JP7095650B2 - 蛇行補正装置のグリス供給方法 - Google Patents

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本発明は、蛇行補正装置のグリス供給方法に関する。
燃料電池の電極を製造する方法として、基材シート上に形成された触媒層及びMPL(Micro Porous Layer)を電解質膜に転写した後に裁断する方法が知られている。燃料電池の電極を製造する際には、基材シート等のウェブを芯材に巻き付けたロールから当該ウェブを引き出して連続的に加工を行う。
例えば特許文献1には、ウェブの蛇行を補正する蛇行補正装置を備える電極製造システムが開示されている。
特開2014-226635号公報
発明者らは、蛇行補正装置に関し、以下の課題を見出した。
特許文献1に開示されている技術では、蛇行補正装置が備えるボールねじを動作させることによって、ウェブの幅方向に生じた蛇行を補正する。ボールねじが備えるねじの表面にはグリスが塗布されているため、ボールねじが備える摺動部材は、当該ねじの周囲を潤滑に摺動することができる。ウェブの幅方向に生じた蛇行を補正する際には、蛇行補正装置は、ボールねじを数mm程度動作させてウェブの位置を調節する。ボールねじを数mm程度動作することを繰り返し行うと、ボールねじの摺動部分においてグリス切れが起こりやすい。そこで、蛇行補正装置を使用する際には、適宜グリスの供給を行う必要がある。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、グリス切れを抑制可能である、蛇行補正装置のグリス供給方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための一態様は、蛇行補正装置のグリス供給方法であって、
巻取ロールを駆動してウェブ巻取装置内に配置されたウェブを緩める工程と、
前記ウェブが緩んだ状態で、前記巻取ロールが有する蛇行補正装置が備える摺動部材にグリスを供給する工程と、を備え、
前記グリスを供給する工程では、前記摺動部材にグリスが付着する程度の移動量で前記摺動部材を軸方向に往復移動させる。
本発明に係る蛇行補正装置のグリス供給方法は、巻取ロールを駆動してウェブ巻取装置内に配置されたウェブを緩める工程と、ウェブが緩んだ状態で、巻取ロールが有する蛇行補正装置が備える摺動部材にグリスを供給する工程と、を備える。グリスを供給する工程では、摺動部材にグリスが付着する程度の移動量で摺動部材を軸方向に往復移動させるため、摺動部材にグリスを付着されることができる。そのため、グリス切れを抑制することができる。
本発明によれば、グリス切れを抑制可能な蛇行補正装置のグリス供給方法を提供することができる。
本実施の形態に係るウェブ巻取装置の斜視図である。 本実施の形態に係るウェブ巻取装置の斜視図である。 巻取ロールの斜視図である。 巻取ロールの断面図である。 本実施の形態に係るグリス供給方法を示すフローチャートである。 本実施の形態に係る蛇行補正装置及びその周辺の模式断面図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
まず、図1及び図2を参照して、本実施の形態に係るグリス供給方法を実施する蛇行補正装置を備えるウェブ巻取装置(本実施の形態に係るウェブ巻取装置)の構成について説明を行う。図1に示すように、ウェブ巻取装置1は、巻取ロール10、側板3、及びフリーロール4を備える。なお、図1には、ウェブ巻取装置1に加えてウェブ2を図示している。
ウェブ巻取装置1は、複数の巻取ロール、複数のフリーロール、及び一対の側板を備える。複数の巻取ロール及び複数のフリーロールは、それぞれの軸方向が平行になるように配置される。一対の側板は、複数の巻取ロール及び複数のフリーロールの両端を支持するように対向配置されている。複数の巻取ロール及び複数のフリーロールは、一対の側板に支持された状態で回転可能である。図1及び図2に示す例では、一対の側板のうちの一方のみを側板3として図示している。以下、複数の巻取ロールのうちの1つを巻取ロール10とし、複数のフリーロールのうちの1つをフリーロール4として説明を行う。
