JP7094796B2 - レーヨン繊維 - Google Patents
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Description
(1) 保湿性を有するレーヨン繊維であって、レーヨン100質量部あたりスイゼンジノリ由来多糖体0.01~0.5質量部の割合でスイゼンジノリ由来多糖体を含有していることを特徴とするレーヨン繊維、
(2) 前記(1)に記載のレーヨン繊維を含有することを特徴とする編織布、および
(3) 前記(1)に記載のレーヨン繊維を含有することを特徴とする不織布
に関する。
で表わされる3糖構造と、ヘキソースおよびペントースを構成単糖として有する2糖構造、ヘキソースおよびデオキシヘキソースを構成単糖として有する2糖構造、2つのペントースを構成単糖として有する2糖構造、ペントースおよびデオキシヘキソースを構成単糖として有する2糖構造、2つのヘキソサミンを構成単糖として有する2糖構造、およびウロン酸およびデオキシヘキソースを構成単糖として有する2糖構造からなる群より選ばれた少なくとも1種の2糖構造とを含有していることが好ましい。
原料パルプを約18質量%水酸化ナトリウム水溶液に浸漬し、圧搾した後、粉砕することにより、アルカリセルロースを得た。前記で得られたアルカリセルロースを40~60℃の温度で6時間程度放置した後、当該アルカリセルロースに二硫化炭素を吹き付けて当該アルカリセルロースと二硫化炭素とを反応させることにより、ザンテートを得た。前記で得られたザンテートを希水酸化ナトリウム水溶液に溶解させることにより、ビスコースを調製した。
凍結されたスイゼンジノリ1kgを融解した後、水洗した。前記スイゼンジノリをpHが3.0の塩酸5L中に添加し、攪拌下で60℃に1時間加熱し、当該塩酸から取り出した後、30容量%の水を含有するイソプロパノール水溶液に添加し、60℃の温度で攪拌しながら約12時間に加熱した。次に、スイゼンジノリを前記イソプロパノール水溶液から分離し、大気中にて室温下で約12時間放置することによって乾燥させ、スイゼンジノリの乾燥物約12gを得た。
ビスコースに含まれるレーヨン100質量部あたりのスイゼンジノリ由来多糖体の量が0.01質量部となるように、前記で得られたビスコースと前記で得られたスイゼンジノリ由来多糖体とを混合し、均一な組成となるようにスイゼンジノリ由来多糖体を溶解させることにより、紡糸原液を調製した。
20±2℃の水200mLを入れた500mL容のビーカー中にレーヨン繊維約2gを添加し、水中に完全に水没させ、当該ビーカーを20±2℃の恒温槽中に15分間放置した後、遠心力1000~1050Gにて10分間遠心分離機で脱水させた。脱水させたレーヨン繊維の質量および当該レーヨン繊維の絶乾質量を秤量し、式:
[水膨潤度]
={[(脱水させたレーヨン繊維の質量)-(レーヨン繊維の絶乾質量)]
÷[レーヨン繊維の絶乾質量]}×100
に基づいて水膨潤度を求めた。
実施例1において、ビスコースに含まれるレーヨン100質量部あたりのスイゼンジノリ由来多糖体の量を0.02質量部に調整したこと以外は、実施例1と同様にして繊度1.4デシテックス、繊維長38mmのレーヨン繊維を得た。得られたレーヨン繊維の水膨潤度を前記と同様にして求めた。その結果を表1に示す。
実施例1において、ビスコースに含まれるレーヨン100質量部あたりのスイゼンジノリ由来多糖体の量を0.05質量部に調整したこと以外は、実施例1と同様にして繊度1.4デシテックス、繊維長38mmのレーヨン繊維を得た。得られたレーヨン繊維の水膨潤度を前記と同様にして求めた。その結果を表1に示す。
実施例1において、ビスコースに含まれるレーヨン100質量部あたりのスイゼンジノリ由来多糖体の量を0.10質量部に調整したこと以外は、実施例1と同様にして繊度1.4デシテックス、繊維長38mmのレーヨン繊維を得た。得られたレーヨン繊維の水膨潤度を前記と同様にして求めた。その結果を表1に示す。
