JP7095494B2 - 整列反転クリーナー - Google Patents
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Description
整列クリーナーヘッドが、
容器を保持する保持手段、
保持手段で保持された容器を、該容器の周方向に回転させることのできる、回転中心に中空部を有する回転装置、
保持手段で保持された容器の口部に接触するシール部材、
回転装置の中空部を通り、保持手段で保持された容器内と連通する排出管、及び
排出管内を通り、保持手段で保持された容器内に挿入される流体噴射ノズル
を備え、
整列クリーナーヘッドに容器が保持されている間に、反転装置が整列クリーナーユニットを上下反転させる整列反転クリーナーを提供する。
図1は、容器の搬送ラインに配置した、本発明の一実施例の整列反転クリーナー1の斜視図であり、図2及び図3は、整列反転クリーナー1に設けられている整列クリーナーユニット3の正面側及び背面側の斜視図であり、図4はその側面図である。
本発明において、容器内へ噴射するクリーニング用の流体は空気(エア)に限られず、容器内のクリーニングの必要に応じて、窒素ガス等の特定の気体、溶剤、水、油、界面活性剤含有溶液等の液体を噴射させてもよい。
本発明の整列反転クリーナー1は一端に口部を有する種々の容器に適用することができ、特に、口がすぼまったボトルに適用することが好ましい。より具体的には、図14に示す円筒ボトル、楕円ボトル、偏心ボトル等をあげることができる。また、一端に口部を有するジャーボトル、円筒形状容器、角柱形状容器等の広口の容器や、口部を有する袋状の容器等にも適用することも可能である。図15に示すように袋状の容器が畳まれた状態で供給される場合には、クリーニングを行う前にエアブローのみを行い、図16に示すように袋部を膨らませ、その後に本発明の整列反転クリーナーでクリーニングすることが、エアブローノズル50の尖端で袋部を傷つけることがないので好ましい。
整列クリーナーヘッド2は容器100を保持し、保持した容器内にエアブローノズル50からエアを噴射して容器内をクリーニングすると共に、回転装置60で容器を所定の向きに合わせる。
本実施例の整列反転クリーナー1において、容器100の保持手段としては、容器100を把持するグリッパー20が設けられている。なお、本発明において容器の保持手段は、容器の形状、硬さなどに応じて選択することができ、バキュームパッドによる吸着、グリッパーによる把持等により容器を保持することができる。
グリッパー20の上方にはシール部材40が設けられており、グリッパー20で把持された容器100の口部は、該シール部材40と接触する。本実施例においてシール部材40は容器100の口部に被さることで該口部を覆うカップ型で、カップ内空間が円錐形状を有している(図5、図6)。シール部材40をカップ型とし、その内側空間を円錐形状とすることにより、このシール部材40を、口部のサイズが異なる容器に共通して使用することが可能となる。シール部材40の中央部である、円錐形状の頂部には孔部41が設けられている。この孔部41の外周部には排出管42が接続されており、孔部41を通して排出管42と、グリッパー20で保持された容器100内とが連通する。
本発明において、シール部材40に接続した排出管42には流体噴射ノズルが挿入されている。本実施例では、この流体噴射ノズルとしてエアブローノズル50が設けられている(図2、図5)。エアブローノズル50はシール部材40の中央部から容器100内へ挿入されている。エアブローノズル50はエア供給管51と接続しており、エア供給管51はエア供給部52に接続している。エア供給部52にはエアホース53が接続しており、エアホース53は、中空になっている反転装置4の取り付け部5を通って外部のエア供給部からクリーニング用のエアをエア供給部52へ供給する。このため、エアブローノズル50から容器100内へクリーニング用のエアが噴射される。なお、エアブローノズル50の容器100内への挿入量は、後述するエアブローノズルブラケット58の昇降により調整される。
