JP7092079B2 - スイッチ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、外部機器と電気的に接続可能な導電性の複数のリードフレームと、前記複数のリードフレーム間を電気的に接離可能な接離機構と、前記複数のリードフレーム間を接続する電気素子とを備えるスイッチ装置に関する。
例えば、自動車の電装品等の外部装置に組み込まれ、外部装置の電気的な接続を接離するスイッチ装置が普及している。このようなスイッチ装置として、特許文献1では、検出回路の抵抗値を検出することで、外部装置と電線との接続が正常状態か、断線又は短絡の故障状態であるかを検出可能なスイッチ装置が記載されている。特許文献1に記載されたスイッチ装置では、保持部材(基部)に半田付けで取り付けられた抵抗器が、コイルバネ、可動接点等の部品と共にケース内に収容されている。
特許第6188155号公報
しかしながら、特許文献1に記載のスイッチ装置において、取り付けられた抵抗器は、露出した状態でケース内に収容されているため、周囲の空気中における水分、硫化ガス等の影響による半田接合部の腐食等の劣化により、半田接合部の信頼性が低下する可能性がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、信頼性を維持することが可能なスイッチ装置の提供を目的とする。
また、本願では、そのようなスイッチ装置の製造方法を開示する。
上記課題を解決するため、本願記載のスイッチ装置は、外部機器と電気的に接続可能な導電性の複数のリードフレームと、前記複数のリードフレーム間を電気的に接離可能な接離機構と、前記複数のリードフレーム間を接続する電気素子とを備えるスイッチ装置であって、前記電気素子は、前記リードフレームに対して表面実装されており、樹脂封止されていることを特徴とする。
また、前記スイッチ装置において、前記リードフレームの一部又は全部、前記接離機構、及び前記リードフレーム上に樹脂封止された前記電気素子を収容する筐体を備えることを特徴とする。
また、前記スイッチ装置において、前記電気素子は一つであることを特徴とする。
また、前記スイッチ装置において、前記電気素子は複数であることを特徴とする。
また、前記スイッチ装置において、前記電気素子は、略長方形状に形成されており、長辺が平行となるように、前記リードフレーム上に並べて配置されていることを特徴とする。
また、前記スイッチ装置において、前記リードフレームは、前記電気素子の配置位置の外縁に沿って境界部が形成されていることを特徴とする。
更に、本願記載のスイッチ装置の製造方法は、外部機器と電気的に接続可能な導電性の複数のリードフレームと、前記複数のリードフレーム間を電気的に接離可能な接離機構と、前記複数のリードフレーム間を接続する電気素子とを備えるスイッチ装置の製造方法であって、導電板から前記リードフレームを形成するプレス工程と、前記プレス工程にて形成された前記リードフレーム上に前記電気素子を載置する載置工程と、前記載置工程にて載置された前記電気素子を樹脂封止してモールド体を形成する樹脂封止工程と、前記樹脂封止工程にて形成された前記モールド体及び前記接離機構を含む部品を組み立てる組立工程とを実行することを特徴とする。
本願記載のスイッチ装置及びスイッチ装置の製造方法は、電気素子が樹脂封止される。
本発明に係るスイッチ装置は、リードフレームに表面実装された電気素子が樹脂封止される。これにより、例えば、空気中の水分、硫化ガス等の影響による腐食等の劣化を防止し、半田接合部の信頼性を維持することが可能である等、優れた効果を奏する。
