JP7114999B2 - 地中埋設型核シェルター - Google Patents

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Description

本発明は、地中に埋設される地中埋設型核シェルターに関する。
近年、日本においても各家庭に放射能被爆被害を防ぐことを目的とした核シェルターが普及され始めている。
核シェルターは、従来、家を建てるときに、家の直下の地中に作られるコンクリート製の地下室型のものや、地中に埋設する埋設型のものが知られている。
地下室型の核シェルターは、家の直下に構築するものであることから、家を建てる前に構築する必要があり、また、コストが非常に掛り、汎用性に劣る。
一方、埋設型の核シェルターは、例えば、庭を掘削して核シェルターを埋設すればよいので、埋設場所さえあればいつでも設置でき、また、地下室型に比べてコストも安いため汎用性に優れる。
特開2007-285109
しかしながら、汎用性に優れる埋設型の核シェルターの多くは、核シェルターを構成する壁が鋼板製であり、そのため20年、30年と時間の経過に伴って鋼板が酸化し腐食し始め、耐久性に劣る不具合がある。
また、鋼板製であることから核シェルターの重量も大きくなり、運搬作業や埋設作業の際に取り扱いを効率良く行なう上で不具合がある。
さらに、転居時などに撤去する場合、核シェルターは鋼板製であり強固であることから、取り壊しに時間と費用が掛かり、簡単に撤去できない不具合がある。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、耐久性に優れ、運搬作業や埋設作業の際に簡単に取り扱う上で有利でしかも簡単に撤去できる地中埋設型核シェルターを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、地中に埋設されその内部が居住空間とされるシェルター本体を有する地中埋設型核シェルターであって、前記シェルター本体を構成する壁は、放射線の透過を阻止する放射線遮蔽ゴムパネルと、前記放射線遮蔽ゴムパネルを挟んだ一対の繊維強化樹脂パネルとを含んで構成されていることを特徴とする。
また、本発明は、地中に埋設されその内部が居住空間とされるシェルター本体を有する地中埋設型核シェルターであって、シェルター本体を構成する壁は、前記壁の外面を形成する繊維強化樹脂パネルと、前記繊維強化樹脂パネルに接合され放射線の透過を阻止して前記壁の内面を形成する放射線遮蔽ゴムパネルとを含んで構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、シェルター本体の外面は、繊維強化樹脂パネルで構成されているので耐食性に優れ、地中に埋設され時間が経過しても鋼板のように腐食していくことはなく、シェルター本体の耐久性、すなわち地中埋設型核シェルターの耐久性を高める上で有利となる。
また、鋼板製のシェルター本体に比べてシェルター本体の重量が極めて小さく、したがって、運搬作業や埋設作業の際に簡単に取り扱う上で有利となり、設置作業にかかる費用を低減する上で有利となる。
また、転居時などに撤去する場合、鋼板製の核シェルターに比べて取り壊しを簡単に行なえ、簡単に撤去する上で有利となる。
また、シェルター本体を構成する壁は、鋼板製のシェルター本体に比べ、工場で簡単に量産可能で、シェルター本体を安価に製作する上で有利となる。
また、シェルター本体を構成する壁が、放射線遮蔽ゴムパネルを挟んだ一対の繊維強化樹脂パネルで構成されている本発明によれば、放射線遮蔽ゴムパネルを構成するゴムと空気との接触を阻止することから、放射線遮蔽ゴムパネルを構成するゴムの経年劣化を阻止でき、シェルター本体の耐久性を高める上で有利となる。
また、シェルター本体を構成する壁が、外面を形成する繊維強化樹脂パネルと、内面を形成する放射線遮蔽ゴムパネルとで構成されている本発明によれば、シェルター本体を構成する壁の構造が簡易であることから、シェルター本体を安価に製作する上で有利となる。
家の庭に地中埋設型核シェルターが埋設された説明図である。 地中埋設型核シェルターの断面図である。 地中埋設型核シェルターの内部の説明図である。 第1の実施の形態のシェルター本体を構成する壁の断面図である。 第2の実施の形態のシェルター本体を構成する壁の断面図である。 第3の実施の形態のシェルター本体を構成する壁の断面図である。
(第1の実施の形態)
第1の実施形態について図1~図4を参照して説明する。