前述のようにシール部材40が容器100の口部を覆い、かつ容器100の口部に押し付けられて接触するため、エアブローノズル50から噴射されたエアは殆ど漏れることなく容器100内をクリーニングし、さらにエアブローノズル50の挿入率の調整、あるいは挿入率を変動させることによりクリーニングをより徹底させることができる。容器内をクリーニングしたエアは、孔部41から集塵エアとして排出される。
本発明において、整列クリーナーヘッド2は、容器100を保持している保持手段(グリッパー20)を容器100の周方向に回転させることのできる回転装置(即ち、容器100の口部中央部を通り容器100の高さ方向に伸びた仮想軸を回転中心として回転させることのできる回転装置)として、回転中心に中空部を有する回転装置60を使用する。このような回転装置60として、中空ロータリーアクチュエータ、中空モータ等を使用することができる。容器100をその周方向に回転させるために、回転中心に中空部を有する回転装置を使用することにより、中空部にクリーニング用のエアを送るエア供給管51や集塵エアを回収する排出管42を通すことができるので、クリーニング装置と回転装置をコンパクトに一体化させることができる。また、回転装置を容器の口部近傍に配置することができるので、これによっても整列クリーナーヘッド2をコンパクトにすることができ、さらに、整列クリーナーヘッドの重心を集約させ、その重心付近に反転装置4による上下回転の中心を位置させることができる。
整列クリーナーユニット3は、概略、複数の整列クリーナーヘッド2を固定するメインフレーム10、メインフレーム10を取り付けるメインフレーム背板11、整列クリーナーヘッド2のエアブローノズル50から噴射されるエアの供給路となるエアホース53、容器100内から排出管42を通して排出された集塵エアの回収路となる集塵ダクト44、整列クリーナーヘッド2で保持されている容器100の向きを検知する方向検出手段を有している。
本発明において反転装置4は、保持手段に容器100が把持されている間に、整列クリーナーユニット3を上下反転させる装置である(図1)。反転装置4としては、整列クリーナーユニット3における整列クリーナーヘッド2の配列方向を回転中心として整列クリーナーユニット3をa方向に回転させるもの、又は整列クリーナーヘッド2の配列方向に直交する方向を回転中心としてb1方向又はb2方向に整列クリーナーユニット3を回転させるものを設けることができる。
以下、一例として、容器100の底部がホルダー110に挿入された状態で容器100がコンベアでピック位置に搬送されてくる場合について、1台の整列クリーナーユニットの動作を説明する。図10は、この場合のタイムチャートである。
ピック位置に搬送されてきた容器100のグリッパー20による保持動作が始まる。このとき、容器100の特徴部であるIマーク102は方向検出センサ70に対する位置が不揃いとなっている(図11(工程1))。
グリッパー2で容器100が保持されると、ロボットのアームからなる反転装置4が容器100を持ち上げ始め、容器100が持ち上がると、アームの手首が整列クリーナーユニット3の反転を開始する。一方、グリッパー20が容器100を保持した後、エアブローノズル50が直ちにエアの噴射を開始し、容器100の深さの80%まで挿入される。また、グリッパー20が容器100を保持した後、容器100を所定の方向に向かせるため、中空ロータリーアクチュエータ60が回転を開始する。
反転装置4による整列クリーナーユニット3の回転角は180°を維持し、エアブローノズル50は、容器の深さの80%の位置でエアの噴射を継続している。中空ロータリーアクチュエータ60による容器100の回転が完了し、各容器100においては方向検出センサ70とIマーク102との位置が揃っている。中空ロータリーアクチュエータ60による容器100の回転による方向合わせが、整列クリーナーユニット3の回転角が0°に戻るまでに完了していることが好ましい(図11(工程3))。
反転装置4は整列クリーナーユニット3を工程1と逆方向に回転させて整列クリーナーユニット3の回転角を0°まで戻す。工程1と工程4とで反転装置4による整列クリーナーユニット3の回転方向を逆方向とすることにより、エアホース、集塵用ホース、ケーブル等がロボットのアームに巻き付くことを防止できる。
