JP7122536B2 - 建材 - Google Patents

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Description

本発明は、芯材と、芯材の角部を介して隣り合う2面に接着された木質系基材と、木質系基材の表面に積層された突き板とを備えた建材に関する。
従来、表面化粧材として、安価な木質系基材に突き板を貼り合わせた2層構造のものが用いられることがある。ところが、この種の表面化粧材では、薄めの突き板を使用した場合、角部に形成された面取り部に、内部に配された木質系基材が露出する可能性があり、意匠性にすぐれたものとはならないおそれがある。
ところで、表面化粧材を製造する技術として、表面化粧材の構成基材である木質系基材の裏面に折曲用溝を設けておき、その折曲用溝で折り曲げることで面取り部を形成するものが種々提案されている(たとえば、特許文献1参照)。この文献に記載された従来技術は、表面側に突き板を配した木質系基材が芯材に巻きつけてあるため、内部の木質系基材が面取り部において露出するおそれはない。
特開2003-80506号公報
しかしながら、上記文献技術は、面取り部を含む隣り合う2面の全体を統一感のある突き板で表現できるものの、表面化粧材として1枚の単板が用いてあるように積極的に表現することはできない。また、柱材などの、床面に対して垂直方向に配する建材では、その垂直方向に延びた面取り部が目立つため、巻きつけてあるようには見せず、面取り部に隣接する2つの面に厚めの単板が用いてあるように表現したいとの要望もある。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、面取り部に隣接する両方の面の表面部に厚めの単板が用いてあるように積極的に表現できる建材を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の建材は、芯材と、芯材の角部を介して隣り合う2面に接着された木質系基材と、木質系基材の表面に積層された突き板とを備えた建材であって、木質系基材は、裏面に形成された折曲用溝を有した平板を折曲用溝で谷折り方向に折曲されてなり、その折曲された折曲部の内面が前記角部にあてがわれるように芯材に接着され、かつ、折曲部の外面には面取り部が形成されており、突き板は、木質系基材の面取り部において端部どうしを突き合わせるように隣接する少なくとも2つの分離突き板を備え、これら2つの分離突き板の端部どうしの突き合わせ位置が前記面取り部の幅方向の中間位置であることを特徴とする。
本発明の建材は、上述した構成となっているため、面取り部に隣接する両方の面の表面部に厚めの単板が用いてあるように積極的に表現することができる。
本発明の一実施形態に係る建材の説明図である。(a)は同建材(柱材)の設置状態を基準とした模式的概略横断面図、(b)は同建材の一部の拡大横断面図である。 同建材に用いられる表面化粧材の層構造を分離して示した概略縦断面図である。 同建材に用いられる表面化粧材の説明図である。(a)は表面化粧材の部分断面図と部分平面図とを対応させた模式図および部分拡大図、(b)は同表面化粧材を折曲加工した状態を示す部分縦断面図および部分拡大図である。 図1(a)のA方向から見た部分模式側面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。まず、図1を参照しながら、本建材30の概略構成について説明する。
本建材30は、芯材31と、芯材31の角部31aを介して隣り合う2面に接着された木質系基材11と、木質系基材11の表面に積層された突き板13とを備えた建材とされる。ここで、木質系基材11は、裏面に形成された折曲用溝18(図2、図3参照)を有した平板を折曲用溝18で谷折り方向に折曲されてなる。木質系基材11は、その折曲された折曲部19の内面が角部31aにあてがわれるように芯材31に接着されており、かつ、折曲部19の外面には面取り部11aが形成されている。突き板13は、木質系基材11の面取り部11aにおいて端部13aa、13baどうしを突き合わせるように隣接する少なくとも2つの分離突き板13a、13bを備えている。
ついで、図1に加え、図2および図3を参照しながら、本建材30の構成について詳述する。図1に示した建材30は、面取り部21が建物の床面(不図示)に対して垂直方向に延びるように配される柱材として利用されるものである。図1においては、建材30(柱材)を設置した状態を基準として縦、横を規定した。つまり、図1に記載した断面図は横断面図とされる。また図2および図3においては、表面化粧材10を構成する各板材の板面を上下に向けた状態を基準として縦、横を規定した。つまり、図2および図3に記載した断面図は縦断面図とされる。
この建材30に貼り付けられた表面化粧材10は、図1および図2に示すような層構造をなしている。すなわち、表面化粧材10は、木質系基材11と、その表面上に配された突き板13と、さらにその表面上に配された透明樹脂層14と、さらにその表面上に配された透明なフィルムシート16とを備えている。
木質系基材11は、表面化粧材10の基材をなす板状材料であり、本実施形態のものでは、中密度繊維板(MDF)で構成されている。表面化粧材10を低コストで形成するためには、このようにMDFを木質系基材11の材料として含ませることが望ましい。もちろん木質系基材11は、他の材料で構成されていてもよく、さらに複数材料による層構造のものであってもよい。