本願記載のスイッチ装置の外観の一例を示す概略斜視図である。 本願記載のスイッチ装置の内部構造の一例を示す概略斜視図である。 本願記載のスイッチ装置が備えるリードフレームの一例を示す概略斜視図である。 本願記載のスイッチ装置が備えるリードフレーム及び電気素子の一例を示す概略斜視図である。 本願記載のスイッチ装置の製造方法に係る工程の一例を概略的に示すフローチャートである。 本願記載のスイッチ装置に組み込まれるリードフレームの一例を示す概略斜視図である。 本願記載のスイッチ装置の回路構成の一例を示す図表である。 本願記載のスイッチ装置の回路構成の一例を示す回路図である。 本願記載のスイッチ装置の回路構成の一例を示す回路図である。 本願記載のスイッチ装置の回路構成の一例を示す回路図である。 本願記載のスイッチ装置の回路構成の一例を示す回路図である。 本願記載のスイッチ装置の回路構成の一例を示す回路図である。 本願記載のスイッチ装置を用いた回路構成の一例を模式的に示す模式図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
<適用例>
本発明に係るスイッチ装置は、例えば、自動車、自動二輪車の電装系統等の様々な製品及び用途に使用される。具体的な例としては、自動車のドアの開閉状況を検出するラッチスイッチが挙げられる。また、自動車及び自動二輪車に限定されるものではなく、様々な産業用検出スイッチ等の用途に用いられる。以下では、一又は複数の電気素子を備えるスイッチ装置の例を、スイッチ装置1として記載した各図面を参照して説明する。
<スイッチ装置1>
図1は、本願記載のスイッチ装置1の外観の一例を示す概略斜視図である。なお、本願明細書において、スイッチ装置1の方向については、図1に向かって右手前側を前、左奥側を後、上方を上、下方を下として表現するが、説明の便宜上の方向であり、スイッチ装置1の取付方向を限定するものではない。図1に例示するスイッチ装置1は、A接点仕様として形成された抵抗内蔵型のスイッチであり、自動車等のドア等の外部機器に電気的に接続して使用され、外部機器の配線に、断線、短絡(ショート)等の異常の発生を検出することができる。A接点仕様とは、N.O.型(ノーマリオープン型)の電気回路が形成された仕様である。なお、本願記載のスイッチ装置1は、A接点仕様に限らず、N.C.型(ノーマリクローズ型)の電気回路が形成されたB接点仕様のスイッチ装置1として構成することも可能である。
スイッチ装置1は、略直方体状をなす筐体10を備え、筐体10内に各種部材を収容することにより、全体として略直方体状の外形をなしている。略直方体状をなす筐体10の下面は開放されており、筐体10内に収容して一体化されたモールド体13の下面が、スイッチ装置1の下面となっている。筐体10の上面には、正面視で中央から左寄りの位置に、外部からの押圧を受けて筐体10内に押込可能な可動部材11が挿通されている。可動部材11は、略円柱状をなす軸であり、筐体10の上面に開設された挿通孔(図示せず)に挿通されている。なお、図1では、可動部材11及び挿通孔の周囲をゴムパッキンで覆った形態を示している。
スイッチ装置1が備えるモールド体13の下面の左寄りの位置及び中央近傍から、外部機器に接続する2本の端子12が突出している。以降の説明において、突出する端子12を特に区別する場合、左側の端子12を第1端子12aとし、中央近傍の端子12を第2端子12bとして説明する。A接点仕様のスイッチ装置1として用いる場合、例えば、第1端子12aがCOM端子となり、第2端子12bがN.O.端子となる。また、B接点仕様のスイッチ装置1として用いる場合、N.C.端子となる端子12を設けることも可能である。いずれの端子12を、COM端子、N.O.端子又はN.C.端子として使用するかは、スイッチ装置1内の回路構成、外部機器等の設計により、適宜設計可能である。
図2は、本願記載のスイッチ装置1の内部構造の一例を示す概略斜視図である。図2は、図1において、スイッチ装置1から筐体10を外した状態を示している。スイッチ装置1内部には、下部を形成するモールド体13上に、前述のゴムパッキンで覆われた略円柱状をなす可動部材11が押込可能に立設されている。可動部材11には、下方へ押圧された可動部材11を上方へ付勢する圧縮コイルバネ等の付勢部材14が、可動部材11の周囲を巻回するようにして取り付けられている。更に、可動部材11には、金属板を用いて形成された導電性の可動接点15が取り付けられており、可動接点15は、上下方向に移動する可動部材11と共に上下方向に移動し、接離機構を構成する。
スイッチ装置1の筐体10内には、後述するリードフレーム16、電気素子17(図3等参照)等の部品が、様々な形状に樹脂封止され、下部に一体化されたモールド体13として収容されている。