実施例1において、スイゼンジノリ由来多糖体を使用しなかったこと以外は、実施例1と同様にして繊度1.4デシテックス、繊維長38mmのレーヨン繊維を得た。得られたレーヨン繊維の水膨潤度を前記と同様にして求めた。その結果を表1に示す。
実施例2で得られたレーヨン繊維の含有率が30質量%、綿の含有率が70質量%となるようにレーヨン繊維と綿とを均一な組成となるように混合し、撚数22回/吋(約8.7回/cm)でリング紡績することにより、40単糸のレーヨン/綿混糸を製造した。
実施例2で得られたレーヨン繊維の含有率が30質量%、市販のレーヨン繊維の含有率が70質量%となるように両者を均一な組成となるように混合し、渦流空気精紡機〔村田機械(株)製、商品名:VORTEX精紡機〕で紡績することにより、40単糸のレーヨン糸を製造した。
表糸に製造例1で得られたレーヨン/綿混糸を用い、裏糸に22デシテックスのポリウレタン繊維を用い、28ゲージ、30吋(約76.2cm)の開反巻き取り機付シングルニット編機〔(株)福原精機製作所製〕で表糸の糸長を100ウェル300mm、裏糸の糸長を100ウェル120mmとなるように調整し、ベア天竺の生機を作製した。
表糸に製造例2で得られたレーヨン糸およびオーガニックコットンが用いられた綿100%の糸を1コース×1コースに交互に編成するように糸を配置し、裏糸に22デシテックスのポリウレタン繊維を用い、28ゲージ、30吋(約76.2cm)の開反巻き取り機付シングルニット編機〔(株)福原精機製作所製〕で表糸の糸長を100ウェル300mm、裏糸の糸長を100ウェル120mmとなるように調整し、ベア天竺の生機を作製した。
表糸に製造例2で得られたレーヨン糸を用い、裏糸に22デシテックスのポリウレタン繊維を用い、28ゲージ、30吋(約76.2cm)の開反巻き取り機付シングルニット編機〔(株)福原精機製作所製〕で表糸の糸長を100ウェル300mm、裏糸の糸長を100ウェル120mmとなるように調整し、ベア天竺の生機を作製した。
表糸にオーガニックコットンが用いられた綿100%の糸を1コース×1コースに交互に編成するように糸を配置し、裏糸に22デシテックスのポリウレタン繊維を用い、28ゲージ、30吋(約76.2cm)の開反巻き取り機付シングルニット編機〔(株)福原精機製作所製〕で表糸の糸長を100ウェル300mm、裏糸の糸長を100ウェル120mmとなるように調整し、ベア天竺の生機を作製した。
実施例5~7および比較例2で得られた染色編地を用い、以下の評価方法に基づいて各染色編地の性能を評価した。その結果を表2に示す。
染色編地を縦10cm、横10cmの大きさに裁断することによって試験片を得た。得られた試験片を槽内温度が25℃であり、相対湿度が40%である恒温槽内に入れて当該試験片の質量を測定し、当該質量が一定となるまで放置することにより、試験片Xを得た。
試験片Aの質量から試験片Bの質量を減じることにより、吸湿量(g)を求めた。
(2)吸湿率
吸湿率は、式:
[吸湿率(%)]={[吸湿量(g)]÷[試験片Aの質量(g)]}×100
に基づいて求めた。
(3)吸湿速度
吸湿速度として、試験片Xを恒温槽内に入れたときから試験片Aが得られるまでに要する時間を測定した。
(4)放湿速度
放湿速度として、試験片Aを恒温槽内に入れたときから試験片Bが得られるまでに要する時間を測定した。
比較例2で得られた染色編地の吸湿量を100としたときの実施例5~7で得られた染色編地の吸湿量の相対値を求め、その値を吸湿性の指標とした。なお、染色編地の吸湿性Aの値が大きいほど、当該染色編地は吸湿性に優れている。
(6)吸湿性B
比較例2で得られた染色編地の吸湿率を100としたときの実施例5~7で得られた染色編地の吸湿率の相対値を求め、その値を吸湿性の指標とした。なお、染色編地の吸湿性Bの値が大きいほど、当該染色編地は吸湿性に優れている。
