JP7078985B2 - 画像投影装置 - Google Patents

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本発明は、画像投影装置に関し、例えば網膜に画像を投影する画像投影装置である。
レーザ光等の光線を走査することで網膜に直接画像を投影する画像投影装置が知られている(例えば特許文献1、2)。これらの画像投影装置において、走査されたレーザ光等の光線を、網膜に反射する投影ミラーに回折格子を設けることが知られている(例えば特許文献1)。
国際公開第2014/192479号 特開2018-000619号公報
しかしながら、投影ミラーにおいて光線が屈折率の異なる複数の層を通過すると、ゴースト画像が網膜に投影されてしまうことがある。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、ゴースト画像が網膜に投影されることを抑制することを目的とする。
本発明は、光源から出射された光線を2次元に走査する走査部と、走査された光線が入射される側から、前記走査された光線を透過させる第1レンズ部と、前記入射される側に回折格子を有する回折素子と、前記走査された光線を透過させ前記回折素子と屈折率の異なる第2レンズ部と、前記走査された光線を反射する反射面と、を含む複数の層を備え、前記反射面と前記回折素子とは、前記走査された光線を眼球の水晶体またはその近傍に収束するような正の集光パワーを有し、前記走査された光線を前記眼球内の網膜に反射させることにより、画像を前記網膜上に投影する投影ミラーと、前記投影ミラーに前記光線のP偏光成分を透過させるとともに前記光線のS偏光成分を減少させるように前記光源から出射された光線を偏光させる偏光部と、を備える画像投影装置である。
上記構成において、前記変更部は、前記走査された光線が、前記第1レンズ部、前記回折素子および前記第2レンズ部を透過して前記反射面において反射した後に前記第2レンズ部と前記回折素子との界面において反射することを抑制する構成とすることができる
上記構成において、前記投影ミラーは前記眼球の前方に配置され、前記走査された光線は前記投影ミラーに斜めから入射する構成とすることができる。
上記構成において、前記投影ミラーは、光を透過させるレンズとして機能する構成とすることができる。
上記構成において、前記走査された光線を減光する減光フィルタを備える構成とすることができる。
本発明によれば、ゴースト画像が網膜に投影されることを抑制することができる。
図1は、実施例1に係る画像投影装置のブロック図である。 図2は、実施例1における投影ミラーの断面図である。 図3は、比較例1に係る投影ミラーの断面図である。 図4は、実施例1に係る投影ミラーの断面図である。 図5は、実施例1の変形例1に係る画像投影装置のブロック図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施例について説明する。
図1は、実施例1に係る画像投影装置のブロック図である。図1に示すように、ユーザの眼球70から投影ミラー20の方向をZ方向、Z方向に直交するXY平面に投影ミラー20に入射する光線52の進行方向を投影した方向をX方向とする。画像投影装置100は、光源10、走査ミラー12、反射ミラー14、偏光フィルタ16、投影ミラー20、制御部30および画像入力部32を備えている。
画像投影装置100は、例えば眼鏡型のヘッドマウントディスプレイである。光源10は、例えば眼鏡のツルに設置されている。投影ミラー20は、例えばハーフミラーとすれば眼鏡のレンズとしても機能する。制御部30および画像入力部32は、例えばツルに設けられている。制御部30および画像入力部32は、ヘッドマウントディスプレイに設けられずに外部装置(例えば携帯端末)に設けられていてもよい。光源10、制御部30および画像入力部32は、眼鏡と別体に設けられた専用ボックスなどに収容されてもよい。
画像入力部32は、図示しないカメラおよび/または録画機器などから画像データが入力される。制御部30は、画像データに基づき光源10を制御する。制御部30は、例えばCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサがプログラムと協働し処理を行ってもよい。制御部30は、専用に設計された回路でもよい。