このように形成されたスイッチ装置1は、可動部材11が下方へ押圧された場合、可動部材11が付勢部材14の付勢力に抗して下方へ移動し、可動部材11に取り付けられた可動接点15を押圧し、可動接点15を動かしてスイッチ装置1内の電気回路の開閉状態を変化させる。また、可動部材11が押圧から解除されると、可動部材11は、付勢部材14の付勢力により、上方へ移動し、可動部材11に取り付けられた可動接点15が押圧前の状態に復帰し、スイッチ装置1内の電気回路の開閉状態を元に戻す。なお、可動接点15による電気回路の開閉状態の変化は、可動部材11の押圧に対して電気回路を閉じるようにすることも可能であり、電気回路を開くようにすることも可能である。
図3は、本願記載のスイッチ装置1が備えるリードフレーム16の一例を示す概略斜視図である。図4は、本願記載のスイッチ装置1が備えるリードフレーム16及び電気素子17の一例を示す概略斜視図である。図3は、スイッチ装置1のモールド体13内に樹脂封止されているリードフレーム16を取り出して示しており、図4は、リードフレーム16に電気素子17を載置した状態を示している。
リードフレーム16は、導電性の金属板をプレス加工等の成型方法にて成型されており、その一部は、外部機器に接続される端子12として成型されている。図3及び図4の例では、3つの部材として構成されている。以降の説明において、個々のリードフレーム16を特に区別する場合、左下方の第1端子12aと一体成型されたリードフレーム16を第1リードフレーム16a、中央下方の第2端子12bと一体成型されたリードフレーム16を第2リードフレーム16b、そして、端子12と離隔した上方のリードフレーム16を第3リードフレーム16cとして説明する。
第1リードフレーム16aは、前述の第1端子12aの他、第1固定接点16a1、第1載置部16a2等の部位が形成されている。第1固定接点16a1は、接離機構の一部として機能し、可動接点15の動作に伴い、可動接点15と電気的に接離する。第1載置部16a2には、電気素子17を表面実装可能であり、電気素子17を取り付けるために半田を塗布する部位となっている。
第2リードフレーム16bは、前述の第2端子12bの他、第2載置部16b1等の部位が形成されている。第2載置部16b1には、電気素子17を表面実装可能であり、電気素子17を取り付けるために半田を塗布する部位となっている。
第3リードフレーム16cは、第2固定接点16c1、第3載置部16c2等の部位が形成されている。第2固定接点16c1は、接離機構の一部として機能し、可動接点15の動作に関わらず、常に可動接点15と電気的に接触している。従って、可動接点15の動作により、第1固定接点16a1及び第2固定接点16c1の間が電気的に接離される。第3載置部16c2には、電気素子17を表面実装可能であり、電気素子17を取り付けるために半田を塗布する部位となっている。なお、第3載置部16c2には、1個又は2個の電気素子17を取り付けることが可能である。
図4では、リードフレーム16に2個の電気素子17を取り付けた状態を示している。なお、以降の説明において、個々の電気素子17を特に区別する場合、上側の電気素子17を第1電気素子17aとし、下側の電気素子17を第2電気素子17bとして説明する。
電気素子17は、抵抗、コンデンサ等の一の素子、又は複数の素子を用いた表面実装タイプの素子であり、扁平な略直方体状に成型されている。図4に例示する形態では、第1電気素子17aが第1載置部16a2及び第3載置部16c2の間を渡すように表面実装され、第2電気素子17bが第2載置部16b1及び第3載置部16c2の間を渡すように表面実装された形態を示している。