その後、整列クリーナーユニット3の水平方向の位置がピック位置に向かって移動し、エアブローノズル50が容器100から引き上げられ、グリッパー20が開き、容器100がコンベアのプレイス位置のホルダーに戻される。中空ロータリーアクチュエータ60は、方向合わせ時と逆方向または同方向に回転し、初期位置へと戻る。初期位置に戻ることで、容器10の把持位置断面が円形でない楕円形状などの際、適切な方向からグリッパー20による把持が可能となる。ここで、中空ロータリーアクチュエータ60の駆動方法が回転位置を常時監視しているステッピングモータ、サーボモータ等であれば、容易に初期位置に戻ることが可能である。センサを使用して初期位置に戻っても良い。また戻りの速度は、戻りの回転開始時から目標位置が判っているステッピングモータ、サーボモータ等であれば、方向合わせの際よりも高速とできるので、短時間で初期位置に戻ることが可能である。こうしてピック位置から容器100を持ち上げ、プレイス位置に戻すまでの間にクリーニングが完了する(図11(工程5))。
整列反転クリーナー1で個々の整列クリーナーユニット3を、上述の工程1~工程5のように動作させるにあたり、図12に示すように容器をピック位置へ送る送り込みコンベア111aと、プレイス位置に置かれた容器を払い出す払い出しコンベア111bが並列している場合と、図13に示すようにこれらが直線上にある場合とで、整列反転クリーナー1の動作を次のように異ならせることができる。なお、ここでは、容器100は円柱状の形状を有し、その底部がホルダー110に挿入されてトップチェーンタイプのコンベア111a、111bで搬送されるとする。本発明の整列反転クリーナーにおいて、ピック位置に容器を送り込む方法やプレイス位置から容器を払い出す方法に特に制限はないが、ホルダー110を使用して容器を搬送することにより、種々の形状の容器の取り扱いがホルダーの変更により容器のピッチや口部の高さを正確に保つことが容易に可能となるので、下流の充填やキャッピングなどの処理の面から好ましい。また、ホルダーを使用する場合に、必要な際にはコンベア面でホルダーを滑らせることが容易な点でトップチェーンタイプのコンベア111a、111bが好ましい。
送り込みコンベア111aと払い出しコンベア111bとが並列している場合、まず、クリーニングを行っていない容器100がホルダー110に保持された状態で、送り込みコンベア111aによりピック位置P1に送り込まれる(図12(a))。整列クリーナーユニット3のグリッパーは、ピック位置P1にある容器100を把持して持ち上げる。このとき、ホルダー110は送り込みコンベア111aに残る(図12(b))。一方、クリーニングと方向合わせが完了した容器100は、ホルダー110に挿入された状態で矢印方向に払い出されていく(図12(a))。次に、横送りプッシャ112が、ピック位置P1に残された空のホルダー110を、払い出しコンベア111bに押し出す(図12(c))。横送りプッシャ112は、ピック位置P1側に戻り、直ちに送り込みコンベア111aが、ホルダーに挿入された状態の次にクリーニングを行う容器をピック位置P1に送り込む。一方、クリーニングを完了し、所定の向きに方向が合わせられた容器100は、整列クリーナーユニットからプレイス位置P2に戻され(図12(d))、払い出しコンベア111bがそれを払い出し(図12(e))、最初の図12(a)の配置と同じなる。
送り込みコンベア111aと払い出しコンベア111bとが共通している場合、まず、クリーニングを行っていない容器100がホルダー110に保持された状態で、送り込みコンベア111aによりピック位置P1に送り込まれる(図13(a))。整列クリーナーユニット3はピック位置P1にある容器100を把持して持ち上げ、容器のクリーニングを行う。このとき、送り込みコンベア111aには空のホルダー110が残る。(図13(b))。送り込みコンベア111aと払い出しコンベア111bとで空のホルダー110をプレイス位置P2に払い出す(図13(c))。整列クリーナーユニット3は、クリーニングが完了し、所定の向きに方向が合わせられた容器100をプレイス位置P2のホルダー110に戻す(図13(d))、払い出しコンベア111bがそれを払い出し(図13(e))、最初の図13(a)の配置と同じになる。
