット1を交換する際に、発光効率の向上した発光ダイオード2を備える新たな光源ユニット1を採用することもできる。この場合、基板3として、部分330cにおける低反射部31の割合を上げたものを用いる。これにより、以前の光源ユニット1と同様の光量で発光ダイオード2を発光させることができ、表示装置100の輝度を、誘導灯として必要な所定の範囲に収めることができる。
(補足)
以上説明した本実施形態の光源ユニット1及び表示装置100は、下記の変形例を採用可能である。
光源ユニット1は、誘導灯の光源に限らず、避難誘導のための電灯(非常灯)の光源として用いてもよいし、各種の標識や広告を表示するための電灯の光源として用いてもよい。
また、光源ユニット1は、図2Aに示す光源ユニット1の右半部または左半部のみで構成される構造であってもよい。
(まとめ)
以上説明した一実施形態及びその変形例の光源ユニット1のように、第一態様の光源ユニット(1)は、下記の構成を備える。
すなわち、第一態様の光源ユニット(1)は、発光ダイオード(2)と、発光ダイオード(2)が表面(30)に実装された基板(3)と、棒状の導光部材(4)と、ケース(5)と、を備える。導光部材(4)は、発光ダイオード(2)から出射した光が入射する入射面(40)、及び入射面(40)に入射した光が出射する出射面(41)を有する。ケース(5)は、導光部材(4)を収容し、発光ダイオード(2)が入射面(40)に対向するように基板(3)を保持する。基板(3)の表面(30)において発光ダイオード(2)を囲む部分(330c)は、暗色の低反射部(31)と、低反射部(31)よりも光の反射率が高い高反射部(32)と、を含む。
上記構成を備えることで、第一態様の光源ユニット(1)では、基板(3)の表面(30)の発光ダイオード(2)を囲む部分(330c)のうち、低反射部(31)においては、発光ダイオード(2)の熱及び紫外線や周囲の環境による変色が起こりにくい。そのため、第一態様の光源ユニット(1)では、基板(3)の表面(30)の発光ダイオード(2)を囲む部分(330c)全体としての反射率の減衰を抑えることができ、光源ユニット(1)からの出射光の減衰を抑制することができる。
また、第一態様の光源ユニット(1)では、基板(3)の表面(30)の発光ダイオード(2)を囲む部分(330c)における暗色の低反射部(31)と高反射部(32)の割合を、発光ダイオード(2)の発光効率に合わせて調整することができる。そのため、第一態様の光源ユニット(1)は、導光部材(4)の入射面(40)に入射する光の量を一定としやすく、導光部材(4)の出射面(41)から出射される光の量が安定しやすくて、所定範囲の輝度を必要とする誘導灯の光源として利用しやすい。
また、一実施形態及びその変形例の光源ユニット1のように、第二態様の光源ユニット(1)は、第一態様の光源ユニット(1)の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第二態様の光源ユニット(1)では、低反射部(31)の色は、黒色系である。
上記の構成を備えることで、第二態様の光源ユニット(1)では、発光ダイオード(2)の熱及び紫外線等によって低反射部(31)の色が変色しにくくて、出射光の減衰を抑えやすい。また、第二態様の光源ユニット(1)では、低反射部(31)の光の反射率が、他の色を採用した場合に比べて低く、仮に低反射部(31)の色が多少変色しても、出射光の減衰が少ない。
また、一実施形態及びその変形例の光源ユニット1のように、第三態様の光源ユニット(1)は、第一または第二態様の光源ユニット(1)の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第三態様の光源ユニット(1)では、高反射部(32)の色は、低反射部(31)の色と異なる。
上記の構成を備えることで、第三態様の光源ユニット(1)では、基板(3)の基材の表面に塗布する塗料の色を変えることで、低反射部(31)と高反射部(32)を簡単に形成することができる。
また、一実施形態及びその変形例の光源ユニット1のように、第四態様の光源ユニット(1)は、第三態様の光源ユニット(1)の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第四態様の光源ユニット(1)では、高反射部(32)の色は、白色系である。
上記の構成を備えることで、第四態様の光源ユニット(1)では、高反射部(32)の光の反射率が高いため、必要な反射率の確保が比較的小さな高反射部(32)によって可能となり、低反射部(31)の割合を増やすことができる。これにより、第四態様の光源ユニット(1)では、出射光の減衰を更に抑えやすい。
また、一実施形態の変形例の光源ユニット1のように、第五態様の光源ユニット(1)は、第一または第二態様の光源ユニット(1)の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第五態様の光源ユニット(1)では、高反射部(32)は、金または白金族元素で形成される。
上記の構成を備えることで、第五態様の光源ユニット(1)では、低反射部(31)だけでなく高反射部(32)も、発光ダイオード(2)の熱及び紫外線等によって変色しにくくて、出射光の減衰を更に抑えやすい。
また、一実施形態の変形例の光源ユニット1のように、第六態様の光源ユニット(1)は、第五態様の光源ユニット(1)の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第六態様の光源ユニット(1)では、基板(3)には、発光ダイオード(2)と電気的に接続された導体が形成され、高反射部(32)は、前記導体と電気的に絶縁されている。
上記の構成を備えることで、第六態様の光源ユニット(1)では、金または白金族元素で形成される高反射部(32)の配置の自由度が高く、高反射部(32)を形成しやすい。