地中埋設型核シェルター10は地中に埋設されるものであり、本実施の形態では、家12の庭1202に埋設されている。
地中埋設型核シェルター10は、その内部が居住空間14とされたシェルター本体16を有し、この居住空間14は、外部の空気が浸入しないように気密性に優れる密閉空間となっている。
本実施の形態では、シェルター本体16は円筒形を呈し、強度、剛性が確保されている。
なお、シェルター本体16は、その断面を三角形や矩形などの多角形としてもよいが、本実施の形態のように断面を円形とすると、強度、剛性を確保する上で有利となる。
シェルター本体16は、均一外径の円筒状を呈する円筒壁1802と、円筒壁1802の長手方向の両端を閉塞する円形の端面壁1804とを有している。端面壁1804は、外方に凸状の球面で形成されている。
円筒壁1802の長手方向の下部の両側にはそれぞれ中空状の脚部1806が突設され、円筒壁1802の上部の長手方向の端部寄りの箇所に出入用筒部1808が突設され、出入用筒部1808は蓋板1810により開閉される。
シェルター本体16の内部の下部には水平に床20が設けられている。
床20の上方空間1402には、照明装置2202、空気清浄機2204、トイレ2206、ベッド2208、酸素ボンベ2210などが設けられ、また、床20と出入用筒部1808を接続するはしご2212が設けられている。なお、図2、図3において符号2214は空気清浄機2204の換気口を示している。
床20の下方空間1404には、不図示のバッテリーが収納され、また、不図示の飲料水や食料などの収納スペースが設けられている。
シェルター本体16を構成する壁18は、シェルター本体16の外面を構成する壁であり、言い換えると、地中から居住空間14を仕切る壁である。
本実施の形態では、シェルター本体16を構成する壁18は、円筒壁1802と端面壁1804と出入用筒部1808と蓋板1810である。
なお、蓋板1810の枚数やレイアウトが変わることもあることから、シェルター本体16を構成する壁18は、円筒壁1802と端面壁1804と蓋板1810になる場合もある。
図4に示すように、シェルター本体16を構成する壁18は、放射線の透過を阻止する放射線遮蔽ゴムパネル24と、放射線遮蔽ゴムパネル24を挟んだ一対の繊維強化樹脂パネル26とを含んで構成され、それらパネル24,26は接合されている。
シェルター本体16を構成する壁18は、一対の繊維強化樹脂パネル26によりシェルター本体16の強度、剛性を確保し、放射線遮蔽ゴムパネル24により放射線の居住空間14への侵入を阻止している。
繊維強化樹脂パネル26を構成する繊維として、ガラス繊維、アラミド繊維、カーボン繊維などの従来公知の様々な強化繊維が使用可能であり、樹脂としてエポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂などの剛性を有する従来公知の様々な樹脂が使用可能である。
また、放射線遮蔽ゴムパネル24を構成するゴムとして、放射線の透過を阻止する従来公知の様々なゴムが使用可能である。
なお、脚部1806は省略される場合もあり、また、脚部1806は円筒壁1802の外側に配置されることから、脚部1806は繊維強化樹脂製である。
本実施の形態によれば、シェルター本体16の外面は、繊維強化樹脂パネル26で構成されているので耐食性に優れ、地中に埋設され20年、30年と時間が経過しても鋼板のように腐食していくことはなく、シェルター本体16の耐久性、すなわち地中埋設型核シェルター10の耐久性を高める上で有利となる。
また、シェルター本体16を構成する壁18は、放射線遮蔽ゴムパネル24と、放射線遮蔽ゴムパネル24を挟んだ一対の繊維強化樹脂パネル26とを含んで構成されているので、鋼板製のシェルター本体に比べてシェルター本体16の重量が極めて小さく、したがって、運搬作業や埋設作業の際に簡単に取り扱う上で有利となり、設置作業にかかる費用を低減する上で有利となる。
また、シェルター本体16を構成する壁は、放射線遮蔽ゴムパネル24と、放射線遮蔽ゴムパネル24を挟んだ一対の繊維強化樹脂パネル26とを含んで構成されているので、転居時などに撤去する場合、鋼板製の核シェルターに比べて取り壊しを簡単に行なえ、簡単に撤去する上で有利となり、また、鋼板製のシェルター本体16に比べ、工場で簡単に量産可能で、シェルター本体16を安価に製作する上で有利となる。
また、一対の繊維強化樹脂パネル26により、放射線遮蔽ゴムパネル24を構成するゴムと空気との接触を阻止することから、放射線遮蔽ゴムパネル24を構成するゴムの経年劣化を阻止でき、シェルター本体16の耐久性を高める上で有利となる。