ウェブ2は、電極作成時に加工されるシート状部材である。ウェブ2は、例えば、触媒層及びMPL等が形成される基材シートである。ウェブ2は、基材シート上に形成された触媒層及びMPL等が転写される電解質膜であってもよい。ウェブ2は、巻取ロール10に巻き取られている。ウェブ巻取装置1は、ウェブ2の一部を巻取ロール10から繰り出してフリーロール4等を介して他の巻取ロールに巻き取ることによって、ウェブ2を巻取ロール10から他の巻取ロールに搬送する。ウェブ2を巻取ロール10から他の巻取ロールに搬送しつつ、巻取ロール10と他の巻取ロールとの間に繰り出された部分に加工を行うことによって、ウェブ2全体に加工を行うことができる。巻取ロール10においてウェブ2の繰り出し量を調節することによって、ウェブ2の繰り出された部分が受ける張力を調整することができる。
次に、図3及び図4を参照して、巻取ロール10の構成について説明を行う。図3は、巻取ロールの斜視図である。図4は、巻取ロールの断面図である。図3に示すように、巻取ロール10は、ボビン11、エアーシャフト12、ダイレクトモーター13、蛇行補正装置16、及びモーター19を備える。ダイレクトモーター13は、モーター14、及び軸15を備える。図4に示すように、蛇行補正装置16は、ガイド17及びボールねじ18を備える。
ボビン11は、中心部に貫通孔が形成された筒状部材である。ボビン11には、図1に示すウェブ2が巻き付けられている。ボビン11が備える貫通孔には、エアーシャフト12が嵌め込まれている。エアーシャフト12は、軸15に固定されている。エアーシャフト12及び軸15は、モーター14を駆動すると、回転する。ボビン11は、エアーシャフト12によって固定されている。したがって、ボビン11は、モーター14を駆動すると、エアーシャフト12と共に回転する。巻取ロール10は、ボビン11の回転によって、ウェブ2を繰り出すことができる。
蛇行補正装置16は、ダイレクトモーター13を軸方向に移動させることによって、ボビン11に巻き付けられたウェブ2の蛇行を補正する。巻取ロール10は、図示しないセンサー及び制御部を備える。図示しないセンサーは、軸15の端部の位置を検出する。図示しない制御部は、センサーが検出した軸15の端部の位置に基づいて、モーター19を駆動する。モーター19が駆動すると、蛇行補正装置16が備えるボールねじ18が回転し、ガイド17を軸方向に移動させる。
ダイレクトモーター13は、ガイド17に固定されている。そのため、ダイレクトモーター13は、モーター19の駆動によるガイド17の動きに伴って、軸方向に動く。ボビン11に巻き付けられたウェブ2は、ダイレクトモーター13の軸方向の移動に伴って軸方向に移動する。図示しない制御部は、モーター19の駆動を調節することによって、ダイレクトモーター13の軸方向の位置を補正することができる。
次に、図5及び図6を参照して、本実施の形態に係るグリス供給方法について説明する。図5は、本実施の形態に係るグリス供給方法を示すフローチャートである。図6は、本実施の形態に係る蛇行補正装置及びその周辺の模式断面図である。
図6に示すように、ボールねじ18は、ねじ18a、摺動部材18b、及びナット18cを備える。ねじ18aの側面には、図6に示すように螺旋状の溝が形成されている。ナット18cのねじ18aと接する部分には、ねじ18aに形成された溝に対向するように螺旋状の溝が形成されている。摺動部材18bは、ねじ18aの側面に形成された溝とナット18cに形成された溝との間隙に配置される。摺動部材18bは、図6に示すように、複数のボールである。
ボールねじ18は、ねじ18aの側面に形成された溝とナット18cに形成された溝との間隙において、摺動部材18bを無限に摺動可能とする機構を備える。図6に示す例では、ナット18cに、経路18dが形成されている。経路18dは、ナット18cに形成された溝の両端部に連通している。経路18dは、摺動部材18bを通すことが可能な太さの貫通孔である。
摺動部材18bは、ねじ18aが回転すると、ねじ18aの側面に形成された溝とナット18cに形成された溝との間隙を摺動して経路18dに入る。経路18dに入った摺動部材18bは、経路18d内を摺動して、ねじ18aの側面に形成された溝とナット18cに形成された溝との間隙に入る、このようにして、摺動部材18bは、ねじ18aの側面に形成された溝とナット18cに形成された溝との間隙と、経路18dと、を無限に循環することができる。
ねじ18aは、モーター19の駆動によって回転する。ナット18cは、ねじ18aの回転によって、軸方向に移動する。ナット18cは、図4に示したガイド17に固定されている。したがって、ガイド17は、ねじ18aが回転すると、ナット18cに伴って軸方向に移動する。摺動部材18bは、ねじ18aが回転する際にねじ18aの側面に形成された溝とナット18cに形成された凹部との間隙において摺動することによって、ねじ18aとナット18cとの摩擦を低減する。