(7)速乾性
比較例2で得られた染色編地の放湿速度を100としたときの実施例5~7で得られた染色編地の放湿速度の相対値を求め、その値を速乾性の指標とした。なお、染色編地の速乾性の値が大きいほど、当該染色編地は速乾性に優れている。
製造例1で得られたレーヨン/綿混糸を経糸および緯糸に用いて織布を製造した。得られた織布の性能を実験例1と同様にして評価したところ、吸湿性に優れ、速乾性にも優れていることが確認された。
実施例2で得られたレーヨン繊維を用い、水流交絡法によって不織布を製造した。得られた不織布の性能を実験例1と同様にして評価したところ、吸湿性に優れ、速乾性にも優れていることが確認された。
実施例2で得られたレーヨン繊維をカード機に装入することにより、繊維ウェブを形成させた。前記で得られた繊維ウェブを搬送ベルト上に載置した後、搬送ベルトを走行させながら、水流噴射器から当該繊維ウェッブに向けて水圧2MPa、5MPaおよび5MPaの高圧水流を順次噴射することにより、繊維ウェブに水流交絡処理を施した。次に、水流交絡処理が施された繊維ウェブを脱水し、乾燥させることにより、目付45g/m3の不織布を得た。
実施例10において、実施例2で得られたレーヨン繊維の代わりに実施例2で得られたレーヨン繊維50質量%と市販の普通レーヨン繊維50質量%との混合物を用いたこと以外は、実施例10と同様の操作を行なうことにより、目付45g/m3の不織布を得た。
実施例10において、実施例2で得られたレーヨン繊維の代わりに実施例2で得られたレーヨン繊維30質量%と市販の普通レーヨン繊維70質量%との混合物を用いたこと以外は、実施例10と同様の操作を行なうことにより、目付45g/m3の不織布を得た。
実施例10において、実施例2で得られたレーヨン繊維の代わりに市販の普通レーヨンを用いたこと以外は、実施例10と同様の操作を行なうことにより、目付45g/m3の不織布を得た。
実施例10~12および比較例3で得られた不織布を用い、各不織布の吸水率Aを以下の測定方法に基づいて測定した。
実施例10~12および比較例3で得られた不織布を縦5cm、横5cmの大きさに裁断することによって試験片Pを得た。試験片Pを20℃に保たれた水中に15分間浸漬させることによって試験片Pに吸水させた後、遠心力1000Gにて10分間遠心分離機で脱水させることにより、試験片Qを得た。試験片Pおよび試験片Qを用い、式:
[吸水率A]
={[(試験片Qの質量)-(試験片Pの質量)]÷[試験片Pの質量]}×100
に基づいて吸水率を求めた。吸水率Aの測定結果を表3に示す。
試験片Pを20℃に保たれた水中に15分間浸漬させることによって試験片Rを作製した。前記で得られた試験片Rを槽内温度が25℃であり、相対湿度が40%である恒温槽内に垂直に吊るして放置し、試験片Rの質量の経時変化を調べた。恒温槽内での放置開始から所定時間経過時の試験片Rの質量を測定し、式:
[吸水率B]
={[(恒温槽内での放置開始から所定時間経過時の試験片Rの質量)
-(試験片Pの質量)]÷[試験片Pの質量]}×100
に基づいて吸水率Bを求めた。吸水率Bの測定結果を図1に示す。図1は、実施例10~12および比較例3で得られた不織布の吸水率Bの経時変化の測定結果を示すグラフである。
Claims (3)
- 保湿性を有するレーヨン繊維であって、レーヨン100質量部あたりスイゼンジノリ由来多糖体0.01~0.5質量部の割合でスイゼンジノリ由来多糖体を含有していることを特徴とするレーヨン繊維。
- 請求項1に記載のレーヨン繊維を含有することを特徴とする編織布。
- 請求項1に記載のレーヨン繊維を含有することを特徴とする不織布。
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