光源10は、光線50として、例えば赤色レーザ光(波長:610nm~660nm程度)、緑色レーザ光(波長:515nm~540nm程度)および青色レーザ光(波長:440nm~480nm程度)を出射する。赤色、緑色および青色レーザ光を出射する光源10として、例えばRGB(赤・緑・青)それぞれのレーザダイオードチップと3色合成デバイスとマイクロコリメートレンズとが集積された光源が挙げられる。また光源10は1つの光源であり単一の波長のレーザ光を出射してもよい。
走査ミラー12は、例えばMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)であり、光線50を2次元に走査する。走査された光線51は反射ミラー14で反射され、偏光フィルタ16を透過する。偏光フィルタ16は、光線51を電界の振動方向がXZ平面となるように直線偏光させる。偏光された光線52は投影ミラー20に照射される。
投影ミラー20は、ユーザの眼球70の正面に配置され、正の集光パワーを有している。投影ミラー20は、光線52を水晶体76内または近傍に収束させ、網膜74近傍に合焦させる。これにより、網膜74に画像が投影される。投影ミラー20は、積層された複数の層20aから20dを有している。複数の層20aから20dのうち少なくとも2層の屈折率は互いに異なる。このように、屈折率の異なる層20aから20dを重ねることによって、光線の屈折角度設定の自由度が高まり、ひとつの層では実現できない角度で光線を屈折させることもできるようになる。
図2は、実施例1における投影ミラーの断面図である。図2に示すように、投影ミラー20では、+Z側から反射膜21、レンズ24(または透過型光学部品)、回折素子26およびレンズ28(または透過型光学部品)が積層されている。反射膜21とレンズ24との間の界面は光線を反射する反射面22として機能する。回折素子26の-Z側の面には回折格子25となる凹凸が形成されている。凹凸で形成される回折格子25の回折パターンは、図2のXY平面上で、直線状だけでなく、曲線状であってもよく、回折の特性に応じてさまざまなパターンが考えられる。回折素子26とレンズ28との間には空気層等の気体層23が設けられている。レンズ28の+Z側の面には回折格子25となる凹凸は形成されていない。回折素子26とレンズ28との間に気体層23は設けられておらず、レンズ28の+Z側の面と回折素子26の-Z側の面との界面により回折格子25を形成してもよい。レンズ24、回折素子26、気体層23およびレンズ28は、それぞれ屈折率が異なっており、図1の層20aから20dに対応する。回折素子26とレンズ24との間には空気層等の気体層23が設けられていてもよい。
レンズ24および28は、ユーザが+Z方向を視認するためのレンズとして機能する。反射面22の曲率およびレンズ28の-Z側の表面の曲率は、投影ミラー20がレンズとして機能するように設計する。回折格子25は、光線52を網膜74に照射するための集光パワーを有するように設計する。これにより、投影ミラー20をレンズとして機能させることができる。
また、レンズ24と28との間に回折素子26を設けることで、レンズ24と回折素子26との間の界面およびレンズ28の+Z側の面を略平面とすることができる。これにより、回折素子26の製造が容易となる。また、回折素子26とレンズ28との間に気体層23を設けることで、レンズ28の+Z側の面を略平面とすることができる。よって、レンズ28の製造が容易となる。
投影ミラー20をレンズとして用いない場合であっても、反射面22のみの集光パワーでは光線52を網膜74に照射するには不十分な場合がある。このような場合、回折格子25と反射面22とで所望の集光パワーを得ることができる。また、光線52は回折格子25を2回透過するため、集光パワーを大きくしやすくなる。これにより、回折格子25のピッチを微細加工しなくてもよくなる。
図2では、1層の回折格子25を示しているが、光源10が複数の波長のレーザ光(例えば赤色、緑色および青色)を出射する場合、各レーザ光の波長に対応し複数の回折格子を積層してもよい。