2 整列クリーナーヘッド
3 整列クリーナーユニット(ハンド)
4 反転装置(ロボットのアーム)
5 反転装置の取り付け部
10 メインフレーム
11 メインフレーム背板
20 グリッパー
21 滑り防止材
25 グリッパーの開閉装置
30 ロータリージョイント
31、32 エア系統
33a、33b、33c、シール材
34 深溝玉軸受
35 ハウジング部
36 シャフト部
37 中空の中央部
40 シール部材
41 孔部
42 排出管
43 押し付けスプリング
44 集塵ダクト
45 集塵エア集合部
46 集塵エア接続部
47 集塵用ホース
48 エア漏れ防止パッキン
50 エアブローノズル
51 エア供給管
52 エア供給部
53 エアホース
54 エアブローノズル昇降用駆動装置
55 リニアローラースライダー
56 フローティングジョイント
57 接続ブラケット
58 エアブローノズルブラケット
60 回転中心に中空部を有する回転装置、中空ロータリーアクチュエータ
61 ロータリーテーブル
62 ステッピングモータ
63 ピニオン
70 方向検出センサ
71 角パイプ
72 角パイプの固定位置調整具
100 容器
101 容器の口部
102 Iマーク
110 ホルダー(袴)
111a、111b コンベア
112 横送りプッシャ
P1 ピック位置
P2 プレイス位置
Claims (12)
- 容器を保持し、保持した容器内に流体を噴射すると共に、容器を周方向に回転させて容器を所定の向きにする整列クリーナーヘッドが複数個配列した整列クリーナーユニットと、整列クリーナーユニットを上下反転させる反転装置とを備えた容器の整列反転クリーナーであって、
整列クリーナーヘッドが、
容器を保持する保持手段、
保持手段で保持された容器を、該容器の周方向に回転させることのできる、回転中心に中空部を有する回転装置、
保持手段で保持された容器の口部に接触するシール部材、
回転装置の中空部を通り、保持手段で保持された容器内と連通する排出管、及び
排出管内を通り、保持手段で保持された容器内に挿入される流体噴射ノズル
を備え、
整列クリーナーヘッドに容器が保持されている間に、反転装置が整列クリーナーユニットを上下反転させる整列反転クリーナー。 - 反転装置が、整列クリーナーヘッドの配列方向に直交する水平方向を回転中心として整列クリーナーユニットを回転させることにより整列クリーナーユニットを上下反転させる請求項1記載の整列反転クリーナー。
- 反転装置が、垂直多関節ロボットのアームの手首回転を行う装置である請求項2記載の整列反転クリーナー。
- 反転装置が、整列クリーナーヘッドの配列方向を回転中心として整列クリーナーユニットを回転させることにより整列クリーナーユニットを上下反転させる請求項1記載の整列反転クリーナー。
- 反転装置が、垂直多関節ロボットのアームの肘回転を行う装置である請求項4記載の整列反転クリーナー。
- 反転装置である垂直多関節ロボットのアームが、整列クリーナーユニットの昇降、及び水平移動を行う請求項3又は5に記載の整列反転クリーナー。
- 整列クリーナーヘッドが、保持手段で保持された容器の向きを検出する方向検出手段を有する請求項1~6のいずれかに記載の整列反転クリーナー。
- 流体噴射ノズルは容器内への挿入量が可変である請求項1~7のいずれかに記載の整列反転クリーナー。
- シール部材を容器の口部に押圧する押圧機構を有する請求項1~8のいずれかに記載の整列反転クリーナー。
- シール部材は、容器の口部に被さるカップ型でカップ内空間が円錐形状である請求項1~9のいずれかに記載の整列反転クリーナー。
- 整列クリーナーユニットが、整列クリーナーヘッドの配列方向に伸びた集塵ダクトを有し、該集塵ダクトに複数の排出管が接続されており、流体噴射ノズルに流体を供給する流体供給管が集塵ダクトを貫通している請求項1~10のいずれかに記載の整列反転クリーナー。
- 前記流体が、気体である請求項1~11のいずれかに記載の整列反転クリーナー。
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