突き板13としては、スライス単板よりなるものが使用され、たとえば約0.25mm厚のものが用いられればよい。なお、集成材をスライスした突き板13であってもよい。上述したように、この突き板13は、1つの柱における四周各面に対応した略同厚みの複数(4つ)の分離突き板13a、13bよりなる。
これらの分離突き板13a、13bのそれぞれの少なくとも表層部には、透明樹脂層14の形成材料である透明樹脂材料が浸透している。この樹脂浸透部は本表面化粧材10を製造する際に透明樹脂材料の塗布により形成されるものである。なお、透明樹脂層14および樹脂浸透部は、分離突き板13a、13bのいずれにも形成されていることが統一した意匠性を表現するためには望ましいが、より目立つ面など、一方のみに対して形成されていてもよい。
この透明樹脂材料は、分離突き板13a、13bに浸透しているだけではなく、分離突き板13a、13bの表面の微細凹凸の凹部を埋めて透明樹脂層14を形成させている。透明樹脂材料としては、たとえば紫外線硬化型アクリルウレタン等が挙げられるが、これには限定されず熱硬化型のものを用いてもよい。また透明樹脂材料としては、半透明のものであってもよいし、色を含んだ透明、半透明のものであってもよく、少なくとも突き板13の表面模様を透過させて表出できるものであればよい。
フィルムシート16としては、透明な、たとえば0.7mm程度の厚みのポリプロピレン樹脂シートが用いられればよい。これには限られず、ポリスチレン、塩化ビニル等の樹脂製のものが用いられてもよい。このフィルムシート16は、ポリウレタン系接着剤が塗布されて透明樹脂層14の上に貼着されたものである。したがって、透明樹脂層14の上に貼着されるフィルムシート16の接着剤17と、透明樹脂材料とは、それらの相互の接着性を考慮して、両材料を選択される必要がある。また、この接着剤17による層についても透明とされることが望ましいことは言うまでもない。この接着剤17は、図2には図示したが、図1および図3には層としての図示は省略した。
本表面化粧材10は、その表面側に配される透明樹脂層14、接着剤層およびフィルムシート16がいずれも透明であるため、突き板13の表面の木目等の模様、色は表面化粧材10の表面模様、表面色として外観に露出する。
この表面化粧材10は、裏面に、三角形部分18c(図2において破線で図示)を介して2つの連なるV溝18a、18bよりなる折曲用溝18(図2において破線で図示)が形成されている。表面化粧材10は芯材31に対し巻きつけるように配されるものであり、かつ、折曲用溝18は芯材31の角部31aにあてがわれる部位であるため、折曲用溝18は芯材31の4つの角部31aに対応するように4箇所に形成されている(図2には3つを図示)。なお、折曲用溝18の形状としては図2に示したものには限られず、折曲用溝18で折り曲げることで、表面に、図1に示したような面取り部21が形成されるような形状であればよい。
ここで、一方のV溝18aは、表面化粧材10を折り曲げることで、建材30(柱材)における一方の面22と面取り部21との表面折曲境界21a(図1(b)参照)を形成するためのものである。また、他方のV溝18bは、表面化粧材10を折り曲げることで、建材30(柱材)における面取り部21と他方の面23との表面折曲境界21b(図1(b)参照)を形成するためのものである。
この折曲用溝18は、折曲用溝18を介した両側部分がつながっているようなものであればよく、つまり上述したようにフィルムシート16まで到達しない溝であればよい。逆に言えば、表面化粧材10にはフィルムシート16が設けてあるため、フィルムシート16の裏面に、より近づくように深い折曲用溝18を形成することができる。なお、折曲用溝18は、曲げやすさの観点からはフィルムシート16のみでつながっている深い溝であることが望ましいが、突き板13に隙間ができやすくなることを抑制するためには、図例のように突き板13まで到達しないものとすることが望ましい。
この表面化粧材10にはこのような折曲用溝18が形成されているため、表面化粧材10を、芯材31の角部31aを介して隣り合う2面を含む芯材31の全周を覆う化粧材として容易に貼り付けることができる(図1参照)。
また、この表面化粧材10によれば、突き板13の表層部に透明樹脂材料が浸透しているため、透明樹脂層14と透明なフィルムシート16を介して、表面化粧材10の表面に濡れ色や元の木目色とは異なる微妙な色を表出させることができる。濡れ色とは水に濡れたようなつややかな色とされ、製造工程において、液状の透明樹脂材料が木質板13の微細部に入り込み、その後硬化することで表出される。また、透明樹脂材料が突き板13の表面の微細な凹部に入り込み水たまりのような透明樹脂層14が形成されることによっても、濡れ色や元の木目色とは異なる微妙な色を表出させることができる。
透明樹脂層14つまり透明樹脂材料は完全な無色透明でなくてもよく、わずかに色を含んだものでもよい。そのような色付きのものを浸透させることで、木目の模様はそのままにして、木目色を透明樹脂材料に配合された色に変化させて外観露出させるようにすることもできる。
また、突き板13に透明樹脂材料が浸透しているため、表面化粧材10を折曲する場合に、その浸透し硬化した透明樹脂材料により、突き板13の割れの発生を抑制することができる。浸透し硬化した後に高い伸び性が発現される透明樹脂材料を用いれば、曲げ加工は特にしやすくなる。また、突き板13まで到達していないような折曲用溝18を設けることにより、さらに突き板13の割れの発生を防止することができる。