図3は、比較例1に係る投影ミラーの断面図である。図3に示すように、投影ミラー20は、反射面22とレンズ24、28および回折素子26を有している。回折格子25の凸凹および気体層23の図示を省略し、回折格子25をレンズ28と回折素子26との界面で図示している。この例では、回折素子26の屈折率がレンズ24および28より高い。比較例1では、偏光フィルタ16が設けられていない。走査された光線51は、光線51の進行方向に直交する方向のうち様々な方向に偏光している。矢印56は偏光方向を示す。偏光方向は電界の振動方向である。光線51は、レンズ28の表面55aからレンズ28に入射する。光線51は、レンズ28と回折素子26との界面55bおよび回折素子26とレンズ24との界面55cにおいて屈折する。光線51は反射面22で反射し、レンズ24と回折素子26との界面55dで屈折する。なお、界面55dは界面55cと同じレンズ24と回折素子26との界面であるが、光線51の通過する場所が異なるため界面55cと異なる符号を付す。その後、光線51は回折素子26およびレンズ28を通過し眼球の方向に出射される。
光線51は、表面55a、界面55bおよび55cで反射され光線54aから54cとなる。これらの光線54aから54cは、光線51とは異なりレンズ24を透過し反射面22で反射されていない。このため、光線54aから54cは像を結ばず、ゴースト画像とはならない。
界面55dで反射した光線54dは反射面22で反射し回折格子25を通過する。光線54dは、回折格子25を光線51と同じで2回通過する。このため、光線54dの向かう方向は光線51とほぼ同じとなる。よって、光線54dは網膜74に照射される可能性がある。光線54dが網膜74に照射されると光線51による正像に対してのゴースト画像となる。
図4は、実施例1に係る投影ミラーの断面図である。図4に示すように、投影ミラー20に入射する光線52が通過するように偏光フィルタ16が設けられている。その他の投影ミラー20の構成は図3と同じであり説明を省略する。偏光フィルタ16を通過した光線52の偏光方向は矢印58のようにXZ平面方向である。光線52の電界の振動方向はXZ平面方向である。投影ミラー20に光線52が入射するとき光線52はP偏光である。すなわち、偏光フィルタ16は光線51内のS偏光成分を低減させる。このため、表面55a、界面55bから55dにおいて、光線52は反射し難くなる。特に、界面55dにおいて光線52が反射し難くなるため、比較例1の光線54dのような光線が発生せずゴースト画像が抑制される。
実施例1によれば、走査ミラー12(走査部またはスキャナ)は光源10から出射された光線50を2次元に走査する。投影ミラー20は、走査された光線52が通過し少なくとも2層の屈折率が互いに異なり積層された複数の層20aから20dを備え、光線52を眼球70内の網膜74に反射させることにより、画像を網膜74上に投影する。偏光フィルタ16(偏光部またはポラライザ)は、投影ミラー20にほぼP偏光の光線が入射するように光源10から出射された光線を偏光させる。これにより、図4において説明したように、光線52ではS偏光成分が減少しているため、界面55dにおいて光線52が反射し難くなる。これにより、光線54dのような光線が発生せず、ゴースト画像を抑制できる。なお、偏光フィルタ16はゴースト画像が抑制される程度にほぼP偏光させればよい。偏光フィルタ16は、光源10と走査ミラー12との間に設けられ、光線50を偏光させてもよい。
図2のように、複数の層20aから20dは回折素子26を含む。回折素子26は、回折格子25の回折パワーによって投影ミラー20に集光パワーを与える。図3において比較例1の投影ミラー20は、回折素子26の回折パワーを最大に引き出すため、光線51が回折素子26を2回透過する積層構造であり、かつ回折素子26をレンズ24およびレンズ28で挟む構造である。この構造において、界面55dで反射された光線54dは、光線51と同様の光路をたどるので、網膜74において光線51による正像に近いところで像を結ぶこととなる。すなわち、ユーザはゴースト画像として認識してしまう。図4において実施例1の偏光フィルタ16は、光線52をP偏光とする(すなわち光線52のS偏光成分を低減させる)。これにより、光線52の界面55dでの反射が抑制されるので、ゴースト画像を低減することができる。よって回折素子26を設けた場合には、偏光フィルタ16を設けることが好ましい。なお、回折格子25を含まない投影ミラー20においても層20aから20dの屈折率が異なればゴースト画像が生成されうる。よって、偏光フィルタ16を設けることが好ましい。
図1のように、投影ミラー20は眼球70の前方に配置され、光線52は投影ミラー20に斜めから入射する。このように、投影ミラー20を配置すると、ゴースト画像が生成されやすい。よって、偏光フィルタ16を設けることが好ましい。また、このような配置では、投影ミラー20に大きい集光パワーを持たせることになり回折格子25を設けることになる。よって、偏光フィルタ16を設けることが好ましい。
