JP7121998B2 - 椅子型マッサージ機 - Google Patents
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Description
特許文献1のマッサージ機は、背もたれ部と座部とが一体化したようなバケットシート型に形成されており、背もたれ部の上端から座部の前端までの広い範囲に亘って設けられるラック部に沿ってマッサージ機構を案内することにより、肩から太ももまでの広い範囲に対する施療を可能とするものとなっている。つまり、特許文献1のマッサージ機では、座部の下側にマッサージ機構を移動させれば、臀部の施療部に対して機械式のマッサージを施術することが可能となる。
また、特許文献1のマッサージ機のラック部は、背もたれ部や座面の形状に合わせて複雑に湾曲した形状とされており、複雑な構造であるが故に製造コストも高騰しやすい。
即ち、本発明の椅子型マッサージ機は、座部と、座部に着座した使用者の臀部を施療する座部マッサージ機構と、前記座部の内側に設けられると共に座部マッサージ機構を前後方向に案内する座部ガイドレールと、背もたれ部と、背もたれ部にもたれかかる使用者の背部を施療する背部マッサージ機構と、前記背部の内側に設けられると共に背部に沿って背部マッサージ機構を上下方向に案内する背部ガイドレールと、を備えた椅子型マッサージ機であって、前記座部ガイドレールは、前記座部の内側において、前記背部ガイドレールの下端に位置する背部マッサージ機構のさらに下方を指向するように、後方下側に向かって延設されていることを特徴とする。
好ましくは、前記背部マッサージ機構は、使用者の背部を施療する背部マッサージ部材を備えており、前記座部マッサージ機構を座部ガイドレールの後端に案内すると共に、前記背部マッサージ機構を背部ガイドレールの下端に案内し且つ位置させた際に、前記座部マッサージ機構の下揉みマッサージ部材は、前記背部ガイドレールの下端に位置する背部マッサージ機構のさらに下方に位置するように構成されているとよい。
好ましくは、前記座部マッサージ機構の横揉みマッサージ部材は、前後方向に距離をあけて配備された前施療子及び後施療子と、これらの施療子を支持する前アーム部材及び後アーム部材と、を有しており、前記横揉みマッサージ部材は、前記前施療子及び後施療子が同じ高さを維持したまま、前記座部ガイドレールに沿って移動可能とされているとよい。
好ましくは、前記座部ガイドレールは、前記背部マッサージ機構のさらに下方を指向するように、後方下側に向かって傾斜した略直線状に延設されているとよい。
好ましくは、前記横揉みマッサージ部材は、当該横揉みマッサージ部材の上端側を前記横揉みマッサージ部材の下端側に対して、幅方向に沿って揺動可能とする揺動部を備えているとよい。
以下、本発明の椅子型マッサージ機1の実施形態を、図面に基づき詳しく説明する。
図1は、第1実施形態の椅子型マッサージ機1を模式的に示したものである。
図1に示すように、第1実施形態の椅子型マッサージ機1は、使用者が着座する座部2と、座部2に着座した使用者がもたれかかる背もたれ部3と、を有している。この座部2は角棒状のフレーム部材を組み合わせた座部フレーム4で構成されており、背もたれ部3は座部2と同じく角棒状のフレーム部材を組み合わせた背部フレーム5にて構成されている。
以降では、まず第1実施形態の椅子型マッサージ機1に設けられる、座部2、座部マッサージ機構6、座部ガイドレール7、背もたれ部3、背部マッサージ機構8、背部ガイドレール9について説明する。
具体的には、下揉みマッサージ部材16は、上述した回転軸19に対して同伴回転する下揉み傾斜ボス部材22と、下揉み傾斜ボス部材22の外周側に基端側が回動自在に嵌め込まれた下揉みマッサージアーム23と、下揉みマッサージアーム23が下揉み傾斜ボス部材22と一体に回動することを規制する下揉み規制部24と、回転軸19から離れる方向(前方上側及び後方上側)に突出した下揉みマッサージアーム23の先端側に設けられた下揉み施療子25と、を備えている。
下揉みマッサージアーム23は、基端側に下揉み傾斜カム面に回動自在に嵌り込む環状の孔部を有しており、基端側から径外側(回転軸19から離れる方向)に突出した先端側に、施療部に接触して施療を行う下揉み施療子25を有している。