略直方体状をなす第1電気素子17a及び第2電気素子17bは、それぞれの長辺が平行となるように、リードフレーム16上に並べて配置されている。リードフレーム16には電気素子17の配置位置の外縁に沿って溝、切り欠き等の境界部160が形成されている。例えば、第1リードフレーム16aには、第1載置部16a2の上部に溝が形成されている。また、第3リードフレーム16cには、第3載置部16c2の上部に溝が形成されている。更に、第3リードフレーム16cの第3載置部16c2において、第1電気素子17aの配置位置と、第2電気素子17bの配置位置との間には、切り欠きが形成されている。リードフレーム16に溝、切り欠き等の境界部160を形成することにより、載置部にクリーム半田等の半田を塗布する場合、塗布した半田の表面張力により、半田が境界部160を越えて流れることを防止することが可能である。なお、リードフレーム16から突出した壁として境界部160を形成することも可能である。
<スイッチ装置1の製造方法>
次に本願記載のスイッチ装置1の製造方法について説明する。図5は、本願記載のスイッチ装置1の製造方法に係る工程の一例を概略的に示すフローチャートである。製造方法のステップS1として、導電性の金属板をプレス加工するプレス工程が実施される(ステップS1)。プレス工程は、金属板をプレス加工により打ち抜いてリードフレーム16の形状を形成する工程である。打ち抜いた直後のリードフレーム16の原型は、所謂「さん」に繋がった状態となっており、3つの部材が一つに繋がっている。
プレス工程の後、打ち抜かれたリードフレーム16の原型に対し、溝、切り欠き等の境界部160を形成する境界部形成工程が行われる(ステップS2)。
境界部形成工程の後、表面実装タイプの電気素子17をリードフレーム16上に載置し、半田付けするチップ載置工程が実施される(ステップS3)。チップ載置工程では、第1載置部16a2、第2載置部16b1及び第3載置部16c2のうち電気素子17を載置すべき載置部に、クリーム半田を塗布し、リフローにより半田付けする工程である。クリーム半田の塗布に先立って、境界部160が形成されているため、クリーム半田の流出を防止することができる。
チップ載置工程の後、リードフレーム16上に載置された電気素子17を樹脂封止(モールド)してモールド体13を形成する樹脂封止工程が行われる(ステップS4)。
樹脂封止工程の後、さんに繋がっているリードフレーム16を切断して、一体化されているモールド体13と共にさんから切り取る切断工程が行われる(ステップS5)。切断工程では、必要の無い端子12を切断する処理も行う。
図6は、本願記載のスイッチ装置1に組み込まれるリードフレーム16の一例を示す概略斜視図である。図6は、ステップS5の切断工程において、必要の無い端子12が切断される前の状態を示している。なお、さんとの繋がりは省略して示している。図6に例示するように、切断前のリードフレーム16には、第1端子12a、第2端子12bの他に、第2リードフレーム16bに右端に第3端子12cが形成されている。切断工程では、スイッチ装置1の組み込み先の使用に応じて、適宜端子12の切断が行われる。図6に例示するリードフレーム16は、プレス工程及び切断工程で形成される平面状の形状をなしている。従って、例えば、電気素子17を載置する部位を形成すべく折り曲げ等の工程を実施する場合と比べ、工程の簡略化を実現することが可能である。
図5のフローチャートに戻り、切断工程の後、筐体10内に、モールド体13、可動部材11、可動接点15、付勢部材14等の各種部材を組み付ける組立工程を実施し(ステップS6)、必要な検査等の後処理を行い、スイッチ装置1の製造を終了する。
<スイッチ装置1の回路構成>
次に、スイッチ装置1の回路構成の例について説明する。図7は、本願記載のスイッチ装置1の回路構成の一例を示す図表である。図7では、本願記載のスイッチ装置1において、接離機構と電気素子17とを直列接続した回路の例であり、実施例1、実施例2及び実施例3の回路図及び概要図を示している。
実施例1は、第2載置部16b1及び第3載置部16c2間を、抵抗R1を含む第2電気素子17bで渡し、第3端子12cを切断して、第1端子12aをCOM端子とし、第2端子12bをN.O.端子としたA接点仕様の構成である。図中のCOM端子-N.O.端子間の抵抗値を測定することにより、スイッチ装置1に接続される外部機器のショート(短絡)を検出することが可能である。通常状態において、可動部材11が開放されている場合、回路は開いた状態となり、抵抗値はオープン時の抵抗、即ち、実質的に無限大となる。また、可動部材11が押圧されている場合、回路は閉じた状態となり、抵抗値はR1となる。なお、ショートしている場合、抵抗値は短絡時の抵抗値となる(短絡部位により抵抗値が異なる)。従って、抵抗値の測定によりショートを検出することが可能となる。
