JP7096136B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
(1) 接続端子をそれぞれ有する第一ハウジング及び第二ハウジングを備え、前記第一ハウジングと第二ハウジングとが互いに嵌合されることで前記接続端子同士が電気的に接続されるコネクタであって、
前記第一ハウジングは、
前記第二ハウジングとの嵌合方向に沿ってスライド可能に設けられ、前記第二ハウジングに設けられた係止部に係止されて嵌合方向の前方側の初期位置から嵌合方向の後方側へ移動されるスライダと、
前記第一ハウジングと前記第二ハウジングとの嵌合途中に圧縮され、前記スライダを嵌合方向の前方側へ付勢して嵌合途中の前記第二ハウジングに反発力を付与するメインスプリングと、
前記第二ハウジングとの嵌合完了時に前記係止部による前記スライダの係止を解除させる係止解除部と、
前記係止部による前記スライダの係止が前記係止解除部で解除され、前記スライダが前記メインスプリングに付勢されて前記初期位置へ移動される際に、前記スライダに付与される前記メインスプリングの弾性力を吸収するサブスプリングと、
を備えることを特徴とするコネクタ。
(2) 前記サブスプリングは、前記第一ハウジングと前記第二ハウジングとの嵌合途中に前記メインスプリングとともに圧縮され、前記スライダを嵌合方向の前方側へ付勢して嵌合途中の前記第二ハウジングに反発力を付与し、前記スライダが前記初期位置へ戻される際に伸長されて前記メインスプリングの弾性力を吸収する
ことを特徴とする(1)に記載のコネクタ。
(3) 前記サブスプリングは、一端が前記スライダに係止され、他端が前記第一ハウジングに設けられたセミロック部に係脱可能とされ、
前記セミロック部は、前記スライダの嵌合方向の前方側への移動によって伸長される前記サブスプリングの他端を、予め設定された保持力で保持する
ことを特徴とする(2)に記載のコネクタ。
(4) 前記サブスプリングは、コイルスプリングからなり、
前記セミロック部は、前記サブスプリングの内径より僅かに大きな外径を有し、前記サブスプリングに対して他端から挿し込まれることで前記サブスプリングを拡径させて保持するスプリング保持部を有する
ことを特徴とする(3)に記載のコネクタ。
(5) 前記セミロック部は、周方向へ複数に分割されている
ことを特徴とする(4)に記載のコネクタ。
(6) 前記サブスプリングは、コイルスプリングからなる前記メインスプリングの内周側に挿通されて収容されている
ことを特徴とする(4)または(5)に記載のコネクタ。
上記(2)の構成のコネクタによれば、第一ハウジングと第二ハウジングとの嵌合途中においては、圧縮されるサブスプリングの弾性力がメインスプリングの弾性力とともに第一ハウジングから第二ハウジングを離脱させる反発力として作用する。したがって、嵌合完了時にメインスプリングから付与されるスライダへの反発力を吸収しつつ、良好な中途嵌合の防止機能を得ることができる。また、サブスプリングは、スライダが初期位置へ戻される際に伸長されることで、メインスプリングの弾性力を収縮力によって確実に吸収し、スライダが初期位置へ戻る際の衝撃を抑制できる。
上記(3)の構成のコネクタによれば、嵌合方向の前方側の初期位置へスライダが移動することでサブスプリングが伸ばされると、サブスプリングの他端がセミロック部によって予め設定された保持力で保持される。これにより、セミロック部による保持力を適切に設定することで、サブスプリングによってメインスプリングの反発力を適度に吸収させ、スライダが初期位置へ戻される際の良好な衝撃吸収機能を得ることができる。
上記(4)の構成のコネクタによれば、コイルスプリングからなるサブスプリングに対してセミロック部のスプリング保持部が他端から挿し込まれることで、サブスプリングの他端を設定した保持力で確実に保持させることができる。
上記(5)の構成のコネクタによれば、セミロック部が周方向へ複数に分割されているので、サブスプリングに係脱される際に、周方向に分割された分割体が容易に径方向へ変位する。これにより、サブスプリングに対してセミロック部を円滑に係脱させることができる。
上記(6)の構成のコネクタによれば、メインスプリング及びサブスプリングの収容スペースを極力抑えて第一ハウジングの大型化を抑えつつ、反発力をバランスよくスライダへ付与させることができる。
図1は、本実施形態に係るコネクタを示すメスハウジング及びオスハウジングの斜視図である。図2は、本実施形態に係るコネクタを示す図であって、図2(a)は上面図、図2(b)は図2(a)におけるA-A断面図、図2(c)は図2(a)におけるB-B断面図である。
図2(a)~(c)及び図3に示すように、メスハウジング20は、合成樹脂から成形されたもので、筒状の嵌合部20aの内側に、嵌合突部21が突設されている。この嵌合突部21には、二つの端子収容室22が形成されている。これらの端子収容室22には、電線23の端部に接続されたメス端子(接続端子)25が収容されており、電線23は、メスハウジング20の後端から引き出されている。端子収容室22には、電線23に装着されたシール部材24がメスハウジング20の後端側から嵌め込まれている。これにより、メス端子25が収容されたメスハウジング20の端子収容室22が止水されている。