さらに、木質系基材11と突き板13との間に、紙、不織布、樹脂シートなどによる強化シートを積層して、突き板13の割れの発生を抑制するようにしてもよい。強化シートとして突き板13の表面色と同系色のものを用いれば、かりに突き板13が割れた場合でも、下方の強化シートにより、その割れを目立ちにくくすることができる。
つぎに、分離突き板13a、13bの、表面化粧材10の表面への表れ方について、図3を中心に参照しながら説明する。
上述したように、2つのV溝18a、18bは表面化粧材10(建材30)の表面に面取り部21を形成するためのものである。図3(a)の拡大図に示すように、一方の分離突き板13aはV溝18a、18bの溝尖端間の略中央の図の左側に、他方の分離突き板13bは同溝尖端間の図の右側に貼着されている。また図3(a)の平面図に示すように、2枚の隣接する分離突き板13a、13bの表面模様を相互に異ならせることができる。
このような表面化粧材10を折曲用溝18で谷折り方向に折り曲げれば、図3(b)に示すように、表面化粧材10の角部に対応した面取り部21が形成される。つまり、V溝18aの溝尖端部分が、一方の面22と面取り部21との表面折曲境界21aを形成し、V溝18bの溝尖端部が、面取り部21と他方の面23との表面折曲境界21bを形成する。面取り部21の幅方向の中間位置において2枚の分離突き板13a、13bが端部13aa、13baを突き合わせるように隣接しているため、その継ぎ目13c(集成位置)が面取り部21において、透明樹脂層14とフィルムシート16を通して外観露出する。
このような表面化粧材10が建材30(柱材)の化粧材として用いてあるため、図1(a)におけるA方向(白抜き矢印)から柱材30を見た側面図は、図4に示すように、面取り部21において、2つの分離突き板13a、13bの端部13aa、13baが隣り合った状態となる。図4に示すように、面取り部21には継ぎ目13cを介して隣接する分離突き板13a、13bのそれぞれの一部が表れる。これらの面取り部21における分離突き板13a、13bの各部位はあたかも、対応する分離突き板13a、13bの傾斜端面(断面)つまり厚さ面のように外観露出する。
ようするに、本建材30によれば、面取り部21に隣接する両方の面のそれぞれに、突き板13として厚めの単板が用いてあるように表現でき、高級感を演出することができる。具体的には、図1(b)に示すように、分離突き板13a、13bの表面から2点鎖線までの厚みの単板が用いてあるかのように表現できる。また図4に示すように、建材30の両側面22、23は異なる種類の分離突き板13a、13bの模様、色により、両面の模様、色を異ならせることもできる。
さらに、突き板13(分離突き板13a、13b)の表層部に透明樹脂材料が浸透していれば、突き板13の表面に濡れ色を表現させることができ、意匠性のさらなる向上を図ることができる。
上記には建材30として柱材を例示したが、開き戸等の開口縁に設置する戸枠材にも適用できる。また、本建材30は、柱材30や戸枠材のように面取り部21が垂直方向に延びるように配されるものには限られず、面取り部21が他の方向(たとえば水平方向)に延びるように設置されるものにも適用できることは言うまでもない。
10 表面化粧材
11 木質系基材
11a (木質系基材における)面取り部
11b (木質系基材における)一方の面
11c (木質系基材における)他方の面
13 突き板
13a 分離突き板(突き板)
13aa 端部
13b 分離突き板(突き板)
13ba 端部
14 透明樹脂層
16 フィルムシート
17 接着剤
18 折曲用溝
18a、18b V溝
19 折曲部
21 (建材、表面化粧材における)面取り部
22 (建材、表面化粧材における)一方の面
23 (建材、表面化粧材における)他方の面
30 建材(柱材)
31 芯材
31a 角部

Claims (4)

  1. 芯材と、該芯材の角部を介して隣り合う2面に接着された木質系基材と、該木質系基材の表面に積層された突き板とを備えた建材であって、
    前記木質系基材は、裏面に形成された折曲用溝を有した平板を該折曲用溝で谷折り方向に折曲されてなり、その折曲された折曲部の内面が前記角部にあてがわれるように前記芯材に接着され、かつ、前記折曲部の外面には面取り部が形成されており、
    前記突き板は、前記木質系基材の前記面取り部において端部どうしを突き合わせるように隣接させた少なくとも2つの分離突き板を備え、これら2つの分離突き板の端部どうしの突き合わせ位置が前記面取り部の幅方向の中間位置であることを特徴とする建材。
  2. 請求項1において、
    前記面取り部が建物の床面に対して垂直方向に延びるように配されることを特徴とする建材。
  3. 請求項1または2において、
    前記突き板の表面側には透明なフィルムシートが貼着されており、かつ、前記突き板の裏面側には前記折曲用溝が前記フィルムシートまで到達しないように形成されていることを特徴とする建材。
  4. 請求項1~3のいずれか1項において、
    前記突き板の少なくとも表層部に透明樹脂材料が浸透していることを特徴とする建材。
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