実施例2は、第1載置部16a2及び第3載置部16c2間を、抵抗R1を含む第1電気素子17aで渡し、第2載置部16b1及び第3載置部16c2間を、電気素子17を含まないジャンパー線で渡し、第3端子12cを切断した構成である。実施例2では、第1端子12aをCOM端子とし、第2端子12bをN.O.端子としたA接点仕様の構成としている。図中のCOM-N.O.間の抵抗値を測定することにより、スイッチ装置1に接続される外部機器の断線を検出することが可能である。通常状態において、可動部材11が開放されている場合、回路は開いた状態となり、抵抗値はR1となる。また、可動部材11が押圧されている場合、回路は閉じた状態となり、抵抗値はスイッチSW(接離機構)の抵抗値Rsw(Rsw≪R1)となる。なお、断線している場合、抵抗値は開放された状態の抵抗、即ち、無限大となる。従って、抵抗値の測定により断線を検出することが可能となる。
実施例3は、第1載置部16a2及び第3載置部16c2間を、抵抗R1を含む第1電気素子17aで渡し、第2載置部16b1及び第3載置部16c2間を、抵抗R2を含む第2電気素子17bで渡し、第3端子12cを切断した構成である。実施例3では、第1端子12aをCOM端子とし、第2端子12bをN.O.端子としたA接点仕様の構成としている。図中のCOM-N.O.間の抵抗値を測定することにより、スイッチ装置1に接続される外部機器のショート及び断線を検出することが可能である。通常状態において、可動部材11が開放されている場合、回路は開いた状態となり、抵抗値はR1+R2となる。また、可動部材11が押圧されている場合、回路は閉じた状態となり、抵抗値はR2となる。なお、ショートしている場合、抵抗値は短絡時の抵抗値となる。また、断線している場合、抵抗値は開放された状態の抵抗、即ち、無限大となる。従って、抵抗値の測定によりショート及び断線を検出することが可能となる。
本願記載のスイッチ装置1は、図7を用いて説明したA接点仕様のスイッチ装置1としてだけでなく、B接点仕様のスイッチ装置1として構成することも可能である。図8A、図8B及び図8Cは、本願記載のスイッチ装置1の回路構成の一例を示す回路図である。図8A、図8B及び図8Cは、B接点仕様として構成した回路の例である。
図8Aでは、COM端子及びN.C.端子間に、スイッチSW(接離機構)と抵抗R1を含む第1電気素子17aとを直列に接続し、B接点仕様として構成した回路を例示している。図中のCOM端子-N.C.端子間の抵抗値を測定することにより、スイッチ装置1に接続される外部機器のショート(短絡)を検出することが可能である。通常状態において、可動部材11が開放されている場合、回路は閉じた状態となり、抵抗値はR1となる。また、可動部材11が押圧されている場合、回路は開いた状態となり、抵抗値は実質的に無限大となる。なお、ショートしている場合、抵抗値は短絡時の抵抗値となる。従って、抵抗値の測定によりショートを検出することが可能となる。
図8Bでは、COM端子及びN.C.端子間に、スイッチSWと抵抗R1を含む第1電気素子17aとを並列に接続し、B接点仕様として構成した回路を例示している。図中のCOM-N.C.間の抵抗値を測定することにより、スイッチ装置1に接続される外部機器の断線を検出することが可能である。通常状態において、可動部材11が開放されている場合、回路は閉じた状態となり、抵抗値はスイッチSW(接離機構)の抵抗値Rsw(Rsw≪R1)となる。また、可動部材11が押圧されている場合、回路は開いた状態となり、抵抗値はR1となる。なお、断線している場合、抵抗値は開放された状態の抵抗、即ち、無限大となる。従って、抵抗値の測定により断線を検出することが可能となる。