図4に示すように、スライダ装着部30は、スライダ収容部34を有しており、このスライダ収容部34にスライダ31が収容される。スライダ装着部30には、その両側に、スライダ31の両側部を案内する凹状のガイド溝35が形成されている。
図5に示すように、セミロック部47は、先端部分に、先端から後端へ向かって次第に拡径するスプリング保持部48を有している。このスプリング保持部48は、その最外径が、サブスプリング32Bの内径よりも僅かに大きくされている。また、セミロック部47は、先端側から軸方向に沿うスリット49を形成することで、半割り形状とされて複数に分割されている。
図8に示すように、スライダ装着部30のスライダ収容部34には、スライダ31が嵌合方向に沿ってスライド可能に収容される。このように、スライダ装着部30のスライダ収容部34にスライダ31を収容させることで、メインスプリング32Aは、その他端がスプリング収容凹部46に嵌め込まれて保持され、僅かに圧縮される。また、メインスプリング32Aの内周側に収容されたサブスプリング32Bの他端には、その内部に、セミロック部47の先端が僅かに挿入された状態となる。これにより、サブスプリング32Bの他端が支持される。サブスプリング32Bは、その他端がスプリング収容凹部46の底面46aから離されて隙間があけられている。サブスプリング32Bには、スライダ31が嵌合方向の後方側へ移動することで、他端からセミロック部47のスプリング保持部48が挿し込まれる。これにより、サブスプリング32Bは、スプリング保持部48によって内周側から僅かに拡径され、このスプリング保持部48に保持される。そして、セミロック部47は、スライダ31の嵌合方向の前方側への移動によってサブスプリング32Bが伸長されると、スプリング保持部48がサブスプリング32Bの他端を、予め設定された保持力で保持する。このセミロック部47のスプリング保持部48による保持力は、メインスプリング32Aがスライダ31を嵌合方向の前方側へ付勢する際の弾性力より小さくされ、伸長されたサブスプリング32Bの収縮力でサブスプリング32Bの他端から外れる大きさとされている。
図2(a)~(c)及び図9に示すように、オスハウジング70は、合成樹脂から成形されたもので、筒状の接続部70aを有している。このオスハウジング70には、二つの端子収容室72が形成されている。これらの端子収容室72には、電線73の端部に接続されたオス端子(接続端子)75が収容されており、電線73は、オスハウジング70の後端から引き出されている。端子収容室72には、電線73に装着されたシール部材74がオスハウジング70の後端側から嵌め込まれている。これにより、オス端子75が収容されたオスハウジング70の端子収容室72が止水されている。
図10は、コネクタの嵌合状態を示す図であって、図10(a)~図10(d)は、それぞれ図2(a)におけるB-B断面図である。図11は、スライダ、メインスプリング及びサブスプリングの動きを示す図であって、図11(a)~図11(d)は、図2(a)におけるA-A断面図のスライダ装着部の拡大図である。
図12は、メインスプリング及びサブスプリングの伸縮状態を示す図であって、図12(a)~図12(c)は、それぞれ図2(a)におけるB-B断面図のスライダ装着部の拡大図である。
[1] 接続端子(メス端子25,オス端子75)をそれぞれ有する第一ハウジング(メスハウジング20)及び第二ハウジング(オスハウジング70)を備え、前記第一ハウジング(メスハウジング20)と第二ハウジング(オスハウジング70)とが互いに嵌合されることで前記接続端子(メス端子25,オス端子75)同士が電気的に接続されるコネクタ(10)であって、
前記第一ハウジング(メスハウジング20)は、
前記第二ハウジング(オスハウジング70)との嵌合方向に沿ってスライド可能に設けられ、前記第二ハウジング(オスハウジング70)に設けられた係止部(85)に係止されて嵌合方向の前方側の初期位置から嵌合方向の後方側へ移動されるスライダ(31)と、
前記第一ハウジング(メスハウジング20)と前記第二ハウジング(オスハウジング70)との嵌合途中に圧縮され、前記スライダ(31)を嵌合方向の前方側へ付勢して嵌合途中の前記第二ハウジング(オスハウジング70)に反発力を付与するメインスプリング(32A)と、
前記第二ハウジング(オスハウジング70)との嵌合完了時に前記係止部(85)による前記スライダ(31)の係止を解除させる係止解除部(ロックビーク43)と、
前記係止部(85)による前記スライダ(31)の係止が前記係止解除部(ロックビーク43)で解除され、前記スライダ(31)が前記メインスプリング(32A)に付勢されて前記初期位置へ移動される際に、前記スライダ(31)に付与される前記メインスプリング(32A)の弾性力を吸収するサブスプリング(32B)と、