図2のように、投影ミラー20は、光線52が反射する反射面22を備え、複数の層(レンズ24、回折素子26、気体層23およびレンズ28)は反射面22より眼球70側に位置する。このような配置では、図3のように反射面22で反射した光線52が界面55dで反射し再度反射面22で反射するとゴースト画像が生成されやすい。よって、偏光フィルタ16を設けることが好ましい。
投影ミラー20は、光を透過させるレンズとして機能する。これにより、ユーザは、投影ミラー20を介して正面を視認することができる。
偏光フィルタ16は、光線51のS偏光成分を低減させる。これにより、偏光フィルタ16を通過した光線52が界面55dで反射され難くなる。よって、ゴースト画像が生成され難くなる。
図2のように、複数の層20aから20dは、レンズ24(第1レンズ部)およびレンズ28(第2レンズ部)と、レンズ24と28との間に設けられた回折素子26と、を含む。図4のように、偏光フィルタ16は、光線51のP偏光成分を透過させるとともに光線51のS偏光成分を低減させることによって、レンズ24または28と回折素子26との境界における光線52の反射を低減させる。これにより、ゴースト画像が生成され難くなる。
[実施例1の変形例1]
図5は、実施例1の変形例1に係る画像投影装置のブロック図である。図5に示すように、実施例1の変形例1の画像投影装置102では、減光フィルタ17は、偏光フィルタ16と投影ミラー20との間に設けられ、光線52を減光する。減光フィルタ17は、光源10と偏光フィルタ16との間に設けられ、光線50または51を減光してもよい。また、減光フィルタ17は偏光フィルタ16に張り合わせられていてもよい。このように、減光フィルタ17は光線50、51または52を減光する。これにより、光線52の強度が小さくなる。界面55dにおいて光線52が反射し、図3のように光線54dが網膜74に像を結んだとしても、光線54dの強度は非常に小さい。よって、ユーザはゴースト画像を認識し難くなる。なお、光線50から52の減光は、光線50から52を偏光させることによる減光より多く光線を減光することである。
実施例1およびその変形例では、ヘッドマウントディスプレイを例に説明したが、画像投影装置100は視覚検査装置でもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 光源
12 走査ミラー
14 反射ミラー
16 偏光フィルタ
17 減光フィルタ
20 投影ミラー
20a-20d 層
21 反射膜
22 反射面
23 気体層
24、28 レンズ
25 回折格子
26 回折素子
30 制御部
32 画像入力部
50、51、52、54a-54d 光線
70 眼球
74 網膜

Claims (5)

  1. 光源から出射された光線を2次元に走査する走査部と、
    走査された光線が入射される側から、前記走査された光線を透過させる第1レンズ部と、前記入射される側に回折格子を有する回折素子と、前記走査された光線を透過させ前記回折素子と屈折率の異なる第2レンズ部と、前記走査された光線を反射する反射面と、を含む複数の層を備え、前記反射面と前記回折素子とは、前記走査された光線を眼球の水晶体またはその近傍に収束するような正の集光パワーを有し、前記走査された光線を前記眼球内の網膜に反射させることにより、画像を前記網膜上に投影する投影ミラーと、
    前記投影ミラーに前記光線のP偏光成分を透過させるとともに前記光線のS偏光成分を減少させるように前記光源から出射された光線を偏光させる偏光部と、
    を備える画像投影装置。
  2. 前記偏光部は、前記走査された光線が、前記第1レンズ部、前記回折素子および前記第2レンズ部を透過して前記反射面において反射した後に前記第2レンズ部と前記回折素子との界面において反射することを抑制する請求項1に記載の画像投影装置。
  3. 前記投影ミラーは前記眼球の前方に配置され、前記走査された光線は前記投影ミラーに斜めから入射する請求項1または2に記載の画像投影装置。
  4. 前記投影ミラーは、光を透過させるレンズとして機能する請求項1から3のいずれか一項に記載の画像投影装置。
  5. 前記走査された光線を減光する減光フィルタを備える請求項1から4のいずれか一項に記載の画像投影装置。
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