図8Cでは、COM端子及びN.C.端子間に、スイッチSWと抵抗R1を含む第1電気素子17aとを並列に接続し、更に、N.C.端子側に抵抗R2を含む第2電気素子17bを直列に接続し、B接点仕様として構成した回路を例示している。通常状態において、可動部材11が開放されている場合、回路は閉じた状態となり、抵抗値はR2となる。また、可動部材11が押圧されている場合、回路は開いた状態となり、抵抗値はR1+R2となる。なお、ショートしている場合、抵抗値は、短絡時の抵抗値となる。また、断線している場合、抵抗値は開放された状態の抵抗、即ち、無限大となる。従って、抵抗値の測定によりショート及び断線を検出することが可能となる。
回路構成については、リードフレーム16の形状及び接続形態を適宜設計することにより、様々な回路を形成することが可能である。図9A及び図9Bは、本願記載のスイッチ装置1の回路構成の一例を示す回路図である。図9A及び図9Bは、電気素子17である抵抗R1及びR2を並列接続し、接離機構を組み合わせた回路の例である。
図9Aは、抵抗R1及びR2の間からN.O.端子をとり、抵抗R2及びスイッチSW(接離機構)の間からN.C.端子をとった例を示している。図9Aに例示したスイッチ装置1では、図中のN.O.-N.C.間の抵抗値を測定することにより、スイッチ装置1に接続される外部機器のショート及び断線を検出することが可能である。通常状態において、可動部材11が開放されている場合、回路は閉じた状態となり、抵抗値は(R1×R2)/(R1+R2)となる。また、可動部材11が押圧されている場合、回路は開いた状態となり、抵抗値はR2となる。なお、ショートしている場合、抵抗値は短絡時の抵抗値となる。また、断線している場合、抵抗値は開放された状態の抵抗、即ち、無限大となる。従って、抵抗値の測定によりショート及び断線を検出することが可能となる。
図9Bは、抵抗R1及び接離機構の間からCOM端子をとり、抵抗R1及びR2の間からN.O.端子をとった例を示している。図9Bに例示したスイッチ装置1では、図中のCOM-N.O.間の抵抗値を測定することにより、スイッチ装置1に接続される外部機器のショート及び断線を検出することが可能である。通常状態において、可動部材11が開放されている場合、回路は閉じた状態となり、抵抗値は(R1×R2)/(R1+R2)となる。また、可動部材11が押圧されている場合、回路は開いた状態となり、抵抗値はR1となる。なお、ショートしている場合、抵抗値は短絡時の抵抗値となる。また、断線している場合、抵抗値は開放された状態の抵抗、即ち、無限大となる。従って、抵抗値の測定によりショート及び断線を検出することが可能となる。
次に、上述した回路構成を、自動車の電装系統等の外部機器に接続し、検出電圧により回路の状態を検出する例について説明する。図10は、本願記載のスイッチ装置1を用いた回路構成の一例を模式的に示す模式図である。図10に示す回路は、図8Cに例示した回路構成のスイッチ装置1を、12V直流電源を使用する自動車の電装品等の外部機器に接続した構成例を示している。COM端子は、接地電位(GND)に接続されており、N.C.端子は、プルアップ抵抗Rpullupに接続されている。また、N.C.端子とプルアップ抵抗Rpullupとの間から、検出電圧Signalをとっている。抵抗R1、抵抗R2、プルアップ抵抗Rpullupの抵抗値は、それぞれ1580Ω、732Ω、1050Ωである。
図10に例示する回路において、可動部材11が開放されている場合、回路は閉じた状態となり、抵抗値は、R2+Rpullupの1782Ωとなる。この場合、検出電圧Signalは、4.93Vとなる。可動部材11が押圧されている場合、回路は開いた状態となり、抵抗値は、R1+R2+Rpullupの3362Ωとなる。この場合、検出電圧Signalは、8.25Vとなる。図中一点鎖線で示す区間がショートした場合、Rpullupのみの抵抗となるので、検出電圧Signalは、0Vとなる。図中「×」印で示す区間が断線した場合、電流が流れなくなるので、検出電圧Signalは12Vとなる。
以上のように、検出電圧Signalは、正常状態であれば、回路の開閉状況に応じて約5V又は約8Vの値をとり、短絡状態(ショート)では0V、断線状態では12Vの値をとる。このように、検出電圧Signalにより、スイッチ装置1の開閉状態及び外部機器の状態を検出することが可能となる。