を備えることを特徴とするコネクタ。
[2] 前記サブスプリング(32B)は、前記第一ハウジング(メスハウジング20)と前記第二ハウジング(オスハウジング70)との嵌合途中に前記メインスプリング(32A)とともに圧縮され、前記スライダ(31)を嵌合方向の前方側へ付勢して嵌合途中の前記第二ハウジング(オスハウジング70)に反発力を付与し、前記スライダ(31)が前記初期位置へ戻される際に伸長されて前記メインスプリング(32A)の弾性力を吸収する
ことを特徴とする[1]に記載のコネクタ。
[3] 前記サブスプリング(32B)は、一端が前記スライダ(31)に係止され、他端が前記第一ハウジング(メスハウジング20)に設けられたセミロック部(47)に係脱可能とされ、
前記セミロック部(47)は、前記スライダ(31)の嵌合方向の前方側への移動によって伸長される前記サブスプリング(32B)の他端を、予め設定された保持力で保持する
ことを特徴とする[2]に記載のコネクタ。
[4] 前記サブスプリング(32B)は、コイルスプリングからなり、
前記セミロック部(47)は、前記サブスプリング(32B)の内径より僅かに大きな外径を有し、前記サブスプリング(32B)に対して他端から挿し込まれることで前記サブスプリング(32B)を拡径させて保持するスプリング保持部(48)を有する
ことを特徴とする[3]に記載のコネクタ。
[5] 前記セミロック部(47)は、周方向へ複数に分割されている
ことを特徴とする[4]に記載のコネクタ。
[6] 前記サブスプリング(32B)は、コイルスプリングからなる前記メインスプリング(32A)の内周側に挿通されて収容されている
ことを特徴とする[4]または[5]に記載のコネクタ。
20:メスハウジング(第一ハウジング)
25:メス端子(接続端子)
31:スライダ
32A:メインスプリング
32B:サブスプリング
43:ロックビーク(係止解除部)
47:セミロック部
48:スプリング保持部
70:オスハウジング(第二ハウジング)
75:オス端子(接続端子)
85:係止部
Claims (6)
- 接続端子をそれぞれ有する第一ハウジング及び第二ハウジングを備え、前記第一ハウジングと第二ハウジングとが互いに嵌合されることで前記接続端子同士が電気的に接続されるコネクタであって、
前記第一ハウジングは、
前記第二ハウジングとの嵌合方向に沿ってスライド可能に設けられ、前記第二ハウジングに設けられた係止部に係止されて嵌合方向の前方側の初期位置から嵌合方向の後方側へ移動されるスライダと、
前記第一ハウジングと前記第二ハウジングとの嵌合途中に圧縮され、前記スライダを嵌合方向の前方側へ付勢して嵌合途中の前記第二ハウジングに反発力を付与するメインスプリングと、
前記第二ハウジングとの嵌合完了時に前記係止部による前記スライダの係止を解除させる係止解除部と、
前記係止部による前記スライダの係止が前記係止解除部で解除され、前記スライダが前記メインスプリングに付勢されて前記初期位置へ移動される際に、前記スライダに付与される前記メインスプリングの弾性力を吸収するサブスプリングと、
を備えることを特徴とするコネクタ。 - 前記サブスプリングは、前記第一ハウジングと前記第二ハウジングとの嵌合途中に前記メインスプリングとともに圧縮され、前記スライダを嵌合方向の前方側へ付勢して嵌合途中の前記第二ハウジングに反発力を付与し、前記スライダが前記初期位置へ戻される際に伸長されて前記メインスプリングの弾性力を吸収する
ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。 - 前記サブスプリングは、一端が前記スライダに係止され、他端が前記第一ハウジングに設けられたセミロック部に係脱可能とされ、
前記セミロック部は、前記スライダの嵌合方向の前方側への移動によって伸長される前記サブスプリングの他端を、予め設定された保持力で保持する
ことを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。 - 前記サブスプリングは、コイルスプリングからなり、
前記セミロック部は、前記サブスプリングの内径より僅かに大きな外径を有し、前記サブスプリングに対して他端から挿し込まれることで前記サブスプリングを拡径させて保持するスプリング保持部を有する
ことを特徴とする請求項3に記載のコネクタ。 - 前記セミロック部は、周方向へ複数に分割されている
ことを特徴とする請求項4に記載のコネクタ。 - 前記サブスプリングは、コイルスプリングからなる前記メインスプリングの内周側に挿通されて収容されている
ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載のコネクタ。
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