一方、上述した下揉みマッサージアーム23の基端側には、この下揉みマッサージアーム23が下揉み傾斜ボス部材22と同伴して回転することを規制する下揉み規制部材26が設けられている。本実施形態の下揉み規制部材26は下揉みマッサージアーム23の基端側から前側と後側とに向かって突出する突起(下揉み規制突起)であり、下揉み傾斜ボス部材22の前側及び後側に位置するベース体14には下揉み規制部材26と接触して下揉みマッサージアーム23の回動を規制可能な下揉み規制板27が設けられている。つまり、下揉みマッサージアーム23の下揉み規制部材26をベース体14の下揉み規制板27に接触させる下揉み規制部24を設けることにより、下揉み傾斜ボス部材22に対する下揉みマッサージアーム23の同伴回転が規制される。その一方で、下揉み規制部24(下揉み規制板27)は下揉みマッサージアーム23の左右方向に沿った揺動は規制しない。そのため、下揉み規制部24(下揉み規制部材26及び下揉み規制板27)を設けることで、下揉みマッサージアーム23は、左右方向を向く軸回りの回動を規制されたまま左右方向には揺動可能となる。
なお、上述した横揉みマッサージアーム32も下揉みマッサージアーム23と同様に前後に2又状に分岐した構造となっている。この2又状に分岐した横揉みマッサージアーム32のうち、前方に伸びる前アーム部材32Fと、後方に伸びる後アーム部材32Rとは、先端の高さがほぼ同じとなるようになっている。つまり、第1実施形態の場合では、前アーム部材32Fよりも後アーム部材32Rを長尺に形成することで、前側の横揉み施療子31と後側の横揉み施療子31とがほぼ同じ高さとなるようにしている。
図2や図3に示す如く、この座部マッサージ移動機構33は、ベース体14に設けられた走行モータ34と、走行モータ34で発生する回転駆動力を用いて回転する走行軸35と、座部ガイドレール7に噛み合うように走行軸35の両端にそれぞれ設けられた走行ギア36と、を備えている。
第1実施形態では、上述した走行モータ34は、ベース体14における座部揉み駆動部18の左側に配備されている。この走行モータ34の回転駆動力は、減速機構45を介して走行モータ34の後方に位置する走行軸35に入力されている。また、上述した走行軸35は、回転軸19の後方に、回転軸19と平行になるように(左右方向に軸心を向けて)配備されている。走行軸35の左右方向の中途側には走行モータ34の回転駆動力が入力されており、この回転駆動力を用いて走行軸35は左右方向を向く軸回りに回転自在となっている。さらに、走行ギア36は、走行軸35の左右両端にそれぞれ設けられている。これらの走行ギア36(ピニオンギア)は、ベース体14の左右両端から幅方向外方に向かって突出するように設けられており、座部ガイドレール7上に設けられたラックギア37に上方から噛み合う構成となっている。
図1に示すように、上述した背もたれ部3は、座部2の後方に位置した部材であり、座部2に着座した使用者がもたれかかることができるように厚みを持った平たい板状に形成されている。背もたれ部3の内側には、上述した背部フレーム5が設けられており、この背部フレーム5には使用者の肩部から背中を通って腰までの広い範囲に対して揉み、叩き、又は掴みなどのマッサージを行う背部マッサージ機構8と、この背部マッサージ機構8を背もたれ部3の傾斜方向に沿って案内可能な背部ガイドレール9と、が設けられている。
つまり、背部マッサージ機構8は、背部の施療部に接触してこの施療部を施療可能な背部施療子40と、背部施療子40が先端に設けられた背部マッサージアーム41と、を有しており、背部マッサージアーム41を左右方向に揺動させることで、使用者の背部の施療部を施療可能となっている。
なお、第1実施形態の背部マッサージ部材38は、左右に背部施療子40を1個ずつ備えた構成であるが、背部施療子40の設置数は左右に1個ずつでなくても良い。例えば、左右に複数個の背部施療子40を設置しても良いし、背部マッサージ部材38は揉みマッサージ以外のマッサージ動作を行うものでも良い。
具体的には、上述した座部マッサージ機構6を座部ガイドレール7の後端に案内すると共に、背部マッサージ機構8を背部ガイドレール9の下端に案内し且つ位置させた際に、座部マッサージ機構6の下揉みマッサージ部材16が、背部ガイドレール9の下端に位置する背部マッサージ機構8のさらに下方、言い換えれば背部マッサージ部材38のさらに下方に位置するように構成されている。また、座部マッサージ機構6と背部マッサージ機構8の位置が同じ場合に、座部マッサージ機構6の横揉みマッサージ部材17が、背部ガイドレール9の下端に位置する背部マッサージ機構8のさらに幅方向の外側に位置するように構成されている。