また、一実施形態及びその変形例の光源ユニット1のように、第七態様の光源ユニット(1)は、第一から第六態様のいずれか一つの光源ユニット(1)の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第七態様の光源ユニット(1)では、表面30のうち発光ダイオード2を囲む部分(330c)には、複数の高反射部(32)が含まれる。複数の高反射部(32)は、発光ダイオード(2)を囲むように、互いに周方向に間隔をあけて配置されている。
上記の構成を備えることで、第七態様の光源ユニット(1)では、ケース(5)に対する基板(3)の保持位置にズレが生じた場合でも、部分(330c)の反射が変化しにくい。
また、一実施形態及びその変形例の光源ユニット1のように、第八態様の光源ユニット(1)は、第七態様の光源ユニット(1)の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第八態様の光源ユニット(1)では、複数の高反射部(32)は、前記周方向に等間隔に配置されている。
上記の構成を備えることで、第八態様の光源ユニット(1)では、ケース(5)に対する基板(3)の保持位置にズレが生じた場合でも、部分(330c)の反射が変化しにくい。
また、一実施形態及びその変形例の光源ユニット1のように、第九態様の光源ユニット(1)は、第七または第八態様の光源ユニット(1)の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第九態様の光源ユニット(1)では、複数の高反射部(32)のそれぞれは、同一の面積を有する。
上記の構成を備えることで、第九態様の光源ユニット(1)では、ケース(5)に対する基板(3)の保持位置にズレが生じた場合でも、部分(330c)の反射が変化しにくい。
また、一実施形態及びその変形例の光源ユニット1のように、第十態様の光源ユニット(1)は、第七から第九態様のいずれか一つの光源ユニット(1)の構成に加えて、下記の構成を付加的に備える。
すなわち、第十態様の光源ユニット(1)では、複数の高反射部(32)のそれぞれは、同一の面積を有する。
上記の構成を備えることで、第十態様の光源ユニット(1)では、ケース(5)に対する基板(3)の保持位置にズレが生じた場合でも、部分(330c)の反射が変化しにくい。
また、一実施形態及びその変形例の表示装置100のように、第十一態様の表示装置(100)は、第一から第十態様のいずれかの光源ユニット(1)と、導光板(9)と、表示パネル(10)と、を備える。導光板(9)は、光源ユニット(1)から出射した光が入射する入射面(90)と、入射面(90)に入射した光を出射する出射面(91)とを有する。表示パネル(10)は、透光性を有し、かつ導光板(9)の出射面(91)に対向して位置する。
上記の構成を備えることで、第十一態様の表示装置(100)では、光源ユニット(1)の出射光が安定しやすく、表示パネル(10)の表面の輝度を、所定の輝度としやすい。
以上、本開示を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本開示は上記の実施形態に限定されるものではなく、本開示の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。
1 光源ユニット
2 発光ダイオード
3 基板
30 表面
31 低反射部
32 高反射部
330c 部分
4 導光部材
40 入射面
41 出射面
5 ケース
9 導光板
90 入射面
91 出射面
10 表示パネル
100 表示装置

Claims (10)

  1. 発光ダイオードと、
    前記発光ダイオードが表面に実装された基板と、
    前記発光ダイオードから出射した光が入射する入射面、及び前記入射面に入射した前記光が出射する出射面を有する棒状の導光部材と、
    前記導光部材を収容し、前記発光ダイオードが前記入射面に対向するように前記基板を保持するケースと、を備え、
    前記基板の前記表面において前記発光ダイオードを囲む部分は、暗色の低反射部と、前記低反射部よりも光の反射率が高い高反射部と、を含み、
    前記部分には、複数の前記高反射部が含まれ、
    前記複数の前記高反射部は、前記発光ダイオードを囲むように、互いに周方向に間隔をあけて配置されており、
    前記低反射部は、前記発光ダイオードを囲むように設けられている、
    光源ユニット。
  2. 前記低反射部の色は、黒色系である、
    請求項1の光源ユニット。
  3. 前記高反射部の色は、前記低反射部の色と異なる、
    請求項1または2の光源ユニット。
  4. 前記高反射部の色は、白色系である、
    請求項3の光源ユニット。
  5. 前記高反射部は、金または白金族元素で形成される、
    請求項1または2の光源ユニット。
  6. 前記基板には、前記発光ダイオードと電気的に接続された導体が形成され、
    前記高反射部は、前記導体と電気的に絶縁されている、
    請求項5の光源ユニット。
  7. 前記複数の前記高反射部は、前記周方向に等間隔に配置されている、
    請求項1から6のいずれか一つの光源ユニット。
  8. 前記複数の前記高反射部のそれぞれは、同一の面積を有する、
    請求項1から7のいずれか一つの光源ユニット。
  9. 前記複数の前記高反射部のそれぞれは、同一の形状を有する、
    請求項1から8のいずれか一つの光源ユニット。
  10. 請求項1から9のいずれかの光源ユニットと、
    前記光源ユニットから出射した光が入射する入射面と、前記入射面に入射した前記光を出射する出射面とを有する導光板と、
    透光性を有し、かつ前記導光板の前記出射面に対向して位置する表示パネルと、を備える、表示装置。
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