以上のように、本願記載のスイッチ装置1は、リードフレーム16に電気素子17を表面実装し、樹脂封止するため、外部雰囲気中の水分、硫化ガス等の影響による腐食等の劣化を防止し、半田接合部の信頼性を維持することが可能である等、優れた効果を奏する。
また、本願記載のスイッチ装置1は、リードフレーム16に、電気素子17の配置位置の外縁に沿って、溝、切り欠き等の境界部160を形成することにより、塗布した半田の流出を防止して歩留まりの悪化を防止することが可能である等、優れた効果を奏する。
また、本願記載のスイッチ装置1は、リードフレーム16に一又は複数の電気素子17を表面実装することが可能である。更に、本願記載のスイッチ装置1は、直方体状をなす複数の電気素子17を長辺が平行となるように、リードフレーム16上に並べて配置することにより、小型化を実現することが可能である等、優れた効果を奏する。
また、本願記載のスイッチ装置1は、リードフレーム16を平面状に形成しているため、加工が容易であり、工程を簡略化することが可能である等、優れた効果を奏する。
本発明は、以上説明したそれぞれの実施形態に限定されるものではなく、他の様々な形態で実施することが可能である。そのため、上述した実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の技術範囲は、請求の範囲によって説明するものであって、明細書本文には何ら拘束されない。更に、請求の範囲の均等範囲に属する変形及び変更は、全て本発明の範囲内のものである。
例えば、前記実施形態では、リードフレーム16の一面側に電気素子17を表面実装する形態を示したが、本発明はこれに限らず、リードフレーム16の両面に電気素子17を表面実装する等、様々な形態に展開することが可能である。リードフレーム16の両面に電気素子17を表面した場合、回路構成の設計の自由度を拡大することが可能であり、また、電気素子17を並列配置した構成とすることにより、一の電気素子17に流れる電流を抑制することが可能である。一の電気素子17に流れる電流を抑制することにより、回路全体に流す電流を増大させることが可能となり、また、耐久電流が低い電気素子17の使用が可能となる。
1 スイッチ装置
10 筐体
11 可動部材
12 端子
12a 第1端子
12b 第2端子
12c 第3端子
13 モールド体
15 可動接点(接離機構)
16 リードフレーム
16a 第1リードフレーム
16a1 第1固定接点(接離機構)
16a2 第1載置部
16b 第2リードフレーム
16b1 第2載置部
16c 第3リードフレーム
16c1 第2固定接点
16c2 第3載置部
160 境界部
17 電気素子
17a 第1電気素子
17b 第2電気素子

Claims (2)

  1. 外部機器と電気的に接続可能な導電性の複数のリードフレームと、前記複数のリードフレーム間を電気的に接離可能な接離機構と、前記複数のリードフレーム間を接続する電気素子とを備えるスイッチ装置であって、
    前記電気素子は、
    複数であり、
    略長方形状に形成されており、
    長辺が平行となるように、前記リードフレーム上に並べて配置されており、
    前記リードフレームに対して表面実装されており、
    樹脂封止されており、
    前記リードフレームは、
    前記電気素子の配置位置の外縁に沿って、前記電気素子が配置された位置と配置されていない位置との境界となる境界部が、前記電気素子が配置されていない位置に形成されており、
    前記境界部は、有底の溝又は有底の切欠である
    ことを特徴とするスイッチ装置。
  2. 請求項1に記載のスイッチ装置であって、
    前記リードフレームの一部又は全部、前記接離機構、及び前記リードフレーム上に樹脂封止された前記電気素子を収容する筐体を備える
    ことを特徴とするスイッチ装置。
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