(第2の実施の形態)
第2の実施形態について図5を参照して説明する。
なお、以下の実施の形態では、第1の実施の形態と同様な箇所に同一の符号を付してその説明を省略し、異なった箇所を重点的に説明する。
第2の実施形態では、シェルター本体16を構成する壁、すなわち円筒壁1802と端面壁1804と出入用筒部1808と蓋板1810が、繊維強化樹脂パネル26と放射線遮蔽ゴムパネル24とで構成され、居住空間14に面する繊維強化樹脂パネル26が省略されている点が第1の実施の形態と異なっている。
繊維強化樹脂パネル26は地中に面した箇所に位置し、放射線遮蔽ゴムパネル24は居住空間14に面した箇所に位置し、繊維強化樹脂パネル26と放射線遮蔽ゴムパネル24とは接合されている。
第1の実施の形態では、放射線遮蔽ゴムパネル24の両面の2枚の繊維強化樹脂パネル26によりシェルター本体16の強度、剛性を確保しているのに対して、第2の実施の形態では、放射線遮蔽ゴムパネル24の外側の1枚の繊維強化樹脂パネル26によりシェルター本体16の強度、剛性を確保している。
このような第2の実施の形態によっても、第1の実施の形態と同様に、地中埋設型核シェルター10の耐久性を高める効果、設置作業にかかる費用を低減する効果、簡単に撤去できる効果、安価に製作できる効果などの効果が奏される他、第1の実施の形態に比べ、シェルター本体16を構成する壁18の構造が簡易であることから、シェルター本体16を安価に製作する上で有利となる。
(第3の実施の形態)
第3の実施形態について図6を参照して説明する。
第3の実施形態では、第2の実施の形態の放射線遮蔽ゴムパネル24に化粧パネル28を接合したものである。
化粧パネル28は、繊維強化樹脂パネル26と反対側の放射線遮蔽ゴムパネル24の面、すなわち居住空間14に面する放射線遮蔽ゴムパネル24の面に接合されている。
化粧パネル28は、居住空間14の意匠性を高め、同時に、放射線遮蔽ゴムパネル24を構成するゴムと居住空間14内の空気との接触を阻止し、ゴムの経年劣化を阻止するものである。
化粧パネル28は、放射線遮蔽ゴムパネル24に空気を接触させないものであればよく、樹脂などの従来公知の様々な材料が使用可能であり、化粧パネル28には厚さの小さい膜やシートを含む。
第3の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に、地中埋設型核シェルター10の耐久性を高める効果、設置作業にかかる費用を低減する効果、簡単に撤去できる効果、安価に製作できる効果などの効果が奏される他、化粧パネル28により居住空間14の意匠性を高め、放射線遮蔽ゴムパネル24を構成するゴムの経年劣化を阻止できるので、第2の実施の形態に比べて、居住空間14の見栄えを長期にわたって保つ上で有利となる。
10 地中埋設型核シェルター
12 家
1202 庭
14 居住空間
1402 上方空間
1404 下方空間
16 シェルター本体
18 壁
1802 円筒壁
1804 端面壁
1806 脚部
1808 出入用筒部
1810 蓋板
20 床
24 放射線遮蔽ゴムパネル
26 繊維強化樹脂パネル
28 化粧パネル

Claims (2)

  1. 地中に埋設されその内部が居住空間とされるシェルター本体を有する地中埋設型核シェルターであって、
    前記シェルター本体を構成する壁は、放射線の透過を阻止する放射線遮蔽ゴムパネルと、前記放射線遮蔽ゴムパネルを挟み、かつ前記放射線遮蔽ゴムパネルを構成するゴムと空気との接触を阻止する一対の繊維強化樹脂パネルとを含んで構成されている、
    ことを特徴とする地中埋設型核シェルター。
  2. 地中に埋設されその内部が居住空間とされるシェルター本体を有する地中埋設型核シェルターであって、
    シェルター本体を構成する壁は、放射線の透過を阻止する放射線遮蔽ゴムパネルと、前記放射線遮蔽ゴムパネルの面に接合されて前記壁の外表面を形成し前記放射線遮蔽ゴムパネルを構成するゴムと空気との接触を阻止する繊維強化樹脂パネルと、前記放射線遮蔽ゴムパネルに接合されて前記壁の内表面を形成し、かつ前記放射線遮蔽ゴムパネルを構成するゴムと空気との接触を阻止する化粧パネルとを含んで構成されている、
    ことを特徴とする地中埋設型核シェルター。
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