図2に示すように、ラックギア37が形成された座部ガイドレール7は、座部フレーム4の左側と右側とにそれぞれ設けられており、それぞれの座部ガイドレール7のラックギア37には、上方から座部マッサージ機構6の走行ギア36が噛み合っている。つまり、上述した座部ガイドレール7では、ラックギア37に走行ギア36を噛み合わせた状態で、走行モータ34で発生する回転駆動力を用いて走行ギア36を回転させることで、座部マッサージ機構6が前後方向に移動する構成となっている。
すなわち、図4に示すように、座部ガイドレール7の前端に走行ギア36が位置している状態においては、座部マッサージ機構6の回転軸19は走行ギア36よりも前方に位置しているため、回転軸19を中心に取り付けられた下揉みマッサージアーム23や横揉みマッサージアーム32も、上部フレーム部材よりも上側に突出するように配備されるものとなる。そのため、図4に示す位置に座部マッサージ機構6が存在する場合は、下揉みマッサージアーム23や横揉みマッサージアーム32を用いて使用者の施療部を確実にマッサージすることができる。
さらに、上述した横揉みマッサージアーム32は、下揉みマッサージアーム23と同様に、回転軸19を基準として前側と後側とに伸びており、それぞれの下揉みマッサージアーム23の先端(上端)には横揉み施療子31が形成されている。これらの前側と後側の横揉み施療子31は、互いに距離をあけて配備されており、同じ高さを維持したまま、座部ガイドレール7に沿って移動可能とされている。
「第2実施形態」
次に、第2実施形態の椅子型マッサージ機1について説明する。
具体的には、上部マッサージ体51は、上部が前方と後方とに二股に別れた側方視で略V字状に形成された部材である。上部マッサージ体51の下部は、前後方向の中途側が上方に向かって矩形状に凹んだ門型形状に形成されている。この門型形状に形成された部分には、前後方向に上部マッサージ体51を貫通する連通孔56が形成されており、上述した揺動軸52が貫通孔55と連通孔56とを連通している。
弾性部材54は、下部マッサージ体50に対して上部マッサージ体51を幅方向内側に向かって付勢する部材であり、本実施形態ではコイルバネが用いられている。このコイルバネ(弾性部材54)は、下部マッサージ体50の貫通孔55と、上部マッサー体31の連通孔56との間に配備されており、揺動軸52の回りにを巻き回すように配備されていて、下部マッサージ体50に対して上部マッサージ体51を幅方向内側に向かって押圧する方向に付勢力(弾性力)を発生可能となっている。
例えば、下部マッサージ体50に回転駆動力が伝達しないように、言い換えれば回転軸19の回転を停止した状態で、横揉みマッサージ部材17を前方から後方に向かって座部ガイドレール7を用いて移動させる。ここで、座部マッサージ機構6が座部ガイドレール7の前端に位置する状態では、使用者の左右方向のサイズに比べて左右の横揉みマッサージ部材17の横揉み施療子31同士の間隔の方が広くなっている場合を考える。この場合、上部マッサージ体51は施療部に当たらず、上部マッサージ体51は弾性部材54の弾性力で最も左右方向の内側に偏った状態となる。
また、下揉み施療子25と横揉み施療子31に関し、下揉み施療子25と横揉み施療子31とを同位相で左右方向に揺動させることで、使用者の臀部の下部と側部とを効果的に揉みマッサージできる。一方で、下揉み施療子25と横揉み施療子31とを逆位相で左右方向に揺動させるようにすると、施療部を下揉み施療子25と横揉み施療子31とで挟み込むようにマッサージすることも可能となる。
2 座部
3 背もたれ部
4 座部フレーム
5 背部フレーム
6 座部マッサージ機構
7 座部ガイドレール
8 背部マッサージ機構
9 背部ガイドレール
10 外フレーム
11 内フレーム
12 カバー
13 脚部
14 ベース体
15 座部マッサージ体
16 下揉みマッサージ部材
17 横揉みマッサージ部材
18 座部揉み駆動部(駆動モータ)
19 回転軸
20 減速機構
21 ギアホイール
22 下揉み傾斜ボス部材
23 下揉みマッサージアーム
23F 前アーム部材(下揉み)
23R 後アーム部材(下揉み)
24 下揉み規制部
25 下揉み施療子
26 下揉み規制部材
27 下揉み規制板
28 横揉み傾斜ボス部材
29 横揉み規制部材
30 横揉み規制板
31 横揉み施療子
32 横揉みマッサージアーム
32F 前アーム部材(横揉み)
32R 後アーム部材(横揉み)
33 座部マッサージ移動機構
34 走行モータ
35 走行軸
36 走行ギア
37 ラックギア
38 背部マッサージ部材