ねじ18aの側面に形成された溝、ナット18cに形成された凹部、及び摺動部材18bには、グリスが塗布されている。グリスが十分に塗布されている場合、摺動部材18bが摺動する際に生じる摩擦がさらに低減される。ウェブ2の蛇行を補正する際には、ボビン11を狭い範囲で軸方向に動かす動作を繰り返す必要がある。したがって、ウェブ2の蛇行を補正する際には、ねじ18aを軸方向に狭い範囲で繰り返し動かす必要がある。
摺動部材18bを構成する複数のボールのそれぞれが1回転しない程度の範囲でねじ18aを軸方向に繰り返し動かすと、摺動部材18bに付着したグリスが十分に循環しない。したがって、摺動部材18b及びその周囲においてグリス切れが発生する。グリス切れが発生すると、摺動部材18bとねじ18a及びナット18cとが直接接触するため、発生する摩擦が大きくなる。そのため、グリス切れが発生すると、ボールねじ18の動作不良及びボールねじ18の破損が発生しやすい。そこで、本実施の形態に係るグリス供給方法を行うことによって、ボールねじ18にグリスを供給する。
図5に示すように、本実施の形態に係るグリス供給方法では、まず、ウェブ2を緩める工程(ステップS1)を行う。ウェブ2を緩める工程(ステップS1)では、巻取ロール10から繰り出すウェブ2の量を増やすことによって、繰り出された部分が張力を受けていない状態とする。以下、ウェブ2が張力を受けていない状態を、ウェブ2が緩んだ状態と称する。
続いて、ウェブ2が緩んだ状態で、グリスを供給する工程(ステップS2)を行う。グリスを供給する工程(ステップS2)では、摺動部材18bを軸方向に往復移動させることによって摺動部材18b及びその周辺にグリスを供給する。具体的には、摺動部材18bがそれぞれ1回転以上する移動量でねじ18aを軸方向に往復移動させることによって摺動部材18bにグリスを付着させる。
図6に示す例では、まず、x軸正方向にammボールねじ18を移動させた後に、続いてx軸負方向に(a+b)mmボールねじ18を移動させ、さらにx軸正方向にbmmボールねじ18を移動させる。移動量(a+b)mmは、摺動部材18bを構成する複数のボールのそれぞれが少なくとも1回転する移動量である。摺動部材18bを構成する複数のボールのそれぞれは、1回転以上すると、隣り合うボール同士が擦れ合うことによって、グリスが循環する。
ステップS2を行う際には、ウェブ2が緩んだ状態でボールねじ18を軸方向に移動させる。ウェブ2が緩んだ状態であると、ボールねじ18を軸方向に移動させても、ウェブ2に力が加わりにくい。したがって、ステップS2では、ボールねじ18の軸方向の移動に起因するウェブ2の破損が抑制される。このようにして、本実施の形態に係るグリス供給方法は、グリス切れを抑制する。
本実施の形態に係るグリス供給方法は、巻取ロール10からウェブ2を取り外すことなく実施可能である。したがって、作業者は、本実施の形態に係るグリス供給方法を任意のタイミングで実施することができる。例えば、ウェブ巻取装置1を操作する操作盤(不図示)上に「ならし動作」ボタンを設置し、作業者が「ならし動作」ボタンを選択したときに、上記のステップS1及びステップS2を実行する。
ウェブ2を加工する際には、繰り出された部分が適切な張力を受けた状態となっていることが好ましい。そのため、ウェブ2を加工する際には、適宜、ウェブ2が受ける張力の調節を行う。張力の調節を行う際には、ウェブ2を緩めた状態にすることがある。そこで、ウェブ2を緩める操作が行われた際に、上記のステップS2を行うことによってグリスの供給を行ってもよい。
以上で説明した本実施の形態に係る発明により、グリス切れを抑制可能な蛇行補正装置のグリス供給方法を提供することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 ウェブ巻取装置
2 ウェブ
3 側板
4 フリーロール
10 巻取ロール
11 ボビン
12 エアーシャフト
13 ダイレクトモーター
14 モーター
15 軸
16 蛇行補正装置
17 ガイド
18 ボールねじ
18a ねじ
18b 摺動部材
18c ナット
18d 経路
19 モーター

Claims (1)

  1. 巻取ロールを駆動してウェブ巻取装置内に配置されたウェブを緩める工程と、
    前記ウェブが緩んだ状態で、前記巻取ロールが有する蛇行補正装置が備える摺動部材にグリスを供給する工程と、を備え、
    前記グリスを供給する工程では、前記摺動部材にグリスが付着する程度の移動量で前記摺動部材を軸方向に往復移動させる、
    蛇行補正装置のグリス供給方法。
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