40 背部施療子
41 背部マッサージアーム
42 昇降基体
43 昇降ギア(ピニオンギア)
44 横揉み規制部
45 減速機構
50 下部マッサージ体
51 上部マッサージ体
52 揺動軸
53 連結部
54 弾性部材
55 貫通孔
56 連通孔
Claims (10)
- 座部と、座部に着座した使用者の臀部を施療する座部マッサージ機構と、前記座部の内側に設けられると共に座部マッサージ機構を前後方向に案内する座部ガイドレールと、背もたれ部と、背もたれ部にもたれかかる使用者の背部を施療する背部マッサージ機構と、前記背部の内側に設けられると共に背部に沿って背部マッサージ機構を上下方向に案内する背部ガイドレールと、を備えた椅子型マッサージ機であって、
前記座部ガイドレールは、前記座部の内側において、前記背部ガイドレールの下端に位置する背部マッサージ機構のさらに下方を指向するように、後方下側に向かって延設されている
ことを特徴とする椅子型マッサージ機。 - 前記座部マッサージ機構は、前記臀部の施療部を下方から揉みマッサージする下揉みマッサージ部材と、前記下揉みマッサージ部材の左右方向の外側に設けられて前記臀部の施療部を側方から揉みマッサージする横揉みマッサージ部材と、を備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記背部マッサージ機構は、使用者の背部を施療する背部マッサージ部材を備えており、
前記座部マッサージ機構を座部ガイドレールの後端に案内すると共に、前記背部マッサージ機構を背部ガイドレールの下端に案内し且つ位置させた際に、前記座部マッサージ機構の下揉みマッサージ部材は、前記背部ガイドレールの下端に位置する背部マッサージ機構のさらに下方に位置するように構成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記座部マッサージ機構を座部ガイドレールの後端に案内すると共に、前記背部マッサージ機構を背部ガイドレールの下端に案内し且つ位置させた際に、前記座部マッサージ機構の横揉みマッサージ部材が、前記背部ガイドレールの下端に位置する背部マッサージ機構のさらに幅方向の外側に位置するように構成されている
ことを特徴とする請求項2または3に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記座部マッサージ機構の横揉みマッサージ部材は、前後方向に距離をあけて配備された前施療子及び後施療子と、これらの施療子を支持する前アーム部材及び後アーム部材と、を有しており、
前記横揉みマッサージ部材は、前記前施療子及び後施療子が同じ高さを維持したまま、前記座部ガイドレールに沿って移動可能とされている
ことを特徴とする請求項2~4のいずれかに記載の椅子型マッサージ機。 - 前記座部ガイドレールは、前記背部ガイドレールの下端までの高さの1/2程度に後端が位置する構成とされている
ことを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の椅子型マッサージ機。 - 前記座部ガイドレールは、前記背部マッサージ機構のさらに下方を指向するように、後方下側に向かって傾斜した略直線状に延設されている
ことを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の椅子型マッサージ機。 - 前記横揉みマッサージ部材は、当該横揉みマッサージ部材の上端側を前記横揉みマッサージ部材の下端側に対して、幅方向に沿って揺動可能とする揺動部を備えていることを特徴とする請求項2、4、5のいずれかに記載の椅子型マッサージ機。
- 前記揺動部は、駆動側に連結された下部マッサージ体と、前記下部マッサージ体の上方に配備された上部マッサージ体と、前記下部マッサージ体に対して上部マッサージ体を前後方向を向く軸回りに揺動自在に連結する連結部と、前記下部マッサージ体に対して上部マッサージ体を幅方向内側に向かって弾性的に押圧する弾性部材と、を有している
ことを特徴とする請求項8に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記下部マッサージ体に対する上部マッサージ体の幅方向における傾斜角度の変化を計測することで、前記座部に着座した使用者の体型を判断する体型計測センサが設けられている
ことを特徴とする請求項9に記載の椅子型マッサージ機。
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